メルスト、ついにメインストーリー第二部更新!
今回は公開時期を分けて前後編となった砂漠の国編についての感想/考察記事です。
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今回は砂漠の国編の感想です!前回の動物の国編の記事はこちら。
前回までのあらすじ!
レクルス姫との合流を目指し、そして実の父の手がかりを探し、砂漠の国へ向けて旅をするユウくん一行。
道中立ち寄った国では世界鐘を巡っていろいろ事件があったりしましたが、動物の国では鐘を一つ鳴らすことができていました。
エルピスが鳴らした鐘は4つ、残りは1つ。しかし鐘の人の様子がなにやらおかしい…!?
次の目的地はいよいよ合流値、砂漠の国!ということでスタートです。
※以下、ネタバレ注意! ストーリーを楽しんでからお読みください。
砂漠編、登場人物がとにかく多かった!
第二部の以前の国で登場していたプライアルさんやカプナートさん、ハードエッグさんもそうなのですが、国別の砂漠1st〜3rdのキャラたちも入り乱れ、しかも当初は敵対的立場で出てきたのではらはらしちゃいました。
初登場の王宮組が王子たち勢力の対立を話題してるシーンはわくわくしました。
知ってるキャラと知ってるキャラが戦ってて、第三者さんが「ほほう奴らも相当な手練れ…」みたいに話してるシーンが好きなんだ…。
今回の砂漠編、登場人物がめちゃくちゃ多いわりに渋滞せず捌 き切れていたのは”あらかじめキャラが立っている”のが大きかったと思います。
ラティーフさん&サミルスハさんや、トゥルバさん&カナトさんは以前の国イベで既に関係性がわかってるからスッと入ってくるし、主に戦闘員として参加したカプナートさんやプライアルさんなどの他国メンバーはこれ以上の掘り下げがなくても物語の進行上さして問題はおこらないし。
それでいてトゥルバさんのツッコミとラティーフさんの天然ボケの相性の良さを発見したり、砂漠2ndの時に話の流れの都合上あんまり見せれなかったけど基本主人にデレッデレなサミルスハさんを見られたり、キャラの新たな一面が見えたのは非常に嬉しかった。
サミルスハさんてばラティーフさんが喋ってる時だけ明らかに甘々な表情になるんですよね…。
だけど他国のキャラを引っ張ってくる必然性もちゃんとあるんですよね。プライアルさんは魔法の国の特殊部隊だから禁術の解説役にはうってつけの人材だし。
ストーリーの都合で無茶するため設定の格が高い代物が必要として、禁術は条件的にマッチしてます。(気軽にヤバい設定を増やさなくていい利点がある)
あと、同国出身のキャラ同士をちゃんと拾っていたりと、共通点がある子たちの掛け合いも丁寧でしたね。
別の国出身同士が異国で合うシチュエーションってなかなか無いよね。国外旅行中に同郷のひとに会ったらシンパシー感じるじゃん。もっとそういうのやって!
本題ですが、まず前編はファジュルさんとメトテトさんが本当の主従となっていく過程がアツかった。素直じゃない子のクソデカ感情は健康に良いと言い伝えられていますので。
あと個人的にサミルスハさんすきなので、悪態つきながらめちゃお節介焼いてくれるサミさんにニヤニヤしちゃいました。
前編のピークはもちろんこのスチルなんですが、ファジュルさんがキッと前を見据えてるのに対し、メトテトさんが100%主人のことしか見てないのが特に素晴らしいところだと思います。
これもうおちてますよ。
それとエルピスの精神的成長も見れて嬉しかったです!
第二部レギュラーメンバーの中心であるエルピス、セリフまわりの脱力感とかかなり好きなのですが、それに加えて頼もしさと判断力も身についてきた感じ。
メルクに与えてもらったものを自分の中に落とし込んで、今度は自分の番だと周りに影響を及ぼしていくところとか特によかった。
久々に再会したレクルス姫が彼女の良い変化に気づいたところも!
よりお互いを支えるような関係になっていて尊い。また会えてよかったよね。
水の都の終焉〜砂漠の国の建国まわりの話も掘り下げられてて面白かったです。陽魚、月魚の存在を知ってから砂漠2nd冒頭の紙芝居みると、歴史の一部が神話になって語り継がれていたことがわかるし。
ナマールィさんと陽魚&月魚の関係性と、おそらくその子であるダウゥツルの繋がりは復活によって紡がれた新しい絆っぽくて泣ける。
謀略渦巻く前編と、全てが収束する後編、公開時期に間が空いたおかげで前後編でハッキリ読み味が違って感じられるのも面白い点でした。
『ぼくとユーレイ編』でもあったように、物語を咀嚼 する期間をもらえたおかげで前編で刻まれた印象が後編で覆 っていく気持ちよさがありました…。後編でいろいろひっくり返りましたからね。
後編はナマールィさんの器の大きさと揺るぎない信念、そしてムディアちゃんとの絆に完全に射抜かれて号泣しました。
いや前編の時点で既に「このひと絶対いい人だ」て思ってましたよ。ムディアちゃんとの会話シーンからもう慈しみに溢れていたじゃあないですか!
ナマールィさん、やっぱ良い人だよね?ね?…ほらね!わたしは信じてたんだ最初から!みたいに思ってたらトゥルバくんも同じようなこと言うし!
いきなりですがわたし、これまで7年以上メルストで”誰がイチバンの推し?”て問われると迷いがちだったんですよ。
ストーリーでの役割がかっこいいな〜とか、感情の表現方法がエモいな〜とか、見た目や表情が好きだな〜とか思うキャラはいたものの、まあキャラの構成要素の一部分が”好みかな”ってくらいで。
でも今回はさすがに…明確に”刺さった”と思いましたね…ナマールィ様…!
めっちゃくちゃカッコイイんですよね彼!! そしてマッチョ(重要)
強いだけじゃなくて智略にも長けており隙がなく、まさに”王”の称号が相応しい人物でした。ペルアーアさん(ネメトケスさん)の王としての在り方も素敵だしあっちもあっちでいけおじだけどさ、わたしはこっち派!
王子たちが束になってかかってもナマールィさんがたった一人の絶大なパワーで圧倒するシーンは劇場版で観たいし!
その前フリがあってからのスマイリーさん登場で、”同格”と対峙してなお破顔 う…! こういうの大好きなひといっぱいいるでしょ。
こんなに強く逞しい”王”であるナマールィさんが、ムディアちゃんのすこやかな成長を見守る姿のギャップもたまりません。
特に、決戦前の会話でムディアちゃんに自分の意志で前に進むよう促すところ。
教えてあげられないのは、大切だからこそ…。娘の成長を願う父のように接しているからこそなのだよね…。
それと終盤、「すべての命は当価値」の体現か、あらゆる民たちを護るため自らを弾丸と化したナマールィさんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった…!
まあでも生きてたんですけど…。
ロボアニメとかである、機体ごと特攻して白バックで燃えて消える演出のオマージュぽいですが、そのパターンやったあと普通に生きてるのはそうそう見ないですよ!? まあメフテルハーネですからね。怪我してもさいあくでギックリ腰って世界ですから。
そんなこんなでわたし7年目にしてメルスト最推し男性キャラランキングナンバーワンにナマールィさんが座りました。最推しユニット誰?て聞かれたらナマールィ様です!!て答えますよ。
でも実はスティーノスさんのことも同じくらい気になってます。彼は敵意とかではなく自分の価値観に忠実なだけなんだよね、エルピスも言ってたけど。
ただならぬ事情を抱えてそうであり、野望に燃えているも、どこか寂しさも感じる。
そんな彼に次回本格的にスポットが当たりそうで今から戦々恐々…。スティーノスさん…待ってますよあなたの掘り下げも…。
砂漠前編のラストで言及された『降臨』とは…。
蓋を開けてみればあの、我々が知ってる”降臨”でした。
ガルズドルムさん! 降臨モンスター界で最も顔が怖いことで評判! 以前の降臨イベントで実際に降臨してたお方です。
まさか降臨イベントをメインストーリーと絡めてくるとはビックリでしたね。腕が4本あるガルズドルム…わたしのギルドでは最終的に癒術士の成れの果てってことになってました(もちろんネタですが)
降臨のくだりでは、『ゲートを中心にした4つの拠点』て言及もありました。
それってもしかして…”ギルバト”ってコト…!?
『ギルド』についての言及もあったし、7年以上ずっと特にストーリーと関わりのなかったギルドシステムが今になって絡んでくる!?
ギルドってなんであるんだろうね、ギルバトってなんのためにやってるんだろうね、ってユーザー間で時々疑問に思われてはいたものの、実際にストーリー内でその名が挙がると不思議な感じ。
個人的にはギルバトの話になっちゃったらウーンてなりそうですが。
『舞踊の秘奥』なる、相手を魅了して動きを止めるもう一つの切り札。ムディアちゃんが最初に現れた時に踊りでユウくんたちをフリーズさせたのも、この舞いだったのかも?
舞踊の秘奥のくだりはストーリーの面白さはもちろんあるのですが、なにより演出面も最高でした…!最の高でしたよ。ナマールィさんが「全て余の演技よ」て言って反撃開始するあたりからずっとアツイし、補佐官くんの焦りようが実にいい仕事してた。
ユウくんはユウくんで自分の役目を全うする意思の強さを見せてくれて主人公してたし、顔がめっちゃ怖い初対面のおじさん相手にも怯まず立派でした。
特にアツすぎたのはもうみなさん一緒かもですが、ムディアちゃんのスチルがひねるように入ってきて同時にBGM”舞踊の秘奥”がデッデッデン!!てとこ…スチルもBGMもセリフも全て噛み合っていて、このシーン何度読み返しても反射で泣きます!
そう、BGMがホントによかったんです。
OVW4の冊子インタビューで楽曲提供のユニークノートさんが「楽曲に寄せられる反響については直にうかがう機会があまりありません」て仰ってたので敢えて声を大にして言いたいのですがメルストのBGMマジで素晴らしいんです。
毎回の如く「ストーリーが良い」はまあ一番思うのでもちろん言いますけども、それを演出してくれるBGMも毎度とても良い仕事してて、すんごいマッチしてるんです。
聴くだけで泣く曲も何十個もあります。わたしの涙腺が脆いのもあるけど。
ユニークノートさんのBGMはいつも本当に素敵です! ありがとうございます!
それから、満を辞しての切り札がまさかの「おにゃんにゃんの舞」だったのは泣きながら笑いました。既存ユニットのユニスト読み込んでるほど笑えたりヘビーなファンにも嬉しい。
事前にパステーニャちゃん=おにゃんにゃんの舞ってネタが周知されてる前提があってのことだし、かなり前からフェス限パステーニャちゃんが登場していたこと自体が布石だったんだなぁ…。
さて、今回の謎シリーズです。前回よりさらに輪郭がはっきりしてきた物語の深淵部分。
前回記事の後半でも触れていますが過去(およそ1000年前)のメフテルハーネでは『大襲撃』という事件が起こっており、その首謀者はいずれ戻ってくるだろうと予言されていました。
影で暗躍するセリフからどうやら『侵略者』を自称しているようです。
今編では『18カ国に属さない者』とも言われていました。なんか組織名とかあるの?呼びにくいからおしえてほしい。
その勢力の一員として初めてガッツリ登場したキャラが補佐官くん(仮)。本名は未だ不明。まず彼について現時点でわかっていることをまとめてみます。
後編ではフードの内側が顕 になって、エルピスと似た顔立ちが見えました。挙動不審ながらエルピスに近づこうとしていたのを含めて、なんらかの深い繋がりがあるのは間違いない。
実は前編の時点で着替える前のエルピスと同じフードマンドを着ていたので、前編の時点で関係は仄 めかされていたんですけどね!
補佐官くんは、モンスターがめっちゃキライ。彼らと仲良くするなんて死んでもゴメンだそうで、かなり憎んでそう。
また、第二部はじまってすぐの話では鐘のひとがエルピスに対し「人の子ではなく……」というセリフがありました。なので補佐官くんもまた人の子ではないのかもしれません。見た目はどうみても人にしか見えないけど。
エルピスと名付けられた件でキレ散らかして『世界改変のスクロール』を私物化しようとしたあたり、その繋がりは”侵略者”の組織と関係なく個人的なモノなのかも。兄妹とか双子とかなのかなぁ。
行動を共にする者たちも気になります。1000年前の『大襲撃』当時の侵略者の意思を継いだ存在なのか、はたまた何らかの方法で蘇った同一人物なのか。
もし同一人物なのだとしたら、ナマールィさんと同じ方法で蘇った可能性も考慮すべきかも。1000年前の水の都の王であるナマールィさんが現代に現れた”理由”は結局さいごまでぼかされていました。
ただ、彼の口ぶりから「世界鐘」の効果によって蘇ったともとれます。復活時の夜の砂漠でのセリフも含め。
「鐘が呼ぶのはモンスターだけでない」とエルピスに警告したりもしてました。そこさー、詳しく言っておいてよねー! 応答者ってなにー?
侵略者たちは奏鐘士に鐘を鳴らさせてはほくそ笑んでいるみたいなので、鳴らすごとに過去の人物が蘇るとか? いまの時点では予想でしかありません。
彼らの狙いはまだよくわかりませんが、砂漠の国編ではゲートを開いて降臨モンスターを呼び寄せ、砂漠の国をガチ更地の砂漠にしようとしていました。
現代のメフテルハーネでは対抗できない超技術を持っており、18カ国に危害を加えようとしているのは間違いなさそう。『大襲撃』の再演が狙い?
ただ、彼らにも会いたい家族や帰りたい故郷が存在するようでした。プライアルさんの追跡シーンでは「帰って会いたい人がいる」とチラッと言ってましたし。
あのナマールィさんですら補佐官くんの「故郷を守りたい」との言葉には真実を感じたようですし、彼らなりの事情があるのでしょう。
まあ、会いたい人がいるだとか故郷のためとか言えば聞こえだけはいいですが、どんな理由であれ他人の居場所を奪ったり危害を加えたりは誉められたことじゃないですからね。目的はともかく手段も考えてほしいところよね。
また、裏で色々情報を探ってそうだった”機関”およびグランドマスターたちは、18カ国外に属する敵対者とは関係ない別勢力のようでした。彼らは彼らで動いている。
実はアヴァンモンさんも”機関”の偉いひとだったことが判明。立ち絵からしてタダ者じゃなさそうだったもんね。
グランドマスターのみなさんや、謎の勢力のみなさん、今は顔が出てなくてセリフだけのひともいるけど、後で読み返した時に誰が誰なのかわかる日がくるのかなぁ。
もしかしたらユニット化した時に登場ストーリー一覧に名前が出てて、あのセリフの時に居た!とかわかる仕掛けになるのかもしれない?
他には、せきとさんとユウくんのパパ(ファザさん)は既に敵対者たちの危険性を把握しており、こちらもなにやら奔走しているらしい。
ユウくんパパはついに立ち絵が登場! 一瞬だけ違う名前で呼ばれていたような気がしますが、気のせいです。
さて、砂漠の国で当初の目的だったレクルス姫との再会を果たしたユウくんたち。
次回の舞台は常夏の国となりそう。
常夏の国へ招待したのはなんとスティーノスさん。実は本職(!?)はレジャーホテルのオーナーだったらしい。初耳だしお客様をお迎えする人相じゃない!
でも、いざおもてなししたら過ごしやすい空間を全力で提供してくれそう。いったいスティーノスさんの狙いとは…!
メフテルハーネ観光名所100選に数えられるほどのスーパーハイグレードホテル・エルシアムの居心地のよさと接客の秘訣とは…!
それから、エルピスが鳴らさなければいけない鐘は変わらず残りひとつ(黄色)です。
次回こそ鐘コンプリートなるか?
砂漠の国編でメインストーリーに出番があった主なユニットは以下の通りでした!
ユニット化してない登場キャラも多かったです。補佐官(仮)さん、スティーノスさん、ヒュチュカちゃん、ラガンケイルさん、アヴァンモンさん、エリアスさん、カラコリチアさん…。
今回は以上です!
次のストーリーもたのしみです。
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今回は砂漠の国編の感想です!前回の動物の国編の記事はこちら。
ユガラボ | 2021/02/07
【メルスト/日記】メインストーリー第二部を追う!〜動物の国編〜(ネタバレ有)
【メルスト/日記】メインストーリー第二部を追う!〜動物の国編〜(ネタバレ有)
前回までのあらすじ!
レクルス姫との合流を目指し、そして実の父の手がかりを探し、砂漠の国へ向けて旅をするユウくん一行。
道中立ち寄った国では世界鐘を巡っていろいろ事件があったりしましたが、動物の国では鐘を一つ鳴らすことができていました。
エルピスが鳴らした鐘は4つ、残りは1つ。しかし鐘の人の様子がなにやらおかしい…!?
次の目的地はいよいよ合流値、砂漠の国!ということでスタートです。
※以下、ネタバレ注意! ストーリーを楽しんでからお読みください。
交錯する人々(感想)
その男ナマールィ(感想)
『降臨』(感想)
18カ国の敵対者(考察)
出演ユニット
交錯する人々(感想)
砂漠編、登場人物がとにかく多かった!
第二部の以前の国で登場していたプライアルさんやカプナートさん、ハードエッグさんもそうなのですが、国別の砂漠1st〜3rdのキャラたちも入り乱れ、しかも当初は敵対的立場で出てきたのではらはらしちゃいました。
初登場の王宮組が王子たち勢力の対立を話題してるシーンはわくわくしました。
知ってるキャラと知ってるキャラが戦ってて、第三者さんが「ほほう奴らも相当な手練れ…」みたいに話してるシーンが好きなんだ…。
今回の砂漠編、登場人物がめちゃくちゃ多いわりに渋滞せず
ラティーフさん&サミルスハさんや、トゥルバさん&カナトさんは以前の国イベで既に関係性がわかってるからスッと入ってくるし、主に戦闘員として参加したカプナートさんやプライアルさんなどの他国メンバーはこれ以上の掘り下げがなくても物語の進行上さして問題はおこらないし。
それでいてトゥルバさんのツッコミとラティーフさんの天然ボケの相性の良さを発見したり、砂漠2ndの時に話の流れの都合上あんまり見せれなかったけど基本主人にデレッデレなサミルスハさんを見られたり、キャラの新たな一面が見えたのは非常に嬉しかった。
サミルスハさんてばラティーフさんが喋ってる時だけ明らかに甘々な表情になるんですよね…。
だけど他国のキャラを引っ張ってくる必然性もちゃんとあるんですよね。プライアルさんは魔法の国の特殊部隊だから禁術の解説役にはうってつけの人材だし。
ストーリーの都合で無茶するため設定の格が高い代物が必要として、禁術は条件的にマッチしてます。(気軽にヤバい設定を増やさなくていい利点がある)
あと、同国出身のキャラ同士をちゃんと拾っていたりと、共通点がある子たちの掛け合いも丁寧でしたね。
別の国出身同士が異国で合うシチュエーションってなかなか無いよね。国外旅行中に同郷のひとに会ったらシンパシー感じるじゃん。もっとそういうのやって!
本題ですが、まず前編はファジュルさんとメトテトさんが本当の主従となっていく過程がアツかった。素直じゃない子のクソデカ感情は健康に良いと言い伝えられていますので。
あと個人的にサミルスハさんすきなので、悪態つきながらめちゃお節介焼いてくれるサミさんにニヤニヤしちゃいました。
前編のピークはもちろんこのスチルなんですが、ファジュルさんがキッと前を見据えてるのに対し、メトテトさんが100%主人のことしか見てないのが特に素晴らしいところだと思います。
これもうおちてますよ。
それとエルピスの精神的成長も見れて嬉しかったです!
第二部レギュラーメンバーの中心であるエルピス、セリフまわりの脱力感とかかなり好きなのですが、それに加えて頼もしさと判断力も身についてきた感じ。
メルクに与えてもらったものを自分の中に落とし込んで、今度は自分の番だと周りに影響を及ぼしていくところとか特によかった。
久々に再会したレクルス姫が彼女の良い変化に気づいたところも!
よりお互いを支えるような関係になっていて尊い。また会えてよかったよね。
水の都の終焉〜砂漠の国の建国まわりの話も掘り下げられてて面白かったです。陽魚、月魚の存在を知ってから砂漠2nd冒頭の紙芝居みると、歴史の一部が神話になって語り継がれていたことがわかるし。
ナマールィさんと陽魚&月魚の関係性と、おそらくその子であるダウゥツルの繋がりは復活によって紡がれた新しい絆っぽくて泣ける。
謀略渦巻く前編と、全てが収束する後編、公開時期に間が空いたおかげで前後編でハッキリ読み味が違って感じられるのも面白い点でした。
『ぼくとユーレイ編』でもあったように、物語を
その男ナマールィ(感想)
後編はナマールィさんの器の大きさと揺るぎない信念、そしてムディアちゃんとの絆に完全に射抜かれて号泣しました。
いや前編の時点で既に「このひと絶対いい人だ」て思ってましたよ。ムディアちゃんとの会話シーンからもう慈しみに溢れていたじゃあないですか!
ナマールィさん、やっぱ良い人だよね?ね?…ほらね!わたしは信じてたんだ最初から!みたいに思ってたらトゥルバくんも同じようなこと言うし!
いきなりですがわたし、これまで7年以上メルストで”誰がイチバンの推し?”て問われると迷いがちだったんですよ。
ストーリーでの役割がかっこいいな〜とか、感情の表現方法がエモいな〜とか、見た目や表情が好きだな〜とか思うキャラはいたものの、まあキャラの構成要素の一部分が”好みかな”ってくらいで。
でも今回はさすがに…明確に”刺さった”と思いましたね…ナマールィ様…!
めっちゃくちゃカッコイイんですよね彼!! そしてマッチョ(重要)
強いだけじゃなくて智略にも長けており隙がなく、まさに”王”の称号が相応しい人物でした。ペルアーアさん(ネメトケスさん)の王としての在り方も素敵だしあっちもあっちでいけおじだけどさ、わたしはこっち派!
王子たちが束になってかかってもナマールィさんがたった一人の絶大なパワーで圧倒するシーンは劇場版で観たいし!
その前フリがあってからのスマイリーさん登場で、”同格”と対峙してなお
こんなに強く逞しい”王”であるナマールィさんが、ムディアちゃんのすこやかな成長を見守る姿のギャップもたまりません。
特に、決戦前の会話でムディアちゃんに自分の意志で前に進むよう促すところ。
教えてあげられないのは、大切だからこそ…。娘の成長を願う父のように接しているからこそなのだよね…。
それと終盤、「すべての命は当価値」の体現か、あらゆる民たちを護るため自らを弾丸と化したナマールィさんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった…!
まあでも生きてたんですけど…。
ロボアニメとかである、機体ごと特攻して白バックで燃えて消える演出のオマージュぽいですが、そのパターンやったあと普通に生きてるのはそうそう見ないですよ!? まあメフテルハーネですからね。怪我してもさいあくでギックリ腰って世界ですから。
そんなこんなでわたし7年目にしてメルスト最推し男性キャラランキングナンバーワンにナマールィさんが座りました。最推しユニット誰?て聞かれたらナマールィ様です!!て答えますよ。
でも実はスティーノスさんのことも同じくらい気になってます。彼は敵意とかではなく自分の価値観に忠実なだけなんだよね、エルピスも言ってたけど。
ただならぬ事情を抱えてそうであり、野望に燃えているも、どこか寂しさも感じる。
そんな彼に次回本格的にスポットが当たりそうで今から戦々恐々…。スティーノスさん…待ってますよあなたの掘り下げも…。
『降臨』(感想)
砂漠前編のラストで言及された『降臨』とは…。
蓋を開けてみればあの、我々が知ってる”降臨”でした。
ガルズドルムさん! 降臨モンスター界で最も顔が怖いことで評判! 以前の降臨イベントで実際に降臨してたお方です。
ユガラボ | 2020/11/14
【メルスト】急襲降臨モンスター ガルズドルムさん開催!(動画あり)
【メルスト】急襲降臨モンスター ガルズドルムさん開催!(動画あり)
まさか降臨イベントをメインストーリーと絡めてくるとはビックリでしたね。腕が4本あるガルズドルム…わたしのギルドでは最終的に癒術士の成れの果てってことになってました(もちろんネタですが)
降臨のくだりでは、『ゲートを中心にした4つの拠点』て言及もありました。
それってもしかして…”ギルバト”ってコト…!?
『ギルド』についての言及もあったし、7年以上ずっと特にストーリーと関わりのなかったギルドシステムが今になって絡んでくる!?
ギルドってなんであるんだろうね、ギルバトってなんのためにやってるんだろうね、ってユーザー間で時々疑問に思われてはいたものの、実際にストーリー内でその名が挙がると不思議な感じ。
個人的にはギルバトの話になっちゃったらウーンてなりそうですが。
舞踊の秘奥
降臨イベント、歴戦のユーザーたちは80人がかりで降臨モンスターをよってたかってぼこすかやる物騒な行事になってしまってますが、メインストーリーではさすがにそんな武力解決はせず、踊りとかで平和(?)になんとかしていました。さすがユウくんたち!『舞踊の秘奥』なる、相手を魅了して動きを止めるもう一つの切り札。ムディアちゃんが最初に現れた時に踊りでユウくんたちをフリーズさせたのも、この舞いだったのかも?
舞踊の秘奥のくだりはストーリーの面白さはもちろんあるのですが、なにより演出面も最高でした…!最の高でしたよ。ナマールィさんが「全て余の演技よ」て言って反撃開始するあたりからずっとアツイし、補佐官くんの焦りようが実にいい仕事してた。
ユウくんはユウくんで自分の役目を全うする意思の強さを見せてくれて主人公してたし、顔がめっちゃ怖い初対面のおじさん相手にも怯まず立派でした。
特にアツすぎたのはもうみなさん一緒かもですが、ムディアちゃんのスチルがひねるように入ってきて同時にBGM”舞踊の秘奥”がデッデッデン!!てとこ…スチルもBGMもセリフも全て噛み合っていて、このシーン何度読み返しても反射で泣きます!
そう、BGMがホントによかったんです。
OVW4の冊子インタビューで楽曲提供のユニークノートさんが「楽曲に寄せられる反響については直にうかがう機会があまりありません」て仰ってたので敢えて声を大にして言いたいのですがメルストのBGMマジで素晴らしいんです。
毎回の如く「ストーリーが良い」はまあ一番思うのでもちろん言いますけども、それを演出してくれるBGMも毎度とても良い仕事してて、すんごいマッチしてるんです。
聴くだけで泣く曲も何十個もあります。わたしの涙腺が脆いのもあるけど。
ユニークノートさんのBGMはいつも本当に素敵です! ありがとうございます!
それから、満を辞しての切り札がまさかの「おにゃんにゃんの舞」だったのは泣きながら笑いました。既存ユニットのユニスト読み込んでるほど笑えたりヘビーなファンにも嬉しい。
事前にパステーニャちゃん=おにゃんにゃんの舞ってネタが周知されてる前提があってのことだし、かなり前からフェス限パステーニャちゃんが登場していたこと自体が布石だったんだなぁ…。
18カ国の敵対者(考察)
さて、今回の謎シリーズです。前回よりさらに輪郭がはっきりしてきた物語の深淵部分。
前回記事の後半でも触れていますが過去(およそ1000年前)のメフテルハーネでは『大襲撃』という事件が起こっており、その首謀者はいずれ戻ってくるだろうと予言されていました。
影で暗躍するセリフからどうやら『侵略者』を自称しているようです。
今編では『18カ国に属さない者』とも言われていました。なんか組織名とかあるの?呼びにくいからおしえてほしい。
その勢力の一員として初めてガッツリ登場したキャラが補佐官くん(仮)。本名は未だ不明。まず彼について現時点でわかっていることをまとめてみます。
後編ではフードの内側が
実は前編の時点で着替える前のエルピスと同じフードマンドを着ていたので、前編の時点で関係は
補佐官くんは、モンスターがめっちゃキライ。彼らと仲良くするなんて死んでもゴメンだそうで、かなり憎んでそう。
また、第二部はじまってすぐの話では鐘のひとがエルピスに対し「人の子ではなく……」というセリフがありました。なので補佐官くんもまた人の子ではないのかもしれません。見た目はどうみても人にしか見えないけど。
エルピスと名付けられた件でキレ散らかして『世界改変のスクロール』を私物化しようとしたあたり、その繋がりは”侵略者”の組織と関係なく個人的なモノなのかも。兄妹とか双子とかなのかなぁ。
行動を共にする者たちも気になります。1000年前の『大襲撃』当時の侵略者の意思を継いだ存在なのか、はたまた何らかの方法で蘇った同一人物なのか。
もし同一人物なのだとしたら、ナマールィさんと同じ方法で蘇った可能性も考慮すべきかも。1000年前の水の都の王であるナマールィさんが現代に現れた”理由”は結局さいごまでぼかされていました。
ただ、彼の口ぶりから「世界鐘」の効果によって蘇ったともとれます。復活時の夜の砂漠でのセリフも含め。
「鐘が呼ぶのはモンスターだけでない」とエルピスに警告したりもしてました。そこさー、詳しく言っておいてよねー! 応答者ってなにー?
侵略者たちは奏鐘士に鐘を鳴らさせてはほくそ笑んでいるみたいなので、鳴らすごとに過去の人物が蘇るとか? いまの時点では予想でしかありません。
彼らの狙いはまだよくわかりませんが、砂漠の国編ではゲートを開いて降臨モンスターを呼び寄せ、砂漠の国をガチ更地の砂漠にしようとしていました。
現代のメフテルハーネでは対抗できない超技術を持っており、18カ国に危害を加えようとしているのは間違いなさそう。『大襲撃』の再演が狙い?
ただ、彼らにも会いたい家族や帰りたい故郷が存在するようでした。プライアルさんの追跡シーンでは「帰って会いたい人がいる」とチラッと言ってましたし。
あのナマールィさんですら補佐官くんの「故郷を守りたい」との言葉には真実を感じたようですし、彼らなりの事情があるのでしょう。
まあ、会いたい人がいるだとか故郷のためとか言えば聞こえだけはいいですが、どんな理由であれ他人の居場所を奪ったり危害を加えたりは誉められたことじゃないですからね。目的はともかく手段も考えてほしいところよね。
また、裏で色々情報を探ってそうだった”機関”およびグランドマスターたちは、18カ国外に属する敵対者とは関係ない別勢力のようでした。彼らは彼らで動いている。
実はアヴァンモンさんも”機関”の偉いひとだったことが判明。立ち絵からしてタダ者じゃなさそうだったもんね。
グランドマスターのみなさんや、謎の勢力のみなさん、今は顔が出てなくてセリフだけのひともいるけど、後で読み返した時に誰が誰なのかわかる日がくるのかなぁ。
もしかしたらユニット化した時に登場ストーリー一覧に名前が出てて、あのセリフの時に居た!とかわかる仕掛けになるのかもしれない?
他には、せきとさんとユウくんのパパ(ファザさん)は既に敵対者たちの危険性を把握しており、こちらもなにやら奔走しているらしい。
ユウくんパパはついに立ち絵が登場! 一瞬だけ違う名前で呼ばれていたような気がしますが、気のせいです。
さて、砂漠の国で当初の目的だったレクルス姫との再会を果たしたユウくんたち。
次回の舞台は常夏の国となりそう。
常夏の国へ招待したのはなんとスティーノスさん。実は本職(!?)はレジャーホテルのオーナーだったらしい。初耳だしお客様をお迎えする人相じゃない!
でも、いざおもてなししたら過ごしやすい空間を全力で提供してくれそう。いったいスティーノスさんの狙いとは…!
メフテルハーネ観光名所100選に数えられるほどのスーパーハイグレードホテル・エルシアムの居心地のよさと接客の秘訣とは…!
それから、エルピスが鳴らさなければいけない鐘は変わらず残りひとつ(黄色)です。
次回こそ鐘コンプリートなるか?
出演ユニット
砂漠の国編でメインストーリーに出番があった主なユニットは以下の通りでした!
前編
後編
ユニット化してない登場キャラも多かったです。補佐官(仮)さん、スティーノスさん、ヒュチュカちゃん、ラガンケイルさん、アヴァンモンさん、エリアスさん、カラコリチアさん…。
今回は以上です!
次のストーリーもたのしみです。
12 件のコメント
ユーリさん、記事執筆お疲れ様です!今回も楽しく読ませていただきました。
特に溶鉱炉に…のくだりで笑っちゃいました!本当にシチュエーションは9割くらいその通りなんですけど(笑)
「世界鐘を鳴らすごとに過去の人物がよみがえる」にはナルホド!と思いました。機械の国でギアが復活したのもヘキサルトが世界鐘を鳴らしてからですもんね…!今後の展開が楽しみです。
いつにも増してボリューミーな記事の更新お疲れ様です!
ナマールィ様、私も最初から良い人として読み進めていたので「今度こそこの国を守る」であったり、「一度滅んだ国に同じ名を付けてもそれは最早別の国である」といった発言に涙してしまいました…味方バレする前から圧倒的に味方過ぎる…。
次回は常夏の国に行きそうとのことで、エルピスの目覚めた地であったり、レヴィアヴィさんや白の都の掘り下げもあるんじゃないかとワクワクが止まりませんね…!
感想記事ありがとうございます!
ジャンプ感想で読んでいたユガラボさんきっかけでメルスト始めて、ストーリーに魅了されたので、感想記事いつも楽しみに拝読しています。
今回は中盤の山場?というくらい登場人物が勢ぞろいで盛り上がりましたね。残る鐘も一つですが、「侵略者」も「機関」もわからない勢力すぎてまだまだこれからって感じが楽しみです。最後の鐘を鳴らしたら何か動き出して新展開が始まるのでしょうか…。
ナマールィさん、ペルアーアさんと今回もイケオジが大活躍なシナリオでした。でも私の最推し男性ユニットはスティーノスさん…。
憎めない風でありながら本当に危険な香りもするミステリアスさがいいです。ライバルキャラのようでそうでないような…珍しいポジションで全く読めずに気になってます。次回がっつり出てきてくれそうで期待です!
ユーリさんのマッチョへの愛が好きです(≧∀≦)
ナマールィ様かっこよかったですよね!!分かります!!!「心ゆくまで目に焼き付けるがよい!」のスクショの入れるタイミングが個人的にツボでしたw
あと、ユニークノートさんへの感謝を記載してくれる辺り、ユーリさんの配慮というか優しさが感じられて凄く好きです。
いつも素敵な記事ありがとうございます!
感想記事お疲れ様です!!
今回も振り返りながら楽しく読ませていただきました…!
ナマールィ様本当に王であり守護者でありムディアちゃんを慈しむ存在であり号泣しました…。
次回のスティーノスさんの掘り下げも楽しみ2割新たな沼に陥る恐怖8割です笑
お忙しい中更新ありがとうございました!
記事いつも楽しく拝見しています!
ゥツルがおさかなさんたちの子?!全く気付いていませんでした…!あまりにも伏線が多くなってきて、何と何が繋がるのかもう分からなくてワクワクしますね!
感想記事お疲れ様です!
前編ナマールィ様、ムディアちゃんに対する態度とかで良い人の要素はあると思いつつも「今の砂漠の国を全否定し無くそうとする」の点で大嫌いでした
後編のネタ晴らしで自分は王の掌の上だったと気づいたときはもう、おおう(ノ∀`)って感じでしたね……!
感想記事お疲れさまです いつも楽しく拝見してます
スマイリーさんとナマールィさんの激突は来るだろうな…来てほしいなと心待ちにしてたので実際見れてテンションすごい上がってました ああいう展開大好きです
ムディアちゃんのトクントクンというワードを自分も使って、彼女の感じたままを尊重するナマールィさん見て本当にいい人だな…と感じました
何気に新規BGMも含めてこれまで関わった国の人たちが来るとその国のイベントで流れた熱いBGMも流れてより一層思い入れが深くなりました……BGM自体ももちろんいいですがその使い方も素晴らしいなあと思います
記事更新お疲れ様です
イイですよね、ナマールィさん…
ユニストでは腹の底から笑い、そしてしんみりさせられて、心揺さぶられるこの感じ
やっぱメルスト好きだなぁ…
記事更新ありがとうございます!
砂漠二部感想、最初から最後まで分かる分かる~と頷きながら楽しく読ませていただきました。あれだけのユニットが登場しておきながらお話がごちゃごちゃしないのは、掘り下げのバランスが綺麗にとれていたからなのですね!
自分もサミルスハさんが大好きなのでイベントストーリーではあまりみれなかったラティーフさんとの絡みや、後輩にお説教をする姿などの様々な一面がみれて非常に嬉しかったです。
あと個人的に主にクソデカ感情を抱える従者が大好物なので、砂漠二部で良質な主従がたくさんみれて幸せでした。
ナマールィさん格好よかったですね…ムディアちゃんを大切に思う気持ちに泣かされっぱなしでしたが、最後普通に生きてたところはさすがメルストだなと笑ってしまいました。
次回も楽しみしております!更新お疲れ様でした。
第二部は1国ずつ劇場版にしてほしいぐらいアツい話が続きますね
エルピスのフードの件は全く気付かなかったです…
応答者っていうのはエルピスに対するヘスペラとは別なのでしょうか?
スティーノスさんが鈴を出したときナマールィ様は「応答者か!?」みたいな話をしていたような気がしたような?
記事更新お疲れ様です!
復帰勢のほぼ新規ですが、始めてからすぐにここまで読み進めてしまいました。
補佐官くんが、エルピスという名を拒絶した理由は、その名前を因んだ物語を読んだことがあったからでしょうか?
それならば、自らが嫌うモンスターと仲良くなる人物であるエルピスの名を忌み嫌う理由も分かる様な気がします。
そうすると、ストーリーに本の登場人物のエルピスが実在して登場しそうな気もしますが……
復帰勢で、勢いよくここまでメインストーリーを読んでしまいましたが、季節イベを読み切れていないので、とりあえず読もうと思います。攻略等々、いつも記事ありがとうございます!右も左も分からないので、とても助かってます!
自分はキャラ含めての推しだ!というキャラをまだ見つけれていないので、頑張って探したいと思います。最推しのキャラさんの発見、おめでとうございます。更新お疲れ様でした!