今月のイベントは、恐竜4th!
堪能しました。りあっ!
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国別イベントの4週目、第3弾は恐竜の国!
季節によって住む場所を変えて過ごす”ルカラの村”の人々。恐竜の国の厳しい環境に適応するための文化らしい。カルデラくんなどリリース初期から居るような懐かしい顔ぶればかり!
高レアの既存キャラではアルトナさんやクロエちゃんが登場。アルトナさん率いる”自警団”の掘り下げがついに…!
恐竜4thは単体で完結するお話だったので、過去イベントの事前履修は…
・恐竜1st〜3rd:読んでいなくても問題ない
という具合でいきなり読んでも大丈夫なやつでした。イレヌスくんが憧れているという”レース”は恐竜1stで詳しく描かれる話だったくらい。
あとは恐竜の国において”恐竜”は大きい竜型のモンスターを指すとか基本的なとこ押さえてればOK!
以下、恐竜4thのネタバレ含みます。
今回の恐竜4thは新キャラがほとんどおらず、馴染みのあるキャラばかりだったので懐かしい気分になれる回でした!
☆5枠のクロエちゃんも衣装違いの既存キャラ。新キャラより既存キャラのが多いバランスでしたが個人的にはめっちゃ嬉しかった。
最近はめっきり更新されなくなっている公式の人物相関図にも今回の登場人物が既にほとんど載っています。長年プレイしているユーザーさんは既存ユニット全員持っていたなんて方もけっこう居るのでは。アルトナさんお迎えがややムズくらいか。
キャラのプロフやストーリーで悩み事があった子が、ストーリー登場を機に解決するパターンも大好き。ずっとモンスターから恐れられてたクロエちゃんがついに威圧感を克服できてて、本当に「よかったね」の気持ちが大きい…!
ずっとローディングマンガの涙目クロエちゃんの印象があったもんな…。
ルイザさん&ミンミさんもかなりの古参キャラ。パーティインして使う機会はほぼ無いキャラですが、世界観の彩るにひと役買っているお姉様がたなので、立ち絵がついたのは嬉しい!
レウェナちゃんは、珍しくユウくんぞっこんラブがユニストから見てとれる女の子。実はメルクなどメインキャラを除き一般女性ユニットでユウくんに明確な好意を寄せているキャラは意外に少ないです。(男子にはけっこうモテているが)
イベスト内ではレウェナちゃんユニストに繋がるような場面もあったりして、回収が丁寧だった!
それぞれキャラの背景を事前に知ってるからこそ話も入ってきやすかったです。
新顔のイレヌスくんとパンタリエさんもいい味だしてました。(なんと今回の新キャラはこの二人だけ!)
イレヌスくん最初はなんやこの子なまいきだな〜と思ったけど、後半しおらしいところを見せてくれたので一気にかわいく見えてきました。どんな言動にも理由はあるんだよね…。
後半、力不足だとしても自分にできることを探すイレヌスくんの場面なんて初登場時の印象からのギャップで思わず泣いちゃいましたよ。
負けることは恥ではない! 戦わぬことが恥なのだ! 真剣勝負を制するものは技術でも体格でもない
パンタリエさんは年長者として助言をくれる頼れるお兄さん…自称おじいさん。36歳なんですけど。言葉に深みがあって、いるだけで安心する系のお方だ…。
カルデラくんを諭すシーンでは相手の目線でわかる言葉で説明してくれていて、寄り添ってくれるような優しさに心惹かれました。
パンタリエさんがじいちゃんって呼ばれるのは、どうやら恐竜の国は平均寿命が短いからのようです(平均寿命が低そうなのは恐竜3rdでもちょっぴり仄めかされてました)
ミンミさん(2014年登場)のユニストでも「20以上はおばさん」みたいに言ってて一部のひとはダメージを受けます。恐竜の国における年齢の感じってそんな前から設定あったんだ…。
それを踏まえた上で恐竜の国ユニットを年齢高い順で並べてみてみると、また味わいが変わってきます(バシロさんは年齢不明)。このひとは年長者として扱われるんだ〜とか
え、待って一人だけ例外のガチ超人おじいちゃん居て怖いんですけど??
アルトナさんの言う”強さ”について。
ただ強くあるだけでなく、己 の弱い部分も自覚した上でそれを補う方法を知ること。そして、自分だけで全てをやろうとせず、時には他者を頼って信じることもまた強さ。
アルトナさんたら、まさにそのどちらもできていて戦闘力も心も強いうえに自分の弱さも知っているとか無敵か?完璧超人か? まさに”隙がない”ですよ。カルデラくんが自信なくしちゃうのも全然わかります…。
来たばかりのユウくんの癒術を頼りにしてくれる決断の速さもすごい!
彼の先導がなければここまでスムーズに事は運ばなかったし、解決まで15話かかるまであった(?)
判断の速さの話ですが、最後のほうで彼がタイマンのために山を登るシーン、わりと自分の命まで含めて即座に覚悟決まってますよね。恐竜の国ってちょいちょい”今がその時だ”とばかりに命を賭していくひといるから心臓にわるい…。
そういう覚悟をサクッと決めてサッサと行ってしまうところも”強さ”かもしれないですけど。アルトナさんをサポートするために自警団が結成されたという話も大いに頷ける。こんなひといたら少しでも力になれたらと思うもん…。
肉体の強さや戦闘の強さに限らず、やさしさ、思いやる力、我慢強さ、かしこさ、など別軸もあるのもよいこと。ユウくんが早々にアルトナさんが言う”強さ”の意味の補足してくれたのも読み手にやさしかった。
特に6話以降は5話までで見せたキャラの弱い部分と変化が見られて、感情移入しやすかったです。せっかちで空回りしてたカルデラくん、自覚あって改善したいことが痛いほど伝わったし。
他のみんなは彼の良い所がわかってるし褒めようとしてもらえてたって後からわかったのもほっこり。
彼はどうもタイミングわるくいつも自分の良い評判を聞けてないみたいで(つ∀`)そこもせっかちゆえってとこがもうね…。
そんなカルデラくんに対して、ユウくんがストレートに伝わる言葉で感謝を伝えていたシーンが好きです!
本人がどう思おうと「事実として助かったんだ」と言ってくれるユウくん、言葉選びが天才だ。
カルデラくんがペリファニルスくん(水色)に対して自分の行いを詫びるシーンは特に泣きました。まさにモンスターに対しての扱いで見ていてハラハラした部分だったので、そこちゃんと大事に扱うんだなって。
これは水が得意なパートナーを探していたイレヌスくんにも当てはまりますが、彼も彼で最終的には大事なことは別にあるって気づいていたようでしたし。
自らの過ちに気づき、修正できることもまた一つの”強さ”だと思います。柔軟さを取り入れて生きていないと、いつか根本から折れるからな。命とか、心とかが。
イレヌスくんはてっきり今回の話の中でパートナーを見つけるのかと思いきや、最後まで見つからなかったのが意外性だった。むしろカルデラくんやクロエちゃんのほうが仲良いモンスターと出会ってました。
まあ苦楽をともにするパートナーとの出会いなんて、探すぜ!見つかったぜ!なんて簡単な話じゃないでしょうし、今回は未熟だったイレヌスくんが成長を見せるところまで…ということでストンと落ちてました。もしかしたら彼の進化後ストーリーではパートナーを見つけた話になってたりするのかな?
10話構成でさっくりまとまってた恐竜4thですが、込められたメッセージはしっかり響くものがあり、バランス良く楽しめる回でした!
重大な話、規模の大きい話、読んだ後しばらく放心したり涙ですぎて情緒おかしくなるヘビーなやつはメインストーリーで摂取できてるし、今回みたいな話は謎とか無いぶんおなかに優しくて、たまにはこういう回も実家のような安心感が得られていいなと思います。
アシッドブレイクの新しいシード。メイン魔法の国後編のレトラペインを更新です!
出番の多いスキルなので、大きめサイズを確保したい。
2色のマグマソウル持ち。対象属性が2つなぶん効果倍率は単色ソウルより落ちます。少数民族3rdのバイヤオを更新。
2色のウェイブソウル持ち。対象属性が2つなぶん効果倍率は単色ソウルより落ちます。メイン魔法の国後編のプレディツィーを更新。
今回登場したユニットは以下の通りです!
以上です!
次回イベントも楽しみです!
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旗掲げる雄峰と地底に走る輝湖
国別イベントの4週目、第3弾は恐竜の国!
季節によって住む場所を変えて過ごす”ルカラの村”の人々。恐竜の国の厳しい環境に適応するための文化らしい。カルデラくんなどリリース初期から居るような懐かしい顔ぶればかり!
高レアの既存キャラではアルトナさんやクロエちゃんが登場。アルトナさん率いる”自警団”の掘り下げがついに…!
恐竜4thは単体で完結するお話だったので、過去イベントの事前履修は…
・恐竜1st〜3rd:読んでいなくても問題ない
という具合でいきなり読んでも大丈夫なやつでした。イレヌスくんが憧れているという”レース”は恐竜1stで詳しく描かれる話だったくらい。
あとは恐竜の国において”恐竜”は大きい竜型のモンスターを指すとか基本的なとこ押さえてればOK!
以下、恐竜4thのネタバレ含みます。
懐かしの顔ぶれ
強さと弱さ
入手シード
イベントの登場ユニット一覧
懐かしの顔ぶれ
今回の恐竜4thは新キャラがほとんどおらず、馴染みのあるキャラばかりだったので懐かしい気分になれる回でした!
☆5枠のクロエちゃんも衣装違いの既存キャラ。新キャラより既存キャラのが多いバランスでしたが個人的にはめっちゃ嬉しかった。
最近はめっきり更新されなくなっている公式の人物相関図にも今回の登場人物が既にほとんど載っています。長年プレイしているユーザーさんは既存ユニット全員持っていたなんて方もけっこう居るのでは。アルトナさんお迎えがややムズくらいか。
キャラのプロフやストーリーで悩み事があった子が、ストーリー登場を機に解決するパターンも大好き。ずっとモンスターから恐れられてたクロエちゃんがついに威圧感を克服できてて、本当に「よかったね」の気持ちが大きい…!
ずっとローディングマンガの涙目クロエちゃんの印象があったもんな…。
ルイザさん&ミンミさんもかなりの古参キャラ。パーティインして使う機会はほぼ無いキャラですが、世界観の彩るにひと役買っているお姉様がたなので、立ち絵がついたのは嬉しい!
レウェナちゃんは、珍しくユウくんぞっこんラブがユニストから見てとれる女の子。実はメルクなどメインキャラを除き一般女性ユニットでユウくんに明確な好意を寄せているキャラは意外に少ないです。(男子にはけっこうモテているが)
イベスト内ではレウェナちゃんユニストに繋がるような場面もあったりして、回収が丁寧だった!
それぞれキャラの背景を事前に知ってるからこそ話も入ってきやすかったです。
新顔のイレヌスくんとパンタリエさんもいい味だしてました。(なんと今回の新キャラはこの二人だけ!)
イレヌスくん最初はなんやこの子なまいきだな〜と思ったけど、後半しおらしいところを見せてくれたので一気にかわいく見えてきました。どんな言動にも理由はあるんだよね…。
後半、力不足だとしても自分にできることを探すイレヌスくんの場面なんて初登場時の印象からのギャップで思わず泣いちゃいましたよ。
負けることは恥ではない! 戦わぬことが恥なのだ! 真剣勝負を制するものは技術でも体格でもない
パンタリエさんは年長者として助言をくれる頼れるお兄さん…自称おじいさん。36歳なんですけど。言葉に深みがあって、いるだけで安心する系のお方だ…。
カルデラくんを諭すシーンでは相手の目線でわかる言葉で説明してくれていて、寄り添ってくれるような優しさに心惹かれました。
パンタリエさんがじいちゃんって呼ばれるのは、どうやら恐竜の国は平均寿命が短いからのようです(平均寿命が低そうなのは恐竜3rdでもちょっぴり仄めかされてました)
ミンミさん(2014年登場)のユニストでも「20以上はおばさん」みたいに言ってて一部のひとはダメージを受けます。恐竜の国における年齢の感じってそんな前から設定あったんだ…。
それを踏まえた上で恐竜の国ユニットを年齢高い順で並べてみてみると、また味わいが変わってきます(バシロさんは年齢不明)。このひとは年長者として扱われるんだ〜とか
え、待って一人だけ例外のガチ超人おじいちゃん居て怖いんですけど??
強さと弱さ
アルトナさんの言う”強さ”について。
ただ強くあるだけでなく、
アルトナさんたら、まさにそのどちらもできていて戦闘力も心も強いうえに自分の弱さも知っているとか無敵か?完璧超人か? まさに”隙がない”ですよ。カルデラくんが自信なくしちゃうのも全然わかります…。
来たばかりのユウくんの癒術を頼りにしてくれる決断の速さもすごい!
彼の先導がなければここまでスムーズに事は運ばなかったし、解決まで15話かかるまであった(?)
判断の速さの話ですが、最後のほうで彼がタイマンのために山を登るシーン、わりと自分の命まで含めて即座に覚悟決まってますよね。恐竜の国ってちょいちょい”今がその時だ”とばかりに命を賭していくひといるから心臓にわるい…。
そういう覚悟をサクッと決めてサッサと行ってしまうところも”強さ”かもしれないですけど。アルトナさんをサポートするために自警団が結成されたという話も大いに頷ける。こんなひといたら少しでも力になれたらと思うもん…。
肉体の強さや戦闘の強さに限らず、やさしさ、思いやる力、我慢強さ、かしこさ、など別軸もあるのもよいこと。ユウくんが早々にアルトナさんが言う”強さ”の意味の補足してくれたのも読み手にやさしかった。
特に6話以降は5話までで見せたキャラの弱い部分と変化が見られて、感情移入しやすかったです。せっかちで空回りしてたカルデラくん、自覚あって改善したいことが痛いほど伝わったし。
他のみんなは彼の良い所がわかってるし褒めようとしてもらえてたって後からわかったのもほっこり。
彼はどうもタイミングわるくいつも自分の良い評判を聞けてないみたいで(つ∀`)そこもせっかちゆえってとこがもうね…。
そんなカルデラくんに対して、ユウくんがストレートに伝わる言葉で感謝を伝えていたシーンが好きです!
本人がどう思おうと「事実として助かったんだ」と言ってくれるユウくん、言葉選びが天才だ。
カルデラくんがペリファニルスくん(水色)に対して自分の行いを詫びるシーンは特に泣きました。まさにモンスターに対しての扱いで見ていてハラハラした部分だったので、そこちゃんと大事に扱うんだなって。
これは水が得意なパートナーを探していたイレヌスくんにも当てはまりますが、彼も彼で最終的には大事なことは別にあるって気づいていたようでしたし。
自らの過ちに気づき、修正できることもまた一つの”強さ”だと思います。柔軟さを取り入れて生きていないと、いつか根本から折れるからな。命とか、心とかが。
イレヌスくんはてっきり今回の話の中でパートナーを見つけるのかと思いきや、最後まで見つからなかったのが意外性だった。むしろカルデラくんやクロエちゃんのほうが仲良いモンスターと出会ってました。
まあ苦楽をともにするパートナーとの出会いなんて、探すぜ!見つかったぜ!なんて簡単な話じゃないでしょうし、今回は未熟だったイレヌスくんが成長を見せるところまで…ということでストンと落ちてました。もしかしたら彼の進化後ストーリーではパートナーを見つけた話になってたりするのかな?
10話構成でさっくりまとまってた恐竜4thですが、込められたメッセージはしっかり響くものがあり、バランス良く楽しめる回でした!
重大な話、規模の大きい話、読んだ後しばらく放心したり涙ですぎて情緒おかしくなるヘビーなやつはメインストーリーで摂取できてるし、今回みたいな話は謎とか無いぶんおなかに優しくて、たまにはこういう回も実家のような安心感が得られていいなと思います。
入手シード
ペリファニアンサス
アシッドブレイクの新しいシード。メイン魔法の国後編のレトラペインを更新です!
出番の多いスキルなので、大きめサイズを確保したい。
ペリファニルス
2色のマグマソウル持ち。対象属性が2つなぶん効果倍率は単色ソウルより落ちます。少数民族3rdのバイヤオを更新。
ケフィ
2色のウェイブソウル持ち。対象属性が2つなぶん効果倍率は単色ソウルより落ちます。メイン魔法の国後編のプレディツィーを更新。
イベントの登場ユニット一覧(ネタバレ)
今回登場したユニットは以下の通りです!
以上です!
次回イベントも楽しみです!
5 件のコメント
(今回は恐竜ですが、最初が植物4を堪能していたになっていますよ。あ、どうでもいい?)
>フル|>ωさん
失礼、そこだけ変え損ねてましたm(_ _;)m!!
編集、訂正お疲れ様です。
というか、今気づいたけど私の名前見切れてんのねw メルストと同じ名前にしてます。フル|>ω<)スロという名前です。(だからお前どうでもいいって)
自分も今回のストーリー短めでしたけど、しっかり楽しめました。
ユーリさんの「自らの過ちに気づき、修正できることもまた一つの”強さ”だと思います。」って言葉がもう素敵すぎる!
Also that we would do without your very good idea