今月のイベントは、和4th!
堪能しました。仁義!
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国別イベント4周目、第9弾は和の国!
今回は年中雪が降りっぱなしという鬼鎮めの里のお話。
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はるか昔に封印…もとい”沈め”られたという大鬼『だいぐれん』を巡る物語。和2ndで活躍した鬼鎮めのたづさんが再登場します。
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だいぐれんさんとはいゆきさんの掛け合いが楽しく、時々せつなさもある回です。キャラデザがド好み!!
和4thを読むにあたり過去イベントは
・和1st,和3rd:あまり関係ないので読んでなくとも問題ない
・和2nd:できれば読んでおくとよいが、必須というほどでもない
・小篇3rd後半:ちょっと関係あるが、読んでいなくても問題ない
・進化たづさんのユニットストーリー:短いし読んでおこう
という具合かと思います。
基本的に単体で成立してるお話ですが、和2ndのキャラが一部再登場しますし、和の国における”鬼”や”妖怪”の概念を理解するのに和2ndを読んでおくとスムーズです。
小篇3rd後半も妖怪関連の話ですがm和2ndを読んでれば十分そう。(でもいい話だよ!)
事前に読むべきとして挙げるなら国別ストーリーよりも、たづさん(進化後)のユニットストーリーのほうが重要度が高いです! 今回登場キャラのだいぐれんさんについての言及があります。
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☆3たづさんを所持しているなら、進化させてストーリーを読んでみましょう!
以下、和4thのネタバレ含みます。
まず初めに申し上げておきたいことがございます。
あまり普段から声を大にして言っているわけではないのですが、わたくしユーリは前々から人外属性というものを大いに好んでおりまして…。
イベントが始まる直前にこんなツイートをしてたんですけど! 珍しく見事に刺さってしまった回でした!!
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人外のお歴々には尊大かつ高慢な方がたびたびおり、名も知らぬ人の子のことをたいてい「人間」と種族名で呼び捨てるんですよね。少なくとも初対面では。
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そんでも目の前にいる個を認識するのに不便だからいちおう名を把握しておいてはくれるんですけど、これがまあ名前で呼んでくれないんですよ。だいたい「小僧」とか「小娘」とかになりますよね。たまんないっすね。このセリフの時点でもう勝ちを確信してガッツポーズしてましたよ。
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だけど一緒に過ごすうちに柄にもなく愛着が沸き、そんなぶっきらぼうな呼び方ではきまりがわるくなって、なんとなしに名前で呼ぶようになってくれるんですよね!!
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これはあらゆる作品で何度味わってもおいしいので無限にやってほしい人外ムーブのひとつなんで! 完璧にやってくださってありがとうございます!!
だいぐれんさんの100点高慢人外ムーブが良良良の良だったのはもちろんですが、反骨心あふれるはいゆきさんの跳ねっ返りぷりのおかげで二人の掛け合いがより愉快で楽しかったです。いいコンビだった〜!!
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おとなしそうな見た目から飛び出す口の悪さのギャップ! 跳ねっ返りすぎて横髪も跳ね返ってるキャラデザも良!
だいぐれんさん、控えめに言ってもめちゃくちゃ顔整ってると思うんですけど、見た目で照れたり堕ちそうになったりが一切ないのも媚びてなくてよかった。でも自分が絆されそうになって照れ顔が出るとこはかわいいね…。
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だいぐれんさん、めっちゃ危険でヤバイ大鬼!みたいな言い伝えだったのに、蓋を開けてみたらひたすら面倒見の良いお兄ちゃんでしたね。
第1話冒頭の「だいぐれんの言い伝え」パートの印象なんて、2回目を読むとだいぶ変わりますよ。
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拐った奴らの顔が見たいか?で、実際には普通に再会させてくれるだけだし、百鬼で町を練り歩いたって話も普通に大手を振って人前歩きたいだけだったし!
しかし、舎弟たちに慕われる棟梁のだいぐれんさんにも、家族や近所の住民から”妖怪”として腫れ物扱いされていた舎弟たちの苦悩を見たり、自分の妖気による雪で周りの人が調子を悪くしたりで色々と負の感情が溜まってしまい、本当に恐れられる存在になってしまった時期もあったらしい。
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鬼鎮めたちによって”沈め”が行われた時のだいぐれんさんは、だいぶ見てらんない状態だったのかも。
ただ、具体的な様子は詳しく描かれておりません。その記憶もオニヒグルマくんが食べちゃったから誰も覚えていないし、それならば忘れてしまったのほうがよいのでしょうね…。でも「何かを忘れてしまった」ということだけ覚えてるのって、何も覚えてないよりせつないですよね。
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「例外的にあいつなら生きているかも」的な発言もあったので、元々の彼を知るユニットから話を聞けるチャンスもありそう?
そして、わざとじゃなく本能的にとはいえ、記憶を喰らった張本人であるオニヒグルマくんを自らの百鬼夜行に迎える懐の深さは驚きでした!
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おかしらとしての度量の広さはホンモノだ! はいゆきさんに「もっと面倒なやつなんていくらでもいたぞ」と言ってたくらいですし。
かつては99の鬼を従えて正真正銘の文字通り”百鬼夜行”だったらしいのもすごい。
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逆に言えば疎まれて村に居場所が無い子がそんなにたくさん居たんだとも…。両親も苦渋ながら隠していただけで、誰も明確に悪くなかったりするのが心苦しいところですよね。
百鬼夜行といえば、現代で新たに百鬼夜行を立ち上げてるたいてんきちゃん様の存在も忘れてはなりませんよね。実はだいぐれんさんのユニストで新旧百鬼夜行の頭領が出会う話があるのですが! 詳細はキミの目で確かめてくれ!
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ところで一件落着したあとのだいぐれんさん、さらっとはいゆきさんの身だしなみ褒めたりするじゃん。そのうちスパダリになる男か?
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はいゆきさんの体質の関係から必然的にだいぐれんさんと共に居るべきであり、最終的にはまんざらでもないって着地点とかね…良いよね…そういうの…。
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今後のはいゆきさんとだいぐれんさんの関係性気になりますけど、惚れた腫れたがなくとも既においしいので、蕎麦お姉さんのように見守りたく思います!!
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だいぐれんさんまわりは色々刺さったのですが、今回ストーリーを読んでて泣かされたのは主にたづさんのほうでした…!
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たづさんが紡ぐ言の葉のひとつひとつが繊細かつ上品で、ささやかな表情の変化以上に慈愛に満ちていることを感じられつつ芯の強さもあって、とても美しいお方だなと思いましたね…。
今回のストーリーでだいぐれんさんといちばんお喋りしていたのははいゆきさんではありますが、だいぐれんさんをある意味で最も気にかけ続けていたのはたづさんなんですよね。だって「だいぐれん」の名の初出は2018年の10月にたづさんが進化した時のユニストだったんですよ!? 鬼鎮めの奏で手として、ずっとだいぐれんなる鬼のことを案じながら過ごしていたそうで。
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鬼鎮めの里に降る雪の中で育てば、”沈め”によって無理矢理その身を封じられた鬼の存在を意識せずにはいられないでしょう。たづさんは人一倍その想いを強くもっていたそうです。
ついにだいぐれんさんと話すことができた際、驚くわけでもはしゃぐわけでもなくいつも通りの調子なところも素敵でした。
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和2ndの一件が終わった後も、たづさんなりに鬼と人間と妖怪の存在についてずっと考えていたんだなって。
封印から抜け出た代償として力と記憶を失っただいぐれんさんを案じていたセリフ、とても彼の立場に寄り添っていましたね…。
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たづさんの「鬼を鎮める」という役目は、ユウくんの「モンスターを癒す」という役割に近しいものがありました。
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いつもはその辺りはユウくんが頑張るのですが、今回は鬼鎮めであるはいゆきさん&たづさんが物語上の「癒し手」に近かったです。だからユウくん影薄かったんだな!
進化ユニストの最後で「だいぐれんと並んで蕎麦を食べたい」と言っていた願いがようやく叶ってなによりでしたね…!
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後日談あったらもっと和やかに日常っぽく絡んでくれ〜!!
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2色の
スチームソウル持ちです! シードスキル要員としての需要は少なめですが、体力がかなり多いので防衛シード向き。
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新しい
ファイアブレイク持ちです。効果量で植物4thのシュランクスを更新。ただし再使用時間が長めなのでシーンによって使い分ける必要があるかも。
今回登場したユニットは以下の通りです!
和4th、ずっと存在が仄めかされていてレジェンド和の国枠に内定している天子様が出るのかと思ってたのですが、出ませんでした! おそらくメインストーリー側で出るのか。
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百鬼夜行の棟梁ですら天子様は様付けで呼ぶところが驚きでした。大鬼様は実は市井の生まれだからその辺はちゃんとしてるんだよ!
以上です。
次回イベントも楽しみです!!
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時知らずの雪鬼と灰混じる鎮笛
国別イベント4周目、第9弾は和の国!
今回は年中雪が降りっぱなしという鬼鎮めの里のお話。
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はるか昔に封印…もとい”沈め”られたという大鬼『だいぐれん』を巡る物語。和2ndで活躍した鬼鎮めのたづさんが再登場します。
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だいぐれんさんとはいゆきさんの掛け合いが楽しく、時々せつなさもある回です。キャラデザがド好み!!
和4thを読むにあたり過去イベントは
・和1st,和3rd:あまり関係ないので読んでなくとも問題ない
・和2nd:できれば読んでおくとよいが、必須というほどでもない
・小篇3rd後半:ちょっと関係あるが、読んでいなくても問題ない
・進化たづさんのユニットストーリー:短いし読んでおこう
という具合かと思います。
基本的に単体で成立してるお話ですが、和2ndのキャラが一部再登場しますし、和の国における”鬼”や”妖怪”の概念を理解するのに和2ndを読んでおくとスムーズです。
小篇3rd後半も妖怪関連の話ですがm和2ndを読んでれば十分そう。(でもいい話だよ!)
事前に読むべきとして挙げるなら国別ストーリーよりも、たづさん(進化後)のユニットストーリーのほうが重要度が高いです! 今回登場キャラのだいぐれんさんについての言及があります。
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☆3たづさんを所持しているなら、進化させてストーリーを読んでみましょう!
以下、和4thのネタバレ含みます。
初代百鬼夜行頭領、だいぐれんさん
たづさんの長き想い
入手シード
イベントの登場ユニット一覧
初代百鬼夜行頭領、だいぐれんさん
まず初めに申し上げておきたいことがございます。
あまり普段から声を大にして言っているわけではないのですが、わたくしユーリは前々から人外属性というものを大いに好んでおりまして…。
イベントが始まる直前にこんなツイートをしてたんですけど! 珍しく見事に刺さってしまった回でした!!
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人外のお歴々には尊大かつ高慢な方がたびたびおり、名も知らぬ人の子のことをたいてい「人間」と種族名で呼び捨てるんですよね。少なくとも初対面では。
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そんでも目の前にいる個を認識するのに不便だからいちおう名を把握しておいてはくれるんですけど、これがまあ名前で呼んでくれないんですよ。だいたい「小僧」とか「小娘」とかになりますよね。たまんないっすね。このセリフの時点でもう勝ちを確信してガッツポーズしてましたよ。
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だけど一緒に過ごすうちに柄にもなく愛着が沸き、そんなぶっきらぼうな呼び方ではきまりがわるくなって、なんとなしに名前で呼ぶようになってくれるんですよね!!
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これはあらゆる作品で何度味わってもおいしいので無限にやってほしい人外ムーブのひとつなんで! 完璧にやってくださってありがとうございます!!
だいぐれんさんの100点高慢人外ムーブが良良良の良だったのはもちろんですが、反骨心あふれるはいゆきさんの跳ねっ返りぷりのおかげで二人の掛け合いがより愉快で楽しかったです。いいコンビだった〜!!
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おとなしそうな見た目から飛び出す口の悪さのギャップ! 跳ねっ返りすぎて横髪も跳ね返ってるキャラデザも良!
だいぐれんさん、控えめに言ってもめちゃくちゃ顔整ってると思うんですけど、見た目で照れたり堕ちそうになったりが一切ないのも媚びてなくてよかった。でも自分が絆されそうになって照れ顔が出るとこはかわいいね…。
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だいぐれんさん、めっちゃ危険でヤバイ大鬼!みたいな言い伝えだったのに、蓋を開けてみたらひたすら面倒見の良いお兄ちゃんでしたね。
第1話冒頭の「だいぐれんの言い伝え」パートの印象なんて、2回目を読むとだいぶ変わりますよ。
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拐った奴らの顔が見たいか?で、実際には普通に再会させてくれるだけだし、百鬼で町を練り歩いたって話も普通に大手を振って人前歩きたいだけだったし!
しかし、舎弟たちに慕われる棟梁のだいぐれんさんにも、家族や近所の住民から”妖怪”として腫れ物扱いされていた舎弟たちの苦悩を見たり、自分の妖気による雪で周りの人が調子を悪くしたりで色々と負の感情が溜まってしまい、本当に恐れられる存在になってしまった時期もあったらしい。
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鬼鎮めたちによって”沈め”が行われた時のだいぐれんさんは、だいぶ見てらんない状態だったのかも。
ただ、具体的な様子は詳しく描かれておりません。その記憶もオニヒグルマくんが食べちゃったから誰も覚えていないし、それならば忘れてしまったのほうがよいのでしょうね…。でも「何かを忘れてしまった」ということだけ覚えてるのって、何も覚えてないよりせつないですよね。
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「例外的にあいつなら生きているかも」的な発言もあったので、元々の彼を知るユニットから話を聞けるチャンスもありそう?
そして、わざとじゃなく本能的にとはいえ、記憶を喰らった張本人であるオニヒグルマくんを自らの百鬼夜行に迎える懐の深さは驚きでした!
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おかしらとしての度量の広さはホンモノだ! はいゆきさんに「もっと面倒なやつなんていくらでもいたぞ」と言ってたくらいですし。
かつては99の鬼を従えて正真正銘の文字通り”百鬼夜行”だったらしいのもすごい。
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逆に言えば疎まれて村に居場所が無い子がそんなにたくさん居たんだとも…。両親も苦渋ながら隠していただけで、誰も明確に悪くなかったりするのが心苦しいところですよね。
百鬼夜行といえば、現代で新たに百鬼夜行を立ち上げてるたいてんきちゃん様の存在も忘れてはなりませんよね。実はだいぐれんさんのユニストで新旧百鬼夜行の頭領が出会う話があるのですが! 詳細はキミの目で確かめてくれ!
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ところで一件落着したあとのだいぐれんさん、さらっとはいゆきさんの身だしなみ褒めたりするじゃん。そのうちスパダリになる男か?
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はいゆきさんの体質の関係から必然的にだいぐれんさんと共に居るべきであり、最終的にはまんざらでもないって着地点とかね…良いよね…そういうの…。
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今後のはいゆきさんとだいぐれんさんの関係性気になりますけど、惚れた腫れたがなくとも既においしいので、蕎麦お姉さんのように見守りたく思います!!
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たづさんの長き想い
だいぐれんさんまわりは色々刺さったのですが、今回ストーリーを読んでて泣かされたのは主にたづさんのほうでした…!
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たづさんが紡ぐ言の葉のひとつひとつが繊細かつ上品で、ささやかな表情の変化以上に慈愛に満ちていることを感じられつつ芯の強さもあって、とても美しいお方だなと思いましたね…。
今回のストーリーでだいぐれんさんといちばんお喋りしていたのははいゆきさんではありますが、だいぐれんさんをある意味で最も気にかけ続けていたのはたづさんなんですよね。だって「だいぐれん」の名の初出は2018年の10月にたづさんが進化した時のユニストだったんですよ!? 鬼鎮めの奏で手として、ずっとだいぐれんなる鬼のことを案じながら過ごしていたそうで。
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鬼鎮めの里に降る雪の中で育てば、”沈め”によって無理矢理その身を封じられた鬼の存在を意識せずにはいられないでしょう。たづさんは人一倍その想いを強くもっていたそうです。
ついにだいぐれんさんと話すことができた際、驚くわけでもはしゃぐわけでもなくいつも通りの調子なところも素敵でした。
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和2ndの一件が終わった後も、たづさんなりに鬼と人間と妖怪の存在についてずっと考えていたんだなって。
封印から抜け出た代償として力と記憶を失っただいぐれんさんを案じていたセリフ、とても彼の立場に寄り添っていましたね…。
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たづさんの「鬼を鎮める」という役目は、ユウくんの「モンスターを癒す」という役割に近しいものがありました。
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いつもはその辺りはユウくんが頑張るのですが、今回は鬼鎮めであるはいゆきさん&たづさんが物語上の「癒し手」に近かったです。だからユウくん影薄かったんだな!
進化ユニストの最後で「だいぐれんと並んで蕎麦を食べたい」と言っていた願いがようやく叶ってなによりでしたね…!
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後日談あったらもっと和やかに日常っぽく絡んでくれ〜!!
入手シード
オニヒグルマ
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2色の
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モグライウー
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新しい
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イベントの登場ユニット一覧(ネタバレ)
今回登場したユニットは以下の通りです!
和4th、ずっと存在が仄めかされていてレジェンド和の国枠に内定している天子様が出るのかと思ってたのですが、出ませんでした! おそらくメインストーリー側で出るのか。
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百鬼夜行の棟梁ですら天子様は様付けで呼ぶところが驚きでした。大鬼様は実は市井の生まれだからその辺はちゃんとしてるんだよ!
以上です。
次回イベントも楽しみです!!
4 件のコメント
更新お疲れ様です!今回も楽しい感想記事をありがとうございます!
今回のイベストを読む前にしっかりたづさんのユニストを読んでおいたので、たづさんの願いが叶ったシーンではもう感極まってしまいました…。
いつか安らかに大往生する(かもしれない)鬼とその舎弟の人間…また新たな沼に突き落とされました。今回も最高ですメルクストーリア…。
ユーリさんのメルスト感想、毎回楽しみにしています。私になかった視点も書かれていて発見もあります。書いて下さってありがとうございます。
ユニットデータベースに最新ユニットのユーリさんのキャラ愛溢れた紹介がなくなってしまったのは寂しく、毎回の感想を読んで補充してます。ご多忙で難しいとは思いますが、性能はなしでよいのでいつかキャラ愛溢れる最新ユニットの紹介文がユニットデータベースで見られる日がくるのを楽しみにしてます。
更新お疲れさまです。毎度楽しく読ませていただいております。
頭領が棟梁に誤変換されているのをみて、棟梁のだいくさん?と閃きを得ました
だいぐれんは『ごこくてん』『すずかぜ』あたりとは交流があったような気がします。大天狗、九尾の狐はお二方だと思いました。
和4の後に幻闘ストーリーの『幻憶 秘章・雲母山』を読むのもお勧めしたいです。和2の後日談、大妖怪と人間の過去の歴史が語られています。
更新ありがとうございます!毎度毎度楽しく拝読しております。
とどめきちゃんのおにいさまだったりするのかな〜と思いながら見ていましたがどうなんでしょう……
雪なのに「だいぐれん」という炎っぽい名前だしミニキャラの感じもちょっと似てるし……ただ匂わせの一つもないところを見ると何もないような気もしますが> <