こんにちは、ユーリです!
メルストの初心に立ち戻った記事パート2、パーティ編成のススメ!
クエスト編/前編の続きです。
今回はクエストに向いたルーンとシードの選び方について解説いたします。
※2017/8/26 加筆修正しました
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※前回の記事(前編)はこちら。
ルーンとは、ユニットに装備する「アクセサリー」のようなもので、
装備することで「攻撃力が上がる」「体力が上がる」といった効果を受けることができます。
また、効果はユニットの基本ステータスを上昇するだけにとどまらず、
「敵の攻撃を確立で回避(ダメージ0に)する」とか
「HPが0になる攻撃を受けてもHPを1残して耐える」などといった
特殊な効果を受けられるものも数多くあります。
ただのアクセサリーと侮ってはいけません。
ルーンはユニットの役割遂行の前提となる非常に!非常に大きな効果があります。
ルーンをつけているのといないのではユニットの性能や特性が全く変わってきますので、
必ず活用できるようにしましょう!
※ルーンは基本的にはオススメ度順に掲載しています。
前衛(盾)の役割は、とにかく敵の攻撃を耐えること!
与ダメに関しては後衛のお仕事なので、二の次でよいです。
耐久力を伸ばすルーンを装備しましょう。
盾役がもっとも優先して装備すべきルーンです!
装備すると、ユニットのHPが2以上残っていてHPが0になるダメージを受けた時に、
HPを1残して耐えることがあります。
効果が発動する確率は、ユニットのタフネス値とエンデュアルーンの魔力値に依存します。
ユニットのタフネス値とエンデュアルーンの魔力値が一定以上ある場合は、HPが1残る効果が100%発動するようになり、実質どんな攻撃でも耐えられるようになります。これを俗に「ゾンビ盾」と呼称します。
現状、前衛ユニットは「ゾンビ盾できるユニット」「ゾンビ盾できないユニット」で大きく分かれています。
ユニットの素のタフネスが73以上あればゾンビ化が可能になりますので、しっかり育てる用の盾役を選ぶときは、タフネスが73以上であるかを確認しましょう!
基本ステータスUP系のルーンです。タフネス値を上げます。マッスル!
前述した「エンデュアルーン」と併用する前提のルーンです。エンデュアルーンを使用しないのであればつけなくてもよいです。
特殊効果系のルーンです。
装備すると、モンスターの攻撃を「回避」してダメージを0にすることがあります。
効果が発動する確率は、ユニットの移動速度値とドッジルーンの魔力値に依存します。
また、多段攻撃系のモンスターが相手の場合は、攻撃の段数が増えるにつれて回避確率がかなり上昇します。
ゾンビ盾の安定度を増す効果もあり、なかなか侮れない効果です。
基本ステータスUP系のルーンです。
装備すると、ユニットの移動速度が上昇します。
前衛はいち早くモンスターとの距離をつめて、後衛まで攻撃が届かないようにするのも役割の一つなので、つけておくと地味に活躍します。
また、ゴール間際でモンスターがでてくる前にタッチダウンを狙いやすくなります。
ユニットのバック操作を行うと、ユニットのHPが大幅に回復するようになります。
その効果は大きく、場合によってはヒーラーいらずになるほど。
ただし、操作の負担が大きくなるので放置せずにしっかりと取り組むクエストやギルバト向けです。
この通り、前衛に装備したいルーンは山ほどあります。
盾役だけは、なるべく装備枠の多い高レアなユニットを採用したいところです!
回復役は、前衛の命を握っています。
前衛が倒れるとパーティが総崩れになるので、
実質的にはパーティ全員の命を握っています。重大!
なるべく前衛のHPをしっかり回復できるようなルーンを装備させましょう。
ユニットの攻撃力がそのまま回復量となる為、攻撃力を上げる構成がオススメです。
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃間隔が短縮されます。
前衛のHPが減ってから元に戻すまでの時間はなるべく短いほうがいいので、
攻撃間隔は重要になります。
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃力が上昇します。
説明不要!
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの属性補正が上昇します。
回復ユニットによる回復量は、回復対象(盾ユニット)の属性に応じて
属性補正が掛かります。
盾役が炎属性ならファイアルーン…など、盾役と同じ属性のルーンを装備してあげましょう。
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの移動速度が上昇します。
回復ユニットちゃんは足が遅いことがありがちなので、
前衛と同じくらいの移動速度になるよう調整しましょう。
前衛が走りすぎると、回復役が追いつく前に前衛が攻撃を受けすぎて大変なことになります。
ただし、前衛より足が速くなってしまうと、勢いあまって回復役自ら敵に突っ込むことになります。
よく確認しましょう。
特殊効果系のルーンです。
装備すると、自分より前方にいるユニットが戦闘不能になって退却する時に、
一定確率でシード効果(ソウル、ブレイク)を残した状態で復活させる効果があります。
ただし、確率はそんなに高くないので、保険程度で考えましょう。
後衛は、とにかく敵にたくさんダメージを与えることがお仕事です。
基本的には攻撃は受けない前提なので、火力だけを考えたルーンを装備しましょう。
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃力が上昇します。
とりあえずコレ!
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃間隔が短縮されます。
攻撃間隔が長いけど攻撃力が高いドッカン型ユニットには特に効果が高いです。
特殊効果系のルーンです。弓ユニット専用。
ときどき「クリティカル攻撃」が発生して与ダメージが増えます。
「クリティカル攻撃」自体も詳しい説明がないので倍率などはよくわかりませんが、
なんだか知らんがとにかくクリティカル!みたいです。
特殊効果系のルーンです。銃ユニット専用。
ときどき攻撃が複数体に当たるようになります。
銃ユニットは同時攻撃数が1体のユニットが多い為、重宝します。
このルーンをつけると殲滅力がけっこう変わってきますので、優先度は高いです!
特殊効果系のルーンです。魔法ユニット専用。
ときどき敵モンスターをのけぞらせる効果が発生します。
のけぞり効果は相手のダメージ蓄積値に関係なく問答無用で発生しますが、
敵が攻撃モーションに入っているとのけぞりが発生しなくなります。
この効果を利用して、前衛を置かずに後衛だけでパーティを組む、ということもあります。(上級者向けですが)
魔法ユニットが多段攻撃モーションの場合は効果の恩恵をさらに受けやすくなります。
中衛はユニットによって性能が攻撃寄りで体力がぜんぜんなかったり、
ある程度のダメージを耐えられるタフネスと体力を持っていたりと、
バラバラです。
リーチに注意してユニットの特性を見ながら装備ルーンを決めましょう。
被弾してしまう中衛の生き残り策として。
被弾しないのが一番ですけど。
前衛の足が速いときの副攻撃役遂行の為として。
足が速すぎても前衛を追い越して被弾しますので注意。
中衛の火力も増やしたいときに。
アタックルーンが足りてないときは後衛にまわすほうを優先しましょう。
前衛にナイトルーンを装備する手もあります。
ナイトルーンを装備したときはかなりの軽減率になりますが、
前衛をギルバト用パーティと併用する場合はつけかえの手間が発生します。
この章の最初でルーンの効果の大きさについて解説いたしましたが、
シードの効果はそれよりも更に更に大きいです。
シードを召喚することで発動する「シードスキル」の効果は、
クエストの進行には、必須です。
もう一度言いますが、必須です。
シードスキルの効果をどのように受けるかによって、
パーティの編成や運用が変わってきます。
最低でも「ソウル」と「ブレイク」のスキルだけはご理解ください!
このスキルの発動がパーティ編成の前提となり、
ソウル系スキルに合わせてパーティの武器、属性の構成を決めることになります。
まずはパーティ全員の属性を統一した「属性パ」を作って「属性ソウル」を活用することを目指しましょう。
同じ属性のユニット全員の攻撃力を上げる「属性条件」のソウルです。
いちばん扱いやすいソウルで、最初はこの属性ソウルを使うことを前提に
「属性統一パ」を組むことがセオリーになります。
たとえば「アクアソウル」ならパーティ内の水属性ユニットの攻撃力が上昇します。
回復役の攻撃力も上げることができるので、回復力が上がって前衛の安定度も増します。
特定の武器種のユニット全員の攻撃力を上げる「武器条件」のソウルです。
属性ソウルと違い、バラバラの属性ユニットたち同士でもパーティを組めるのが魅力です。
また、攻撃力の上昇幅が属性ソウルに比べて大きく、火力が属性ソウルよりも優れています!
属性パで慣れてきたら、武器パへの転向がステップアップの道です!
発動者と出身地が同じユニット全員の攻撃力を上げる「同郷条件」のソウルです。
出身地が同じであれば、属性も武器もバラバラでもパーティが組め、回復役の攻撃力も上げることができます。
ここまで見るといいことずくめに見えますが、攻撃力の上昇幅はソウル系スキルのなかでは一番低いです。
そもそも、同じ出身地同士のユニットを集めるのは非常に大変です。
現状では、趣味パを準実用レベルで組むことができる…という位置付けのソウルです。
ブレイク系スキルは、特定の属性のモンスターへ与えるダメージを増やすスキルです。
敵して登場するモンスターの属性は、クエストごとに大まかに決まっていますので確認しましょう。
ステージに入る前に、登場する属性に合わせたブレイクスキルを持っていくことで、
クエストをかなり有利に進めることができます。
特に、「ムズ」「激ムズ」といった高難度のクエストに臨む時は、
ステージに合わせた属性のブレイクスキルを必ず持っていくようにしましょう。
登場するメイン属性は、クエスト選択画面の属性マークで確認できます。
まずは、☆2以下のモブシードでも構いませんので、
ファイアブレイク(炎)、アクアブレイク(水)、ウインドブレイク(風)、
ライトブレイク(光)、ダークブレイク(闇)のスキルを持ったシードをそれぞれ1体ずつ確保しましょう。
どのクエストでもひとまずは対応できるようになります。
また、大抵のクエストはメインの属性とは別にもう一種類、別の属性の敵が出てきます。
メインが炎属性の場合はサブが水、
メインが水属性の場合はサブが風、
メインが風属性の場合はサブが炎、
メインが光属性の場合はサブが闇、
メインが闇属性の場合はサブが光…の属性が出てくるパターンがほぼ全ての通常クエストに当てはまります。
ソウル/ブレイク系スキルについては、以下の記事で上昇率や計算式も含め、くわーーしく解説しています。
特殊なスキルを持ったシードは大抵ボスシードなので、初心者の方はすぐゲットするのは難しいです。
持ってない場合はそのうち取ろう、くらいの気持ちでいましょう。
モンスターロトリーで運良くゲットできたなら、ぜひご活用ください!
ビクトリーロアーは、敵を倒したときに落ちる「SP」の量が増えるスキルです。
敵から落ちるSP量は「癒術レベル」を上げることでも増えますが、
ビクトリーロアーを使用すると、それに加えてさらにSPを大量に獲得できるようになります。
通常クエストには必ず持っていきたい便利スキルです。
パライズアサルトは、全ての敵モンスターを「麻痺状態」にして動きを止めます。
効果時間はかなり長く、ボスモンスターにもふつうに効きます。
自分のパーティ戦力では倒すのが厳しいボス敵と対峙したときや、
敵の数がすんごい多くて処理しきれなくなったときなど、非常に役立ちます!
パーティが完成して、ボスシードを掘れるくらいになったら、
是非いろいろなシードスキルを試してみてください!
オススメシードについてはこちら。
クエスト編のパーティ解説は以上になります!
この続きはギルバト編をお送りいたします!(予定)
当ページは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア – 癒術士と鈴のしらべ -」の画像を利用しております。
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※前回の記事(前編)はこちら。
ユガラボ | 2015/10/29
【メルスト】パーティ編成のススメ クエスト編/前編(ユニットの選び方と編成ボーナス)
【メルスト】パーティ編成のススメ クエスト編/前編(ユニットの選び方と編成ボーナス)
1.ルーンについて
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ルーンとは、ユニットに装備する「アクセサリー」のようなもので、
装備することで「攻撃力が上がる」「体力が上がる」といった効果を受けることができます。
また、効果はユニットの基本ステータスを上昇するだけにとどまらず、
「敵の攻撃を確立で回避(ダメージ0に)する」とか
「HPが0になる攻撃を受けてもHPを1残して耐える」などといった
特殊な効果を受けられるものも数多くあります。
ただのアクセサリーと侮ってはいけません。
ルーンはユニットの役割遂行の前提となる非常に!非常に大きな効果があります。
ルーンをつけているのといないのではユニットの性能や特性が全く変わってきますので、
必ず活用できるようにしましょう!
※ルーンは基本的にはオススメ度順に掲載しています。
1-1.前衛(盾)に装備するルーン
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前衛(盾)の役割は、とにかく敵の攻撃を耐えること!
与ダメに関しては後衛のお仕事なので、二の次でよいです。
耐久力を伸ばすルーンを装備しましょう。
エンデュアルーン
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盾役がもっとも優先して装備すべきルーンです!
装備すると、ユニットのHPが2以上残っていてHPが0になるダメージを受けた時に、
HPを1残して耐えることがあります。
効果が発動する確率は、ユニットのタフネス値とエンデュアルーンの魔力値に依存します。
ユニットのタフネス値とエンデュアルーンの魔力値が一定以上ある場合は、HPが1残る効果が100%発動するようになり、実質どんな攻撃でも耐えられるようになります。これを俗に「ゾンビ盾」と呼称します。
現状、前衛ユニットは「ゾンビ盾できるユニット」「ゾンビ盾できないユニット」で大きく分かれています。
ユニットの素のタフネスが73以上あればゾンビ化が可能になりますので、しっかり育てる用の盾役を選ぶときは、タフネスが73以上であるかを確認しましょう!
タフネスルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。タフネス値を上げます。マッスル!
前述した「エンデュアルーン」と併用する前提のルーンです。エンデュアルーンを使用しないのであればつけなくてもよいです。
ドッジルーン
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特殊効果系のルーンです。
装備すると、モンスターの攻撃を「回避」してダメージを0にすることがあります。
効果が発動する確率は、ユニットの移動速度値とドッジルーンの魔力値に依存します。
また、多段攻撃系のモンスターが相手の場合は、攻撃の段数が増えるにつれて回避確率がかなり上昇します。
ゾンビ盾の安定度を増す効果もあり、なかなか侮れない効果です。
スピードルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。
装備すると、ユニットの移動速度が上昇します。
前衛はいち早くモンスターとの距離をつめて、後衛まで攻撃が届かないようにするのも役割の一つなので、つけておくと地味に活躍します。
また、ゴール間際でモンスターがでてくる前にタッチダウンを狙いやすくなります。
ヒーリングルーン
©HappyElements
ユニットのバック操作を行うと、ユニットのHPが大幅に回復するようになります。
その効果は大きく、場合によってはヒーラーいらずになるほど。
ただし、操作の負担が大きくなるので放置せずにしっかりと取り組むクエストやギルバト向けです。
この通り、前衛に装備したいルーンは山ほどあります。
盾役だけは、なるべく装備枠の多い高レアなユニットを採用したいところです!
1-2.回復役に装備するルーン
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回復役は、前衛の命を握っています。
前衛が倒れるとパーティが総崩れになるので、
実質的にはパーティ全員の命を握っています。重大!
なるべく前衛のHPをしっかり回復できるようなルーンを装備させましょう。
ユニットの攻撃力がそのまま回復量となる為、攻撃力を上げる構成がオススメです。
クイックルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃間隔が短縮されます。
前衛のHPが減ってから元に戻すまでの時間はなるべく短いほうがいいので、
攻撃間隔は重要になります。
アタックルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃力が上昇します。
説明不要!
属性系ルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの属性補正が上昇します。
回復ユニットによる回復量は、回復対象(盾ユニット)の属性に応じて
属性補正が掛かります。
盾役が炎属性ならファイアルーン…など、盾役と同じ属性のルーンを装備してあげましょう。
スピードルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの移動速度が上昇します。
回復ユニットちゃんは足が遅いことがありがちなので、
前衛と同じくらいの移動速度になるよう調整しましょう。
前衛が走りすぎると、回復役が追いつく前に前衛が攻撃を受けすぎて大変なことになります。
ただし、前衛より足が速くなってしまうと、勢いあまって回復役自ら敵に突っ込むことになります。
よく確認しましょう。
リバイヴルーン
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特殊効果系のルーンです。
装備すると、自分より前方にいるユニットが戦闘不能になって退却する時に、
一定確率でシード効果(ソウル、ブレイク)を残した状態で復活させる効果があります。
ただし、確率はそんなに高くないので、保険程度で考えましょう。
1-3.後衛に装備するルーン
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後衛は、とにかく敵にたくさんダメージを与えることがお仕事です。
基本的には攻撃は受けない前提なので、火力だけを考えたルーンを装備しましょう。
アタックルーン
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基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃力が上昇します。
とりあえずコレ!
クイックルーン
©HappyElements
基本ステータスUP系のルーンです。
ユニットの攻撃間隔が短縮されます。
攻撃間隔が長いけど攻撃力が高いドッカン型ユニットには特に効果が高いです。
アーチェルーン(弓ユニットのみ)
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特殊効果系のルーンです。弓ユニット専用。
ときどき「クリティカル攻撃」が発生して与ダメージが増えます。
「クリティカル攻撃」自体も詳しい説明がないので倍率などはよくわかりませんが、
なんだか知らんがとにかくクリティカル!みたいです。
ペネトレイトルーン(銃ユニットのみ)
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特殊効果系のルーンです。銃ユニット専用。
ときどき攻撃が複数体に当たるようになります。
銃ユニットは同時攻撃数が1体のユニットが多い為、重宝します。
このルーンをつけると殲滅力がけっこう変わってきますので、優先度は高いです!
ソーサリールーン(魔法ユニットのみ)
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特殊効果系のルーンです。魔法ユニット専用。
ときどき敵モンスターをのけぞらせる効果が発生します。
のけぞり効果は相手のダメージ蓄積値に関係なく問答無用で発生しますが、
敵が攻撃モーションに入っているとのけぞりが発生しなくなります。
この効果を利用して、前衛を置かずに後衛だけでパーティを組む、ということもあります。(上級者向けですが)
魔法ユニットが多段攻撃モーションの場合は効果の恩恵をさらに受けやすくなります。
1-4.中衛に装備するルーン
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中衛はユニットによって性能が攻撃寄りで体力がぜんぜんなかったり、
ある程度のダメージを耐えられるタフネスと体力を持っていたりと、
バラバラです。
リーチに注意してユニットの特性を見ながら装備ルーンを決めましょう。
ライフルーン
©HappyElements
被弾してしまう中衛の生き残り策として。
被弾しないのが一番ですけど。
スピードルーン
©HappyElements
前衛の足が速いときの副攻撃役遂行の為として。
足が速すぎても前衛を追い越して被弾しますので注意。
アタックルーン
©HappyElements
中衛の火力も増やしたいときに。
アタックルーンが足りてないときは後衛にまわすほうを優先しましょう。
Ex.前衛にナイトルーン
リーチが前めの中衛しか居なくてどうしても被弾してわりと痛い場合は、前衛にナイトルーンを装備する手もあります。
©HappyElements
ナイトルーンを装備したときはかなりの軽減率になりますが、
前衛をギルバト用パーティと併用する場合はつけかえの手間が発生します。
2.シードについて
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この章の最初でルーンの効果の大きさについて解説いたしましたが、
シードの効果はそれよりも更に更に大きいです。
シードを召喚することで発動する「シードスキル」の効果は、
クエストの進行には、必須です。
もう一度言いますが、必須です。
シードスキルの効果をどのように受けるかによって、
パーティの編成や運用が変わってきます。
最低でも「ソウル」と「ブレイク」のスキルだけはご理解ください!
2-1.ソウル系スキル
ソウル系スキルは「条件を満たしたパーティメンバーの攻撃力を上げる」というスキルです。このスキルの発動がパーティ編成の前提となり、
ソウル系スキルに合わせてパーティの武器、属性の構成を決めることになります。
まずはパーティ全員の属性を統一した「属性パ」を作って「属性ソウル」を活用することを目指しましょう。
属性ソウル
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同じ属性のユニット全員の攻撃力を上げる「属性条件」のソウルです。
いちばん扱いやすいソウルで、最初はこの属性ソウルを使うことを前提に
「属性統一パ」を組むことがセオリーになります。
たとえば「アクアソウル」ならパーティ内の水属性ユニットの攻撃力が上昇します。
回復役の攻撃力も上げることができるので、回復力が上がって前衛の安定度も増します。
Ex.武器ソウル
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特定の武器種のユニット全員の攻撃力を上げる「武器条件」のソウルです。
属性ソウルと違い、バラバラの属性ユニットたち同士でもパーティを組めるのが魅力です。
また、攻撃力の上昇幅が属性ソウルに比べて大きく、火力が属性ソウルよりも優れています!
属性パで慣れてきたら、武器パへの転向がステップアップの道です!
Ex.カントリーソウル
©HappyElements
発動者と出身地が同じユニット全員の攻撃力を上げる「同郷条件」のソウルです。
出身地が同じであれば、属性も武器もバラバラでもパーティが組め、回復役の攻撃力も上げることができます。
ここまで見るといいことずくめに見えますが、攻撃力の上昇幅はソウル系スキルのなかでは一番低いです。
そもそも、同じ出身地同士のユニットを集めるのは非常に大変です。
現状では、趣味パを準実用レベルで組むことができる…という位置付けのソウルです。
2-2.ブレイク系スキル
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ブレイク系スキルは、特定の属性のモンスターへ与えるダメージを増やすスキルです。
敵して登場するモンスターの属性は、クエストごとに大まかに決まっていますので確認しましょう。
ステージに入る前に、登場する属性に合わせたブレイクスキルを持っていくことで、
クエストをかなり有利に進めることができます。
特に、「ムズ」「激ムズ」といった高難度のクエストに臨む時は、
ステージに合わせた属性のブレイクスキルを必ず持っていくようにしましょう。
登場するメイン属性は、クエスト選択画面の属性マークで確認できます。
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まずは、☆2以下のモブシードでも構いませんので、
ファイアブレイク(炎)、アクアブレイク(水)、ウインドブレイク(風)、
ライトブレイク(光)、ダークブレイク(闇)のスキルを持ったシードをそれぞれ1体ずつ確保しましょう。
どのクエストでもひとまずは対応できるようになります。
また、大抵のクエストはメインの属性とは別にもう一種類、別の属性の敵が出てきます。
メインが炎属性の場合はサブが水、
メインが水属性の場合はサブが風、
メインが風属性の場合はサブが炎、
メインが光属性の場合はサブが闇、
メインが闇属性の場合はサブが光…の属性が出てくるパターンがほぼ全ての通常クエストに当てはまります。
ソウル/ブレイク系スキルについては、以下の記事で上昇率や計算式も含め、くわーーしく解説しています。
ユガラボ | 2015/09/25
【メルスト】ソウル/ブレイクスキルの効果解説
【メルスト】ソウル/ブレイクスキルの効果解説
2-Ex.便利系
ここからは「ソウル」「ブレイク」と違って「必須」ではなく「あると便利」のスキルです。特殊なスキルを持ったシードは大抵ボスシードなので、初心者の方はすぐゲットするのは難しいです。
持ってない場合はそのうち取ろう、くらいの気持ちでいましょう。
モンスターロトリーで運良くゲットできたなら、ぜひご活用ください!
ビクトリーロアー
©HappyElements
ビクトリーロアーは、敵を倒したときに落ちる「SP」の量が増えるスキルです。
敵から落ちるSP量は「癒術レベル」を上げることでも増えますが、
ビクトリーロアーを使用すると、それに加えてさらにSPを大量に獲得できるようになります。
通常クエストには必ず持っていきたい便利スキルです。
パライズアサルト
©HappyElements
パライズアサルトは、全ての敵モンスターを「麻痺状態」にして動きを止めます。
効果時間はかなり長く、ボスモンスターにもふつうに効きます。
自分のパーティ戦力では倒すのが厳しいボス敵と対峙したときや、
敵の数がすんごい多くて処理しきれなくなったときなど、非常に役立ちます!
パーティが完成して、ボスシードを掘れるくらいになったら、
是非いろいろなシードスキルを試してみてください!
オススメシードについてはこちら。
ユガラボ | 2018/09/06
【メルスト】随時更新!イチオシボスシードまとめ
【メルスト】随時更新!イチオシボスシードまとめ
クエスト編のパーティ解説は以上になります!
この続きはギルバト編をお送りいたします!(予定)
7 件のコメント
はじめまして(^-^)/ メルスト関係でこちらのブログを発見し、楽しく読ませていただきました(*^^*)
細かい事ですが、リバイヴルーンがリバイブルーンになってましたよ。
>>1さん
はじめまして!コメントありがとうございます〜
本当だ!!しつれいいたしました。
直しました>< ご指摘助かりましたー
ユーリさん
いつも参考になる記事をありがとうございます。
エンデュアルーンとベルセルクルーンを活用すれば先のレイドでもっとダメージを与えられたのにと反省しております。まあ、タフネスが高いキャラがクロエとプリメリしかいないんですけど・・・。ゾンビ盾にはなりませんかね。
是非とも、今のイベントに対するユーリさんの感想や意見を記事にしていただければ、と思います。
>ユズさん
コメントありがとうございます!
レイドは今月もありますので、今月はチャレンジしてみましょう!
プルメリさん(進化後)はタフ76ですね。手持ちのタフネスルーン30.243をつけてみたところタフ101まで上がったので、エンデュアとあわせて33まで鍛えればいけるかもしれません。
まだ情報が不足していてなんとも言えないので保証はできないですが…
少なくとも「100%ゾンビ」とはいかなくとも「ほぼ発動ゾンビ」くらいまではいけるとは思います。
クロエさんはタフ73ですね。クロエさんは持ってないですがタフネス73のユニットに手持ちのタフネスルーンをつけてみたところ、タフ95まで上がりました。これは若干ムズカしいかもしれない…
少なくともタフネスルーン込みで101以上はタフネス値がないとゾンビにはなれないと言われています。
今持っているルーンが充分に育ったら、いろいろ検証を行いたいと思います。
今回の恐竜の国イベントについては現在まとめ中です!
しばしお待ちを。
ちょっと気になったので
タフネス(ルーン込みで)101のプルメリさんに
29.870のエンデュアルーンを装備して軽く演習してみたところ、
22回殴られたうち20回発動して耐えましたが、2回は不発で帰っちゃいました。
もうすこし鍛える必要がありそうです。
ユーリさん
返信が遅くなり申し訳ありません。
まさか調べていただけるとはΣ(゚Д゚)
わざわざ検証していただき、ありがとうございます。
30超えのタフネスルーン・・・27,437までしかない。
ちなみに、そのタフネスルーンは極良ですか?
>ユズさん
いえいえ!
30越えると、「極良」の上の「極優」になります!
もともと拾った時は28.800くらいのタフネスルーンでしたが、最近実装されたルーン強化で鍛えてやっと30をこえたところです。
たくさん極良ルーンを用意して、タフネスルーンに合体させまくるとよいですよ!