じゃんぷよ〜〜
呪術
五条先生、本気の時は一人称が僕に戻るんだね。強い味方のはずなのに怖いし危うさを感じるし、封印されるフラグも立っているのでハラハラしながら読んでます。今週、思わず漏瑚さんを応援しちゃいました…。
花御さんが根っこを引っこ抜かれ、彼をやらせまいと五条先生の気を引こうとするも虚しく…。こんなにあっけなく最期の言葉もなく散ります!?
「花御…。」って唖然とする漏瑚さんの顔、せつないよ…。
あと最後のコマの虎杖さんのチンピラ顔、なんかじわりました。
この漫画、登場人物に人相わるい子多すぎる!
鬼滅
た、炭治郎くん…? きみ主人公だろ!? しぬはずないでしょ、主人公補正は!?まあ無惨様は頭無惨なので言った通りほんとに死にはしないとは思ってるんですけど、絶命顔の痛々しさと悲壮感がヤバい。
右目がウジュウジュしてるコマが壮絶すぎて見てらんないよ…。
ここで闇落ちフラグある主人公なら鬼になって生き延びたりという線もあるんだけど、炭治郎くんに限ってはそんなこと絶対ないからなぁ。
珠世さんやしのぶさんがまだ生きていれば何とかお薬つくってくれそうだけど、もういないし。なおさら絶望感ある。
ワニ先生は、この絶望感を演出するためだけに淡々と珠世さんとしのぶさんの順番を先にしたんじゃないかとすら思います。それだけの理由で二人を片付けてそうです。ワニ先生こわいよマジこわい。(風評被害)
それはそれとして、無表情キャラだった義勇さんが最近は炭治郎くんを心配するあまりいろんな顔をみせてくれるのでそこは嬉しいです。わたしにもっと困った顔を見せてくれ義勇さん。
ワンピ
回想だからというのもあるけどサクサク展開が進み、情報量が多いので読み応えがある…!セリフも絵もコマも無駄なとこがなくて、かつ時系列的に必要な情報をしっかり切り抜いているのはさすが回想に定評のある尾田先生。
登場キャラが予め現代で紹介済みだからこそ省けるところは省いてるし、お手本のようなネームだよな…。
イヌネコ河松さんの三人もかわいかったし。
そして過去白ひげさんの登場で一気に話が引き締まった!
世界最強の称号を持ちながら全盛期を過ぎてた白ひげさんが本当に世界最強だった時代を見れるのも楽しみですが、その彼に冷や汗をかかせるほどとはオデンさんどんだけ強いんだ。
アクタ
先週のヒキで今日が俺のデビューだ!と意気込んだのに、今日がモブ落ちの日だぞと言われる武光くん…(つД`)先週、俺はやるぞ!できるぞ!みたいに言ってただけに、落差と無力感が。
王賀美さんが客席の一人を指してその子を指標にしろ、と言ったのが印象的でした。
単に客席を見渡すだけじゃなくてホントに一人一人見て観察してるんだな、と…。それも一瞬のうちに。
そもそもステージの上で演技しながら客席を見れるだけでも十分すごいんですよ。
武光くんも今回「客席がよく見える」と言ったけど、だからこそ夜凪さんだけでなくお客さんすら自分を見ていないということがわかってしまってツライだろうな(つД`)
ヒロアカ
かっちゃんが率先して救助してる…!?めちゃ成長を感じる。これまでのシーンでも助けるという手段を取らずに解決してきたあのかっちゃんが!!
「増えねンだよ!」の顔とセリフwwとてもかっちゃんしている。
エンディングさん、エンデヴァーさんのことを思うあまりちょっと泣いてるのが、誰も肯定できない彼のどうしようもない歪みを感じさせてかなしい…。
「俺の希望の炎よ!」ってセリフは皮肉でもなんでもなくて心から彼に命を奪われたいって思ってるんだな
けども焦凍くんにやられてしまったエンディングさん。焦凍くんに執着のタゲ移ったりしませんよね?
そしてデクくんもこんなにかっこいい!黒鞭を使いこなすシーンとしてはこれ以上ないシチュエーションだった。
ショートくんはヒーロー名だからショートくんと呼ぶのもいいが、かっちゃんはかっちゃんなんだな。そういうとこやぞ。
ラスト思わず抱擁してしまうエンデヴァーさん、父…!!
ついでにハグに巻き込まれるかっちゃんが面白かったですw
ネバラン
憎しみの炎を大きくさせないため、あとは任せてと友達を見送るムジカちゃん。だけど実はエマちゃんを心配させないためのノープラン…(つД`)ほんまにいい子すぎる。マジでヒロイン。それに比べてエマちゃんたちは! 復讐するだけしておいて後片付けせずにどっか行くのは無責任な気がします。そのへんのフォローはほしいところ。
というかエマちゃんマジサイコパスだよな…「食べられてもいい」とは。ソンジュさんポカンとしてるじゃんか!w
夜桜さん
冒頭の太陽くんと六美ちゃんのシーン、普通に夫婦ですね…。それに比べて帰りの電車でウブなカップルに戻ってるのなんなんだ!おい!
こういう甘酸っぱいだけの回があってもいいんだけど凶一郎さんがいなくて寂しかった…。凶一郎さん…。
チェンソー
引き続きレゼさん大暴れだった回。レゼさんの裸に近い格好の肢体、パンツエプロンの画面映え効果は何気にすごいと思うんです。
チェンソー状態のデンジくんのバトル相手が、同じく無骨な鎧みたいな見た目だったらウジュルウジュルした異形型だったりすると画面がゴチャゴチャしてしまいそうですが、パンツエプロンのレゼさんはデンジくんとの対比になってるしスタイリッシュ。
デザインセンスすばらしいな…。
それだけでは終わらず、ヒキで一撃いれたアキ先輩。
彼はどんな未来をみてこの場に来たのだろう。すでに自分の死を視た可能性すらあるのでは…?
覚悟キマってる顔ですよコレは! フラグも立ちまくってるしここで散る予感しかない…。
ブラクロ
三本の剣を使いこなしてるアスタくんのかっこよさ…。これも何気に三刀流と言える? 貴重な三刀流キャラではないか。敵の基地に単身乗り込み、独力で壊滅まで追い込むって展開自体はテンプレバリバリなんですが、これまでのアスタくんは味方との連携が主だったし、成長した主人公がストレートに大活躍!という感じがしていいですね。それでも魔力ないない詐欺のくだりはやるんだな…。
ゆらぎ
夢咲先生、前髪でお目目かくれてたほうがかわいくない?髪型が普通になると、モブっぽいというかごく普通のお姉さん感がでてしまう…。と、ここまで書いて思ったけど彼女はそのごく普通のお姉さんになりたかったんだもんな。それでよかったんだ。
ラスト、鳴石先生の衣装が面白すぎて爆笑したのでちょっと応援したい。
二人ともここ学校ですよ!?
ミタマ
解説のおじさんメインの回とは!やはりだんだん見た目が固有な霊が増えていくのか…地味に作画コスト増えていきそうwぞびろさんといい、便利なキャラ多いなぁ。霊だからいつでもその場にいることにもいないことにもできるって、ギャグ漫画としてはかなり便利な設定じゃないか!
ハゼレナちゃんはハゼレナちゃんで、早寝遅起きの常に眠いキャラ設定と、あんまり勉強できない子な設定が追加され、こっちはこっちで心配です。
ハゼレナちゃんは将来なにになりたい子なのかな…?
サムライ8
猫師匠とハチマルくんがナルトとボルトに見えて仕方なかったぞ!猫師匠、見た目が変化してからめっちゃ強そうに見えるしやっぱりビジュアルって大事だなぁ。面影なさすぎるけど。ナルト感あるから強そうに見えるのか。ナルトへの絶大な信頼あるから。
あと最近骨河くんがなんかかわいいです。なんだろう、マツゲが性的だからかな?
髪をゆい(終)
ええ〜〜先週まで普通に続くと思ってたのにこんな急転直下で終わります!?悲しい…。卑弥呼さんと怪光線お釈迦スケバンは一体どうなったんだ! 白と黒のルーツは? スケバンとは結局なんだったんだー! 最後の最後で人間(スケバン)というとんでもないルビ振ってるし。
ラストアオリはNEVEREND。ほんとにネバーエンドって感じだ。
途中吹っ切れてからは面白かったけど、最初で躓いちゃったのですね。またどこかでこの奇天烈言語センスを見せてほしいです。
ふたりの太星(終)
こちらも終わってしまった。゚(゚´ω`゚)゜。髪ゆいと同じく路線変更以降に根強い支持を集めてたやつ。最初将棋漫画だったのは編集さんの指示だったのかな?
キャラを立たせてからの掛け合いが面白いタイプの作家さんなので、次はのびのびとやってほしい。
前作のデビリーマンといい、インパクトを残す作風なので次回作も期待したいです!
今週は以上ですヾ(‘ω’)ノウォー!!
5 件のコメント
アフィまんさん、更新おつです
炭治郎くんの今後の経過で禰豆子が何故無惨様の枷から外れてるかを説明するのかな
卑弥呼さんの存在が明らかに!!から卑弥呼さんとの遭遇までが早すぎて嫌な予感はしてたのですが……
色々と盛り上がってきてからは武装錬金みたいに持ち堪えてくれると思ってたので残念です
椎橋先生のセンスが爆発した次回作楽しみにしたいです
非常に残念ですが、打ち切りは仕方なかったかなと思いますね。序盤はとても擁護できないし。
しかし、スケバンだけでここまで楽しめるとは。近年で最も楽しめたジャンプ作品です。こちらのブログで取り上げてもらえてファンとして嬉しかったです。ありがとうございました。
そういえばネズコちゃんは自力で無惨様の血を”解毒した”とも取れますね。爆血で中和できたりする可能性も…? だけど、いまネズコちゃんが無惨様いるところまで来るのは非常に危険だしな( ´・ω・` )
武装錬金わかります、わたしも好きでした。゚(゚´ω`゚)゜。
髪ゆいは残念でしたが、インパクトは残したと思うし次回に繋がるなにかがあったはずですよね…。
単行本で加筆とか追加エピソードとかあれば嬉しいのですが。