今月のイベントは妖精の国!2周目!
とても堪能しました。まじで。
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雨落ちる秋の殻と月の雫でできた翅
10月のイベントは、妖精の国2ndです!
今回は透明な翅をもつ女の子たちのお話。彼女たちは姉妹ではないのですが、とある事情によりみんな同じような透明な翅をもっています。
そして、国別イベントでは初のメルクが一切登場しない回!
メルクストーリアはどこへいったのか!ユウくん完全スピンオフですΣ(´∀`)
最初は物語の中と同じように靄(もや)がかかったように情報が少なくて、不思議な謎解き回かと思いきや…。
最終的には名探偵ユウくんがいろいろ説明してくれますので乞うご期待!
青春メロドラマ
今回、最初は謎ばかりで正体がつかみにくいお話だったんですが…。
最終的には年頃の女の子たちがキャッキャウフフドロドロウフフしていただけの愛と嫉妬がうずまく青春メロドラマだったのです!
ユウくんは、彼女たちのホれたハれたスったモんだに巻き込まれただけだったのです!
謎多き難解なストーリーかと思いきや、けっきょく中身はシンプル。
オチから先に再確認して、それから最初に戻って読み直すとわりとただの微笑ましい話になりますよ。
まずはそれぞれの登場人物の状況を見ていきましょう。激しくネタバレですよ!ご注意。
エトラージュちゃん
「特別」という立ち位置に対してこだわりがある女の子。一人称を「ぼく」にしているのもお年頃っぽさがあります。中二病の一種とも言えます。
余談ですが、むかし自分のことを「ぼく」と言った時期がある女性は、ぼくっ娘キャラを見ると黒歴史を思い出してしまうので勘弁してほしいと思うのです。転がります。
エトラージュちゃんは幼い頃に「かんなぎの娘候補」になって急にチヤホヤされたのに味を占めて、もっとチヤホヤされたい!とかんなぎの娘を目指していたそうです。
しかし、寄宿学校に来てから1年が過ぎた頃に、自分以外の誰かが「かんなぎの娘」になった為、目標を見失った形に。
ちなみにですが、虹色の翅をもつという「かんなぎの娘」は、今回のストーリーには登場していませんが、最も初期からいるユニットのファーラちゃんがそうです。今の所はかんなぎの娘の名前にふさわしいレベルの活躍はしてないんですけどね!!ファーラちゃんはフォームチェンジしたらいいと思うよ!
シャルメちゃん
もうなんというか年頃で多感な時期って感じの、女の子らしい女の子。今回のお話をややこしくしている犯人!彼女は「仲良しゲーム」と称する、ようは自分から思わせぶりに近づいて相手から告白させるように仕向ける、というタチの悪い遊びがクセになっている女の子…というウワサ。でもあながち間違いじゃなさそうなことを本人も認めています(´∀`;)
妖精の国には「勿忘草の誓い」という友情を誓う儀式遊びがあり、それを相手から持ちかけさせるとシャルメちゃんは満足してしまうようでした。
ある日シャルメちゃんは、次のターゲットとしてキーリちゃんをロックオンしたわけですが…
思いのほかキーリちゃんが難攻不落だったので、キイイークヤシイイ(`皿´)!となりキーリちゃんの気を引こうとアレコレし始め、マイルドヤンデレにクラスチェンジしました。なんてめんどくさい子なんだ。
自分でキーリちゃんの手紙を盗んでおいて、しらじらしく何かあったの?とか言ってのける生粋の
ちなみに「勿忘草」の花言葉は「私を忘れないで」そして「真実の友情」です。これはリアルでそうです。あと白い勿忘草の場合は「真実の愛」という意味も…おおっふ!!
まあでもこのくらいの年代の女子って、まあまあの割合で1回は「あれっもしかして私、女の子が好きなのでは…?」て思うことあるからね。大体は一過性のものなんですが。
ましてや女子しかいない環境ならなおさら仕方なし(´-`;)
話がそれましたが、今回の話のなかで「世界がこぼれた」ことを知っていたのはシャルメちゃんだけ、というのがポイントです。
このセリフなんて、読み返してみれば単刀直入にユウくんが閉ざされた町にどうやってたどり着いたのか聞いているとも取れます。
キーリちゃん
妖精の国と他の国を異次元の扉でつなぐという「扉守の一族」である女の子。ただし、そのことを隠して寄宿学校に通っています。毎朝郵便台で手紙を待っているのは、両親からの手紙を誰にも見られずに受け取る為だと思われます。
キーリちゃんは入学時からずっと郵便台でスタンバイしているのに、そのガードを掻い潜ってシャルメちゃんに手紙の内容を見られた事について「偶然」と言ってますが、偶然を装って強引に見たんじゃないですかね(・・;)
キーリちゃんは、過去にシャルメちゃんにロックオンされ勿忘草の誓いを持ちかけられるも、断ったことがあります。
しかし、その後シャルメちゃんがユウくんと仲良くしているのを見ると、「何、私のことは興味なくなったの?」と言わんばかりに静かに嫉妬をしはじめる…というこちらはこちらで、まためんどくさい子。
でも、自分が告白されて断ったあと、その相手が別の人に告白しているのを知ったらなんかわからんけどモヤモヤする。っていうのはリアルにあるあるだと思います(‘ヮ’;)
ところで、5話でキーリちゃんがユウくんに夕方時間ある?と誘うシーンがあるのですが…
この時に誘った目的はなんだったのか?について明言がなかったので、動機についてギルド内でも少し議論したのですが明確な答えはでませんでした。
で、8話でエトラージュちゃんが、シャルメちゃんとキーリちゃんの昔の話をしてくれたことから推測したのですが…、
4〜5話にかけてシャルメちゃんがユウくんに急接近しすぎていたのに対し ちょっと嫉妬したキーリちゃんは、ユウくんに「シャルメと仲良くしすぎ」的な事を言おうとしたのではないかと思いました。あくまで予想の範疇をでませんが…。
しかし、手紙ドコー状態になったキーリちゃんはそれどころじゃなくなったので、待ち合わせの話はナシになった、と。
めでたし
まあそんな感じでみんな悩みがあったわけなんですが、3人は、ユウくんがきたことでそれぞれ
「自分が特別」ではなく「誰かとの特別」になることを知り、
「ゲームではない、素直な心からの友情」を知り、
「隠し事をせず、まっすぐに向き合うこと」を知り、
課題を抱えた蛹(さなぎ)な自分から、新たな自分へと脱皮して寄宿学校を旅立っていくのですね。
そして最終的にはこれがそのキャッキャウフフドロドロウフフでした!
さわやかな友情と旅立ちヨカッタネ!15歳(中3)の女子って良くも悪くもリアルにこんな感じかもなぁと個人的に思ったお話でした。
こぼれ落ちた町
では、どうして町は狭間にこぼれて、秋と陰鬱な雨が終わらない「季節の檻」となってしまったのか?について。
とはいえ、だいたいのことは15話でユウくんが答えをだしています。
フィーユちゃんはキーリちゃん達に対してクッキーをごちそうします。ひそかにかんなぎの花を練り込んだクッキーを…。
クッキーを頂いたことはシャルメちゃんも証言していました。
かんなぎの花を(知らないうちに)食べたキーリちゃんは、無自覚のうちに扉守の力が増幅されて、季節を閉じ込める檻を作ってしまったようです。
しかし、とても貴重で厳重に管理されているかんなぎの花は、一輪盗んだだけでも大騒ぎになります。そこで登場するギミックが「造花」です!
盗むだけでなく、盗んだ花を造花とすり替える事で管理者にバレずにかんなぎの花を手にいれることができます。フィーユちゃん、手が込んでますねぇ…。
月灯蝶の翅は造花の素材として最適、というのがユウくんの推測。
ただ、これはあくまでも「ユウくんが選んだ真実」なのであり、当のフィーユちゃんはユウくんの解釈に対して「そういう考え方もあるよね」的な言い方で含みを持たせているんですよね(‘-‘;)
「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな」と似ている(;-;)
そもそもフィーユちゃんは、ユウくんへの手紙のなかで「世界をこぼしたのが誰なのかわからないので探している」という文脈を書いているので「秋を長引かせる効果になるだろう」と確信してクッキーを渡すのはユウくん解釈と矛盾するんですよね(´・ω・`)
そんで自分自身も閉じ込められるので困るわけだし。このへんの謎は解けませんでした…。
字がきたない、という件と最後に「先生」と言ってるので、手紙をやりとりしていたのはフィーユちゃんで間違いないはずなんですが…謎だ!
月灯蝶
最後に、「月灯蝶」とはなんだったのか!についても振り返って見ます。
月灯蝶は「季節の螺旋からこぼれ落ちた存在」おそらく歳もとらないのでしょう。(フィーユちゃんのユニットプロフ年齢は「?歳」ですし。)
エトラージュちゃんは、フィーユちゃんは月灯蝶である。と言っていました。
また、ユウくんとフィーユちゃんの手紙のやりとりでも、月灯蝶なのか?という問いに対して本人は否定も肯定もしていません。
屋台でお月様と一緒に現れた操り人形がフィーユちゃんとそっくりだったのも、フィーユちゃんが本当に月灯蝶であることを暗示しているように思います。
年に4回、月の雫で新たな翅の裳を作らなければならないそうで、それをしなかった場合は灰色の粉になってしまうとか?
ただ、エトラージュちゃんの証言だと「年に1度」なのでどちらが正しいかは不明です。古い光を脱ぎ捨てるのと脱皮は別々の行為という可能性もありますが…。
えっ!ていうか、脱皮するんですか!?フィーユちゃんって脱皮するんですか!?
自分が止まっている年齢と同い年の子供とだけ友達になることができるらしい、とも云われています。
めったにできない友達が3人もできたフィーユちゃんは、分かれる前に「シャルメちゃんとキーリちゃんの煮え切らない関係」や「エトラージュちゃんの特別へのこだわり」を見て、何を想い、何を残すつもりで、何のためにクッキーを焼いたのか。
真実を知るのは本人のみです(´・ω・`)
かんなぎの花を本当にクッキーに練りこんだのかすら定かではないので、見る側がどのような真実を選ぶのかは見る側に委ねられている、ふわっとした物語でした。
エトラージュちゃんがフィーユちゃんから聞いたという「歌」は、友達との別れについて歌っていのかもしれませんね。
「暖かな殻」を捨てても永遠を望む者…。植物の国イベント2ndとも共通するところがあります。
入手シード
スネイレン
最新のアクアソウル持ちシード!アンキロクロスから乗り換えとなりますので水パ使いの方は要チェックです!
エクストラなどでも使う機会があるので、余裕があれば狙っておきましょう。
ポルンス
フィーラーポポに代わる、最新のスチームブレイクを持ったシード!
炎水の組み合わせはクエストでもよくありますし、重宝する組み合わせなのでスネイレンよりも優先して確保しましょう。
入手ユニット/出演ユニット(ネタバレ)
キーリちゃん
キーリちゃんは、妖精の国出身の15歳!妖精の国イベント2ndの報酬ユニット。
シャルメちゃんやエトラージュちゃんと同じ寄宿学校に通う生徒です。
基本的に無愛想とまでプロフに書かれちゃうほど無愛想ですが、友達を大事に思う一面もあるようです。
なんと、3体攻撃の後衛弓ユニット。もうそれだけで価値があります。
ただしイベント報酬ユニットなのもあり、単体火力自体は弓ユニットの中でもかなり下。
単体DPSがちょうど☆3ステラさんと同程度で、☆3ステラさんを横に3人並べた程度の火力を持つ。☆3ステラさんの立場がない(もともとない)。
しかし、3体攻撃なぶん総合DPSが高いので、☆3とはいえそこそこ使える性能を既に持っています。足が速いのも高評価!
よくもわるくも最大のポイントはリーチが155、という点。このリーチは中衛ボーナスが得られない上に長リーチのボスシードから被弾するおそれのあるデスリーチと忌まれているのですが、今後のバージョンアップでリーチの増減が可能になると予告されているため、大化けする可能性も秘めています。
進化後も含めて将来が楽しみなユニットです!
属性 | 水 | 成長タイプ | 晩成 |
武器種 | 弓矢 | 同時攻撃数 | 3 |
リーチ区分 | 後衛 | 攻撃段数 | 1 |
体力(LvMAX) | 2625 | 体力(覚醒MAX) | 4725 |
攻撃力(LvMAX) | 4074 | 攻撃力(覚醒MAX) | 7299 |
移動速度 | 59 | 攻撃間隔 | 2.72 |
リーチ | 155 | タフネス | 28 |
ダメージ効率参考値 | |||
DPS(LvMax) | 1497.8 (x3体) |
DPS(覚醒Max) | 2683.5 (x3体) |
ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 2.0 | 攻撃評価 | 7.5 |
シャルメちゃん
シャルメちゃんは、妖精の国出身の15歳!妖精の国イベント2ndの報酬ユニット。
お花を練りこんだクッキーを焼いたり、勿忘草を使ったおまじないが好きだったり、女子力が高いのですが
友情に対して打算的な考え方があったり、嫉妬して持ち物をぬすんだり、と女子力の暗黒面も身につけています。
2体回復ですが、基本性能は低いのでパーティの回復役として選ぶには心もとないし、彼女よりも他のユニットを選んだほうがいいです。
炎属性ですが水、風、闇にも補正を持っています。それぞれキーリちゃん、フィーユちゃん、エトラージュちゃんとの友情の証なのでしょう!
性能設定としては実力よりも趣味方面に全振りされてるユニットです。
属性 | 炎 | 成長タイプ | 早熟 |
武器種 | 回復 | 同時攻撃数 | 2 |
リーチ区分 | 後衛 | 攻撃段数 | 1 |
体力(LvMAX) | 1976 | 体力(覚醒MAX) | 3776 |
攻撃力(LvMAX) | 2888 | 攻撃力(覚醒MAX) | 5513 |
移動速度 | 54 | 攻撃間隔 | 2.58 |
リーチ | 165 | タフネス | 27 |
回復効率参考値 | |||
HPS(LvMax) | 1119.4 (x2体) |
HPS(覚醒Max) | 2136.8 (x2体) |
ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 1.6 | 回復評価 | 4.6 |
その他の登場人物
上記以外に登場したユニットは以下の通りです!今回は以上です!次回も楽しみです(n´∀`n*)
残る国別イベント2ndは、王国、西部、少数民族かな?
19 件のコメント
更新お疲れ様です。
今回の話は全体の雰囲気もすごく好みでした。
雨の音しか流れない場面でユウ君がいつ刺されるのかドキドキしながら読み進めていましたw
ただ、1つだけ不満が……。
なんでエトラージュ【君】じゃないのぉぉぉ!
更新お疲れ様です!
今回のお話は難解ながらもシンプルというユーリさんの言葉はまさに言い当て妙でしたね!
個人的には常夏2のお話の雰囲気と似てるなぁと思いましたが、同じ人が書いてるのかな…?
内容についてユーリさんが細かく言及してくれたので自分も色々と整理できたのですが、ユーリさんが謎としてる「5話でキーリがなぜユウくんと会おうとしたのか?」は、ユウくんにキーリがなぜここで手紙を待ってるのかをそれとなく伝えるためだったんじゃないかなと思ってました。つまり自分は扉守りの一族だと遠回しに伝えるためだったのかなと。それを察知したシャルメが手紙を盗んで阻止したのがしっくりくるかなと思ったのですが…シャルメと仲良くなってきてるユウくんにひとこと、の方もなかなか捨てがたいと感じました。
この記事をみて読み返したら、ユウくんを誘う時のキーリの微妙な表情とかがまさにそんな感じだったからです。本当ここについては謎が謎を呼ぶ…
あとフィーユの真意については、やっぱりフィーユが全て画策した、が1番しっくりくるんですよね^^;
これは推測ですが、脱皮自体がフィーユのブラフで、実際には脱皮の時期ではなく(もしくは脱皮する自体が都市伝説として勝手に広まった嘘?)、ただ友達のために直接会わないようにしつつ裏からユウくんを使って手を回してたんじゃないかと…
14話で、脱皮した翅だと思われてたものはスネイレンの皮だった=偽物だったような描写もありますし、スネイレンのプロフにも這いずってるときは落ちた自分の鱗を探してる時って書いてありましたから、実際脱皮はしてないはずなんですよね…
と今回の国イベは自分的に好みすぎたので語り出したら止まらないです^^;
まあ作中でも真相は人の数だけあると言ってますし、こうして考察の余地をあえて残してるあたりも含め、今回はライターさんがすごかった、という印象がかなり強かったです^^;
これからも国イベは期待して待てそうですね^ ^
更新お疲れ様です!
メルストはいつも国ごとにガラリと雰囲気を変えた演出をしてくれるので、今回も期待通りの世界に引き込まれました。
各キャラがしっかり女の子らしくて、空気感が生っぽい感じですねw
今回のシナリオは疑問が残った読み終わりだったので、ユーリさんの見解も拝見しつつ妄想が捗ります(*´ω`*)
そしてフィーユちゃんをお迎えしたい気持ちが再燃してます…w
更新お疲れ様です。
ユーリさんの解説で物語が把握しやすくなり助かってます。
もしかしてユーリさんは昔「ぼくっ娘」でした?(っ’ヮ’c)
ファーラちゃんはショコラ神のせいで…
フォームチェンジで魔法が使えれば、評価は一変するとは思いますが…
今回の物語は、事実はひとつだが、真実は人の数だけあるという感じでしょうか。
蛹の中は液体であるとエトラージュちゃんが言っていたので、蛹というのは「かんなぎの娘」候補の女の子たちのことかなと思ったりしました。
まだ不安定でフワフワしている状態なので、何にでもなれる可能性を秘めているかと…
フィーユちゃんの登場が実質最後の方だけだったので、文字のやり取りだけじゃ無く、もう少し姿を出してほしかったなぁ…(‘、3_ヽ)_
今回は話の雰囲気を大事にするためにユウくんスピンオフだったと思いますが、個人的にキャッキャウフフドロドロウフフした話こそメルクちゃんの反応もちょっと気になったり(〃゚艸゚)
更新お疲れ様です。とてもわかりやすいイベント解説ありがとうございますm(_ _)m
今回のイベントも雰囲気が良すぎて何度も読み返したくなるものでした。来月の国別イベントも楽しみですがその前に個人的にお気に入りの常夏2ndイベントのイワンさんの★4進化解放が待ち遠しいです( ̄▽ ̄)
いつもユーリさんの解説を楽しみにしてます!お疲れ様です!
今回もお話に惹き込まれました!
ボクは僕(男)なので、15歳女子がこんなにドロドロウフフな世界を通過してくるのが割と一般的、とは知りませんでした。
15歳男子の脳内なんて、
「部活!」
「腹減った!」
「眠い!」
しか無かったですね(笑)
みなさん、コメントありがとうございますー!
記事内でうっかり書き忘れたんですけど、ほんと今回のイベントすごく雰囲気よかったですよね(*’-‘*)
BGMの静かさとか、雨の効果音とかから、寄宿学校の閉塞感のようなものがよく表現されてたと思います!
>>1さん
えーーっすみません!私の基準だとちゃん付けになりましたm(._.;)m
もし「女の子として生まれたけど男の子になりたいというキャラで、格好や立ち振る舞いからもそれが感じられるような子」だったら、わたしも君付けにしたと思います…。
>リュウさん
奇しくも最後に「先生」というのは常夏2と同じでしたねー!同じ人かもしれませんね。
「5話でキーリがなぜユウくんと会おうとしたのか?」これについて、シャルメちゃんが「打ち明けられないように手紙を盗んだ」と言ってるんですが、
5話の時点でキーリちゃんがユウくんに「自分は扉守なんだ」と打ち明けるだけの”動機”がなさそうに見えるのでわからないのです…(´-`;)
深読みしすぎかもしれませんが、キーリちゃんが「男の子っていうものは特別な存在が好きなんだ」って思い込んでいて、
ユウくんに「自分は扉守の一族なのだ!」といって気をひくことで、ユウくんのシャルメちゃんへの関心を自分に向けることで間接的にシャルメちゃんを独り占めしたい…くらいまであれば打ち明ける選択肢もあるかもしれませんがwそれこそドロッドロですけどww
フィーユちゃんの脱皮ですが、たしかにお月様が言ってる情報もエトラージュちゃんの情報もどちらも間違っていて、脱皮自体が無い可能性もありますね!
どこからどこまでが月灯蝶についての正しい情報かはわかりませんが、少なくとも友達まで月灯蝶にしてしまわないように近づいてはいけない。というのは本当なのかもしれませんね。
>タテハさん
空気感が生っぽい…Σ(・-・)
フィーユちゃんはほんと追いスカウト欲を抑えるのが大変でしたが、無事(?)にフェスが過ぎ去りましたね(A´-`;)
>エドさん
私は昔…はて、なんのことやら…(´ω`)
フィーユちゃんは国イベ出身の☆5なのに立ち絵がユニット絵そのままというのがちょっと惜しいとこですね(´・ω・`)まあロシャナクさんもそうですけど…
ファーラチェンジを待望して待ちたいと思います。゚(゚´ω`゚)゚。妖精の国3とかで登場すればあるいは…。
>もやしさん
メルクがいたらコミュ力でグイグイ聞きにくいことも聞いちゃってあっという間に解決しちゃうような気もしますねw
だからこそメルクがいない話だったのかもしれません(‘v’)
>ロイドさん
わかりやすいとの声、ありがとうございます!
イワンさんの進化は私もとても楽しみにしてます!
イワンさんとカナカエイアさんの後日談がどうなったのかわからないと、常夏の国2ndは真の完結ではないと思ってたので…!
>>7さん
ありがとうございます!
いやいやドロドロウフフが一般的とまでは言わないですけどね(‘-‘;)
主観が入ってますけど、共学の学校だとドロドロするけど、女子校だと逆に争いの種も気を使う相手もいないのでお互いサッパリとした関係になるような気がします。
今回の感想、楽しみにしていたのですが書き方ひとつで世界観ぶち壊しになるんだと思いました。キャラに対しても棘があるように感じて残念です
エトラージュちゃん達は誰かへの愛情ですれ違っちゃうタイプでしたのでまだかわいいですよ。あれでドロドロならどれだけ平和やら、私も男では有りますが中学の頃から女子と話ながらわーお、マジかと流すしかない会話がさらっと流れるとこは流れるものですよ。気付いたのが中学と言うだけでおませさんな子は小学高学年かそれより早くあるものです。でも自主性の模索と考えれば微笑まな感じですね。
それに女子ならまだ良いっすよ、男でもいるのです、たまに。それは面倒でしょうがない
まぁこんな黒くて不快な事しか書いてないですが皆さんお分かりのように偏見は良くないですよ、態度の良い外国のコンビニ店員と対称な日本の店員がいるように必ずしも普段聞くことや歩き回る情報が正しいとは限らないのですから。
あと別に男らしくや女らしくとかを言ってもいませぬのよ
カオスって面白いじゃない。わかるとこで言えば人loveと言う某デュラララのような感覚で
感想お疲れ様です!
ユーリさんの感想を見て分かりやすく理解ができました〜
自分にも経験あるんですが思春期の女の子の繊細な友達関係が表現されてたと思います。
友達が自分以外の子と仲良くしてるのは嫌、なんてあるあるですね〜ボクっ娘も中二の時が思い出されてう、ウグゥ…となりました。
自分はフィーユちゃんは全て分かっていてユウくんに起爆剤になってもらうために画策したと推測します〜
自分がもしかしたら閉じ込められて脱皮ができなくなるのも承知の上だったとか…
ユウくんには手紙で色々不確定要素を書き、とにかくユウくんに嗅ぎ回らせ事態を動かしたかったのかな、と
って推測するのも楽しいですね!今回の国イベは面白かったです。
>>9さん
コメントありがとうございます!
わたしはメルストの世界をとても愛しています!心から。
この記事内の文章で世界観を壊す意図はないしキャラへのイジリは愛ゆえのものなのですが、
もしそう受け取ってしまったのであればごめんなさい。真実は受け取る側が決めるものですからね。気をつけます。
>>10さん
コメントありがとうございますー!
まあ今回は「ドロドロ」まではいかない「ドロドロウフフ」程度ですから(つ∀`)
世の中ほんとにいろんな人間がいますからね…。
でも基本性善説を信じて過ごしていれば、どんな出会いも素敵なものにできるはずですよね!
>>11さん
コメントありがとうございます!
ぼくっ娘キャラがちょっぴり苦手な人の何割かの理由はソレだと思うんですよ私(´・ω・`)
フィーユちゃんはそこまで覚悟していた、と思うとまたキャラへの印象が変わってきますね…。
長く生きている分、見かけによらず他人の機微にまで気がまわるのかもしれません。
「真実は人の数だけある」は宇宙の真理のひとつだと思うので、それを理解しているキャラというだけで偉大な感じすらしてきます(‘-‘*)
今回の話もいい話だった!まさにファンタジー。
>>手紙
フィーユちゃんの手紙がすべて真実を書いていると仮定すると、
一人の少女が、がぜん怪しくなってくるわけで・・・。
犯人の条件としては
・寄宿舎の人間
・隠し扉及びかんなぎの花の保育所の場所を知っている
・それをクッキーに混ぜてキーリに食べさせる事が出来る人
・キーリが扉守だと知っている
・クッキーが作れる
・・・この条件に当てはまるのがシャルメちゃんなわけです。
(エトラージュちゃんとキーリちゃんは最近まで扉の存在を知らなかったので犯行が出来ませんね)
まぁこれも一つの真実という事で・・・。
(実際はユウ君の言っていた真実が真相の可能性が高そうですし)
キーリの件ですが、直前のシーンでユウくんが癒術士であることが発覚し、それに対してキーリは何か思うところがありそうな描写がありますので、呼び出そうと考えたきっかけは私はこれだと思っています
何を話そうとしたかは明言されていませんが、自分が特別な存在であることを嫌うキーリにとって、特別な存在であり、かつそれを隠すことなく受け入れているユウくんは興味深い存在だったのではないかと思います
ユウくんに何をしにきたのか尋ねるシーンもありますし、単純にそれに対する興味も全くないワケではないと思いますし…
ということで私的な結論ですが呼び出した理由は、「特別な存在」というコンプレックスを打ち明けられるかもと考えられる程度のちょっとした仲間意識と、年齢相応なちょっとした好奇心と推測します!
銀蛍でしたっけ?
毎日どこかの背景に会話中や一枚絵などで
待っていると飛んでくるアレじゃないかな
>ファルスさん
コメントありがとうございます!
おお、確かに!!その解釈であれば、
>「秋を長引かせる効果になるだろう」と確信してクッキーを渡すのはユウくん解釈と矛盾
この謎をクリアできますね!
そうすると、フィーユちゃんがキーリちゃんに渡したクッキーは、なんでもない普通のクッキーだったということになりますが、それでも別に成り立ちはしますからね。
この場合はシャルメちゃんが「かんなぎの花を造花とすり替える」というアクションを取る必要がでてくるわけですが…。
シャルメちゃんが口走っていた「先生に怒られるかもしれない出し物」がどこにも繋がらなかったんですが、それがあのお月様だったとしたらそれもクリアできるのかも。
でもそうだったとしたらユウくんが声とかで気づくだろうし、ユウくんが渡したブローチについて何か反応しただろうからそれは考えすぎかな(´・ω・`)?
>>14さん
コメントありがとうございますー!
そうですね!誘う前の一番最後のキーリちゃんの描画は「ユウくんが癒術師だった」ことに対して何か思うところがあったようでしたね…。
その時点でキーリちゃんがユウくんのことを「部外者」と思っているのか、「知り合い」なのか「友達(候補)」なのかどう思っているのかも影響しそうですが、
いまいち表情が読みにくい子なので難しい…(´∀`;)
>>15さん
銀色ホタルですか!フィーユちゃんの手紙を運ぶ役目を負っていたようですね。
フィーユちゃんの忠実な部下すぎてちょっぴり面白いんですけどw
最初はわざわざ書く事でもないとは思ったのですが>>9さんに同意です。この超シリアス(っぽい雰囲気の)ストーリーを黒歴史確定中二病真っ盛りガールズのホれたハれたスったモんだなんて言われるとは・・・。そういうテイストの感想は空2イベとかになら合うと思いますけど・・・。
スチルも「閉塞的な物語の中で漸く見れた心からの笑顔」って感じで個人的にはかなり救われたんですけどね・・・。「ドロドロウフフでした!ヨカッタネ!」って・・・。それがユーリさんが「選んだ真実」なら仕方ないですけど・・・。
あとファーラちゃんも唐突な飛び火かわいそう。
つよい ユニット よわい ユニット そんなの ひとの かって。
いかん、書き出すと思いの外止まらなく…。
ユガラボへの愛ゆえの苦言とはいえもし不快にさせてしまったのであればごめんなさい。真実は受け取る側が決めるものですからね。気をつけます。
荒れてますけど、ユーリさんの空の国1stレビューの流れを見るとこういう書き方をする人だと半分わかると思うのですが…。
何やら深刻そうな雰囲気とお話…と思いきや、蓋を開けてみればキャッキャドロドロうふふな世界でしたね!
女の子のちょっとめんどくさい乙女心が堪能出来た回でした。身に覚えがあるのがこれまた…。
次イベの感想も楽しみにまってます^^