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惚れた女が苦しむ様を 見たい男がどこにいる 週刊少年ジャンプ 2021年5・6合併号 感想

新年最初の!じゃんぷよ!

※今週はジャンプSQのワールドトリガーの感想あり。(SQ買わない方へのネタバレ防止のため、トリガーの項だけボタン押すと開く形式です)



※後で探しやすいように、今週から漫画ごとにサブタイもメモっておくことにしました!

ワンピ

第1000話”麦わらのルフィ”

ついに1000話!! まずその偉業を讃えたい。ワンピ連載開始が1997年34号だそうですから、23年半近くも連載を続けていることになります。とんでもないですね…。
描き続けるうちに作者の尾田先生自身も価値観が変わったりしてそうですけど、ラストのワンピースの正体はいちばん最初に決めた通りなんでしょうか。
そして、我々読者がワンピースの正体を拝めるのは何年先なんでしょうか!
 
今週は「1000話 麦わらのルフィ」ってサブタイからして胸熱ではありますが、なんかサプライズ的な重大事実判明や衝撃展開があるんかと思ったら…ん? そうでもなかった感。
結局ルフィが過去に言った言葉なんなん? 「海賊王になる」じゃなさそうだし。(カイドウさんやリンリンさんもそう言ってたわけだし)
 
ようやくカイドウさんにまともにダメージを与えたのはいいけど、いかに説得力のある形で勝つのかが本当に気になってます。
たとえばスリラーバーグ編のナイトメアルフィみたいな形とかなら、カイドウさんに勝てても納得感あるんですけど。赤鞘のみなさんが削ったぶんは効いてるのか。
それとも自らの力だけで勝つのがやっぱりカッコイイ主人公だから正面からやるんかなぁ。


ヒロアカ

No.296 極々、地獄

血と瓦礫と阿鼻叫喚に沈む街…。
「もう大丈夫!私が来た!」と言えるヒーローが不在だと、こんなに絶望感があるんだな…。
と同時に、かつて笑顔と共に高らかにそう宣言して怒涛の如く救助活動していったという伝説のマイトさんがどれだけ人々に希望を与えたか、いまになってわかる。
こんな光景を見せられたら、誰でもいいから言って欲しいもん。「もう大丈夫!私が来た!」って。゚(゚´-`゚)゜。
 
ヒーローの道を諦めて転職先を探す者の姿がリアルに物悲しいです。
ミッナイ先生ウソでしょ…? そんなサクッと退場するひとじゃないでしょあなた…地獄しか無い回だぁ〜〜。
でも堀越先生はむしろイキイキしてそうなんだよな…。こういうの描かせたら徹底的にやっちゃうあたり、その作家性が怖いよ堀越先生!


呪術

第134話 渋谷事変(51)

サブタイ渋谷事変前回で終わるんかと思ったらまだ渋谷事変なのかい! この調子でいくと作中話数の半分が渋谷事変になっちゃうよ!
芥見先生、もうサブタイを考えるという習慣が完全に無いのだろうし往年の冨樫先生並のサブタイの味気なさ。
ていうかサブタイって考えるのめっちゃ楽しいもんじゃない?? わたしはサブタイ考えるのめっちゃ好きなんですけど。そうじゃないタイプの作家さんもいるのか。

加茂のりとし??
メロンパン(夏油さん)の中身は九十九さんが本命だと思ってたので誰だっけってなっちゃった。
でも他の方の感想よんだら、あー加茂憲倫ね〜やっぱりそいつだったか〜て言ってる方いるやん…読み込みがすごい。
探したところ、加茂憲倫さんの名前が出ていたのは第60話(2019年26号)のことでした。そんな昔から情報が!?
ですが、その名すら数ある名の一つに過ぎないとのこと。何年生きてるのか?!
しかも真人さんから術式を回収してたし、今後いくらでも術式を増やして自分を強化し放題ってこと? ヒロアカのAFOさんと同じくどんどん能力増やせるタイプのラスボスじゃん…怖。

ちなみに京都校の加茂さんは「加茂憲」という名前で、読みは同じですが字が違うそうです。ややこしや!
面識のない怖いお兄ちゃんがブチ切れながらいきなり名前を叫んできたら、めっちゃびっくりするよね…。京都校の加茂さん、かわいそw

どけ!俺はお兄ちゃんだぞ!(迫真)
シリアスシーンなのに”お兄ちゃん”がかわいくて笑っちゃいました。虎杖さんの洗脳(?)、敵味方陣営の立ち位置すら覆して味方させるなんてめっちゃヤバいな…?


DrSTONE

Z=180 悍ましくも美しく

石化装置いっぱいあるにしても規模がちがった…。
大型の装置があるわけじゃなくみんな小型だったとあは。こんな小さい装置で全地球を覆えるほどの出力がでるのか、それとも装置同士で連鎖誘爆みたいなことができるのでしょうか。
この場でうっかり距離とか時間に関する発言したらぜんぶ一斉起動しそうで怖い。念のためゼノさんの口を塞いだほうがいいんじゃなかろうか。
 
ラスト、「これは敵意だ」って決めてかかってるけど、この漫画において断言してる時はだいたいブラフな気がするし敵意じゃないかもしれない可能性もあるでそ! わたしは敵意じゃないに一票です!


ロボコ

第24話 ルリと手塚賞

ジャンプ編集部潜入レポ漫画かと思ったらロボコだった。これ半分以上作者さんの実体験では?
醤油とってって頼むだけで辺りが暗くなる鳥山先生わらいました。それは地味に困るね…
「高エネルギー反応が超スピードで接近中です!」ってセリフいいな。わたしも言いたい。


ブラクロ

ページ277 金色の夜明け副団長

ヴァニカさん独り言めちゃくちゃ饒舌じゃん、前半シャーロットさんとリルさん話しかけてないのにめっちゃ一人で喋ってるじゃん。
 
後半のシャーロットさんの逆転が圧倒的だった〜。けどこれでヴァニカさん終わりなの!? 一度ヴァニカさんに負けてたノエルちゃんたちがリベンジするのかと思ってたら、そうでもないのね。
シャーロットさんの強くなる動機で、やっぱりヤミさんが出てくるwどこまでいってもヤミさん大好きお姉さんなのね。わかる。ヤミさんかっこいいもん。


ビルドキング

第7話 逆さ城の秘密

パパ「私は逆にこの方がキレがいいのだ」
キレとは一体…?
そういえばこのひと、どうやってうんちするんだろうか。
気になってしまいコウモリがうんちする方法をググったのですが、さすがに用を足す時だけは手でどこかに捕まっておしりを下に向けるらしいです。(わたしはどうしてマンガを読んでいただけなのにコウモリがうんちする方法をググってしまったんだ?)
 
城がまるごと竜の牙だった!てのは、まるっきり予想通りだったしそもそも予想されることも計算のうちだったのでしょうけど、
そこからの「ビガーハンマーで活力を与える」って解決方法はなるほどびっくり納得感でした!
「わいの活力、1滴残らずくれてやるわい!」このセリフはふつうにカッコよかったです。なんか主人公にしては芋っぽいなとか思っててごめん。とんかちくん、カッコイイよ!


マッシュル

第45話 レイン・エイムズと刺激的な魔法使い

>すごろくのシーン
100面ダイスとかいうほぼ球体、まさか実在したとは!

「私達は刺激のために生きてる、退屈は死も同然」
あたかも狂人の主張が如く描かれてますが、わたしの価値観もマカロンさんに近いな…。感動して泣いてるマカロンさんかわいいな…。
わたしもうマカロンさんのキャラ大好きになっちゃいました、このひとツボすぎるわ…美意識高そうだし…マッチョだし…地面からピアノを生やせるし。幸せの夏ね…号泣してるww


食檄のサンジ

ナミさんの体型がリアルで立体感あったし、ゾロはゾロでガチでガラ悪いし画風が違うだけで新鮮でした。でもウソップの顔が徹底的に隠れてるのはなんなのww
でも考えてみたらリアル寄りの画風でウソップの顔描くのむずかしそうだな…。


夜桜さん

作戦65.夜桜夫婦ババ抜き大決戦!

夜桜トランプ、図柄が家族の似顔絵になっててかわいい。ババ抜きで長男の取り合いをしてると思うとちょっと微笑ましいですね。
 
たんぽぽの人たち、そのへん歩いてたらめちゃくちゃ目立ちそうな人しかいない!! そりゃ誰も来ない秘境に潜伏するしかないですわ。
みんな色に関する名前がついてるっぽい。ハクジャさんは白だったってわけね。アイさんは藍色か!


SAKAMOTO

DAYS6 ナグモ

坂本さんは無口キャラで通してて冒頭おしゃべりなほうがニセモノだったけど、その後の坂本さんは意外と普通にしゃべってる謎。
喋らないキャラってやっぱり動かしにくそうやな…。
シンくんが心読めるとはいえ、毎回いちいち彼を挟んでたらテンポよくないし、難しいところ。
カメラ破壊するシーンのコマ割りはオシャレでよかった!


マグちゃん

第26話 母 宮薙涙依

1ミリも動じないおかーさん、大物…!
このおみやげ、なんとも脱力感の漂うビジュアルに、ハンドルを回すと煙が出るキャッチーなギミック。とんでもなくハイセンス…!
もしもこの動作してる様子を動画にしてTwitterにアップしたら確実にバズる代物ですよこれは。マグちゃんがもっと人気でたらマグちゃんぬいぐるみとかに混ざってグッズ化されないかなあ。

マグちゃん、初期と比べて対人コミュニケーションの入り方がおだやかだしちゃんとおかーさんを観察して興味持ってるし、彼自身にも成長というか変化があってよかった…。どこまでもほっこりする、安心して読める漫画だぁ。


アンデラ

No.046 現在(いま)で会おう

はい2021年恋愛マンガオブザイヤー受賞決定ですありがとうございます!!!
キスシーンの構図すごいな…。勉強が終わって誌面からラブコメなくなってしまうんじゃって心配あったけど杞憂でしたね。
だって今の連載陣のなかでいちばんキュン成分を摂取できるの間違いなくアンデラだもん!!
 
ヴィクトルさん…やっぱりクソデカ感情じゃないか…ころしたいやつジュイスさんって予想してたのは当たりだったけど、そういう理由だったとは。
「馬鹿な奴だ、不死じゃないんだ…死んで楽になればいいものを」
彼は…死は救済だと思っているひとなんだね。そういう価値観でずっと生き続けている。絶対に死ねないのに死は救済だと思ってるのかなしいね…。自分は救われないと信じてしまっている。
せつなすぎて、風子ちゃん前半で「ヴィクトル」呼びだったのに後半「ヴィクトルさん…(T^T)」ってなってるよ。流れるようにさん付けに移行しておる!
 
そして1865年の件、ジュイスさんに聞けってことはジュイスさんは何があったか知ってるんか。その場に居たんか…。
 
ヴィクトルさんのせつなさに比べて、アンディさんのラブラブ見せつけっぷりにニヤニヤしちゃった回でもあるんですけど。
後半、ヴィクトルさんが喋ってる間はアンディさん終始無言なんですけど、風子ちゃんに向ける表情がおもしろすぎる。完全に俺の彼女かわいいだろって顔してんだよな〜〜見せつけやがって!見せつけやがって!
風子ちゃんは風子ちゃんで、泣く時は顔べっちゃべちゃに崩すのが可愛いしチャームポイントだ綺麗でお高く止まった泣き顔より親近感が持てるわ。


あやトラ

第27話 祓香(はらいこう)

祭里くんちゃん、女の子に詰め寄られてにおい嗅ぎたいって言われたたけですが、男の子の時だったらなんと言われようと拒否すると思うんですけども?
実際には顔を赤らめつつもなすがままにされたってことは? 同性だからセーフって意識があるわけで? すなわち今じぶんは女の子ですって立場を踏まえた判断をしてるんですよね??? そのな……その認識はな……重要だぞお……。認識を…認識をしていけ…おんなのこであると、お前…。
あと、すずちゃんの私服がかわいかったです。
すずちゃんは祭里くんちゃんが巨乳化したことに対して「どーすんのコレ!」って言ってますけど、本人以外にどうするもこうするもないよね。
それともなんですか、自分に関係あるとでも…? 署で詳しくお話を(署に行くのはお前


ニライカナイ

Depth:25 海底移籍(2)

オルフェウスさんの見た目が完全にただのイルカなの面白いです。
水中でもなぜか威力の乗ったキックを放てる隊長さんの謎…。ウェットスーツのパーツがガンツスーツみたいに光ってるので、スーツに仕掛けがあるとみた!
海中で問題なく動作するスマホといい、地味にハイテク感ある。


We Were Born(読み切り)

これがネバランの読み切り版…というかプロトタイプ!?
最初から”資源”として消費されるために育てられていた子供。という点は共通しているのですが、ネバラン本編と違って言っちゃあれですがありきたりな話だなと思ってしまいました。
面白いは面白いんですけど、それはキャラとか絵とか表情が面白いのであって。
たとえば読み切り漫画賞に応募したら、オリジナリティが無いと言われてしまいそうなあらすじ。でも画力がめちゃくちゃ高いので漫画コンテンツとして成立している。
ネバラン本編がどれだけ設定が練られていたものか、こうして比較するとよくわかりますね…。
神父さんの隠そうともしない悪者ムーヴはいっそ清々しかった! 臓器呼ばわりされた子供が泣き喚きながら大暴れして他の子供に告げ口したらどうすんだ?とか登場人物のツメの甘さを突っ込みながら楽しむタイプの漫画なのかも。


高校生家族

第20話 英語の壁

最初はたどたどしかったのに短期間で英語ペラペーラになってた回。
この家族、実はめちゃくちゃスペック高いのでは…??
パパとママ寝室いっしょなんですね。ラブラブじゃん…夫婦仲も良いし頭もいいし理想の夫婦じゃん。
って思いそうになったけど、家族全員で高校に通ってるのはやっぱりなんかトチ狂ってんだよなって毎回思い直す漫画です。


仄見える

第18話 覚悟

前回までのあらすじダイジェスト扉絵なに!?じわる…単行本区切りの1話目とかがこうなってるとわかりやすい感はあるなあと思って話数を見たら、ちょうど3巻の1~2話目くらいになりそうなのでなるほど附に落ちました。
 
敵を殺す殺さないの話、てっきりみんな覚悟完了して戦っているのかと思ってたけど、意外とそうでもなかったんか。
ただ、少年ジャンプにおいては主人公が人間を殺害してはならないってルールがあったような気がしますので、本人の意志はともかく基本的に無いものと思ってメタ的に読んでます。
だからジャンプにおいて敵が半モンスターだったり悪魔だったり人外だったりすることが多いわけです。人間じゃないならころしてもセーフ理論。いいのかそれは。
なので、今からお前ころすって味方勢が言うとちょっとびっくりするし、アウトでは?って感覚が先行してしまう…。

「あああああぼくのうでがああああ」は全然ギャグシーンじゃないのになんか笑っちゃいました。なんなんだ。


血盟

第16話 藍月

藍月さんめっちゃいいじゃん! カイネさんのやらかしを本人にも報いを受けさせる形にしてるし、無用な戦闘をスキップしてくれたし。
これまでコウくんとシンくんの味方してくれるうえに強くて有能で師匠ポジションの人物がいなかったから新鮮なのもあるけど。
抑止力のひとたち、吸血鬼側のえらいひとと顔見知りっぽいしかすかに癒着めいたものを感じました。やっぱり一般人への被害は偉い人同士で話がついてるやつなんじゃ…。


アグラビ

第50話 Defying Grabity

死んだの!?
生きてるの!!?

…最終回だったの!!?!!?

最終的にババさんが主人公でヒロインでオチ担当だった…どういうことだってばよ…地球の存亡を賭けてタイムマシンをめぐる話だったはずがいつのまにかおちんちんファンタジーになっていた。これが無重力ってことか…(そうか…?
ともかく中村先生おつかれさまでした! 中盤失速しちゃってたのが残念でしたが、吹っ切れてからの作風が面白かった! 次回作まってます!


モリキング

第34話「願い」

「命が必死にした選択に間違いなどあるものか」
これはとても良いセリフ…! ライバルと死闘を演じた果てにボロボロになりながら叫ぶ決めゼリフにしてもいいくらいの名言だと思うんですけど! 「命が必死にした選択にッ! 間違いなどあるものか…ッ!!」ってさ。さらりと言いましたねぇ。
そして6年後…。
これは今度の今度こそ最終回の流れ…!
モリキングの寿命が伸びて…?人間と共存するとか…?そんなありきたりな誰でも予想できるエンドではなく、斜め上にぶっ飛んだトンデモエンドを期待しております。


ワールドトリガー(ジャンプSQ)


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第205話「遠征選抜試験(3)」

若村くんがヒュースくん指名し、オサムチームにカトリーヌちゃんが来るのは予想通りというか、まあみんなそうなったら面白いだろうなと思ってるのだからハズさずストレートに来ますよね…フラグも立ってたし!
「三雲くんと同じチームだね」のセリフからカトリーヌちゃんもオサムに思うところがあるとチームメイトは知ってるらしいw
 
二宮さんとこにユズルくんもドンピシャ!!
いや二宮さん「あとは正直誰でもいい」は強気すぎて笑えます。

漆間(ウルティマ)さん…!? なかなかにトガったお方っぽいぞ!?
相変わらず(・・・・・)がめついなあなんて言われてるし。前々から守銭奴で有名な子なのかよ!
この不敵さは初期ユーマに通じるところを感じるなあ。ちょうどユーマと同じチームだし絡みが一層たのしみになりました。

そしてラスト、A級部隊全員顔見せの情報量…!
これでBBFで名前が判明してる隊員はほぼ出そろった形になるかな?
マキリサさんはもう顔だけで有能だとわかるめちゃくちゃかっこいいお姉さん。
草壁さんも気が強そうだけど、ツインテール卒業のタイミングを逃しちゃったみたいなお姉さん。
で、その…加古隊の…加古隊の…なに? なんなのこの…なに? え…人間…か…??




以上です!

今回はじめて全ての漫画のサブタイを文字起こししましたが、サブタイってけっこう伝えたいことをドンってわかりやすいパターンにしてあることもあれば、少し考えないと意味がわからない詩的な表現になってることもあって、サブタイを注視してから読むとより漫画本編から情報を受け取りやすくなることもあるなって発見できました。続けていきたい。

今週は合併号だったので次号はまた2週間後です。年末年始だし!

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3 件のコメント

    • 1
    • ななしさん
    • 2021/01/06 00:36

    拙者、最後のページでサブタイトルドン!って出るタイプの演出大好き侍と申す

    • 2
    • ななしさん
    • 2021/01/06 23:30

    呪霊操術では元から呪霊の術式を使い放題だったので、呪霊を祓われて呪霊の術式が使えなくなるデメリットが無くなったものの、自分の呪力を消費しないといけないデメリットが発生するので、術式の抽出はそれほど強くないかもしれませんね
    今後術式の譲渡ができるようになれば別ですが……

    もう随分前の作品にはなりますが、PSYRENでは主人公が割とさっくり人をやってましたね〜。

    • 3
    • ユーリ
    • 2021/01/07 23:23

    >>1さん
    わかります!!
    ハイキューやヒロアカはそういうのよくやってくれますね〜
     
    >>2さん
    そういえばたしかに喚んじゃえばあとは勝手にやってくれるし、消費は呪霊持ちだしただでさえ強力なスキルでしたね…。それに加えて、気に入った術式持ちならラーニングも可能って選択肢もあること自体がチート…。
     
    PSYREN、覚えてます!! かなり好きな漫画でした。アゲハくんはジャンプの主人公として珍しく殺意が強いので余計に目立ってる感じありました。
    ただ相手をちゃんと選んでるし、やる時はやるの過程で特に悩んだりせず容赦ないのでむしろ爽快感あったんですよね…。描き方次第なのかな。

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