other

ああ、久しぶりだ この感じ 週刊少年ジャンプ 2015年11号 感想

さむいよさむいよ!
天気予報によると 「この冬、最強の寒波」らしいよ!
最強…最強って言うか!?つよい!!

ジャンプ感想です。


カガミガミ


岩代先生!岩代先生じゃないか!
センスが昭和っぽいことで有名な岩代先生じゃないか!
ジャンプに戻ってきてくれてうれしいです。
PSYREN-サイレン-は結構応援してたので、終わった時は悲しかったです。
ウエルカムバック!
みえるひとから数えて3作目かな?
表紙の絵柄では最初わからなかったけど、
1ページ目の青ざめた不良?を見てああ、岩代先生だなあと思いました。

CASE1 式神つかいと迷探偵


基本おねショタからの状況によって攻守逆転もアリというあざといキャラ配置である。
しかしいまいちパンチ力が足りないような…。
でもキツネくんはかわいい!
>ファンタジーですけど…

一般の人間は、よくわからない妖怪みたいなのを見たらもっと驚くと思うのですが、マコさんはナチュラルすぎるのではないか。
幼い頃ファンタジーなチカラがあったからってのも理由としてうすいのではなかろうか。
>突然のパンツ

うーんこのとってつけたようなカンジ、いかがなものか。
岩代先生はこういうの向いてないから他の部分で勝負しようよ!
>全体的に

どうしよう、既にほのかな危うい空気がします。
なんとか起爆剤を早めに投入して頑張ってほしいところです!
おもにヒロインの髪型が古くさいところと主人公の必殺技がよくわからないところをなんとかしていただきたい…憑依合体はちょっとなあ。
PSYRENの暴王の月-メルゼズ・ドア-はそうとうかっこよかったんだけど。
でもキツネくんはかわいい。

ヒロアカ


No29 知られてない


轟くんの死角をついて時間稼ぎするデクくん。地味!
轟くんは「右側と左側で能力が違うよ!」って顔に書いてあるからね。わかりやすいよね。
しかし結局時間ギリで奪われたことで、却って取り返す時間が無くなる結果に。
>今週のかっちゃん

1.キレる
2.冷静になる
3.ナメられる
4.キレる
やっぱこの人、萌えキャラだわ。なごむw
>三人の思いを!!見開き

互いに100%でぶつかるあたりがアツいですが、デクくんそれハチマキ奪うどころか粉砕しそうですよね。怖い。
思わず封印していた左を使ってしまう轟くんもイイネ!

暗殺教室


第125話 生かす時間


理事長がデレた…!
渚母のときもだけど、さっきまで白目剥いて敵意むき出しだったのに、こんなに簡単にコロッと和解してしまっていいんでしょうか。
少年誌だから、そのへんはマイルドにながしちゃうスタンスなのかな。
>殺せんせー、あんまりパワーは無い

ただしヌルヌルしているから問題無かったそうです。
殺せんせーの何がすごいって、
「物理的速度がマッハ」なのではなく
「思考速度がマッハ」であり時間を圧縮して動けるっぽいとこなんですよね。
いまさらパワーが無いとか言われてもさほど弱点感は無いですね…。
ところで、パワーが無い殺せんせーはどうやって月を破壊したんでしょうか…。
かめはめ波うてるわけでもないみたいだし。

ワールドトリガー


第92話「宇佐美 栞」


つなぎ回ですね!普段焦点が当たらないキャラの絡みが見れて非常によいですね。
>ユーマのワンマンチームという指摘

誰もが了解していたことですが、作中でしっかり言及してきましたね。
オサムもチカも努力はしてるようだけど、キャリアの差は大きいよね。
>おのれの分を知る漢、村上さん(18)

大規模進攻編ではあまりカメラに映らないのでよくわからないうちに一人で強敵ラービット3体を相手に時間稼ぎをしつつ確実に削りも行うという謎の超ハイスペックを発揮した村上さん。風刃の適合者でもあります。
あまりオラオラ系ではないキャラ(どちらかというと寡黙系?)のようですが…
なお単行本情報によると、彼は双剣使いで、好きなものは ざるそば だそうです。

ところで今週こそは場面転換してヒュースくんをうつしてくれると思ってたんですが、今週はうつらないし来週は休載というこの仕打ち!
いや、特にヒュースくんがキャラとして好きというわけではないのですが、ずっと捕虜になっているらしいのにまったく触れられない彼が不憫でならないのです。
あおむけに寝れないというところも不憫さを加速させています。

E-ROBOT


第10話 VSエロ


>よりエロいほうが勝つ!!

すごい説得力だ…!!
偉そうに登場しておきながらアイの兵装でふつうにダメージを受けるアルマさんはかわいい。
この憎めないキャラ付けはさすがです!
>乳首の感度で追尾を!?

謎理論すぎるwwwどうやったらこんなアホ(いい意味で)なことを思いつくのか。
相変わらず山本先生は罪深い。(いい意味で)
こんな解説よりもどうしておっぱいが爆発して噴煙まであがるのか説明してくれないでしょうかね。
>「エロ」と向き合う

しかし、山本先生はエロに関して本当に真剣に向き合ってるな。
少し前の「エロによって一時的に戦闘は停止したが、またすぐに再開した」など、現実的なバランス間隔も持ち合わせていて、こちらも考えさせられます。
…からの「誠実な鼻血」とかいう謎ワードを産み出すところがやっぱりすごい。


関連タグ
前後の記事
誰かと一緒だから、強(エロ)いんだ 週刊少年ジャンプ 2015年12号 感想
そろそろ─奪るぞ。週刊少年ジャンプ 2015年10号 感想
  • TOPへ戻る

コメントを残す


※おなまえ空欄可("ななしさん"になります。)