今月のイベントは、砂漠4th!
堪能しました。神さま!
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国別イベント4周目、第10弾は砂漠の国!
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今回の舞台は砂漠の国の中でも辺境にあるとされる村。そこにはなかなか中央からの物資が届かず村の人々は厳しい暮らしをしているようす。
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その報告を受けたイルハーレ王子たちが来たところから物語が始まります。
王子の配下たちがひと癖もふた癖もあって楽しいのが今回の見どころの一つです!
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砂漠4thを読むにあたり過去イベントは…
・砂漠1st〜砂漠3rd:あまり関係ないので読んでなくとも問題ない
です!
今回は単体で成立してるお話です! 砂漠の国には王位継承権を持つ王子がいっぱいいる事だけ知ってればOKです。
ただ、登場するユニットのうちイルハーレさん御一行(イルハーレさん、ハーメディくん、リーハネフさん、モルタザさん、ウリダちゃん)は過去行われたクエスト攻略型イベント「シャペルルルの魔法絵本」にて配布されたユニットであり、5人の関係性は彼らのユニットストーリーを読むとわかりやすい…のですが、ユニットがイベント開催時しか入手できないのが難点。はがゆいね!
仕方ないので、こちらに5人ぶんのユニストが見れる動画を用意しました↓
彼らのユニストは砂漠4thの前日譚的な位置付けになっています。ユニットが入手できなくてお困りの方はご覧ください!
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特にイルハーレさんのユニストだけでも読んでおくとよいです。イルハーレ王子という人物を理解する上で欠かせないエピソードでした。
以下、砂漠4thのネタバレ含みます。
ゲーム内に初登場してから約3年! イルハーレ王子御一行が国イベに!!
彼らは元々、イベント:シャペルルルの魔法絵本にて登場したユニットでした。
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5人ともキャラが濃くて、それぞれ組み合わさった時のセリフが賑やかでユニストを読んでいて面白い子たち!
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彼らが主役としてストーリーに登場する日が来ようとは、感慨深いです。
砂漠4thにおいては、シャペルルルの魔法絵本の世界に彼らが迷い込んだ事件が過去にあったものとして語られていました。
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ユウくんたちに会ったことがあるというのは、ユニストを踏まえてのことのようです。この発言は過去の国イベに登場していたからのセリフではないよ! 今回が国イベ初登場だよ!
砂漠4thでのイルハーレ王子御一行のみなさんは、顔差分が付いたことでより生き生きしててユニストの雰囲気をそのまま引っ張ってきたようなにぎやかさで、見ていてとても楽しかったです!
まずリーハネフさんは相変わらず不遇カワイイ。王女ながら細かい所に気が付く世話焼きお姉さんの一面もあってわりと常識人で、パーティのバランス役兼ムードメーカーみたいなとこある。
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ウリダちゃんはユニストにてユウくんと過ごして学んだおねだり術を炸裂させたりしてました。王国仕込み! このあとギブリーリちゃんにも伝染してましたね。
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それでいてピンチの場面では冷静にブレーキ役になったり案外しっかり者だったりするんですよね。
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子供っぽいところと淡々としたところをどっちも持ってますが、鳥の目の監視役モードの時はちゃんとしてる風なんだと思います。それだけにイルハーレ王子の前では子供っぽく振る舞うのは素を出せているというか、本当に懐いてるんだなって…。
モルタザさんの安定感も良いです。ユニット絵をパッと見ただけでは怖い印象なんですが実は全然そんなことなくて、むしろめっちゃ優しいまである。この笑ってる顔差分すき。
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ウリダちゃんをよく肩に乗せてるらしいですが、肩に乗ってるところ最後のスチルで見たかったな…。(映ってなかった)
そんでハーメディくん! シャペルルルで順に実装してた時期に身内から「あぶないやつ」「ご乱心ブラコン王子」など散々言われてから登場してハードルを超えてきた時の衝撃は忘れられません。当時ユニスト見て「本当にやべえやつだった!」ってなったもん。
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でも砂漠4th本編では彼の過去事情とイルハーレさん崇拝の経緯が掘り下げられて、彼なりに苦労があって悩んでるかわいいやつなんだってわかったのがよかった。
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その後ちゃんと(?)ご乱心するパートがあったのも安心したし笑いました。そうこなくちゃ!って思ったほどです。
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と言った感じで、キャラ配置が非常にバランス良いのですよねイルハーレ王子御一行…。彼らだけで十分話が回るので、今回はユウくんの出番かなり少なめでしたし。
そんな彼らのパーティに新たに加わることになったギブリーリちゃんも良いキャラでした!
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無邪気さと人外属性を併せ持ってて、若干メスガキ感もあるんですが本質は寂しがりで強がってるだけってところがかわいいですね。顔差分もふぇちずむが滲み出ててよかった。
合一化フォームのデザインも好き。個人的には9話スチルが入る前のゴボゴボ効果音が演出の迫力にひと役買ってて、細かいながらも良い仕事だなと思いましたね…。
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一件落着後、ギブリーリちゃんの「アルジニェと一緒に外に出たい」という望みを叶えるためのアイテムがティンクルシードだったのは原点回帰感があって良いオチでした!
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普段は普通の女の子だけど、いざとなったらティンクルシードの力で変身できるって設定、魔法少女みたいでいいな…!?
アルジニェに関して補足ですが、彼が人間と接するのがトラウマになった件は「千年前の文明」という発言からして、またフェニシャルル事件の被害者ですね…。詳しくは第一部を最後までやればわかります。
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この事件の影響で被害を受けた人間とモンスターが多すぎてもうね…。いまのメフテルハーネの全ての因果律がそこに収束してそう。怖い。
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第一部でいちおう何があったか説明されましたが、第二部ではまた別の側面から語られそうな雰囲気もあります。そちらも楽しみにしています。
お次は、今回の主役イルハーレさんについて!
5人の中で第一印象ではハーメディさんがやばいやつかと思いきや、順番にユニストを読んでいくと実はいちばんやばいやつであると判明するのがイルハーレさんです。ユニスト最後のセリフがめちゃくちゃ不穏なんだもの。
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この時点ではベヘリット※に仲間全員捧げちゃう人かと思ってました。イベント最後まで読んだらそうじゃなくてよかった…。
※漫画『ベルセルク』より。大切にしているものを生贄に人外の力を手にする呪物。
砂漠4th本編では、事前の印象通り聡明かつ人格者なんですよね。表情差分が追加されたのもあり常に顔面が輝いてみえる眩しさッ!
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デスノート拾ってない時の夜神月かな…? カリスマ性と頭脳と人格を併せ持つ類 稀 なる人物。
でも実は、内心では『神』になりたいと思っている。
『神』と言うと抽象的で、人によって受け取り方が変わることばだとも思います。
たとえば、7話でサーヒルさんは信仰対象としての概念的な”神”の話をしました。人の心の支えとなり、人だけが見出す、存在しない象徴。
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しかしイルハーレさんがなりたいのは、機能や力を行使する実在の”神”でした。いわば全知全能。神という同じ言葉に聞こえますが、サーヒルさんが言う神とは全く異なるものです。
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全てを自分の意のままにできる、絶対的な力。
イルハーレさんが人格者であり民の救済を目的としているのでセーフっぽく聞こえますが、少し間違えれば恐ろしい支配者になってしまうし思想としてはラスボス寄りなんですよね…。ひとことで言えば、危 うい。
この7話、イルハーレさんが神になりたいとはっきりと口に出すシーンもですが、それとは別に泣けるセリフもあって砂漠4thのなかで特に重要な回です。
サーヒルさん(35)がギブリーリちゃんのことを15年も追ってたという事実も心にくるし…。もう半生かけてるじゃん…。
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サーヒルさんの悲哀に対してイルハーレさんがかける言葉がとてもよくて、どこか危うさがあろうと、やはり彼は”神”の器足り得るのではないかとすら思ってしまうほど。
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そして、このセリフが今回のお話の核心でもあるんです。「この世界を変える力の根源だ。」イルハーレさん自身、人の想いこそが最も尊く、強力であると深層心理では知っていたのでしょう。
この後の話でギブリーリちゃんから「神の力」をお試しで使わせてもらったイルハーレさんも、一度は「この力が欲しい…!」と言います。
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が、最終的には「これでは民の救いの本質にはならない」と固辞します。
神の力より人の想いの力のほうが強い。この世界を変える力を持つのは、神ではなく、人であると。
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実は、イルハーレさんのユニストでも同じようなことを言っています。
仲間内でわちゃわちゃ揉める配下たちを前に、自らが諭さなくても彼ら自身に委ねて解決できるだろうと無闇に手を差し伸べなかったんですよね。
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砂漠4thで彼が出した結論の原点がユニストにあり、ブレないところはさすがメルスト…!
目指すべき”神”は、人々の心の中にあるのだ。と気づいたイルハーレさん。夜明けのような背景も象徴的です。メルストは背景で説得力を持たせるのもうまい!
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これは、空1stのラヴィオルさんの心境とも近しいんですよね。(この時も背景が夜明けだよ!)
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みんなが心の中の神と向き合うことで少しずつ優しくなれるし、それが続けば世の中がよくなっていく。メルストが初期から一貫して伝え続けているテーマのひとつ…。
みんなも、心の中に神を見つけていこうね!!
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アクアブレイク持ちの新シード。効果は高いですが再召喚時間がやや長いのでリロード重視の時と使い分けましょう。長期戦になる時はこちらがオススメ。
今回登場したユニットは以下の通りです!
そして登場と言っていいかは微妙だけどチラッと顔見せしてた方々。
ところでユガラボではむかしメルストの攻略記事を書いていましたが、当時の各メンバー登場回の記事が残っていました。クエスト道中のセリフを読みたい方はこちらの記事内のいちばん下にある動画から読めます。
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また、シャペルルル復刻版でイルハーレ王子御一行が全員一度にお迎えできた回のイベント内セリフを読みたい方は、こちらの動画をどうぞ↓
以上です。
次回イベントも楽しみです!!
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該当画像の転載・配布等は禁止しております。 ©Happy Elements K.K
褐寞に伏す疆縁の遺祈と神望の到りし祝福
国別イベント4周目、第10弾は砂漠の国!
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今回の舞台は砂漠の国の中でも辺境にあるとされる村。そこにはなかなか中央からの物資が届かず村の人々は厳しい暮らしをしているようす。
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その報告を受けたイルハーレ王子たちが来たところから物語が始まります。
王子の配下たちがひと癖もふた癖もあって楽しいのが今回の見どころの一つです!
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砂漠4thを読むにあたり過去イベントは…
・砂漠1st〜砂漠3rd:あまり関係ないので読んでなくとも問題ない
です!
今回は単体で成立してるお話です! 砂漠の国には王位継承権を持つ王子がいっぱいいる事だけ知ってればOKです。
ただ、登場するユニットのうちイルハーレさん御一行(イルハーレさん、ハーメディくん、リーハネフさん、モルタザさん、ウリダちゃん)は過去行われたクエスト攻略型イベント「シャペルルルの魔法絵本」にて配布されたユニットであり、5人の関係性は彼らのユニットストーリーを読むとわかりやすい…のですが、ユニットがイベント開催時しか入手できないのが難点。はがゆいね!
仕方ないので、こちらに5人ぶんのユニストが見れる動画を用意しました↓
彼らのユニストは砂漠4thの前日譚的な位置付けになっています。ユニットが入手できなくてお困りの方はご覧ください!
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特にイルハーレさんのユニストだけでも読んでおくとよいです。イルハーレ王子という人物を理解する上で欠かせないエピソードでした。
以下、砂漠4thのネタバレ含みます。
ゆかいな王子御一行
神になりたかった王子
入手シード
イベントの登場ユニット一覧
ゆかいな王子御一行
ゲーム内に初登場してから約3年! イルハーレ王子御一行が国イベに!!
彼らは元々、イベント:シャペルルルの魔法絵本にて登場したユニットでした。
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5人ともキャラが濃くて、それぞれ組み合わさった時のセリフが賑やかでユニストを読んでいて面白い子たち!
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彼らが主役としてストーリーに登場する日が来ようとは、感慨深いです。
砂漠4thにおいては、シャペルルルの魔法絵本の世界に彼らが迷い込んだ事件が過去にあったものとして語られていました。
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ユウくんたちに会ったことがあるというのは、ユニストを踏まえてのことのようです。この発言は過去の国イベに登場していたからのセリフではないよ! 今回が国イベ初登場だよ!
砂漠4thでのイルハーレ王子御一行のみなさんは、顔差分が付いたことでより生き生きしててユニストの雰囲気をそのまま引っ張ってきたようなにぎやかさで、見ていてとても楽しかったです!
まずリーハネフさんは相変わらず不遇カワイイ。王女ながら細かい所に気が付く世話焼きお姉さんの一面もあってわりと常識人で、パーティのバランス役兼ムードメーカーみたいなとこある。
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ウリダちゃんはユニストにてユウくんと過ごして学んだおねだり術を炸裂させたりしてました。王国仕込み! このあとギブリーリちゃんにも伝染してましたね。
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それでいてピンチの場面では冷静にブレーキ役になったり案外しっかり者だったりするんですよね。
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子供っぽいところと淡々としたところをどっちも持ってますが、鳥の目の監視役モードの時はちゃんとしてる風なんだと思います。それだけにイルハーレ王子の前では子供っぽく振る舞うのは素を出せているというか、本当に懐いてるんだなって…。
モルタザさんの安定感も良いです。ユニット絵をパッと見ただけでは怖い印象なんですが実は全然そんなことなくて、むしろめっちゃ優しいまである。この笑ってる顔差分すき。
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ウリダちゃんをよく肩に乗せてるらしいですが、肩に乗ってるところ最後のスチルで見たかったな…。(映ってなかった)
そんでハーメディくん! シャペルルルで順に実装してた時期に身内から「あぶないやつ」「ご乱心ブラコン王子」など散々言われてから登場してハードルを超えてきた時の衝撃は忘れられません。当時ユニスト見て「本当にやべえやつだった!」ってなったもん。
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でも砂漠4th本編では彼の過去事情とイルハーレさん崇拝の経緯が掘り下げられて、彼なりに苦労があって悩んでるかわいいやつなんだってわかったのがよかった。
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その後ちゃんと(?)ご乱心するパートがあったのも安心したし笑いました。そうこなくちゃ!って思ったほどです。
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と言った感じで、キャラ配置が非常にバランス良いのですよねイルハーレ王子御一行…。彼らだけで十分話が回るので、今回はユウくんの出番かなり少なめでしたし。
そんな彼らのパーティに新たに加わることになったギブリーリちゃんも良いキャラでした!
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無邪気さと人外属性を併せ持ってて、若干メスガキ感もあるんですが本質は寂しがりで強がってるだけってところがかわいいですね。顔差分もふぇちずむが滲み出ててよかった。
合一化フォームのデザインも好き。個人的には9話スチルが入る前のゴボゴボ効果音が演出の迫力にひと役買ってて、細かいながらも良い仕事だなと思いましたね…。
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一件落着後、ギブリーリちゃんの「アルジニェと一緒に外に出たい」という望みを叶えるためのアイテムがティンクルシードだったのは原点回帰感があって良いオチでした!
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普段は普通の女の子だけど、いざとなったらティンクルシードの力で変身できるって設定、魔法少女みたいでいいな…!?
アルジニェに関して補足ですが、彼が人間と接するのがトラウマになった件は「千年前の文明」という発言からして、またフェニシャルル事件の被害者ですね…。詳しくは第一部を最後までやればわかります。
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この事件の影響で被害を受けた人間とモンスターが多すぎてもうね…。いまのメフテルハーネの全ての因果律がそこに収束してそう。怖い。
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第一部でいちおう何があったか説明されましたが、第二部ではまた別の側面から語られそうな雰囲気もあります。そちらも楽しみにしています。
神になりたかった王子
お次は、今回の主役イルハーレさんについて!
5人の中で第一印象ではハーメディさんがやばいやつかと思いきや、順番にユニストを読んでいくと実はいちばんやばいやつであると判明するのがイルハーレさんです。ユニスト最後のセリフがめちゃくちゃ不穏なんだもの。
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この時点ではベヘリット※に仲間全員捧げちゃう人かと思ってました。イベント最後まで読んだらそうじゃなくてよかった…。
※漫画『ベルセルク』より。大切にしているものを生贄に人外の力を手にする呪物。
砂漠4th本編では、事前の印象通り聡明かつ人格者なんですよね。表情差分が追加されたのもあり常に顔面が輝いてみえる眩しさッ!
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デスノート拾ってない時の夜神月かな…? カリスマ性と頭脳と人格を併せ持つ
でも実は、内心では『神』になりたいと思っている。
『神』と言うと抽象的で、人によって受け取り方が変わることばだとも思います。
たとえば、7話でサーヒルさんは信仰対象としての概念的な”神”の話をしました。人の心の支えとなり、人だけが見出す、存在しない象徴。
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しかしイルハーレさんがなりたいのは、機能や力を行使する実在の”神”でした。いわば全知全能。神という同じ言葉に聞こえますが、サーヒルさんが言う神とは全く異なるものです。
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全てを自分の意のままにできる、絶対的な力。
イルハーレさんが人格者であり民の救済を目的としているのでセーフっぽく聞こえますが、少し間違えれば恐ろしい支配者になってしまうし思想としてはラスボス寄りなんですよね…。ひとことで言えば、
この7話、イルハーレさんが神になりたいとはっきりと口に出すシーンもですが、それとは別に泣けるセリフもあって砂漠4thのなかで特に重要な回です。
サーヒルさん(35)がギブリーリちゃんのことを15年も追ってたという事実も心にくるし…。もう半生かけてるじゃん…。
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サーヒルさんの悲哀に対してイルハーレさんがかける言葉がとてもよくて、どこか危うさがあろうと、やはり彼は”神”の器足り得るのではないかとすら思ってしまうほど。
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そして、このセリフが今回のお話の核心でもあるんです。「この世界を変える力の根源だ。」イルハーレさん自身、人の想いこそが最も尊く、強力であると深層心理では知っていたのでしょう。
この後の話でギブリーリちゃんから「神の力」をお試しで使わせてもらったイルハーレさんも、一度は「この力が欲しい…!」と言います。
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が、最終的には「これでは民の救いの本質にはならない」と固辞します。
神の力より人の想いの力のほうが強い。この世界を変える力を持つのは、神ではなく、人であると。
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実は、イルハーレさんのユニストでも同じようなことを言っています。
仲間内でわちゃわちゃ揉める配下たちを前に、自らが諭さなくても彼ら自身に委ねて解決できるだろうと無闇に手を差し伸べなかったんですよね。
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砂漠4thで彼が出した結論の原点がユニストにあり、ブレないところはさすがメルスト…!
目指すべき”神”は、人々の心の中にあるのだ。と気づいたイルハーレさん。夜明けのような背景も象徴的です。メルストは背景で説得力を持たせるのもうまい!
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これは、空1stのラヴィオルさんの心境とも近しいんですよね。(この時も背景が夜明けだよ!)
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みんなが心の中の神と向き合うことで少しずつ優しくなれるし、それが続けば世の中がよくなっていく。メルストが初期から一貫して伝え続けているテーマのひとつ…。
みんなも、心の中に神を見つけていこうね!!
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入手シード
アルジニェ
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イベントの登場ユニット一覧(ネタバレ)
今回登場したユニットは以下の通りです!
そして登場と言っていいかは微妙だけどチラッと顔見せしてた方々。
ところでユガラボではむかしメルストの攻略記事を書いていましたが、当時の各メンバー登場回の記事が残っていました。クエスト道中のセリフを読みたい方はこちらの記事内のいちばん下にある動画から読めます。
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ユガラボ | 2020/01/31
【メルスト】シャペルルルの魔法絵本3-1(炎/突魔)スタート!
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ユガラボ | 2020/05/27
【メルスト】シャペルルルの魔法絵本3-2(水/打銃)スタート!
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ユガラボ | 2020/07/17
【メルスト】シャペルルルの魔法絵本3-3(風/斬弓)スタート!
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ユガラボ | 2020/08/14
【メルスト】シャペルルルの魔法絵本3-4(光/突魔)スタート!
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ユガラボ | 2020/12/12
【メルスト】シャペルルルの魔法絵本3-5(闇/打銃)スタート!(動画あり)
【メルスト】シャペルルルの魔法絵本3-5(闇/打銃)スタート!(動画あり)
また、シャペルルル復刻版でイルハーレ王子御一行が全員一度にお迎えできた回のイベント内セリフを読みたい方は、こちらの動画をどうぞ↓
以上です。
次回イベントも楽しみです!!
2 件のコメント
単独で出ていたときから賑やかな一行でしたが、
揃って出ると更に賑やかになりましたねー
もしメイン二部の砂漠の国編でナマールィ様と出会っていたらどういう反応をしていたのかもまた気になるところですね
いつも投稿ありがとうございます!毎回楽しみにしています
思い悩んでたどり着いた答えが、実は最初から自分の深層心理にあったという話、現実でもよくあるので考えさせられましたね…