天使ヶ原さん、マジジーザス。週刊少年ジャンプ 2015年43号 感想

左門くんはサモナー(新連載)

左門くん、右目が黒いですよ…
エネドラさんを思い出しちゃうじゃないですか。
鋭角なアホ毛をお持ちですが、それはもしやトリガーホーンなのではっ

第1話　左門くんは私が嫌い

天使ヶ原さん

なぬ、顔芸ヒロインですか。

お茶子ちゃんといい、ニセコイの皆さんといい、紙面に顔芸ヒロインが多いですね。
そんなニッチな土俵で勝負しないでください。
というか全体的に顔芸のストックが多そうでおもしろい。
下呂くんの決壊寸前顔とかもけっこうキテます。
天使ヶ原さん、他人の吐瀉物を手で受け止めるとか…
私にはぜったい真似できません。
天使、仏と呼称されるのには申し分ないエピソードでございます。
いまのところこの子はキャラとしてかなり好感度高いっす。
モノローグの言い回しがやや回りくどくて、痛い子ギリギリなのが玉に瑕。

ブーシュヤンスタちゃんとか

かわいい。語尾がヤンスなのはどうよと思うけどw
レギュラーで出てくるんでしょうか。
天使ヶ原さんにはブーシュヤンスタちゃんと友情を育んでいただきたいですね。
他の悪魔…グラシャラボラスさんとかベヒモスさんとかもかわいい。
グラシャラさんは言わずもがなかわいいし、
ベヒモスさんはコワモテながらも話せばわかる人そうなオーラが出ててかわいい。
悪魔が出てくるからデビリーマンと入れ替わりになったのはすんごい大人の事情感。

それに比べて

左門くんのキャラとしての好感度が著しく低い…
現状ではただの外道で迷惑な人になってしまっている。
主人公としては致命的なので、今後好感度を上げるエピソードをふんだんに盛り込んでいかないとヤバいと思います…。

ヒロアカ

No59　知れ！！昔の話

峰田ちゃん

>「見ろよ　この穴　ショーシャンク！」
>「隣はそうさ！　わかるだろう！？」
すごいテンポの良さ。声に出して読みたい日本語。
>「オイラのリトルミネタはもう立派なバンザイ行為なんだよォォ！！」
それ以上いけない
そもそも耳郎さんに見つかる以前に声が大きすぎんだろww
その後の林間合宿シーンでも全く懲りてないあたり峰田ちゃんはすごいわ。

ワン・フォー・オールの物語

>持ち主が “渡したい”と思った相手にしか譲渡されない
これはかなり重要な要素ですね。
というかステインさんに血を舐められたからDNAを取り込まれているんじゃって話は言われるまで気がつきませんでした…。
よいフォローですね。
まあでもそうでないと日常生活に細心の注意が必要になっちゃいますもんね。
>力をストックする個性+能力を受け継がせる個性
初代が能力のLvを10まで上げる
↓
Lv10を受け継いだ二代目が能力をLv20まで上げる
↓
Lv20を受け継いだ三代目が能力をLv30まで上げる
といったニュアンスでしょうか。
最初は単体でそこまで強い個性ではなかったのですね。
何人もの手によって磨き上げられたものであれば、
チート性能なのも頷けますね。

言わねば…その頃にはもう…

マイトさん、死亡フラグを立てすぎですよ…
しかしマイトさんはキャラ的に人気がありすぎるので商業的に考えて、
退場させてはまずいのではと思います…。

先生、登場

顔が無いじゃないですか…いろいろ管が刺さってるし痛々しい。
オールマイトさんがこの方を打ち取った時も、
顔と両腕がなくなって血だまりができているくらいだし、
本当に「あれで生きていたとは…」と言われるほどの状態だったのですね。
頭がなくなったらそりゃ生きてるとは思わないですね。
マイトさんが逃してしまったのも致し方ない。

ものの歩

第二局　垂れ歩

カラーページ、みなさん自分の名前の駒を持ってますね！
みなとさんは「と」で合ってたようです。
そのうち飛車の人と角行の人も出てくるんでしょうか。

豪腕の”寄せ”

このコマ、超かっこいいい！

すでに強者の貫禄が…
今週も面白かったです。
全体的にそれぞれのキャラが立ってて、イヤな人がひとりも居ないのがイイ！

火の丸相撲

第65番　鬼丸国綱と三日月宗近、再び(3)

沙田さん「修羅の相」

すごいエフェクトですね…。
黒子のバスケに登場した「ゾーン」みたいなものですね。
(実際のスポーツでもそういうことあるらしいですが)
「ヴンッ」のコマはモンハンのナルガクルガさんを彷彿とさせます。
「雰囲気が変わった」ことをオーディエンスも察知しているようですが、ということは沙田さんの目からは実際に煙がでているっ！？

ブラクロ

ページ30　新たなるライバル

ええーネクロマンサーの人が思いの外つよいww
アスタくんが勝てないのってはじめてじゃないですか。
アスタくんとノエルさんはともかく、レオポルドさんは負けちゃダメでしょう…。
そして急展開、謎のフエゴレオンさん推しwww
この漫画、苗字がヴァーミリオンのひと多すぎるんよ…

トリガー

第116話「迅　悠一(8)」

迅さん「お断りします」

あ、断るんすか…そうだよなあ反則だよなあ。
戦闘員は3人でも4人でもハンデ扱いになったりしないのね。
4人になるデメリットは「一人増えた分、相手が獲れうる点が増える」というのはたしかに。
3人での連携と4人でも連携じゃぜんぜん違いそうですしね。
迅さんが断ったのは、「他にやらなきゃいけないこと」によって最大多数の幸福を得るためなのでしょうね。
三雲隊に入ることでよりよい未来を持たらすことができるならそうするけど、そうではない、と。

「玉狛第二に入れるなら、おれより適任なやつがいる」

えぇっ…誰でしょう。
一瞬、ヒュースくんかと思いましたが、彼はそもそも玉狛に居るもののボーダー隊員ではないし捕虜だし、
あ、でも処遇は玉狛にまかされてるのか。だとしても入隊したらC級からだし。
しかし、他には思いつかないんですよね。
迅さんが「適任」というからにはある程度の強さを持ち、連携も取れなきゃいけないから少なくとも顔見知り(既出キャラ)ではないかと思うんですが…。
無所属のボーダー隊員って既存キャラだと出穂ちゃんくらいしか浮かびません…。

緊急防衛対策会議

え、またどっか侵攻してくるんでしょうか。
それにしてはあまり切羽詰まった雰囲気ではないので違うか。
あれ？いつもの怪しい照明の広くて暗い会議部屋じゃないんですね。
あの部屋は城戸司令が高いところに鎮座してて偉そうになる部屋でしたが、
今回の椅子はみんなと同じ高さのようですw
今はB級隊長ながら、しっかりと呼ばれる東さんは上層部からの信頼が厚いのだなあ。

いろいろ

ワンピ

ルフィ「窮屈」
たしかにこういうニュアンスのことを言いそうだなあと思ってました。
ここで素直に子分たちを受け入れたらルフィっぽくないですもんね。
そう思うとしっかりキャラクターが立ってるんですよねえ。
「このキャラはこの状況ならこう言いそう」っていう予想がはずれなくなってくると、マンガのキャラクター性の定着としては大成功なんでしょうね。

暗殺教室

ビッチ先生ってつねにバナナ持ち歩いてるんですかね…。
息をするようにナチュラルに決めゴマのタイミングに合わせてバナナを頬張るビッチ先生はさすがのプロの貫禄です。

ニセコイ

千棘さん「どりゃああああーー！」
男子高校生1名を1つ上の階まで放り投げる千棘さん。
いくらなんでもそりゃないっすよwww
今週いちばん笑ったかも。
恋愛漫画に登場する女子がやっていい芸当じゃないでしょうが…
千棘さんは公式でゴリラだからいいのか。よくねえよ。

BLEACH

ザエルアポロさん！！ザエルアポロさんじゃないですか！！
マユリ様とのバトルのオチがすごい印象に残ってたので覚えてます。
そしてネムさん…ぶわ(`;ω;´)
しかし大脳さえ残っていれば身体もぜんぶ元どおりにできるであろうという信頼感がマユリ様にはある。
安心のマユリ様である。
これほどなんでもできちゃいそうなオーラのあるキャラってそうそういないです。マユリ様すごい。