じゃんぷよ 今週はインパクトある回が多くて満足感ありました!
鵺
第52話 誕生日と先輩
周年巻頭だ!!めでたい!カラー1ページ目の使い方…もうちょっとこう…あるだろう!周防先輩の過去、重めだった〜。許婚のお兄さんは憧れの対象でありつつ好意もあったし、そのうち一緒になるのだろうと漠然と受け入れてたんですね…。そりゃ引きずるよ、仇も取れてなかったなら尚更。
でも回想の周防先輩はこれまでにない表情が多めなのはよかったですね…。普段は強がってて感情を表に出さないようにしてるよね。周防先輩が感情を剥き出しにしてるとこもっと見たいぞ!
今回登場した敵さんはレベル4らしい。この前レベル3でヒイヒイ言ってたのにもうレベル4と戦う段階になるとは。まだ連載一周年ですからね!? 学郎くんの成長スピードがすごいですが、バトル漫画のお約束でもある。バトル漫画が本格的にアツくなるのは主人公が味方組織のなかでも第一線レベルになってからとも言えるので、学郎くんが陰陽連のなかでも頼れる戦力として評価されはじめるくだりも楽しみにしてます!
ウィッチ
★157 FIRE GIRL FEVER
火吹きネキの回。5ちゃんスレの解像度高いな〜、さすがの篠原先生。
プロデューサーモイちゃんのリテラシー高さもさすが。そうですよね、”見”と沈黙が往々にして正しいよね…。いまのSNSって話題の賞味期限一週間とかですし。追加燃料なしでずっと話題になってる火吹きネキはすごいよ!
でも火吹きネキはおっさん呼ばわりを否定するけど「家で酒飲んでたまにパチ打ってマイクラで城作ってたい」は完全におっさんなんよね…。
バズった時に金儲けの空気を感じさせられると急に空気が冷えっ冷えになるのは100ワニの件があったのでめっちゃ納得。最終的にたぬかなさんみたいになってる〜。いいオチだった。篠原先生、普段からTwitterとかけっこう見てるんやろな…。
ワンピ
第1115話 “大陸の断片”
今週も情報量すごい〜! 次々に点と点がつながっていく! アラバスタとかドラム王国の王宮が変な形の土台の上に建ってる件が最近各所で言及されてましたが、そういうことだったんすね。本当にごく初期から構想があったことになりますね…。尾田先生、これを明かしてるいま楽しくてしょうがないだろうなぁ!まあレッドラインとグランドライン配置からして自然にできたとは思えなかったし、最初から変だったもんねワンピ世界の形。
ベガパンクさんのお話のバックで引き続き色んな人が映り込んでて楽しい。こんなキャラもいたなあ〜って顔に見覚えあるし思い出せるからやっぱ尾田先生はキャラデザの引き出しすごいよな…。
あっ珍しく次回休載じゃないんだ!? 次週も怒涛の情報量なんやろな。おもろ〜!
アオのハコ
#150 最後の花火
菖蒲ちゃんの恋のライバルの元彼アピール女、ヤな人だよなぁ〜〜!? めっちゃ共感しちゃうわ。「ネタに昇華してるの」の次の一瞥くれたコマ、確実にガン飛ばしてきてるよ! こいつやっぱ元カレと別れたから匡くんにツバつけにきたんだ!やらしいんだ!!けど匡くんは兄弟多いだけあってめちゃ視野が広くて気が利きすぎ思いやりボーイなので、彼女の駆け引きしぐさなんてきっとお見通しだと思うんですよ…。そんなやらしい女より菖蒲ちゃんにしときなって! とはいえ匡くんは元々この子が好きで失恋したって経緯なんでした。ぐぬぬ。つらい。
一方の大喜びパート。今週は特にいつにも増してイチャついてたよ! だって指輪だよ!? 指輪!! 花火を見上げてからの千夏先輩、こっそり指輪の位置変えてるー! それは結婚指輪のやつだよ〜! 人差し指の指輪の意味をスラスラ言えるくらい詳しいのだから当然知ってるでしょう。千夏先輩、大喜くんとの仲は学生同士のお付き合いを越えて将来まで考えてるんですか! そういうことですよね…。
今週ラストのコマ、最終回カットかと思っちゃった…。これ以上続ける話と言ったら…大喜くんのインターハイの行方か。でも話を畳に入っててもおかしくない雰囲気は感じました。
この辺で終わっといたほうがきれいだとも思う。いまのタイミングでアニメ化やらメディア化決まったら終われなくなって話伸ばさなきゃいけないもんな。
さいくるびより
3話 朝ごはん
読心能力を持つきょこさん登場の回。面倒見よさそうでいいお姉さんじゃん〜。こういう気だるげなお姉さんのほうがなんか親しみ感じちゃうわ。第一話のことねちゃんの万引きは若干アウトだったけど、きょこさんがポーカーで荒稼ぎしてたのは個人的にセーフ判定と感じたのでなんだか不思議でした。相手もイカサマしてたって言及があったからかなぁ。目には目をってことで!
展開的にはものすごく日常だしゆるいので、どうやって展開作っていくのか気になります。サブタイ:朝ごはん なんてジャンプ漫画ではなかなか見ないレベルの日常度だよ。
でも他の漫画が血流したり腕がもげたりしてる話ばかりやってたらこういう話が挟まってたほうが清涼剤になってよい気もする。スキマ産業…。
呪術
第261話 人外魔境新宿決戦(33)
乙骨先輩が!!ごじょせんに!?!? まじか〜〜!! 思いつかなかったし、思いついてもやるか??という狂気の沙汰。すばらしい。神回でした。「人間性を捨てて勝てるなら迷わず捨てるべきだ」は合理性の極致…。今週で乙骨先輩の印象変わったしめちゃ好きなキャラになりました。すげぇよ…。
化け物として扱われてきた五条先生、あまりに強過ぎて「もうあの人だけでよくないですか?」とまで言われてたのが印象的でしたが、乙骨先輩はずっと「みんな化け物を五条先生に押し付けてきた」と感じて寄り添いたかったんだ…。その手段が本人の身体もらうことなの覚悟決まりすぎて引くんですけど! 文字通り”やれることはなんでもやる”を見せつけられました。やられたなあ。
宿儺さんは宿儺さんでめちゃくちゃテンション上がってて楽しそう! 羂索さんといい、敵側も楽しそうに戦ってるのが呪術廻戦のいいとこだなと思います。そのほうが見てて楽しいので!
でも虎杖くんと東堂さんのターン終わんの早いな!? まだやられてはいないけど、領域展開のぶつけ合いに対して横からサポートとかできるかというと微妙そうな気がする。
さすがに宿儺さん消耗してきてると思うし、大きい仕掛けも飛び出したのでそろそろ決着するかな…? 人外魔境新宿決戦40くらいまでには終わりますかね…?
飛んで火にいる夏と蛍(読み切り)
バスケモノの読み切り。主人公の男の子が幼馴染の女の子を追いかける話かと思ったら、才能に目をつけた強火男にめちゃくちゃ追いかけられる話だった〜!
ケーキくんがやってたのはパスミスではなくめちゃくちゃ良い場所にボール投げてただけで、ナッツくんはそれを見抜いてたって仕掛けはわかりやすかったですね。ケーキくんが卑屈すぎたのがやや気になったけど、ナッツくんがケーキくんの実力を信じていてしつこく絡んでいくくだりが個人的には好みのタイプの関係性なのでよかったです!
ロボコ
第186話 大親友とロボコ
めちゃくちゃ仲良い3人を眺めてるだけでほっこりする回。ダイナミックパンティゲームを大笑いしながら1時間できる小学生ダンスィ、うらやましすぎる!
横で見てるロボコがややジェラってるのか「次はロボコも参加できるやつにしてくれないかな?」て思ってたり、おもむろにチョコザップに行ってたり、「よく考えたらあの3人が喧嘩なんてするわけないし」と友情への絶大な信頼があったり、ロボコ側の小ネタもちょいちょいおもろかったです。今週はよかった… 毎回こうであってほしい。
超巡
第15話 変身!巡査長
超条さんヒーローに目覚めるの回。読者視点だと超条さんは時々ゲスながらまあ根はいい人だと知ってるので作中の嫌われ扱いにはなかなかピンとこないのだけど、めちゃ愛が重い人がいるからなのかもな…。複数の市民からの嫌われマイナスを一人で帳消ししてプラスにするくらいの感情を持ってる人がいるから…。
覆面ヒーロー、いいアイデアだけどチンレッドて名前が出オチすぎてて集中できねぇ! でもチンレッド、ピチピチスーツだからか胸板が厚くてけっこうセクシーですよね。モテるのも納得。その胸板って超条さんの自前のやつですか? 実は脱ぐとすごかったんか…!
ローボくんはなんだかんだで変身アイテム作ってくれたり超条さんのサポートちゃんとしてますね。マスコットとツッコミとドラえもん枠を兼任しててすごい。
アストロ
第6話 兄
クランくん、ネコチャンだったんですか? 急にめちゃカワイイ能力でてきてびっくりしちゃったよ。この仏頂面もネコチャンだったと思えば、ああ〜こういうネコチャンいるよね〜ってなるので不思議と和む気がする。コウくんの「ガキのころからみんなで悪さしてたむろって、のめねー酒のんで朝まで語って、そんな毎日だったろ!?」て良い思い出みたいに語ってるけどセリフだけ聞くとろくでもないね!? 彼らにとっては黄金時代だったのだろうけど…もっと言い方あるやろ!
このあたりの空気をヤンキーの友情エピソードと受け取れるか、反社会的と見てしまうかがこの漫画にノれるかノれないかに関わってきそう。そこがジャンプとマガジンの元々の空気の違いなんやろなぁ。不良漫画への免疫?ってジャンプだけ読んでると意外と身につかないのですよね。免疫を獲得してればノれるし楽しめるし、そのほうがお得なのだと思う。
SAKAMOTO
DAYS167 深淵を覗く
楽さんが篁さんに傷を負わせて一矢報いたのすごい。でも今回はさすがに負けバトルか…と思ったら篁さん退場!?!?それだけでなくスラーさんが篁さんをコピーしたの!? ぶっ飛んでいくじゃん。全然予想できないほうに行ったわ。
今後はスラーさんの中から不定期に篁さんが呼び出されて、急に周りのもの全部斬ったりするんでしょうか。こわ。絶対一緒に暮らしたくないわ…。
しかし会って間もない人物を一瞬でコピーするばかりか、リオンさんのケースのように本人しか知り得ない情報まで知ってたのは謎システムですよね。
ふと思ったのですが、シンくんの読心能力を極限まで強化したら心だけでなく人格と記憶をまるまる読み込んで自分にインストールすることもできるのでは…? スラーさんの能力ってもしかしてシンくんの亜種で、そういうやつなのかも。シンくんと同じ孤児院の出身だったし、なんかの実験で似た能力を得てたりしないですかね。今んとこそのくらいしか思いつかねえ!
ネクロマンス
第5話 聴け
死霊との2戦目に勝利した薫くん。本人が運動神経いいしパートナーのシシさんも経験豊富なのでステップアップがはやい! バフかかってれば素手で死霊の身体引きちぎれるんだ。つよい。シシさんは強そうでカッコイイキャラデザなのでもっと顔だしてほしいなぁ。チタリちゃんはいつもべったりしてるのにシシさんは基本引っ込んでるのさびしいじゃん。作画コストか?
チタリちゃんの名前が”血垂り”からきているらしいことが判明。響きがかわいいな〜 アイヌ語っぽい音だな〜 とか思ってたけど全然ちがったぁ。血生臭い由来だったぁ…。
ヨウジさん「死に際も安らかに眠れない」死霊にも更なる死があるんですか!? ネクロマンスにおける死霊がどこからきてどのように自我を形成するのかの講義もそのうちやってほしい! 生前の記憶とかあったりなかったりなんですかね? まず人間が死んだら死霊になるとも明言されてないんだっけ…?
あかね
第111席 軽過ぎる
ついにはじまったまいける兄さんの高座。クソアフロ師匠、デバフまで使えるんか…!? 落語漫画で客席にデバフかける審査員と講演側でリアルタイムバトルすることあるんだ。イヤすぎる!
しかしクソアフロ師匠、芸風がまいける兄さんと似てるからこその同族嫌悪的な事情があったんですね。本格派と比べたらお笑い担当の地位は一段落ちる、と。クソアフロ師匠のビジュアルは自分の立ち位置を客観視したうえで、キャラに合った見た目を模索した結果だったんですかね…!? だとしても同じ屈辱を後輩に味わってもらうぜ!ってムーブは普通に性格わるいと思う。順当に懲らしめられてください!!
逃げ上手
第157話 応酬1338
漫画や映画だと画的に映えないのでやってないように見えてたけど、実際にはめちゃくちゃ石とか投げてました!?まじすか!!しかし納得感はある。石投げ合戦の話してたのは普通に前フリだったのかぁ〜! ちゃんと史実に沿って泥臭く描画してるんやなぁ。と思ったら後半で神力やら遠隔放火やらやりたい放題やってた! なんだこの落差! さっきまで現実の戦では石投げてましたってリアル事情の話してましたよね!?
いや、でも神力やら奇跡が実際には無かった証拠もありませんので…。この両極端な戦模様を1話に詰め込む松井先生、わざとやってるでしょ! さすが漫画がうまい松井先生だ。ウソとホントは適度に混ぜるのがコツだっていいますもんね。
夜桜さん
作戦227.裏切り
えっ、旦さんサイドのキャラが少ないとは思ってたけど、そんな増やし方するんですか!?いちおうみんな味方キャラだと思ってたのに…。七悪くんの師匠であるもずさんが寝返ってた時点で、他の兄妹の縁者もそれぞれ敵キャラとして使われる予想をすべきだったか…いやいや動機は何よ!? もしかして旦さんの唾液に洗脳成分が含まれてるとかですか? イヤすぎる〜 彼らが元々裏切る気だったなんて考えたくないよ〜 操られてるか二重スパイしてるかだと思いたい!
ところでラストページのケンゴくんがいつになくシリアスな顔しててよかったです。軽薄キャラがたまにこういう顔してるとときめいちゃうよね。
キルアオ
page54 蜜岡別荘六角館殺人事件
あまりにも様式美なことやってるから作中でも様式美って言われてる!今回は推理編てことでヒントと情報が散りばめられてて、ネクストコナンズヒーント!て言われて次週に続く回ですね。てことは今週の情報だけで答えに辿り着けるようになってるはず。
トリックはわからんけど、仕掛け人はヒッヒッて笑うおじいちゃん自身でみんなに楽しんでもらえるようにドッキリ推理レクリエーションやったとかじゃないですかね…? 死体に見えたのは服着せたマネキンてことで。おじいちゃんがスニーカー履いてたのもトリックのために駆け足で動く必要があったからだよ!たぶん!
カグラバチ
第34話 役目
一瞬で勝負が決まりかねない超火力攻撃の応酬…! 戦闘パートの時間が圧縮されてて緊張感のあるバトル、これこそカグラバチのサビの部分なんすよね〜! 見応えありすぎ〜!「俺は役目を全うするだけだ!」のセリフでちょっと煉獄さん思い出しちゃったよ。天理くんも天理くんなりに責務があって命かけなきゃいけないんだよな…。
チヒロくんは考えをはっきり言葉にしないしモノローグでも言語化しないけど、思ってることはちゃんと伝わってくる構成になってるのがめっちゃよい。天理くん伯理くん兄弟と京羅さんの関係性、一族に伝わる仕事を受け継ぐことを見て、自分自身と妖刀を作った重宝人の父のことを重ねたし、だからこそ彼らの命懸けの戦いを正面から受け止めるんだよね…。
自分の手だって清廉潔白ではないのだから、他人に”お前たちは間違ってる”と言える道理もない。むしろ共感するからの”弔ってやる”なんだ。すげえいい男じゃんチヒロくん。そのへん全部言語化しないあたり、読者を信頼しすぎだよ! しかしだからこそ情報圧縮とスピード感を出せてもいる。カグラバチ、めちゃくちゃおもろいです。
受験抗争(読み切り)
殺し屋の女の子が主人公の話。ボスさんの「既に職に就いてるのだから勉強しなくていいだろ」「高校は遊びに行くところではない!」が一瞬だけ正論に聞こえるのバグだな? まずもって殺し屋自体あまりまともな職ではないと思います!
でもって「家でもリゾート地でも欲しいものは何でも買ってやる!」でまた絆されそうになるので危ない。ならまあええかってなっちゃいそう。そこまで投資してくれるボスがいながら普通の生活を目指そうとしてるのすごいなぁ。
倉庫の面積を求めようとしたり、敵対してる銃構えたお兄さんが√2は1.4くらいって教えてくれたあたり勉強がためになっててよかったです。やっぱり学校の勉強って社会に出てから仕事でも役に立つんだ〜。
グリーンズ
第24話「追い風」
先週に引き続き、珀くんとオリバーくんがずっと話してる回だ〜! わたしが得するからずっと話しててくれ〜!珀くんのスランプの原因、はるか上の目標や憧れを意識しすぎちゃってたの共感できるしわかりやすい話でした。自分がスッキリする”気持ちの良い一打”もでてたし。上には上がいるとしても、見上げすぎても首疲れちゃうからね。自分の目の前にある階段を一歩一歩登っていかないとね。それができる人は途中で挫折しないし、気づいたらはるか高いとこまで登れる人だよ!
今回も良い読後感だ…。毎回のように読後感がすごいさわやか。ゴルフ場のグリーンの青空と吹き抜ける風と心地よい空気が、読んでて、毎回すげぇ〜伝わってくるんすよ。いまジャンプ誌面でいちばんさわやかな漫画だと思うよ!
「…な?」のオリバーくんすごい良い顔してて最高〜! 仲良しの二人ずっと見てたいな…グリーングリーングリーンズ続け〜!!
Anemone
第14話 ウサ耳
ウサギ町長、人間から色々学びすぎて人間のわるいとこまで模倣しちゃいましたか…。フィクションで出てくる独自に発達した知的生命体って、「我々は人間と同じ轍を踏まない、人間より優れた種なのだ!」などと合理性を見せたりもするものですが、ウサギさんたちはそうでもなかった模様。
ウサギ町長は「あの方」なる存在から力を授かったらしい。あの方てロベリアさんですか? それともロベリアさんにも上司いるのかな。
ウサギさんたら知恵を授けてくれた善雄くんを疎むくらいには恩知らずぽいし、力つけたらその「あの方」も裏切りそうじゃない!? そもそも鉢植くんたちて、命が危ないウサギさんを助けたらお礼として食事にご招待されたんじゃなかったっけ!? 無法地帯にもほどがある!
ルリドラゴン
第14話 前田さんのことが知りたい
扉絵、ツノにハンガーかけてんのいいな〜。雨の日のコンビニ帰りとかも袋ひっかけたら傘を持つ手が空いて便利そう。ツノほしいね。ルリちゃんと前田さんがバチバチやり合う回。遠くから覗いてる3人ほどじゃないけど、ハラハラしました。
こういう”人への不満”って、たとえ本人が直しにくいとしても、言った側は言うだけ言えばある程度満足したりもするよね。全部言って吐き出してってのはかなりの体当たりであるけど、ショック療法的には有効だと思う。お互い話せばわかる人って前提だけど。前田さんが腹割って話せる人でよかったね。
初期から仲良かったユカちゃんや軽いノリで仲良くなった神代さんと違って、前田さんは数エピソードかけたぶんルリちゃんとの関係性が印象的なキャラになりました! 最終的にいちばん仲良くなったりしたらエモいな。
てか最近ドラゴンあんま関係なくなってない? そろそろ次は尻尾が生えてきて困ったりしてほしい。人間関係で困ってる場合か!
チェンソーマン(ジャンプ+)
第166話 雨・ソープ・切断
1話まるまるちんちんの話しかしてない〜〜!! 「モテたい」は小綺麗に言ってるだけで、掘り下げたらそういう願望だったんだね…。まあ振り返ればいっちばん最初にマキマさんという怪しい女にホイホイついていった時から一貫してデンジくんはそういうやつでしたね…。でもその願望自体は別に悪いことじゃなくない? 性欲が備わってなかったら極論、人類滅亡しますから。三大欲というくらいだし、立派な営みです。時と場合をわきまえなければならないだけで…。
てかデンジくんは一人で致したりしてたんですね。「最近ずっとしてない」というのはナユタちゃんと同居してたからなのでしょう。
とはいえ言われるまで気付かなかったってことは、案外平気だったのでは…? 性欲は別として、ナユタちゃんと、家族と暮らしていたことで認められたい、居場所がほしいって気持ちが満ち足りていた部分もあるんじゃないですか…? …ここまで書いたけどデンジくんは性欲強いからそんなことないか…彼女ほしいはずっと言ってたもんな。
ナユタちゃんはデンジくんと一緒に暮らしててこいつ兄とはいえちょっときもいなあとか思うことなかったんすかね? まずはあんなワンルームじゃなく、お部屋分けてそれぞれ個室もって暮らすのがいいんじゃないでしょうか! わかったらはやくナユタちゃん探しに行くんだよ!
ところでヨルさんはデンジくんのちんちんを斬り落とすって言ってますが、仮に斬り落としたとしてもチェンソースターター引けばどりゅんって生えてくるんじゃないの? 手足ですら生えてくるんだからちんちんが生えてこない道理はないよね! てことはデンジくんのちんちんは量産が可能ってことですよね。もしかしてそれで武器作ったらめちゃくちゃ強いんじゃないですかね?
そうか、ヨルさんがちんちんを斬りたいのはデンジくんがうぜえからとかじゃなく純粋にちんちんを武器にしたら強いからって可能性もあるのか。罪悪感ボーナスすごそうだし。真面目に武器にする案ある気がしてきたな…最悪だ…。
もしそうなった時の武器名はちんちん剣とかじゃなくシンプルに「デンジソード」だったらおもろいなと思いました。それが本体ですって皮肉になるので。
今週は以上です!
2 件のコメント
オリ珀、ユーリさんが小説で書いても良いんですよ(ニチャァ)
え、オリ珀ですか!?
そうですね、珀くんとオリバーくんが二人ともガンガン賞金稼ぐレベルのプロになってからも一緒にコースを回ってて、
「なあオリバー、今日は勝負しないか? 勝った方が晩メシ奢るっての」
「ディナーを? いいだろう、予算は10万でどうだ?」
と、出会って間もないころのネタ擦りつつ大人になっても軽口叩き合う仲だったらいいなって思いますね…。