今月のイベントは、妖精3rd!
堪能しました。まったく、何という味だ…。
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2020年12月のイベントは、 妖精3rdです!
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舞台は、妖精の国の冬の谷にあるスノウヒルという村。そこには他国から子どもを呼び寄せる遺跡「チェンジリング」が存在するそうで…。
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突然の出会いと別れがもたらす物語。家族の形や、絆について考えさせられる回です!
今回は第1話が「妖精裁判開廷」、第15話が「妖精裁判閉廷」と、裁判に始まり裁判に終わるお話。
予告の時点で、真面目シリアスな回か…!?と思いきや、妖精の裁判が意外にも適当ノリだったのでずっこけましたw
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懲役100年とかいうけど、懲役する刑務所があるのか怪しいぞ!
傍聴者の雰囲気で判決が左右されるのは日本の裁判だとあまり聞かないですが、海外だとけっこうあるらしいので(海外ドラマで得た知識)スノウヒルの裁判はそっち寄りなのかも。
証拠が集まるまでちょっとお茶して待っちゃうナビアスさんも、実はナプニスさんたちのこと応援してましたね…?
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片眼鏡から勝手に厳格なイメージ持ってたけど、意外と柔軟で小粋なところがあって素敵。
帰っていった子供達のボイスレターがいっせいに再生されたシーンは泣きました…。
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というか今回はアワアワのバービーちゃんが有能すぎた。表情豊かだしかわいいし、かわいい顔して口悪くて酒呑みなとこも面白いし。
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セネちゃんをはじめとして子どもたちもみんないい子だった…! 大変な境遇にいたのにそれを思わせないくらい素敵な感性を持っている。
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フラウちゃん、自分のせいじゃないのに急にいなくなってごめんねって謝るところとか、いい子すぎますよね。
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人生的ピンチに陥った子どもならもうちょっとやさぐれててもおかしくないのに、けなげ!
お菓子2ndや恐竜3rdと違って、何か特別な能力があるでもないただの普通の子どもだからこその尊さもありました。
スノウヒルの裁判の文化は500年前からあるそうですが、どういう経緯で始まった文化なのかはひじょうに興味深い。
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キーアイテムめいた”聖布”は、なんかわからんが聖なる布!のまま終わったけど、伝承されてないだけで元々なにか特別な意味があったのかも。
文章に残すのって本当だいじですよね。後の世のひとたちが想像以上に困ったりする。そういう意味でもイムストさんは重要な仕事をやろうとしてる…!
さて、今回のキーワードだった”取り替え子 ”ですが、元ネタはおそらくヨーロッパの伝承など。
Wikipedia(取り替え子)にも詳しく載ってますが、欧州では妖精 が自分の子どもと人間の子どもを勝手にすり替えることがある…と古くから信じられていたそうです。
実際に妖精が子どもをすり替えたかは眉唾 ですが、うちの子ぜんぜん私に似てないわ出来が悪いわおかしいわね…きっと妖精か何かのせいだわ。みたいなノリの話だったりもします。
たぶん日本で言うと「あんたは橋の下で拾ってきた子どもなのよ」的なやつ。
で、妖精3rdにおけるチェンジリングはというと…どうやらそれとはちょっと違うみたいで、子どもの取り替えはやってないんですよね。連れ去ってくるだけ。いちおう国外でも知られてはいる現象らしい。
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じゃあ何がチェンジなのか…? 子ども本人じゃなくて、子どもを取り巻く環境をチェンジしたって話でしょうか。それもこじつけ? 伝承から名前を拝借しただけ?
スノウヒルのチェンジリングはざっくり言うと、人生レベルでピンチに陥った子どもをワープさせて保護する装置。
現在は保護してからお世話するのはスノウヒルの住人たちが担ってますが、保護元の環境がいい感じに整ったら送り返されるそうです。
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“掟 ”では、子どもとの情が強まって絆が深まると元の生活に戻れなくなるから、送り返された後の子どもとは会ってはならないんだとか…。
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これ個人的にはあまり合理的じゃないと思ったんです。
一緒に過ごしたら情が湧くのは当たり前のことだし、過ごした期間とか極論関係ないし、実際に作中の登場人物も突然の別れに嘆いていた。
こんな想いをするくらいなら最初から出会わなければよかったと。
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「こんなに苦しいのなら、悲しいのなら……愛などいらぬ!」というやつですね。また言ってるよ!(植物3rdの感想でも言った)
なぜそんな掟があったのか、作中で言われていたように「記録されていない」だけで、過去にいろいろあったのかもしれません。
ユウくんはいつだって結果の前にある理由を探るのだ!
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たとえば、村に馴染みすぎた子どもがそのまま居ついたら、実は生きてた親が妖精の国まで乗り込んできただとか。
あるいは、子どものお世話をニナブもやっていた兼ね合いでいずれモンスターと引き離すべきだけど、ニナブの保護子だけ保護親とお別れじゃ不公平だからとか。
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これらは憶測でしかないですが、何か掟の理由を説明できるような事件があったのでは。
いちばん謎というか怖かったのは、チェンジリングという舞台装置の出自。
連れてこられた子どもは死者の国やら常夏の国やら王国やら地域を問わないようですが、それって装置がメフテルハーネ全土を監視していて、どこかの子どもが人生的ピンチに陥らないか見張ってるってこと?
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それから、子どもを返してもいいタイミングの判断。安定した生活とは? これは助けたほうがいいな、これならもう戻してもいいなってジャッジしてる意志は何者? 怖ッ!!
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ナビアスさん説に当て嵌まらない子しか連れてこられない?
作中で読む限りは子どもは全員送り返されているみたいなので、チェンジリングは預かった子どもの元いた場所でそのうち環境が整うことまでわかっているのでは…? つまり、予知能力の類まで備えているんじゃ…?
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とにかく、当たり前のように稼働しているけど実はめちゃくちゃヤバイ装置なのではと思いました。まず魔力(?)がどこから供給されてるのか謎。怖ッ!
きっとこれも古代メフテルハーネのヤバイひとが作ったヤバ遺物なんだ。メフテルハーネに昔からあって地中に半分埋まってるようなものは大体ヤバイもんと相場が決まってるんだ。わたしは詳しいんだ。(古代メフテルハーネのせいにしておけばいいみたいな風潮)
ですが、最後にイムストさんが言っていたこの解釈が素敵でした。
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いたずらに出会いと別れを生むだけでなく、それを差し引いても一人でも多くの子どもの命を守りたいという願い。それが形になったものがチェンジリングだったのかもしれない。
今回の話の主役として描かれていたイムストさん、好感度の高いキャラでした…!
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やりたいことがはっきりせずフラフラしていた彼ですが…。
ここぞという時は他人のために後先考えず動くことができる優しさを持っていたし。
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子どもの言葉でも、正しいと思えば聞き入れる素直さもあったし。
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最初こそヒモなんて言われてたのに、最後にはしっかりセネちゃんの「父ちゃん」をやっていました。
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妖精1stにも然りですが、ちょっとだめなとこのある登場人物が物語を通して成長し、芯の通った一面を見せる系に弱いので…。
イムストさんと違ってスチルは無かったシーンですが、ナプニスさんがマスタードいれすぎサンドイッチを食べて泣くくだりもグッときました。
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普段はしっかりして頼り甲斐のあるおじさんが、ふと弱いところを見せる系に弱いので…。
子ども側が、「妖精のお父さん」「妖精のお母さん」と、実親ではないけど別の形の親子として大事にしているのも尊かった。
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現実にあった事件ですが、病院で取り違えられて育った子どものインタビューで「育ての親と血縁の親とふつうよりお父さんお母さんが倍いて嬉しいんだ!」って前向きに捉えてるお話を聞いたことがあって、そういう系に弱いので…。
一件のあとスノウヒルでは掟が変わって、故郷に帰った取り替え子と、手紙のやりとりはOKになったみたい。
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これめっちゃ大事な話ですやん! ユニスト読まないとオチわからんシリーズだ!
この後、手紙を読み上げるシーンがあるのですが、とてもよい内容だったので…ナプニスさんをお迎えできた方はぜひお読みください…。
現実でも、条文の解釈によって「これはこうとも読み取れるから、実はこうしてもいいんじゃないの?」ってことは往々にしてあること。今後は文通だけでなく実際に会うのも許可されるようになるとハッピーですよね。
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イムストさん、パニシュメルさん、セネちゃんがまた同じ食卓を囲める日が来るのかな。そのあたりは進化後ユニストに期待!
本編だけでなく出演ユニットのユニストと進化後ユニストの後日談も込みで完成するお話なのかも、とも思いました。
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ウィンドブレイクを持つシード。空3rdのクァラビーを更新!
効果が高いうえに再使用時間も短いです! これまでは再使用の短さと効果の高さとで使い分けるケースもありましたが、両方の上位互換。決定版だ!
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アクアソウルを持つシード。お菓子3rdのアラーモウドを更新!
こちらも効果が高い上に再使用時間も短いので上位互換。召喚コストがちょっと高いけど、気になるほどではない。
シードモンスターはどちらも新世代登場です。これからしばらくは属性違いの新ソウル、新ブレイクが続々でてくる予感!
セネちゃん
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100%
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110%
100%
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イムストさん
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100%
100%
イベントで主役だったセネちゃん、イムストさんをガチャ枠にして集金せず配布枠にするあたりはメルストだなぁって感じですわ…。
登場した”ユニット”はそこまで多くないですが、立ち絵あるのにユニット化していないナビアスさんや、モブ顔だけど名前ありのキャラが多かったし、妖精の商人?アツオニア、あと常夏の国のロビンソンと名前だけの挙がった例もあったりと、登場人物自体は多いです。
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漂流者…ロビンソン・クルーソーが元ネタ?
“ロビンソン”、実はメルスト最初期のクランティフくんのユニストで言及があったといえばあったけど関係あるかは微妙。誰!?としか言えないし!
冬の谷が舞台だからラピスラズリさんの出演あるかと思ったけど無かった…。あの辺りの設定ずっと気になってるし回収してほしいんですけど!
以上!
次回のイベントも楽しみです!!
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雪月夜の取り替え子と冬終願う聚楽
2020年12月のイベントは、 妖精3rdです!
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舞台は、妖精の国の冬の谷にあるスノウヒルという村。そこには他国から子どもを呼び寄せる遺跡「チェンジリング」が存在するそうで…。
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突然の出会いと別れがもたらす物語。家族の形や、絆について考えさせられる回です!
裁判!?(ネタバレ)
チェンジリングの謎(ネタバレ)
妖精の父ちゃん(ネタバレ)
入手シード
入手ユニット/出演ユニット(ネタバレ)
裁判!?(ネタバレ)
今回は第1話が「妖精裁判開廷」、第15話が「妖精裁判閉廷」と、裁判に始まり裁判に終わるお話。
予告の時点で、真面目シリアスな回か…!?と思いきや、妖精の裁判が意外にも適当ノリだったのでずっこけましたw
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懲役100年とかいうけど、懲役する刑務所があるのか怪しいぞ!
傍聴者の雰囲気で判決が左右されるのは日本の裁判だとあまり聞かないですが、海外だとけっこうあるらしいので(海外ドラマで得た知識)スノウヒルの裁判はそっち寄りなのかも。
証拠が集まるまでちょっとお茶して待っちゃうナビアスさんも、実はナプニスさんたちのこと応援してましたね…?
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片眼鏡から勝手に厳格なイメージ持ってたけど、意外と柔軟で小粋なところがあって素敵。
帰っていった子供達のボイスレターがいっせいに再生されたシーンは泣きました…。
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というか今回はアワアワのバービーちゃんが有能すぎた。表情豊かだしかわいいし、かわいい顔して口悪くて酒呑みなとこも面白いし。
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セネちゃんをはじめとして子どもたちもみんないい子だった…! 大変な境遇にいたのにそれを思わせないくらい素敵な感性を持っている。
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フラウちゃん、自分のせいじゃないのに急にいなくなってごめんねって謝るところとか、いい子すぎますよね。
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人生的ピンチに陥った子どもならもうちょっとやさぐれててもおかしくないのに、けなげ!
お菓子2ndや恐竜3rdと違って、何か特別な能力があるでもないただの普通の子どもだからこその尊さもありました。
スノウヒルの裁判の文化は500年前からあるそうですが、どういう経緯で始まった文化なのかはひじょうに興味深い。
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キーアイテムめいた”聖布”は、なんかわからんが聖なる布!のまま終わったけど、伝承されてないだけで元々なにか特別な意味があったのかも。
文章に残すのって本当だいじですよね。後の世のひとたちが想像以上に困ったりする。そういう意味でもイムストさんは重要な仕事をやろうとしてる…!
チェンジリングの謎(ネタバレ)
さて、今回のキーワードだった”
Wikipedia(取り替え子)にも詳しく載ってますが、欧州では
実際に妖精が子どもをすり替えたかは
たぶん日本で言うと「あんたは橋の下で拾ってきた子どもなのよ」的なやつ。
で、妖精3rdにおけるチェンジリングはというと…どうやらそれとはちょっと違うみたいで、子どもの取り替えはやってないんですよね。連れ去ってくるだけ。いちおう国外でも知られてはいる現象らしい。
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じゃあ何がチェンジなのか…? 子ども本人じゃなくて、子どもを取り巻く環境をチェンジしたって話でしょうか。それもこじつけ? 伝承から名前を拝借しただけ?
スノウヒルのチェンジリングはざっくり言うと、人生レベルでピンチに陥った子どもをワープさせて保護する装置。
現在は保護してからお世話するのはスノウヒルの住人たちが担ってますが、保護元の環境がいい感じに整ったら送り返されるそうです。
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“
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これ個人的にはあまり合理的じゃないと思ったんです。
一緒に過ごしたら情が湧くのは当たり前のことだし、過ごした期間とか極論関係ないし、実際に作中の登場人物も突然の別れに嘆いていた。
こんな想いをするくらいなら最初から出会わなければよかったと。
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「こんなに苦しいのなら、悲しいのなら……愛などいらぬ!」というやつですね。また言ってるよ!(植物3rdの感想でも言った)
なぜそんな掟があったのか、作中で言われていたように「記録されていない」だけで、過去にいろいろあったのかもしれません。
ユウくんはいつだって結果の前にある理由を探るのだ!
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たとえば、村に馴染みすぎた子どもがそのまま居ついたら、実は生きてた親が妖精の国まで乗り込んできただとか。
あるいは、子どものお世話をニナブもやっていた兼ね合いでいずれモンスターと引き離すべきだけど、ニナブの保護子だけ保護親とお別れじゃ不公平だからとか。
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これらは憶測でしかないですが、何か掟の理由を説明できるような事件があったのでは。
いちばん謎というか怖かったのは、チェンジリングという舞台装置の出自。
連れてこられた子どもは死者の国やら常夏の国やら王国やら地域を問わないようですが、それって装置がメフテルハーネ全土を監視していて、どこかの子どもが人生的ピンチに陥らないか見張ってるってこと?
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それから、子どもを返してもいいタイミングの判断。安定した生活とは? これは助けたほうがいいな、これならもう戻してもいいなってジャッジしてる意志は何者? 怖ッ!!
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ナビアスさん説に当て嵌まらない子しか連れてこられない?
作中で読む限りは子どもは全員送り返されているみたいなので、チェンジリングは預かった子どもの元いた場所でそのうち環境が整うことまでわかっているのでは…? つまり、予知能力の類まで備えているんじゃ…?
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とにかく、当たり前のように稼働しているけど実はめちゃくちゃヤバイ装置なのではと思いました。まず魔力(?)がどこから供給されてるのか謎。怖ッ!
きっとこれも古代メフテルハーネのヤバイひとが作ったヤバ遺物なんだ。メフテルハーネに昔からあって地中に半分埋まってるようなものは大体ヤバイもんと相場が決まってるんだ。わたしは詳しいんだ。(古代メフテルハーネのせいにしておけばいいみたいな風潮)
ですが、最後にイムストさんが言っていたこの解釈が素敵でした。
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いたずらに出会いと別れを生むだけでなく、それを差し引いても一人でも多くの子どもの命を守りたいという願い。それが形になったものがチェンジリングだったのかもしれない。
妖精の父ちゃん(ネタバレ)
今回の話の主役として描かれていたイムストさん、好感度の高いキャラでした…!
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やりたいことがはっきりせずフラフラしていた彼ですが…。
ここぞという時は他人のために後先考えず動くことができる優しさを持っていたし。
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子どもの言葉でも、正しいと思えば聞き入れる素直さもあったし。
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最初こそヒモなんて言われてたのに、最後にはしっかりセネちゃんの「父ちゃん」をやっていました。
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妖精1stにも然りですが、ちょっとだめなとこのある登場人物が物語を通して成長し、芯の通った一面を見せる系に弱いので…。
イムストさんと違ってスチルは無かったシーンですが、ナプニスさんがマスタードいれすぎサンドイッチを食べて泣くくだりもグッときました。
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普段はしっかりして頼り甲斐のあるおじさんが、ふと弱いところを見せる系に弱いので…。
子ども側が、「妖精のお父さん」「妖精のお母さん」と、実親ではないけど別の形の親子として大事にしているのも尊かった。
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現実にあった事件ですが、病院で取り違えられて育った子どものインタビューで「育ての親と血縁の親とふつうよりお父さんお母さんが倍いて嬉しいんだ!」って前向きに捉えてるお話を聞いたことがあって、そういう系に弱いので…。
掟の変化
ナプニスさんのユニストのネタバレです!一件のあとスノウヒルでは掟が変わって、故郷に帰った取り替え子と、手紙のやりとりはOKになったみたい。
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これめっちゃ大事な話ですやん! ユニスト読まないとオチわからんシリーズだ!
この後、手紙を読み上げるシーンがあるのですが、とてもよい内容だったので…ナプニスさんをお迎えできた方はぜひお読みください…。
現実でも、条文の解釈によって「これはこうとも読み取れるから、実はこうしてもいいんじゃないの?」ってことは往々にしてあること。今後は文通だけでなく実際に会うのも許可されるようになるとハッピーですよね。
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イムストさん、パニシュメルさん、セネちゃんがまた同じ食卓を囲める日が来るのかな。そのあたりは進化後ユニストに期待!
本編だけでなく出演ユニットのユニストと進化後ユニストの後日談も込みで完成するお話なのかも、とも思いました。
入手シード
ニナブ
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効果が高いうえに再使用時間も短いです! これまでは再使用の短さと効果の高さとで使い分けるケースもありましたが、両方の上位互換。決定版だ!
アワアワ
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こちらも効果が高い上に再使用時間も短いので上位互換。召喚コストがちょっと高いけど、気になるほどではない。
シードモンスターはどちらも新世代登場です。これからしばらくは属性違いの新ソウル、新ブレイクが続々でてくる予感!
入手ユニット/出演ユニット(ネタバレ)
セネちゃん 
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©HappyElements
セネちゃんは、常夏の国出身。6さい!
妖精3rdのイベント報酬ユニット。明るく元気で愛嬌のある子。歳の割に肝が座っていてメンタルつよい一面もあります。
妖精の
2体2段の回復後衛。
☆2なので性能面ではあまり期待できないですが、表情差分あるしかわいいのでアイコン性能はばつぐん!
なぜだか風属性にも110%の補正を持っています。炎と光じゃないの!?
体力がかなり低めで、全ユニットで比較しても珍しいくらい少ないです。スリップダメージに注意。
属性 | 水 | 成長タイプ | 平均 |
武器種 | 回復 | 同時攻撃数 | 2 |
リーチ区分 | 後衛 | 攻撃段数 | 2 |
体力(LvMAX) | 1800 | 体力(覚醒MAX) | 3525 |
攻撃力(LvMAX) | 3280 | 攻撃力(覚醒MAX) | 6430 |
移動速度 | 51 | 攻撃間隔 | 2.85 |
リーチ | 165 | タフネス | 30 |
回復効率参考値 | |||
HPS(LvMax) | 1150.9 (x2体) |
HPS(覚醒Max) | 2256.1 (x2体) |
属性補正値
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ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 1.5 | 回復評価 | 4.9 |
イムストさん 
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©HappyElements
イムストさんは、妖精の国出身。21歳! 妖精3rdのイベント報酬ユニット。
パニシュメルさんの婚約者。彼女と同棲していたのですが、気ままな性格でふらふらしたフリーターからヒモのようなものになってしまったため二人の関係の雲行きが怪しくなり…しかしそれどころではない事件が発生!? 詳しくは妖精3rdにて。
4体1段の突撃前衛。
性能をやや耐久にも振っているせいか同時攻撃4ですが進化シャンテさんよりも火力が低く、あまりつよいとはいえません。
アシスト要員としては、エリノーラさんのルーン246強化要員で防護力が高くなります。進化後の伸びに期待!
属性 | 炎 | 成長タイプ | 晩成 |
武器種 | 突撃 | 同時攻撃数 | 4 |
リーチ区分 | 前衛 | 攻撃段数 | 1 |
体力(LvMAX) | 4431 | 体力(覚醒MAX) | 7956 |
攻撃力(LvMAX) | 2583 | 攻撃力(覚醒MAX) | 4608 |
移動速度 | 63 | 攻撃間隔 | 2.35 |
リーチ | 35 | タフネス | 40 |
ダメージ効率参考値 | |||
DPS(LvMax) | 1099.1 (x4体) |
DPS(覚醒Max) | 1960.9 (x4体) |
属性補正値
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ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 4.6 | 攻撃評価 | 7.0 |
イベントで主役だったセネちゃん、イムストさんをガチャ枠にして集金せず配布枠にするあたりはメルストだなぁって感じですわ…。
イベントの登場ユニット一覧
今回登場したユニットは以下の通りです!登場した”ユニット”はそこまで多くないですが、立ち絵あるのにユニット化していないナビアスさんや、モブ顔だけど名前ありのキャラが多かったし、妖精の商人?アツオニア、あと常夏の国のロビンソンと名前だけの挙がった例もあったりと、登場人物自体は多いです。
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漂流者…ロビンソン・クルーソーが元ネタ?
“ロビンソン”、実はメルスト最初期のクランティフくんのユニストで言及があったといえばあったけど関係あるかは微妙。誰!?としか言えないし!
冬の谷が舞台だからラピスラズリさんの出演あるかと思ったけど無かった…。あの辺りの設定ずっと気になってるし回収してほしいんですけど!
以上!
次回のイベントも楽しみです!!
3 件のコメント
チェンジリングのシステムとか色々謎が多かったですね。時々話には出てくるもののはっきりとはしていない”かんなぎの娘”とかの話はメインストーリーで回収してくれないかなーと思ってます。
ところで気になるのは妖精の国外での食事なんですけど、小さくなった彼らには外の人間基準サイズの食べ物は巨大すぎると思うんですよね。とても食べにくそう・・・・・・。同行者でも居ない限り彼らが国外で活動するのはサイズ的に色々困難が多そうですね
>じゃあ何がチェンジなのか…?
子供のサイズを妖精大にチェンジしてるんですかね?
どうせなら羽くっつけるところまでサービスしてくれればいいのに…
セネの言動が「よつばと!」のよつばっぽかったから最初はパロディ系のストーリーなのかと思ったけど、後半の還された子ども達を訪ねまわるあたりから涙ボロボロでした。
「出会いと別れ」っていう有り触れたストーリー展開だけど、それを丁寧に作り込むからメルストのシナリオライターさんは優秀なんだろうなぁ。