メルストの降臨イベントについてのおさらい記事!
ちょくちょく加筆修正します。
※2019/1/21
部位抽選の説明文を手直し、動画追記しました。
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当ページは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア – 癒術士と鈴のしらべ -」の画像を利用しております。
該当画像の転載・配布等は禁止しております。
降臨イベントとは、4ギルドが力を合わせて、強大な力を持った1体のモンスターに集団でボコスカ立ち向かうイベントです!
2ヶ月に1度、2日間だけ定期的に開催され、このイベントがある間はギルバトがお休みとなります。
降臨の画面は、このような感じでギルバトの画面に似ておりますが、4つのギルドは互いに点数を奪い合うのではなく、互いに協力しあうという点が大きなポイント!
また、降臨時のマッチングはギルドのレート(S+、Aなど)に依存するため、高いレートに居るギルドほどガチ勢同士で組みやすくなるので有利です。
対面となるギルド1つと必ずマッチングできる「同盟」というシステムもあります。ギルドマスターさんは降臨イベントの予告を読んでみよう!
第13回降臨以降、開催時間は日程中の朝の部9:00~11:00、夜の部20:00~22:00の合計4時間となっております。
その前は8時間制だったり1日中やってたりしました…。
目標はシンプル。4ギルドの中心でうろうろする降臨モンスターにみんなで攻撃します。
モンスターを倒すとレベルが1上がり、属性が変化します。
制限時間内に、4ギルド全員でどれだけ多くの通算ダメージを与えられるか!という勝負です。
最終的な通算ダメージはマッチング単位でランキング化され、ランキング上位になると☆5レターピースなど、豪華賞品が進呈されます!
より効率良くダメージを与える為に協力して行う事が、「部位数と位置のコントロール」です!
まず、「位置」についてですが
降臨モンスターは4つのギルドのうち、1番ダメージを与えているギルドを標的にして進行を行います。
進行されているギルドは「正面」、進行されているギルドの隣のギルドが「側面」、
進行されているギルドの反対側のギルドが「背面」と呼び、
進行度に応じて正面は1倍(補正なし)、側面は最大1.5倍、背面は最大2倍の与ダメージ補正を得ることができます。
どのギルドが与ダメージ補正を受けながら殴るかが、効率に大きく影響します。
次に、「部位」についてですが
降臨モンスターが中心のゼロ地点を通過する度に、「部位数」の変化があります。
部位の詳しい説明は後述しますが、なるべく部位数が大きい状態になったら、それ以上部位数が変化しないように、進行されているギルドが「引きつけ(挑発コマンドの連打)」を行います。
引きつけ役のギルドは、攻撃を行わずに挑発を連打することで、効率良くモンスターを自ギルド側に進行させることができます。
引きつけ役は、マッチングしたギルド同士で順番に行うか、来たら引くか、など予め降臨ルームで相談して決めておきましょう。
そのままです。これをしないと始まらない!
部位数の偵察にはBP30で出撃、削りにはBP100で出撃がオススメ。
■挑発
降臨モンスターに1.5億ダメージを与えたのと同じくらいの怒りを与え、自分のギルドのほうに進行するように仕向けます(実際にはダメージは与えません)。
位置のコントロールをする為に使われます。
号令を使うと更に効果が上がり、2.25億ダメージぶん怒らせることができます。
■応援
通常のギルバトと同じく、出撃した時に使うSPを増やします。
降臨イベントに限り、SPは号令コマンドにも使用されます。
■支援
BPを回復できるコマンドです!このコマンドのおかげで実質BPは無限。
ただし、自分が連続して押す事はできない。誰かと交互にコマンドする必要があります。
非常に活発なマッチングの場合は、支援ボタンを連打しまくると2回押したことになることがあります。小技!
※↑バージョンアップにより成功しづらくなった模様?
■号令
ギルドのマスターかサブマスターしか使えないコマンドですが、※仕様が変わって、誰でも使えるように変更されました。SP50000を消費する代わりに、10分の間、攻撃時に与ダメージを1.5倍する効果があります。挑発コマンドの効果も1.5倍に。
ここが最重要項目!ここだけは読んでください!
部位とは、(今の所)降臨モンスターだけに存在する特別な仕組みで、ユニットの攻撃を受け止める箇所が複数存在します。部位は3〜5箇所のなかで変動します。
※以前は1〜5箇所でしたが、仕様が変更されました。
RPGで例えるなら、頭、右腕、左腕、の3箇所、当たり判定がある…みたいな。
この降臨モンスターの「部位」は、攻撃を行うユニットの「同時攻撃数」と密接に関係します!
たとえば、モンスターの部位が3箇所あったとします。
この時、攻撃力12000、同時攻撃数1のユニットが攻撃した場合は、普通に12000×1=12000が与ダメージとなります。
今度は、攻撃力6000、同時攻撃数3のユニットが攻撃した場合です。
この場合は部位が3つある為、攻撃が3体分ヒットし、6000×3=18000が与ダメージとなります。
また、攻撃力5000、同時攻撃数4のユニットが攻撃した場合も見てみましょう。
部位が3つなので、同時攻撃数が4あっても、ヒットするのは3体分までとなります。5000×3=15000が与ダメージとなり、1体ぶんの攻撃力は活かされません。
この法則がある為、戦闘に挑むパーティの同時攻撃数は、なるべく降臨モンスターの部位数と合わせることが与ダメージを伸ばすコツです!
※攻撃力の数値は説明しやすくする為の仮の数値であり、実際のユニット性能とは異なります。
降臨画面の下部分に表示させる方法です。これが手っ取り早く全員が確認できるのでオススメ。
この部分は、最初は「???」と表示されていて部位が不明になっておりますが、
4ギルド中3以上から降臨モンスターにむけて出撃するという条件を満たすと、表示されるようになります。
モンスターが巣に戻った直後、部位数が不明になったら、すぐさま各ギルド一人以上が出撃コマンドを実行するようにできると理想的です。
ただし、この方法は一定以上活発なマッチングでなければ使えません。
次の方法は、直接戦闘画面で確認する方法。
降臨モンスターのデザインの光っている数と、部位の数が対応しています。
この図の場合、3部位の時は王冠とヒゲが光っていない状態になります。
※2018/3/23追記
部位の数が不利な時は、進攻されていないギルドが挑発を行って、なるべく早く部位の再抽選を行いましょう!
部位が少ない場合、降臨モンスターが1/10の位置に踏み出した瞬間、他のギルドが挑発を連打してスピーディに巣に戻せるとスムーズです!
※この時、戻しを担当するギルドが1箇所か3箇所かは、マッチング次第なので、ご相談ください。
降臨モンスターがゼロ地点を踏むと、部位が???になって再抽選されます。
この時にもいかに素早く行動できるかが重要!
引きつけ担当のギルドは、この瞬間に挑発を連打して、変な方向に移動されないように注意しましょう。
無事に良い部位を引けたら、引きつけ担当のギルドはそれ以上部位が変化しないよう、がんばって挑発しましょう!
※2018/9/21 追記
2018年9月の降臨にて、部位数の変化が従来の1~5部位から、3~5部位に変更されました。この変更により、部位数が少ない時に再抽選を行う重要性が下がりました。
部位数を狙ったり、挑発による固定を行うかどうかはマッチング内でご相談ください!
※2018/3/23追記
ご紹介の通り、降臨モンスターには通常のモンスターにはない「部位」が存在し、部位の数が多ければ多いほど、同時攻撃数の多いユニットがたくさんのダメージを与えやすくなります。同時攻撃数が3~5のユニットを中心にパーティを編成しましょう!
ユガラボのツールで計算する場合、計算オプションの対降臨モンスターをONにしてください。(降臨モンスターに対して銃ユニットのペネトルーン補正が効かないため)
以下、ユガラボツールへのリンクです。属性別の総合DPSボタンを押しつつご活用ください!
どの部位計算でも上に来やすいユニットほどオススメ度が高いです。
弓矢/降臨総合DPS/対4部位
弓矢/降臨総合DPS/対5部位
魔法/降臨総合DPS/対4部位
魔法/降臨総合DPS/対5部位
銃弾/降臨総合DPS/対4部位
銃弾/降臨総合DPS/対5部位
降臨モンスターは、通常のモンスターと違って、
「近距離攻撃」「遠距離攻撃」「範囲攻撃」の3種類攻撃パターンを持っています。
特に、「範囲攻撃」は後衛までダメージを受けることがある危険な攻撃ですが、
降臨モンスターが範囲攻撃をしている間は、こちらから与えるダメージが極端に増えるというメリットがあります。
そして、一番重要なのが「範囲攻撃中に、パライズ系スキルで麻痺状態にする」こと。
麻痺の効果で降臨モンスターからの攻撃は止みますが、与ダメージが増える効果は麻痺が解けるまで残ります!
この為、降臨イベントには麻痺スキルの持ち込みが必須となります!確保しておきましょう。
※2017/8/6 追記
画面上部の残り時間をよーく見ていましょう!残り時間が20の倍数付近のときは範囲攻撃がはじまる可能性があるので、パライズアサルトをすぐ撃てるように警戒!
逆に、それ以外のタイミングは多少ボーっとしても大丈夫なので、合間のタイミングでうまく呼吸を整えておくことが集中力を維持するコツです!
また、「近距離攻撃」「遠距離攻撃」については一定のリーチ内にこちらのユニットが居なければ行われない為、打撃中衛ユニット(フィクセイトルーン)や魔法ユニット(ソーサリールーン)で遠くから降臨モンスターを近づかせずに攻撃し続けられる構成がオススメです。
さらに、斬撃ユニット(エグザントルーン)を使って、一気に勝負を決める戦法も有効です。
最近は救援として呼びたいユニットのグループをあらかじめ登録できる「救援グループ」の機能が追加され、斬撃ユニットだけをたくさん呼んでエグザントする戦法が可能になりました!
参考動画はこちら。
これにより、パーティに斬撃ユニットをいれなくてもエグザントがしやすい環境に。
育成は大変ですが、ハイスコアを目指す上級者のみなさんは皆使っています。
余裕がでてきたらぜひお試しください!
なお、救援エグザントは食堂によるガッツアップの恩恵が大きいです。
食堂の効果倍率は、以下の通り降臨モンスターのレベルに応じて変化します。
降臨モンスターLv1~Lv20:1倍
降臨モンスターLv21~Lv40:2倍
降臨モンスターLv41~Lv60:3倍
降臨モンスターLv61以上 :4倍
食堂施設の効果は以下の通り。
食堂Lv1~Lv25:Guts1
食堂Lv26~Lv50:Guts2
食堂Lv51~Lv75:Guts3
食堂Lv76~Lv99:Guts4
食堂Lv100~Lv110:Guts5
食堂Lv111~Lv119:Guts6
食堂Lv120:Guts7
降臨モンスターは、倒すたびに属性が変化します!
ので、5属性分のシード一括設定を作っておき、属性が変わったらパパっと切り替えられるようにしておくと良いです!
範囲攻撃対策に、パライズアサルト、パライズアサルツの2種は是非欲しいスキルです。
それと属性に対応した単色ブレイクスキルに、メインのソウルスキルが1〜2種。
打中衛と魔法、など武器混合パの場合、打撃中衛が二人いる場合は武器ソウルを2種いれましょう。
エグザントの成功率アップの為に、エクステンドタイムもオススメです!自分のパーティの火力が十分ある場合はご検討ください。
各シードの入手場所については、こちらの記事をご参考ください。
たとえば
パライズアサルトの麻痺効果時間が15秒、
パライズアサルツの麻痺効果時間が7秒だとします。
それを同時に発動した場合…、
麻痺時間は、合算されて22秒になります!
さらに、モンスターが麻痺している時に、2回目のパライズアサルツを発動すると、
麻痺時間の加算になります。
アサルツ発動時点から7秒麻痺ではなく、
残り麻痺時間が10秒あったとしたら、2回目のアサルツ発動から17秒の麻痺になります。
つまり、畳み掛けるようにどんどん撃っちゃって大丈夫です!
ただし、初回を撃つタイミングは自分のパーティの体力がギリギリまで減らされてから、など工夫してみましょう。レベルが上がってくると、被ダメージが多すぎて即発動しないといけなくなりますが(´・ω・`)
上位ルーンやリトラクトルーンなどでのダメージ軽減と、救援ユニットによる火力支援もできる上級者さんの場合は、パライズ系スキルを使わないという構成もオススメです。
動画は9月に試行錯誤してる時に撮ったもの。救援の威力を存分に活かすには端末性能がある程度必要になるらしいです。この動画を撮ったのはやや古い端末なのでカクついてます。
動画ではイクリーズ入りになってますが、シードはソウル3枚/ブレイク2枚がいいようです。1月の降臨で動画を撮れたら差し替えます!
ログの話が飛んでいるっぽかったり、流れに違和感があったらソレかも。
その場合は、自分で何かログを送信すると、ログの再取得処理が行われ表示が正常になります。
ログを送信するのは自分のひとことでも大丈夫なので、
プレゼントボックスから何か1つ受け取ったり、自分のひとことにスタンプを送信したりすると良いです!
困った時はやってみてください。
なお、このテクは降臨イベント中に限らず、数時間ぶりにアプリを立ち上げたらログが再取得されない、という時なども有効です。
以上です!
何か漏れがあったらスミマセン!
特に初めて降臨イベントに挑む方の参考になりましたら幸いです!
当ページは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア – 癒術士と鈴のしらべ -」の画像を利用しております。
該当画像の転載・配布等は禁止しております。
降臨イベントについて
主なイベントの流れ
部位について
ユニットの選びかた
戦闘中の立ち回り
オススメシード
降臨イベントについて
©HappyElements
降臨イベントとは、4ギルドが力を合わせて、強大な力を持った1体のモンスターに
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2ヶ月に1度、2日間だけ定期的に開催され、このイベントがある間はギルバトがお休みとなります。
降臨の画面は、このような感じでギルバトの画面に似ておりますが、4つのギルドは互いに点数を奪い合うのではなく、互いに協力しあうという点が大きなポイント!
©HappyElements
また、降臨時のマッチングはギルドのレート(S+、Aなど)に依存するため、高いレートに居るギルドほどガチ勢同士で組みやすくなるので有利です。
対面となるギルド1つと必ずマッチングできる「同盟」というシステムもあります。ギルドマスターさんは降臨イベントの予告を読んでみよう!
第13回降臨以降、開催時間は日程中の朝の部9:00~11:00、夜の部20:00~22:00の合計4時間となっております。
その前は8時間制だったり1日中やってたりしました…。
主なイベントの流れ
目標はシンプル。4ギルドの中心でうろうろする降臨モンスターにみんなで攻撃します。
モンスターを倒すとレベルが1上がり、属性が変化します。
©HappyElements
制限時間内に、4ギルド全員でどれだけ多くの通算ダメージを与えられるか!という勝負です。
最終的な通算ダメージはマッチング単位でランキング化され、ランキング上位になると☆5レターピースなど、豪華賞品が進呈されます!
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部位の変化
基本的には上記の通り、多くのダメージを与えれば良いのですがより効率良くダメージを与える為に協力して行う事が、「部位数と位置のコントロール」です!
まず、「位置」についてですが
降臨モンスターは4つのギルドのうち、1番ダメージを与えているギルドを標的にして進行を行います。
©HappyElements
進行されているギルドは「正面」、進行されているギルドの隣のギルドが「側面」、
進行されているギルドの反対側のギルドが「背面」と呼び、
進行度に応じて正面は1倍(補正なし)、側面は最大1.5倍、背面は最大2倍の与ダメージ補正を得ることができます。
どのギルドが与ダメージ補正を受けながら殴るかが、効率に大きく影響します。
次に、「部位」についてですが
降臨モンスターが中心のゼロ地点を通過する度に、「部位数」の変化があります。
部位の詳しい説明は後述しますが、なるべく部位数が大きい状態になったら、それ以上部位数が変化しないように、進行されているギルドが「引きつけ(挑発コマンドの連打)」を行います。
引きつけ役のギルドは、攻撃を行わずに挑発を連打することで、効率良くモンスターを自ギルド側に進行させることができます。
引きつけ役は、マッチングしたギルド同士で順番に行うか、来たら引くか、など予め降臨ルームで相談して決めておきましょう。
コマンドの説明
■攻撃©HappyElements
そのままです。これをしないと始まらない!
部位数の偵察にはBP30で出撃、削りにはBP100で出撃がオススメ。
■挑発
©HappyElements
降臨モンスターに1.5億ダメージを与えたのと同じくらいの怒りを与え、自分のギルドのほうに進行するように仕向けます(実際にはダメージは与えません)。
位置のコントロールをする為に使われます。
号令を使うと更に効果が上がり、2.25億ダメージぶん怒らせることができます。
■応援
©HappyElements
通常のギルバトと同じく、出撃した時に使うSPを増やします。
降臨イベントに限り、SPは号令コマンドにも使用されます。
■支援
©HappyElements
BPを回復できるコマンドです!このコマンドのおかげで実質BPは無限。
ただし、自分が連続して押す事はできない。誰かと交互にコマンドする必要があります。
非常に活発なマッチングの場合は、支援ボタンを連打しまくると2回押したことになることがあります。小技!
※↑バージョンアップにより成功しづらくなった模様?
■号令
©HappyElements
部位について
ここが最重要項目!ここだけは読んでください!
部位とは、(今の所)降臨モンスターだけに存在する特別な仕組みで、ユニットの攻撃を受け止める箇所が複数存在します。部位は3〜5箇所のなかで変動します。
※以前は1〜5箇所でしたが、仕様が変更されました。
RPGで例えるなら、頭、右腕、左腕、の3箇所、当たり判定がある…みたいな。
この降臨モンスターの「部位」は、攻撃を行うユニットの「同時攻撃数」と密接に関係します!
たとえば、モンスターの部位が3箇所あったとします。
©HappyElements
この時、攻撃力12000、同時攻撃数1のユニットが攻撃した場合は、普通に12000×1=12000が与ダメージとなります。
©HappyElements
今度は、攻撃力6000、同時攻撃数3のユニットが攻撃した場合です。
この場合は部位が3つある為、攻撃が3体分ヒットし、6000×3=18000が与ダメージとなります。
©HappyElements
また、攻撃力5000、同時攻撃数4のユニットが攻撃した場合も見てみましょう。
部位が3つなので、同時攻撃数が4あっても、ヒットするのは3体分までとなります。5000×3=15000が与ダメージとなり、1体ぶんの攻撃力は活かされません。
©HappyElements
この法則がある為、戦闘に挑むパーティの同時攻撃数は、なるべく降臨モンスターの部位数と合わせることが与ダメージを伸ばすコツです!
※攻撃力の数値は説明しやすくする為の仮の数値であり、実際のユニット性能とは異なります。
部位の判別方法
降臨モンスターの現在の部位の数を判別する方法、その1。降臨画面の下部分に表示させる方法です。これが手っ取り早く全員が確認できるのでオススメ。
この部分は、最初は「???」と表示されていて部位が不明になっておりますが、
4ギルド中3以上から降臨モンスターにむけて出撃するという条件を満たすと、表示されるようになります。
モンスターが巣に戻った直後、部位数が不明になったら、すぐさま各ギルド一人以上が出撃コマンドを実行するようにできると理想的です。
ただし、この方法は一定以上活発なマッチングでなければ使えません。
次の方法は、直接戦闘画面で確認する方法。
降臨モンスターのデザインの光っている数と、部位の数が対応しています。
この図の場合、3部位の時は王冠とヒゲが光っていない状態になります。
※2018/3/23追記
部位抽選のコツ
降臨モンスターの部位数は、モンスターが巣に戻るたびに変化します。部位の数が不利な時は、進攻されていないギルドが挑発を行って、なるべく早く部位の再抽選を行いましょう!
部位が少ない場合、降臨モンスターが1/10の位置に踏み出した瞬間、他のギルドが挑発を連打してスピーディに巣に戻せるとスムーズです!
※この時、戻しを担当するギルドが1箇所か3箇所かは、マッチング次第なので、ご相談ください。
降臨モンスターがゼロ地点を踏むと、部位が???になって再抽選されます。
この時にもいかに素早く行動できるかが重要!
引きつけ担当のギルドは、この瞬間に挑発を連打して、変な方向に移動されないように注意しましょう。
無事に良い部位を引けたら、引きつけ担当のギルドはそれ以上部位が変化しないよう、がんばって挑発しましょう!
※2018/9/21 追記
2018年9月の降臨にて、部位数の変化が従来の1~5部位から、3~5部位に変更されました。この変更により、部位数が少ない時に再抽選を行う重要性が下がりました。
部位数を狙ったり、挑発による固定を行うかどうかはマッチング内でご相談ください!
ユニットの選びかた
※2018/3/23追記
ご紹介の通り、降臨モンスターには通常のモンスターにはない「部位」が存在し、部位の数が多ければ多いほど、同時攻撃数の多いユニットがたくさんのダメージを与えやすくなります。同時攻撃数が3~5のユニットを中心にパーティを編成しましょう!
ユガラボのツールで計算する場合、計算オプションの対降臨モンスターをONにしてください。(降臨モンスターに対して銃ユニットのペネトルーン補正が効かないため)
以下、ユガラボツールへのリンクです。属性別の総合DPSボタンを押しつつご活用ください!
どの部位計算でも上に来やすいユニットほどオススメ度が高いです。
弓矢
弓矢/降臨総合DPS/対3部位弓矢/降臨総合DPS/対4部位
弓矢/降臨総合DPS/対5部位
魔法
魔法/降臨総合DPS/対3部位魔法/降臨総合DPS/対4部位
魔法/降臨総合DPS/対5部位
銃弾
銃弾/降臨総合DPS/対3部位銃弾/降臨総合DPS/対4部位
銃弾/降臨総合DPS/対5部位
戦闘中の立ち回り
降臨モンスターは、通常のモンスターと違って、
「近距離攻撃」「遠距離攻撃」「範囲攻撃」の3種類攻撃パターンを持っています。
特に、「範囲攻撃」は後衛までダメージを受けることがある危険な攻撃ですが、
降臨モンスターが範囲攻撃をしている間は、こちらから与えるダメージが極端に増えるというメリットがあります。
©HappyElements
そして、一番重要なのが「範囲攻撃中に、パライズ系スキルで麻痺状態にする」こと。
麻痺の効果で降臨モンスターからの攻撃は止みますが、与ダメージが増える効果は麻痺が解けるまで残ります!
この為、降臨イベントには麻痺スキルの持ち込みが必須となります!確保しておきましょう。
※2017/8/6 追記
範囲攻撃のタイミング
降臨モンスターは、約20秒ごとに攻撃パターンが切り替わるという特徴があります。画面上部の残り時間をよーく見ていましょう!残り時間が20の倍数付近のときは範囲攻撃がはじまる可能性があるので、パライズアサルトをすぐ撃てるように警戒!
©HappyElements
逆に、それ以外のタイミングは多少ボーっとしても大丈夫なので、合間のタイミングでうまく呼吸を整えておくことが集中力を維持するコツです!
また、「近距離攻撃」「遠距離攻撃」については一定のリーチ内にこちらのユニットが居なければ行われない為、打撃中衛ユニット(フィクセイトルーン)や魔法ユニット(ソーサリールーン)で遠くから降臨モンスターを近づかせずに攻撃し続けられる構成がオススメです。
©HappyElements
さらに、斬撃ユニット(エグザントルーン)を使って、一気に勝負を決める戦法も有効です。
最近は救援として呼びたいユニットのグループをあらかじめ登録できる「救援グループ」の機能が追加され、斬撃ユニットだけをたくさん呼んでエグザントする戦法が可能になりました!
©HappyElements
参考動画はこちら。
これにより、パーティに斬撃ユニットをいれなくてもエグザントがしやすい環境に。
育成は大変ですが、ハイスコアを目指す上級者のみなさんは皆使っています。
余裕がでてきたらぜひお試しください!
なお、救援エグザントは食堂によるガッツアップの恩恵が大きいです。
食堂の効果倍率は、以下の通り降臨モンスターのレベルに応じて変化します。
降臨モンスターLv1~Lv20:1倍
降臨モンスターLv21~Lv40:2倍
降臨モンスターLv41~Lv60:3倍
降臨モンスターLv61以上 :4倍
食堂施設の効果は以下の通り。
食堂Lv1~Lv25:Guts1
食堂Lv26~Lv50:Guts2
食堂Lv51~Lv75:Guts3
食堂Lv76~Lv99:Guts4
食堂Lv100~Lv110:Guts5
食堂Lv111~Lv119:Guts6
食堂Lv120:Guts7
オススメシード
降臨モンスターは、倒すたびに属性が変化します!
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ので、5属性分のシード一括設定を作っておき、属性が変わったらパパっと切り替えられるようにしておくと良いです!
©HappyElements
範囲攻撃対策に、パライズアサルト、パライズアサルツの2種は是非欲しいスキルです。
それと属性に対応した単色ブレイクスキルに、メインのソウルスキルが1〜2種。
打中衛と魔法、など武器混合パの場合、打撃中衛が二人いる場合は武器ソウルを2種いれましょう。
エグザントの成功率アップの為に、エクステンドタイムもオススメです!自分のパーティの火力が十分ある場合はご検討ください。
各シードの入手場所については、こちらの記事をご参考ください。
ユガラボ | 2015/10/08
【メルスト】これだけは取っておきたい!イチオシボスシードまとめ
【メルスト】これだけは取っておきたい!イチオシボスシードまとめ
麻痺の撃ち方
パライズアサルトとパライズアサルツですが、この二つは同時に発動してもOKです!たとえば
パライズアサルトの麻痺効果時間が15秒、
パライズアサルツの麻痺効果時間が7秒だとします。
それを同時に発動した場合…、
麻痺時間は、合算されて22秒になります!
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さらに、モンスターが麻痺している時に、2回目のパライズアサルツを発動すると、
麻痺時間の加算になります。
アサルツ発動時点から7秒麻痺ではなく、
残り麻痺時間が10秒あったとしたら、2回目のアサルツ発動から17秒の麻痺になります。
つまり、畳み掛けるようにどんどん撃っちゃって大丈夫です!
ただし、初回を撃つタイミングは自分のパーティの体力がギリギリまで減らされてから、など工夫してみましょう。レベルが上がってくると、被ダメージが多すぎて即発動しないといけなくなりますが(´・ω・`)
麻痺を使わない構成
※2019年1月 追記上位ルーンやリトラクトルーンなどでのダメージ軽減と、救援ユニットによる火力支援もできる上級者さんの場合は、パライズ系スキルを使わないという構成もオススメです。
動画は9月に試行錯誤してる時に撮ったもの。救援の威力を存分に活かすには端末性能がある程度必要になるらしいです。この動画を撮ったのはやや古い端末なのでカクついてます。
動画ではイクリーズ入りになってますが、シードはソウル3枚/ブレイク2枚がいいようです。1月の降臨で動画を撮れたら差し替えます!
小ネタ
降臨イベント中は、負荷がかかるのかギルドログやルームログが飛び飛びになる場合があります。ログの話が飛んでいるっぽかったり、流れに違和感があったらソレかも。
その場合は、自分で何かログを送信すると、ログの再取得処理が行われ表示が正常になります。
ログを送信するのは自分のひとことでも大丈夫なので、
プレゼントボックスから何か1つ受け取ったり、自分のひとことにスタンプを送信したりすると良いです!
©HappyElements
困った時はやってみてください。
なお、このテクは降臨イベント中に限らず、数時間ぶりにアプリを立ち上げたらログが再取得されない、という時なども有効です。
以上です!
何か漏れがあったらスミマセン!
特に初めて降臨イベントに挑む方の参考になりましたら幸いです!
21 件のコメント
更新お疲れ様です〜!!
とても分かりやすいまとめありがとうございます!!
最近始められたギルメンさん用に、色々まとめていたのですが、本丸の降臨についてどうしようかと過去記事を読み直してるタイミングで更新に気が付きました!!
どうしても文字だけでの説明は限界があるなぁ…と思っていた所だったのでとても助かりますm(_ _)m
初降臨のメンバーだけでなく、ギルメン皆んなで参考にさせて頂きます。
ユーリさん更新お疲れ様です。
降臨記事の刷新ありがとうございます。初心者さんに説明するときに活用させていただきますね(/・ω・)/
誤植がありましたのでご報告を!
見出し「部位の変化」の位置についての説明のところで、画像の下の背面の説明の文章が「『背面』と良い」になっています。
それでは、今後も更新楽しみにしてますね(*-ω-)♪
コメントありがとうございます、この記事がお役に立ちましたら幸いです…!
>>2さん
ご指摘ありがとうございます、毎度すみません(゚ω。)修正しました。
降臨初参加ですが凄く参考になりました!
編集まとめほんとうにありがとうございます(≧◇≦)
更新ありがとうございます!
降臨イベントはやり方がよくわからなかったので今まで放置してましたが、こうやってプレイするんですね!
参考になりました、ありがとうございます!
参考になります、ありがとうございます。
質問ですが、エグザントの発動率について、同時攻撃数と部位数が増えるごとにあがるのでしょうか?
参考になるというお声、大変はげみになります、ありがとうございます(‘-‘*)
>>6さん
エグザントの発動率は、対降臨モンスターの場合
部位数に関係なく1体扱いとして抽選されるそうです。
そのため、基本的には攻撃力(DPS)の高い1体攻撃ユニットがエグザントの確率自体は高いです。
ただし、半分まで減らすのに要する時間は同時攻撃数が多いユニットのほうが短く済みます!
エグザント専門として1体攻撃ユニットを使うかどうかは、エグザント役以外のユニットでどれだけ素早く半分まで減らせるかどうかもかかわってくるかと思います。
救援グループ実装されたのでエグザントは斬撃グループを呼び出すのが普通になりましたね。(^^)/
すみません、質問よろしいでしょうか:( ;´꒳`;):中衛打を入れると範囲攻撃がなかなか来なくなるのではないのか(ずっと攻撃されないので)と思ったのですが、そこはどのようにされているのでしょうか?(初心者丸出しの質問でごめんなさい)
>>9さん
そんなことはないです。
範囲が前衛宛の場合もあるのでモーションとかを見るしか。
>>10さん
回答ありがとうございます!そうなのですね…試してみます( *˙ω˙*)و グッ!
ありがとうございます!わかりやすい( ・ㅂ・)و ̑̑
細かいですけど前々回?かその前?くらいから号令は全員が掛けられるようになってますね
>>13さん
ご指摘ありがとうございます、確かにそうでした…放置しててすみません(;∀;)
修正いたしましたm(_ _)m
ユガラボツールへの直接リンクを使うと、ずっと計算中でぐるぐる回りっぱなしになるんですよ…
私だけでしょうか?
>こまったさん
ご利用ありがとうございますー
この記事内からのリンク、もしくはツール内のコピーURL生成からの正しいリンクでしょうか?
電波が悪いと、ユニットデータを取得する際にエラーがでてしまってくるくるしてしまう場合があります。再読み込みもお試しくださいm(_ _;)m
こんばんは。前回の降臨から3部位以上確定でしたよね?ユニットの選び方の文で、確定前のままの所があったので一応報告です!お疲れ様です(*´ω`*)
いつもこっそり拝見させてもらっています。
細かいですが挑発ですが1億ではなく1億5000万ダメージ分怒らせることができるみたいです。いつ変わったのかは定かではありませんが…( ˆ꒳ˆ; )
いつも更新お疲れ様です( ˊᵕˋ )
けっこう長いことそのままになっていたようですみません!
ご指摘ありがとうございます。修正いたしましたm(_ _)m
こんにちは、
範囲攻撃中とは、20s事の抽選で範囲攻撃が出た20s間なのか
本当に攻撃を出している最中ではないといけないのかがよくわからないので、おしえてください。先生¡
20さん
範囲攻撃パターンに移行中は、攻撃の合間の待機時間でもダメージは増え続けてますよ。パライズはその間ならいつ撃っても大丈夫です