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安心しろ!オレがついてる!! 週刊少年ジャンプ 2022年13号 感想

じゃんぷよ、じゃんぷ


Dr.STONE

Z=231 未来は唆るもの

最初の石化解除からの経過年月、10年経ってたんだ!作中ではっきりしてなかったけど明言された。頭の中に設計図があったとしても10年で石器時代から宇宙開発まで行けるのか=。カセキおじちゃんがいなかったら100年かかってたよね…。
石化装置群体、細かすぎてエグいんですけどどんな作業量なんだろ…。デジタル原稿なら見た目より簡単に描けちゃったりするのかな。このレベルだと全部手書きのわけないですよね…?さすがに。
ホワイマンくん、マスコット化ッッ
てっきり石化装置群体=意識の集合体と思ってたけど、千空さんたちに賭けてみようと残った子=個体としての”ホワイマン”だったのね。石化装置は、更に上位文明によって造られた人口生命だったて解釈でいいのかな。意識と自我を持っていても自己複製できないモノを生命と呼んでいいのかは迷うところ。とはいえ科学的なことも考慮した上での落とし所としては良さげなラインに落ち着いたと思います。
え、次号クライマックス…?こう表記されるってことは円満終了!?

ワンピ

第1041話”小紫”

でたー!古い日誌おなじみ、重要なページだけ破れてるやつー! てっきり日誌で全てが明らかになると思うじゃん〜そんなとこまでお約束の王道やらなくていいんよ〜。
一方別の場所ではいますぐルフィを消せとの指令が。トップクラスの戦いだからこそ危険とのこと。戦いの中でルフィが成長してゴムゴムの覚醒が発動するのを恐れているっぽい? CP0のひと無茶振りされるにもほどがあるのでかわいそうだなw
マムさんの若い頃、めちゃくちゃ美人ですね。sbsでは登場してたけどあれマジだったんだ…ギャグかとおもってた…。

呪術

第176話 仙台結界(3)

ころされても文句ないひとですね? 覚悟してきたひとですよね? これジョジョで見たやつだ〜ッ! 乙骨憂太先輩、たらしこみだけじゃなくてナチュラル煽りスキルも持ってるとは呪力以外の部分も隙がない。
石流さんはリーゼントからビームを撃つ術式。ギャグじゃないし大真面目にやってるのにカッコいいから困る。
ちなみにリーゼントの上のもりっとしてる部分は正式にはポンパドールと言います。フランス語らしいです。グラニテもフランス語ですがお菓子の名前らしい。
石流さん、ノリいいキャラなので危うく好きになっちゃいそうだけど所持点が77点なのでたぶんわるいことしてるのよね…。グラニテブラストを一般人いっぱいいるとこに撃って稼いでるんじゃないですか? 術式もってない一般人でもやれば1人1点もらえるわけだし…。

ヒロアカ

No.345 DIVISION

物間くん、大ゴマもらって最高に輝いてる!めちゃ悪い顔してる!何回フィクサァァ言うねんw
轟くんvs荼毘さん楽しみだし、かっちゃんたちvs死柄木さんのマッチアップは意外性あっていいな。デクくんが連れていかれる時に危機感知発動しなかったてことは、トガちゃんは危害を加えようとしてない説ある…? 一方的に感情を伝えたいだけってケースもあるので油断ならないけども。

アオハコ

#42 無理なお話

扉絵で千夏先輩と雛ちゃんが並んでるの最近よくあるけど、この二人ってほぼ直接絡んでないのよね 面識あったっけってレベル。大喜びくんを巡ってなんかひともんちゃくあったりしないのかな…。ないか…。この作品みんな良い子だからドロドロした展開になるのは想像つかない。
しかし、めちゃくちゃ千夏先輩のことしか考えてない大喜びくんと、大喜びくんを見かけるたびに嬉しそうな顔で話しかけてくる雛ちゃんを見ているだけでこっちがつらい。作品の中はドロドロしてないように見えるのに、見てるほうは心の中がドロドロしてしまうぞ。なんなのこれッ

地球の子

第2縷 だから月は、決して背を向けまいと誓った。

サブタイが1話から繋がって文になってる!
息子が成長して数年後…とかではなく、あくまで父の話か! “ヒーロー”ではなく、”ヒーローの父”って切り口はこれまでのジャンプには無くて良いですね。
読者年齢層が上がってきてるのもありそうだけど、少年漫画ながら主人公が子持ち既婚者なのは昔じゃ考えられなかった…いや前例あるな…!?高校生家族っていう前例が……。もしやこのストーリーで連載GOできたのは高校生家族という前例があるのも1ミリくらい影響してるのでは…!?
「waste…ごみ…」ん?令助さんたらゴミ野郎どもめって恨んでる!?とびっくりしたのですが、そもそも英単語の”waste”はごみくず、無駄、という意味を含むようです(英語の成績わるいので知らんかった)。組織名の略称それでええのか。
かれりさんは令助さんと出会うまではあまり良い人生じゃないと思っていたようだし、一般からヒーローと認知されるわけでもなく組織の任務をこなすばかりの日々はつらいと思う。wasteなる組織、大義名分を掲げれば赤子誘拐しても良いとまで考えていたり黒い部分もありそうな予感が。
しかし令助さん、かれりさんをあんな風に失っても、息子にヒーローの道を、母と同じ道を歩ませる覚悟あるのは…すごいな…。同じ使命を背負おうとも強く強く育てば何も諦めなくていい。アツいぜ。今週は令助さんのキャラを立てる回でもあったのね。

PPPPPP

第22話 音上家

まじで父にピンポイントで迷惑かけまくる演奏するとはww ラッキーくん仕掛けましたねぇ。音上兄弟は7人いた!って世間に知らしめちゃうのか(しかも家庭内DVまで明らかに)
音上父としてはしらばっくれても認めてもどちらにせよ叩かれるだろうし詰んでる…? 
ガチ迷惑だしガチで効きそうなとこがウケますね…。音上父の反応が気になる。

ロボコ

第78話 ルリとアシスタント

なんか良い話風のオチがついて、連載作家さんてすごいな大変なんだな…!て一瞬思ったけど、よく考えなくても8割フィクションだよな…騙されるとこだったあぶない! 漫画家さんが描く漫画家が題材の話ってやけにリアルで説得力あるから信じそうになっちゃうよね。
ロボコはそろそろ画力マジで身につける回こないかな。前も原稿だめにしてたし、ちょっとどうかと思うぞ!

死神に願う(読み切り)

キミ不運すぎない?何かに取り憑かれてない?お前お前お前!
死神くんへの願いは「親友になってほしい」だったんだね。それを踏まえてもう一度読み返すと序盤の「君がいるからボッチではないはずなんだけどな」や、何度も「願いは変える気はない」と言ったセリフに大変あたたかみを感じるます。主人公くんは無表情だけど、死神くんの言う通り見かけによらず強情で人間味ある子だった〜。素朴ながら良い読後感の作品でした!

SAKAMOTO

DAYS60 カナグリ

「気になる映画はあらすじググればいいじゃん」あーこれはころされても仕方ないですね…。映画はお金を払って観ましょう。
晶ちゃん「人に当たったらどうするんですか!」キミはキミで何しに来たの!
飛行機内がひっくり返るコマのアングルすごい。相変わらず魅せてきますね。なのに京さんたら「思いのほか地味な画だな」とか言うし、カメラからビーム(!?)撃つし世界観どうなってるんだ!ビーム兵器存在するのか。
トドメに「これが映画だああ!」でもう笑うしかなかった。ぶっ飛びすぎでしょww半分ギャグでやってますね??

あかね

第3席 初高座

店長さん、一瞬だけあかねちゃんを怪訝な目で見つつも礼儀正しく挨拶したらスピーディに認めてくれたのでホッとした。礼儀は本当大事だよね。特にこの業界はそういうとこ大きいと思う。その後の高座に上がるシーンでも祈っててくれた…おばちゃん…(ブワ
手に人と書いて飲むのやつ、いろんなとこで見かける緊張緩和術だけど落語に起源があったのか…!勉強になります。「()き手の人を()む」ってちゃんと意味が掛かってたんですね。
めっちゃ緊張してると思わせといて実はすごかったあかねちゃん。主人公が才能を見せつける!周りが度肝を抜かれる!って展開自体はお約束だけど、だからこそ見せ方が大事。あかねちゃんの表情が豊かなのもあって説得力あった。よかった。

マッシュル

第98話 マッシュ・バーンデッドと決着の時

ドミナさん、浄化されるの回。
ドミナさんは自分の過去を吐露しながら「僕は独りだった」「最初は抵抗あった」「無条件で愛されてきたお前にはわからない」と、言葉の端々から(やっぱ僕の父、毒親じゃね?)て気付いてた節がありそうでした。本当の親子のようになりたかった…逆に言えば、血のつながりしか”つながり”がなかったんやね。
この後、お父様が直接襲撃してきた所で味方として戦ってくれるコースあるかもだけど、ボロ雑巾のようにカマセとして処理されそうな予感もする。ちょっとは報われてほしいな…。
 

高校生

第75話 夜の親子

教頭先生、対外的には屋敷さんと親子ってこと隠してるのと、光太郎くんの手前もあり先生と生徒の立場で注意した末にでた「親の教育が…」て言葉。自分に刺さるのがわかっているブーメランをあえて投げている…。こういう、堅物ぽいひとが感情をこぼす話に弱いんよ…。
あれ、今週もジャンルがギャグ漫画じゃなくなってるな。もしかして高校生家族ってギャグやらないほうが面白いのでは…!?
想いを寄せてる子が別にいるのに男女のトラブルに巻き込まれたあげく謎ビンタ食らった光太郎くんはただただかわいそうw
しかもこの後に弓木さんと仲良くしている所を教頭先生に見られたら「あなたうちの子とは遊びだったの!?」てなるんだよな…さらっとかなり厄介なことになってるよな…。

あらトラ

第81話 祭里は見た!!

これはあれですね、本誌ではぼぼ真っ白だけど単行本でめっちゃ修正される系の回ですね? 知らんけど
全裸連発に対して特に思うとこはないんですけど、祭里くんちゃんの私服を女子に寄せてきてちょっぴり恥ずかしそうにしてるとこはとてもよかったので、よかったです。

アンデラ

No.100 ハードモード

アンディさん、鼻水吹いたティッシュを捨てるのと同じノリで手首を切り落としててヤバい。手首とティッシュの価値おなじなんですか?
アン風過激派なのでアンディさんが風子ちゃん以外の女の子を庇ったり守ったりしてるとざわざわしちゃうぞ…なんだこの気持ちは…。こんなんルーシーちゃんがアンディさんに惚れてもおかしくないじゃん。だからこそ、前々回で改めてアンデッドアンラックだよ!!て大宣言しといたのかな。あくまで風子ちゃんが大事だからね!!
UMAがたくさん登場したと思ったら即1体処理!乾きがなくなったらお肌も荒れないし水分補給しなくてよくなるしわりと良いこと多そうじゃない? 見開きのコマで時間のUMAが居るように見えたんですけど、倒したら時間なくなっちゃうの?どうなるの?
まあ無くなったルールを埋めて補う形で世界が書き変わるって言ってたし、バッサバッサ斬っていっても意外となんとかなるのかも。
そして次回、いよいよセンターカラー101話! どうなる!?

ウィッチ

★51 駆け出し魔女と

ノリノリになるのはいいことなのに「何なのこの人」とまで言われるモイちゃんに草でした。でもニコちゃんのセコムやってるとこは凄みがある。メリハリ。
空知先生がわりとひねくれ気味な方なのは作風からもわかりますが、篠原先生たらものすごい直接いじってますね。仲良いんだろうなぁ。
空知先生今なにしてんだろ…。当然ジャンプは読んでるだろうけど、読んでていきなり自分の過去エピソードが漫画内で暴露されてたら変な汗でるんじゃないかw

逃げ上手

第52話 婆娑羅1335

雫ちゃんの刺さる冠攻撃はちょっと面白いからいいとして、亜也子ちゃんのラリアット&バックブリーカーは普通に純然たる暴力だ!
魅摩ちゃん即堕ちしてて笑いました。無礼打ちのある時代に通りすがりの武士を煽るのはスゴイアブナイので気をつけましょう…。
尊氏さんパート怖ッ! アオリ文で説明されてたけど、尊氏さんの得体の知れない力は神力だったのね。「最後まで使い潰さねば御仏もお怒りになりましょう」の独善ぶり、悍ましさすらあります。あなたにとっての御仏はだいぶふつうと違うとおもいます!
ところで”婆娑羅”ってすごい字を書きますけど何が語源なんだろ。おばあちゃんとは関係ないですよね。

夜桜さん

作戦119.六美と凶一郎

九代目夜桜ママ、凶一郎さんに似てますね。一方で父は表情わからんのもあって夜桜兄弟の中で父に似てるなぁって子がいないから余計不気味に見える。
凶一郎さん、回想で妹を溺愛する立ち位置がより掘り下げられたし、今1話から読み直したらしょっぱな太陽くんが凶一郎さんにいきなりころされそうになったくだりの印象も変わってくるかなぁ。
ラストの凶一郎さんもかっこよかった!必殺技ぶっぱして、やったか!?的なヒキなのが気になりますけども…。

ドロドロ

第12話 仮侍

ヘイスケさん、黒白のコマで本音と建前かと思ったら本音が声にでているの予想裏切ってきておもろい。
慕われると嬉しくて泣いちゃうのか…喜ぶと思ったのに…俺じゃイヤなの…?さっそく部下に対する気持ちが重くなってるwいいキャラだな〜。でも成長は丸投げかよ!
いつでもサインに応じられるようペンを常備してるヘイスケさん、実際にサイン書いたことはあんまりないんだろうな…。

しゅごまる

第13話 ボスの正体を暴け

今度はゲーム内そのまま映してるぅ!もはや何も怖いもんないんだな。
太鼓の達人内にボスいるわけない→よく見たらいる→誰も突っ込まず投げっぱなしかオイオイ
漫画のよくある謎の演出じゃなくて本当に全身タイツだったの、半分予想当たってしまった。
追い風マッシュルームさん再登場。もしかしてあの回好評だったんか?みんな大丈夫?
今更だけどしゅごまるくんのおちんちん観(おちんちん観?)ってどうなってるんだろう。小学生が考えるおちんちんって(u)こういうやつだと思うんだけど、追風マッシュさんはガチで反り立ってる18禁のやつじゃん。今時の小学生ってマセてるの?そういうのどこで学ぶの?しゅごまる読んでいる小学生の子はみんなわかってるの…?

アヤシモン

第13話 もう絶対に負けたくねえ

1週休載でしゅごまると話数が並んだアヤシモン。轟連合とタイマンの回。
一旦木綿の綿でコットンだったのね。一旦木綿と言えばゲゲゲの鬼太郎に出てくる空飛ぶふんどしみたいのを想像しちゃいますが、そのイメージを吹っ飛ばすようなカッコいい系だ…! メジャーな妖怪だし、近年では「新幹線と並走する姿が目撃された」なんて話もあるのでこういう解釈もアリか。
しかし新幹線並みのスピードを食らって「いでで…」で済むマルオくんはマジでマルオくんだな…。


今週は以上!です!

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