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なんて…美しい瞳だ… 週刊少年ジャンプ 2017年20号 感想

雨に打たれてジャンプ感想です!
すみません、今週はちょっと少なめ


ワンピ


第862話”頭脳派”


ついに火蓋が切られた展開!最近めちゃおもろい。

なんて美しい瞳

こう来たか…!サンジくん、計算とか演技とかじゃなくて本当に純粋に美しいと思ったのでしょうね、この顔だと。そこが素敵。
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手短かつ要点が伝わる過去回想を描くことにおいて、尾田先生の右に出るものはいないなぁ。
たった7コマ程度なのに、プリンちゃんがどういうバックボーンを持っていて今のような性格になったのが大変わかりやすい…!
あとサンジくんがカタクリさんをギロリと睨むコマが好きです。
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未来が見えるカタクリさんでも焦るっていうのがマムさん側の危機感あっていいですね。。
動物を麦わら一味の姿に化けさせたミラミラの実の能力で、ルフィの外見をコピーした人間をたくさん用意したのかな!
これなら、ルフィがマザー・カルメルの写真を破壊する未来が見えたとしても、カタクリさんはどのルフィを攻撃すれば良いかわからなさそうです。
ところで、タイトルの「頭脳派」って誰のことなんでしょうか…?


ヒロアカ


切島くん、ここにきて株価急上昇だ!
かっちゃんと轟くんが仮免とれてない展開の都合上、出番で増えやすくなったおかげ…!
彼らが復活したらまた影うすくなりそうだけど(-v-)


ネバラン


第35話 決行(4)


先週の予想Aがほぼ当たったーヾ(´∀`三´∀`)ノシ 
フィルパイセン、味方ということがわかってもなお落ち着きすぎててコワイわ!
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ギルダちゃんが言った、「隣のプラントにも同じような子達がいる」という件、
何も知らずに出荷される子供達のことを指して言っていますが、
エマたちと同じように、プラントのカラクリに気づいてひそかに脱出の機会を伺っている子たちが居る可能性もゼロではありません。
ママが警報を鳴らした事で、異常自体の発生に気づき、そちらでも騒ぎに乗じて行動を起こすという可能性まであったりして…?

それと、重要な情報ですが、ママも昔は脱走しようとして壁を登り、崖を見たんですね…。
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首にママの識別番号、「73584」が書いてあるので間違いない。


マリー


実際のところ、女性に立ちションは無理だよ…。
かなり力いれれば前に飛ぶ時あるっちゃあるけど、脚側にダーッってなる危険性のが高いし、確実ではないので座るべき。専用の流しそうめんみたいな器具を使えば立ってできるかもしれないけど。
何を解説しとんだわたしは。

普通に座って用を足してたらマリーさんは怒らなかったのだろうか。
切羽詰まってる時って判断力落ちるからねーこうなる前にマリーさんとタイガくんはなんか話し合っとくべきだったよね(´・ω・`)

D

rSTONE
獅子王さん「火薬が完成すれば俺に勝ち目はない」
ええーwいまさら火薬くらいで獅子王さんが負けるようには思えないんですけどw
朽ちた大仏は、猿の惑星を思い起こさせます…。


鬼滅


第58話 おはよう


一瞬で三人を昏倒させる炭治郎くん、達人感ある…!
全集中・常中の修行の賜物かっ

炭治郎くんの夢に侵入していた青年はとても良い味だしてますね。
これまでに何人もの心に侵入してきたなか、炭治郎くんのような心の持ち主ははじめてだったのでしょう。
今後、再登場あったりして…。

犯人は誰だ

縄や切符の鬼の匂いをかぎわけて相手の術を看破する炭治郎くん。
鬼ってそんなくさいんですか(´・ω・`)
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ただ、「何だこれ?焼き切れてる。ネズコの燃える血か?微かだけど鬼の匂いするぞ」というセリフから、
鬼の匂いとネズコちゃんの匂いは違うことになります。よってネズコちゃんはくさくない!
しかし、ネズコちゃんも鬼です。では普通の鬼と何が違うのか?
ネズコちゃんは、無残様の呪いを自力で外しているという点で他の鬼と違います。
ということは…炭治郎くんがくさい=鬼のにおいと思っているのは、正確には鬼というくくりではなく、無残様の呪いがかかった鬼のにおい…がくさいのだと思います。
よって、くさいのは無残様です!! ア”ッ


魘夢さん、炭治郎くんが起きてきたことについて、とくに驚いたりたじろいだりしないリアクションが強敵っぽさありますね。でも顔に血管走りすぎ!
そして怒りに燃える炭治郎くん、カッコいい…主人公の見せ場、次回センターカラー(‘v’三’v’)
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U19


ああ…ついに主人公がラスボスと邂逅してしまった。
このイベントが起きた場合、一定以上のアンケ値を貯めていないと、打ち切りエンドに一直線です。・゜・(ノД`)・゜・。
無残様と遭遇したけど生き残った鬼滅は奇跡だったなぁ…。


ファイアパンチ(ジャンプ+)


1話まるまる、セリフがひたすら「なんでだよ」しかない主人公、アグニさん(´;ω;`)
トガタさんはやはりいってしまいましたな…。
ルナさんと違って、長い事物語に絡んでいたキャラなので、こういう最期はキツイ…!
炎で覆われることがどれほどのことか…1話をもう一度読み返して、泣きました。

「生きて」

アグニさんにとって、糧でもあり、呪いでもあり、希望でもあり、絶望でもあった
ルナさんが最期に言った「生きて」という言葉。
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トガタさんにとっては、アグニさんに主人公でいて欲しい、という想いだったのだと思います。
スーリャさんがアグニさんを悪役扱いするのと、正反対に。

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あしたから更新再開します。
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2 件のコメント

    • 1
    • もち
    • 2017/04/19 21:16

    フィルパイセンの魔の手がママを見事に止めましたねー。さすがっス!
    しかし、なんといっても4コマがキレキレで面白かったです。ドンはいい味だしてるし、もう ´・д・` 系統の顔文字がフィルパイセンにしか見えなくなりました。

    鬼滅も面白くなってきてますね。無残様=くさい に至るまでの証明が完璧で笑いましたwww

    • 2
    • ユーリ
    • 2017/04/20 00:08

    >もちさん
    コメントありがとうございますー!
    フィルパイセンの声かけによる一瞬の時間稼ぎで明暗が分かれる展開になったりして…(`・ω・´)
    4コマに言及するのをわすれましたけどキレキレで面白かったです(n’-‘*n)
    ママのみんなへの気持ちは単なる商品としてだけじゃない、割り切りつつも本当に愛している部分もありそう。
     
    鬼滅、だって炭治郎くんがことあるごとに匂いがどうたらっていうから(‘-‘;)
    完璧なる生物を自称する無残様に、くさいと言った時のリアクションは興味深いですw

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