じゃんぷ!!
※今週はジャンプSQのワールドトリガーの感想あり。(SQ買わない方へのネタバレ防止のため、トリガーの項だけボタン押すと開く形式です)
ワンピ
第1006話「侠客”花のヒョウ吾郎”」
チョッパー、登場人物全員にたぬきだと思われてるしマルコさんまでたぬきって呼んでるじゃん(つ∀`)今週はヒョウ五郎さんとマルコさんかっこいい回だったけど、このタイミングでフィーチャーされるとは。描きたいキャラいっぱいいて大変だね尾田先生!
ヒョウ五郎さんがしなずに次週に続いたってことは、たぶん助かるフラグ。たぬきだと誤解したまま逝っちゃだめだぞ!
呪術
第141話 うしろのしょうめん
傷は深い…けど内臓でてねぇ!じゃないんだわ ふつうのメンタルなら深傷を負った時点で逃げ腰なるでしょ。よし!ってまるで良い状況になったみたいに言ってる。これが虎杖さんだ…。リカちゃん!?
乙骨さん、それ本物じゃないですよね? 本物は「里香」って漢字表記らしいので再現したものでしょうか。式神にしてはずいぶん禍々しいし、別カテゴリの何かなのか。あの虎杖さんを押さえつけるパワーって相当なもののはず。
乙骨さん手加減してるかと思ってたけど、ふつうに心臓ひと突きでさっくりやられちゃったね…。任務はしっかり遂行する仕事人だった。「ごめんね」と謝る程度には情があるのかな。それとも呪霊を祓う時も毎回ごめんねって言ってるひとなの?
お兄ちゃんの「十人兄弟」は九相図+虎杖さんで10ってこと(つД;) 今週は出番少なめだったけど必ずお兄ちゃん要素いれてきますね。
東堂さんもよく「ブラザー」って言ってたけど、芥見先生は兄弟って概念とか関係性が好きなのかなぁ。直接血が繋がっていなくとも。
ヒロアカ
No.304 緑谷出久と八木俊典
「もはや”普通の”人間には扱えない」の普通が指すものは、個性アリの人間。ヒロアカ世界ではもはや個性ナシは”普通じゃない”、マイノリティなんですね。
ワンフォーオールの器候補になれる才能ってだけで逆に特別と化しているパラドックス、面白い。
信頼できる者だけでワンフォーオールをたらい回しで譲渡しまくればなんでも個性もってるマンつくれるじゃんって思ってたけど、今回の話だとそれはできなさそう。
最後のページ、自らの孫を指して「死柄木弔」とヴィラン名で呼ぶ志村菜奈さんの瞳の昏さ、いろいろ考えちゃいます…。いくら血縁だろうとこうなってはもう…。
DrSTONE
Z=188 かつて消そうとしたものは
ぎゃああ…。思ってたよりガッツリ大ダメージ。でもどんな傷も直しちゃうドクター石化装置があるから…。一刻も早く作動させてくれないと。
最後のページの千空さんたち、彼らの身に起こったことを知るすべがなさそうなのが不安を煽ります。コハクちゃんと司さんはメタ的には助かると思うのですが、氷月さんだけわざわざ「絶命している」なんて言っちゃうのやめてよお。
かなり危険人物だと思ってた氷月さんだけど、こう悲しくなる自分を発見するといつのまにか氷月さんのキャラが好きになってたんだなって思います…。
ブラクロ
ページ284 究極魔法
真魔法かっこいいんだけど、真綿魔法だけ異質ゥ! 炎とか水とかに混じってわたしメジャーな属性のひとつですけど?みたいな顔してる、綿。(そして普通に強い)一匹でもだいぶ厄介なイメージだった悪魔さんたち、中位とはいえかませになるとはだいぶドラゴンボールしてる。
中位悪魔さんたちを一掃したラックくんでさえビビる上位の悪魔さんは、ギニュー特戦隊とフリーザ様くらいの戦闘力に差があるイメージなのかなあ。
マグちゃん
第34話『運命』のミュスカー
イズマくん「やったか!?」それやってない時のセリフナンバーワンだよ、必殺技撃った次のコマでいちばん言っちゃいけないセリフ!一瞬で空気をシリアスからほのぼのに持っていく流々ちゃんはすごい。
イズマくん、カレー食べたことないの!?!? ミュスカーくんの目的と演説よりもそっちのがびっくりだよ。その年までカレーを知らずに育ったなんて…
ミュスカーくんは、いまのとこトゲトゲしい印象がつよいので好感度アップイベントがほしいな…。うーん、よし、女装させるのはどうだろう。そうしましょう。
アイテルシー
#6 戮
え、めっちゃ面白い!“犯罪者の会心”までがここまで積み上げた相生さんの集大成で、そのキャラクター性を描き切ったタイミングでこれまでと違うベクトルの急展開。
「こういうキャラなんだなあ」ってだいたいわかったつもりだった相生さんが、作中で初めて見せる顔をしたところが特に引き込まれました。もっと相生さんのこと知りたいってなるじゃないですか…!
夜桜さん
作戦73.恐怖
「破壊」こういうシンプルな能力名、好きです。一周回って中二心くすぐられるよね。クロサワさん砕けたときに「えっ、やっちゃうの!?」て思ったら2ページ後に「ニコッ」としててこっちがパチクリですよ。え〜〜。そんな転がってかわいいキャラになると思わないじゃん!
逃げ上手
第7話 弓術1333
小笠原さん、ギョロ目の不審者キャラと思ったら弓を引くシーンだけハッとする所作だったし、時行くんの「弓だけは本当に美しかった」ほんとそれな。わざわざ弓の腕を自慢げに披露してたし、かなりの自信と弓の誇りを持っているはず。時行くんがかわいい顔で人懐っこく、あなた様の神の如き弓捌きに感服いたしましたァきゃる〜んって近づけば得意になって手取り足取り弓取り教えてくれそうだしついでに部屋に連れ込まれて脱がされそうなのでやっぱり逃げたほうがいいかもしれない。
ロボコ
第32話 モツオとゴリラ
なんすかこのラブラブカップルは。モツオくんとガチゴリラくんがイチャイチャしてるだけで1話やるとはw「じゃあ、これは? 」で自分を指差すってフリはかなり高度だけど、それでもしんゆうって言いそうになるガチゴリラくんはマジで親友力高いと思います。
ロボコ、Z戦士みたいに降りてきたー!? 作中で誰も突っ込まなかったので。ユンザビット高地!
アンデラ
カラーページ、よすぎる。No.054 希望
おっ、これは和解の流れか!? って思ったら違った! 驚いてたらポケモンバトルが始まった! 腐りの美学とは一体! たぶん薄い本の話ではなさそう。ジュイスさん、ヴィクトルさんの想いにガッツリ気づいてたんじゃないか…。
「私の命を奪おうとした」と彼のことを話す表情が、セリフとは裏腹にどこか愛おしさもあるようで、いろいろ想像が掻き立てられます。詳しく話さなくとも仲の深さが伝わってくるわ…。
惚れた女の悲しむ顔を見たくないヴィクトルさんと、好きな人の笑った顔がみたいジュイスさんの対比せつない。けどジュイスさんがどこか晴れ晴れとすら感じる表情で美しいし雪がめっちゃ似合う。
「
え、また新情報が。
アークは1人乗りですって…。これはもしかしなくても、この回のループが最終的にうまくいかず、風子ちゃんが使う展開になるんですね?
101話のイベントはそれだと思います。花京院の魂を賭けます。(以前外したので、いまマイナス1花京院です)
ひとりループした風子ちゃん、ずーっと待っていたアンディさんと再会するシーンを想像したらもう既に泣くんですけど。これ存在しない記憶なんですけど。
運の否定者である風子ちゃんが「あの子はきっと、この呪われた運命を否定する」と作中で言われたのが嬉しい。予想が一部分当たった感じだ…!
裏切ってからずっと仏頂面だったビリーさんが再び笑みを浮かべるラストもよかったです。
ウィッチウォッチ
☆5 飛ぶ教室
ニコちゃんの調子のってるキャラ、ありそうでなかったのでクセになります。ひたすらノリが軽くて、ええ〜いいのそれ!?の連続なんだけど、みんな幸せそうだしいいんだろうな、読む方も力抜いて寛容に読まなきゃな、と思った一話でした。これ怪我人でたら先生の監督責任になるんじゃ…とか考えちゃうけど、そんなことは起こらない世界なのだろう!
魔女とか鬼とか、忌避される存在がちだと思ってたけどふつうに受け入れられてるし、ニコちゃんがあまりにも非日常だから鬼の印象が薄くなって結果的に正解だったのはよかった感。ドラゴンボールごっこは私もやりたいです!
マッシュル
第53話 マッシュ・バーンデッドと治癒の杖
ラッシュの掛け声、オラオラとかじゃなくてフンフンなんだ奥ゆかしいね。最後の決めゴマはかっこつけて欲しかったな
そういえば冒頭で選ばれし杖の話してたけどマッシュくんがこの前ゲットきためっちゃ重い杖どうなったの?おうちに置いてきたの?
クーロンズ
第4話 剣義鷹
さあ新規メンバー紹介、サクッと入部して仲間ひとりゲット!とはいかず!ひっぱるのか!? だいじょうぶか!?剣さん、キャラデザも性格も人気でそうな気はします。ピッチリシャツがセクシーだし。絵も見やすいしキャラも好感度あるしわたしはけっこう好きだけどスローペースが本当に心配です。このつぎ三つ子ちゃんの外野手とか出して一気に3人増やすとかどうかな!
SAKAMOTO
DAY14 スニーキングミッション
おお、ぜんぜん予想できない展開だった。意外性があって続きが気になるヒキでいいなぁ。1回目読んだ時、てっきり南雲さんがさっきまで打ち合わせしてた謎の幹部たちを全員やったのかと 思ったら、打ち合わせしてたのは「ホワイトタワー」で、坂本さんたちが侵入したのは「どんでん会本部ビル」なので別の場所だった模様…。びっくりした。
あやトラ
第35話 宗牙くんと香炉木先輩
うわ〜〜〜〜今週はじめてあやトラにアンケいれました…。やっぱりにのくる先輩と絡んでるときの祭里くんちゃんがかわいいので!! にのまつしか勝たんくなってます!
だって彼に見せる表情だけ乙女はいってるんだもん…。苗字呼びから名前呼びになって距離縮まってるじゃん。幼なじみでパートナーでライバル、すべてを兼ねた存在になれるって、にのくる先輩だけなのでは…?
高校生家族
第29話 エースとエース
まさか前回の話が布石になってたとはwwめっちゃ笑いました。どんどん勘違いされてく想像上の洲崎くん面白かった。しかし洲崎くんよ、孤高のエースっぽい雰囲気だして部長に「バレーで俺に負けてるくせに」と言い、父には「いいんです、元々うまくいってないし」とクールに振る舞ってるけど、もとは言えばきみ自身が赤点とったからこんなことになってるんよ…?
部長、そんなスーパーで買ってきましたみたいな米袋を「おわびに…」とか言いながらズンッて渡されても…ええ…困るでしょwリアクション的にも。
最後のページでちゃんと誤解が解けててなんか安心感ありました。よかったね。
ニライカナイ
depth:33 海底遺跡(10)
おしゃれ引用の問答、なんだったんだ!wダウンジャケットドリアンさん、つよかったのね。見た目だけでネタキャラだと思ってましたごめん。ダウンジャケットドリアンさんはランキング5位らしいけど、ロン毛人体模型さんとバニースーツお兄さんも強いのかな。
でも確かにダウンジャケットドリアンさんが言うことも一理あるんだわ。隊長はともかくオルフェウスさんなんてめっちゃガタイいいのに、ちっこい拳銃構えてたら「そんなオモチャ」て言う気持ちもわかるよ。
だってオルフェウスさんはなんかさあ、その気になればイルカビームとか撃てそうだもん。知らんけど。
メイドの鈴さん(読み切り)
魔女守の坂野先生だ! まだ活動していると知れて嬉しい。絵がレベルアップしてるし! そのマリオに出てきそうなハンマーどこに売ってるんだ!メイドと冥土のダジャレは、その…ふとんが吹っ飛ぶやつ並みに出涸らし感ありますけど。たぶんそこが主題じゃないので。
ビルドキング
第15話 ビガーの結晶
しゃべった!? これだけは何度やっても面白い。また設定だすターンが続く! 汁気を帯びたこぶしで殴る!
この世界にはわるいやつとかいなくて、トリコみたいに善悪のない自然の脅威みたいなのが相手かと思ってたら、めっちゃわるいですよみたいなひとがでてきた。なにが目的なんだろ。ドクロ装飾のしゅみわるいおうちをグローバルスタンダードにするのが目的か?
仄見え
第26話 天狗使いの戦い方
あらー!?エミリアさんちょっとすきだったのに…。エミリアさんは人形だけど自我あったの!? 中の人が雰囲気違うので別人でしょうか。
エミリアさんが「霊媒師が霊怪を守るなんて…」と顔をしかめてたの、もしかしてうらやましかったのかなぁ。自分はけっきょく人形使いに使われてる身だし、盾となって主人の代わりに攻撃を受けなきゃならないし。
ワールドトリガー(ジャンプSQ)
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第206話「遠征選抜試験(4)」
まったく戦闘とかアクションなくて会議してるだけなのにめっちゃ面白い漫画があるんだよなぁ〜〜〜ワールドトリガーって言うんですけど〜〜!!この話、情報量がめっちゃ多いんですけどキャラに興味あるから自然と入ってくる。BBF読み込んでるコアなファンなら辻くんの女子ニガテ話をはじめとした「この部隊はこういうことありそう」をちゃんとやってくれてて、それも全部事前の情報から納得いくことばかりで、全ての読者にやさしい。すごい構成力だ…。
加古隊に明らかに人間じゃなさそうな生き物がいる…?? トリオン体の見た目いじってるのかなぁ。え、素でこういう顔だったら本当にごめん。喜多川さんっていうんだ…。
マキリサさん、初セリフでいきなり糞とかパンチ力つよすぎるし顔面も強い。隊長に恐れられるオペレーターがいるとは。さすが冬島さんをひっぱってきただけはある。
電子レンジで失敗するヒュースくん、絵面がもうずるいよ…。腕組みしてその顔はどういう心境なんだw
柿崎3番隊の爆弾ぶりが作中人物に解説されちゃってる…。マキリサさんに至っては同情しちゃってるし(つ∀`)
臨時の隊たちの批評を通して、初登場キャラも含めたA級隊員たちのキャラが自然に立っていくのを見るのが楽しいです。
隊ごとのデフォルメ顔に色々書き込まれてる小ネタの細かさも飽きないし…。順番に見ていって二宮8番隊の図解がシュールすぎて1分くらい笑いました。書いたの誰!? 国近さん?
そんで東さんが”指導者”としてめちゃめちゃ信頼されてる。ボーダーでいちばん人望ある説ありますよね東さん。
草壁隊長は緑川くんから早紀ちゃんて呼ばれてるんだ。てか草壁隊長15さいなんだ。若ッ!
片桐隊の雪丸くんと桃園さん、「玉駒第二が最終戦で二宮隊に勝ってる」「マジ!?」の顔が対照的。雪丸くんオラワクワクすっぞなタイプなのか。
オサムがいる諏訪隊はA級のみなさんからはあんまり話題にされてない感あった。読者視点だと主人公のいるチームだけど、作中人物からすると地味なのか。
「ハマればなんか起きそう」はまあ…ワイヤー仲間の化学反応次第? B級のログみない隊員が居る中、唯我先輩はオサムのことちゃんと見ててくれてて嬉しくなっちゃうよ!
唐沢さん評の「諏訪隊は隊長経験者が3人いる」はたしかにそうだ!
つい個々の「戦闘力」を意識しちゃうけど、実際遠征したら戦闘してない時間のほうが長そうだし、ランク戦で戦闘力は十分見ているからそうじゃない部分こそ重要なのかも。
読みながら直で感想書いてたら、拾いたいとこが多過ぎてめっちゃ長くなってしまった。ワートリの情報密度はやっぱりヤバイ。
今週は以上です!
4 件のコメント
ヒロアカ、ここ最近ずっとおじさんが泣いているの見てたので、おじさんが泣いてないと満足できないw
無個性が器の条件っていう重要情報を304話まで温存できるとは…やはり相当構成練っているのでしょうか。
マグちゃん、いつもはイズマくんが空気読めないのに、今回は流々ちゃんとポジションチェンジしてて笑いました。
ジャンプの野球漫画は部を創立してメンバー集まったところで打ち切り食らうイメージ
真新しさ無いと生き残れないよ。今の連載陣面白いのばっかだし
ワートリ、各隊の図解が完全にカバー裏時空でしたね。電車の中で読んではいけない回でした・・・
A級に予想させることで、B級隊員のおさらいをしつつ、A級隊員の掘り下げるなんてボーダー上層部優秀すぎです。
コメントありがとうございます!
>ヒロアカ
まるまる1巻くらいエンデヴァーさんの話やってたのかなw個人的には正直面白かったけど主人公不在でしたし…(つ∀`)
>マグちゃん
最終的に流々ちゃんもイズマくんもマグちゃんも空気を読まないことで空気読まない時空を形成して撃退するという斬新な攻略法でしたねw
>野球漫画
厳しいですが毎回ほんとそうなんですよね…。野球に限らずジャンプに連載したスポーツ部活漫画の半数以上は部員集めてたらアンケ落ちてくイメージ。
他の連載陣が面白いのは嬉しいことですが、どうしても瞬発力が求められるてしまうのがジャンプ。
>ワートリ
作者の頭ん中どうなってんのランキング1位の漫画なので…毎度毎度言うけど構成力がすごい。
次の巻のカバー裏ではA級隊員たちの紹介が入ると思われるのんで、それも楽しみです!