唆(そそ)るぜこれは…!
↑流行るのかこれは…!?
今週のジャンプ感想です。
ワンピ
第858話”会議”
美食騎士シュトロイゼンさんのキャラ良いですね。まさに尾田先生節って感じ。シェフ!!
1ページしか出てないのに存在感がすごい。コマ割り、アングル、表情、等々の完成度の為せる技なのでしょうな…。
ローラさんの過去バナがでたけど、肝心のマムさんが巨人族に嫌われている理由はわからず仕舞いでした(´・ω・`)
読者視点からマフィアのボスみたいに見えるベッジさん、作中でもどういう人物?と聞かれて「マフィアのボス」と形容される。
ワンピ世界にマフィアという概念が存在するのか。
ルフィたちのマフィア服まで用意してもらえるなんて親切ですね。
これまでの扉絵とかでもマフィア風味の衣装がチラホラあったような気がするので、尾田先生の趣味なのかな。ノリノリで描いてそう。
そのマフィア服、ナミさんが特にドスケベな格好をしているのに反応しないサンジくんは…。状況が状況なので仕方ないっすな(´・ω・`)
ハイキュー
日向くんの「ここに来れてよかった」の表情は素晴らしいです…。
腹ペコマリー
ペコ3 おやつの時間
(‘ω’)<イミわかるまい
©Ryuhei Tamura
マリーさんとタイガさんはコロコロ替わりすぎ!
お腹すくスピード早そうだし、こんな調子だと日常生活もままならないのでは…。
マリーさんとタイガさんがすんなりと脳内会話が可能なあたりはややこしくなくてグッド!
普通にしてるタイガ(見た目テレーズ様)よりも
夢中でご飯食べてるテレーズ様(見た目タイガ)のほうが可愛いのがすごいです。
シンプルな絵に見えるけど実は高度なことだと思います。
どーすんだよコレ!はザ・TSって感じのコマですね。
©Ryuhei Tamura
やっぱり服ごと入れ替わるのが気になるんですけど。服と身体がセットで固定されてるんだとしたら脱いだりできるのか微妙だし…?
Dr.STONE
科学漫画だったのか…!
作中で言っている通り、「ファンタジーで科学で対抗する」というコンセプトなのね。
©Boichi
このコマの千空さんかわいい。
ワイン作る下りなど、いろいろと勉強になって面白いです。
石化現象自体はファンタジーなので、ご都合的な部分も入っちゃうんでしょうけど、
小鳥が羽ばたくシーンのカタルシスが素晴らしかったので、細かいツッコミとかは忘れて…
©Boichi
そーなのかー!すごーい!という気持ちで読むほうが楽しめそうです(‘v’*)
それにしても、もう作中で1年経つとか、展開の早さがすごい。
ヒロインちゃんを解凍したらまた数年後飛ばして産めよ増やせよしてそう(ゲス顔)
こんな状況なったら人口増やさないとなんも始まらないですもんね。
でも、少年漫画の主人公があっという間に大人になって親になるわけにもいかないし…。
じゃあ、一度石化した人間は老化しないっていう設定にしよう。そしたら解決だ!
「ヒゲ生えるだろ」という疑問に対して「貝で引っこ抜いてるんだよ」というアンサーを早々に出したので、以降登場人物二人の顔が小綺麗すぎることに対してツッコミを入れにくくなりました。さすが。
ネバーランド
第30話 対抗
「大丈夫、絶対諦めないでね」
©Posuka Izumi
(´;ω;`)ブワワ
「約束のネバーランド」の「約束」ってこのあたりのことなのかな…。
え、「え」ってなんですか…。
©Posuka Izumi
ノーマンくん、まさかしんでない可能性ワンチャン…!?
ママの「あなたという子に会えたもの」が意味深。何か出荷以外の役割がノーマンに課されるとか?
トランクの中身「ほぼ」ていう伏線も張ったし、再登場の線もまだ濃そうです。
…と思ったんですが…。
気づいてしまったんです。最後の「約束のネバーランド」のロゴが…!
線が!3本だった線が2本に減ってるんですよ!ヾ(;ω;三;ω;)ノシ
これに気づいた瞬間、「ああ、ノーマンくんはやっぱりもう居ないんだ」という喪失感が一気にきて、こらえきれませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。
ヒロアカ
No129 エリ
ミリオパイセンが場慣れしていて頼もしさMAXだ…!
単純に戦闘面で強い、だけじゃなくこういう駆け引きができることで強者感に箔がついてます。
「ナンバーワンに最も近い男」というのが誇張じゃない所が見れるかな?
逆にミリオさんとオバホさんの見えない遣り取りが高度すぎて、デクくんはこの戦いに付いていけるんか…と不安になりましたよ。
それにしてもミリオさんって実力者のわりに知名度ぜんぜん無いんですね…。
エリちゃん、先週のヒキだと「そのへんで攫ってきた幼女かな?」くらいの認識だったんですが、オバホさんの実の娘なんですかね…。闇深。
「壊理」って漢字はちょっと…うーんちょっと無いわ。これを名付けた親に対して怒りが湧きます。かわいそうです。親として子供にこんな漢字では名付けないです。
ひいては堀越先生は自分が生み出したキャラに対して愛情を感じないのだろうかと…(´・ω・`)うーん、今に始まったことじゃないんですけどね。
青春兵器
今週面白かったです。
委員長さん、ゴローさんに日本語が通じる気がする件をあくまでも幻聴で貫き通すのですね…。
全裸ゴローさんはじわじわくる…。
7番のお犬様にめちゃめちゃひどい事言われたコマで一番笑いました。
鬼滅
第53話 君は
あーん…。
「火の呼吸」と「炎の呼吸」…。煉獄さんは、この二つを明確に区別したいと思っている。
火の呼吸を超見下してるか、超尊敬しているか、どっちかですか(前者の気がする、とても)
生まれ変わりしモヒカン
©Koyoharu Gotoge
モヒカンの人再登場!
「どっちかが男の子の双子ちゃん」は、白髮のほうが女の子だったのか。(炭治郎くんのセンサーが正しければ)
炭治郎くん曰く、「におい」が何か違う様子。
最初の選別の際はとても感じがわるい方でしたが、数々の修羅場を潜っていろいろ変化があったのでしょうな…。
そんな彼に、肩を(わざと)ぶつけられたにもかかわらず、元気に挨拶できる炭治郎くんのメンタルどうなってるんだ。
©Koyoharu Gotoge
©Koyoharu Gotoge
なんやこれ…なんやこれ…
他のキャラと同じく、第一印象悪くても後ですんごい良いキャラになったりするのが鬼滅の醍醐味なので、彼の活躍にも少し期待しておきます!
ものすごいいきおいでころされていく、らしい鬼殺隊のみなさんですが、炭治郎くんの同期はなんだかんだでみんなどっこい生きているのですねぇ。
カナヲちゃんがしゃべった!
カナヲちゃんの闇が思ったより深そうでした。全部どうでもいい…。家族を全員鬼に…とかそういう過去だったり…?
こういう子にグイグイ行ける炭治郎くんすごいわ。
カナヲちゃんが4回も「さよなら」と言ってるのに、帰るどころか隣に腰掛ける炭治郎くんすごいわ。
©Koyoharu Gotoge
わたしも炭治郎くんに励まされたいぞヽ(;▽;)ノ
カナヲちゃんほどじゃないけど、私も他人に対して必要以上にバリア張っちゃうタイプの人間なので、これくらいグイグイ来てくれる人じゃないと深いコミュニケーションが難しいんだわ(´・ω・`)
思わず「なんで表を出せたの!?」と叫んじゃうカナヲちゃんに、
無意識にコインをきゅっと抱いてしまうカナヲちゃんは尊いですよ。
キャラのこれまでに無い一面が見れる回っていいですよね。
アオイちゃんとの会話もよかったです。
炭治郎くんが複数の女の子と同時にフラグを乱立させる天然タラシ野郎だったとは…。
ブラクロ
急に掲載順が下がりましたね。大丈夫かしら。と思ったけどつなぎ回だからかな。
敵キャラも急に会話が成立するようになるし、妙に協力的になるし、なんもかんもが丸くおさまるブラクロはやさしい世界だ…。
耳が尖った人たちは「エルフ」だということが判明。
え、エルフ!??
一周回ってシンプルすぎる答え。逆に思いつきませんでした。もっと邪悪な何かかと思っていた。
U19
教師自ら率先していじめに準ずる行為を行うとは…。こんなにゲスキャラでしたっけ。
©Yuji Kimura
でも、良い歳して手でハート作りながらガンギマリの顔芸できる人ってなかなか居ないよ。すごいよ谷先生は。お笑い芸人の素質あると思う。
見れば見れるほど、このコマの谷先生は愉快なおじさんだわ。ヒュウ〜〜!!
斉木楠男
スポーツものの焼肉回(幕間的な回)がなぜ面白いか、これを読んでわかった…!
「ベタ」だからだ…!人間はベタなものを見ると安心する生き物だからだ!
数々の「ベタ展開」にどれも見覚えがあるような気がするのは、もう「焼肉回テンプレ」なるものが存在しているからなんでしょうかw
左門くん
マステマさんの出番復活はやいな!
シリアス回ってアンケ好調だったんですかね?
ちょっと無害化したマステマさんの不気味なツイートなど面白かったです。相変わらず言葉選びのセンスパネェッス。
ファイアパンチ(ジャンプ+)
「んなこと言ったらじゃあもう終わりじゃん!」
そうなんですよね、アグニさんの一番大きな目標がなくなったので…。
これからどうするのかマジで展開が読めない(´ω`;)
というかアグニさんは納得してるので、満足してないのはトガタさんだけなんですけど。
「汚い言葉を使うと、魂が汚くなるんだよ」
©Tatsuki Fujimoto
これは、本当にその通りです。
マザーテレサさんも言っていました。
私もこれだけはいつも気をつけてます。きたない言葉を、使わないこと。
「ばかって言ったやつがばか」っていう言葉もありますけど、人に対してそういう言葉を使うということは、自分もそういうレベルに落ちるという事、心せねばならない。
また、殺伐とした漫画とかゲームで「殺す」「死ぬ」などと言ったネガティブな形容がある時、どうしてもそれについて言及しなければならない場合は、「しぬ」など、ひらがなにするようにしています。
これは、これまでのユガラボの記事、全部でそうしているつもりです。
トガタさんはこの子に対して反論できずにいました。
これまでの描画でも散々きたない言葉で人をののしってきたトガタさん。そういう言葉を使うガサツさが男らしさ、だと思っているなら、それは違うと言いたい。(作者さんはもちろん承知でしょうけど)
その辺りのトガタさんの課題や成長も描かれたりするのかなぁ…。
4 件のコメント
表が出るまで何度も投げ続けようと思ってたからと笑顔で言う丹次郎くんあまりにも眩しい
かっこつけてないのにかっこいいというかすごく真っ直ぐで好感が持てますね
>たっくんさん
コメントありがとうございます!
今週の炭治郎くんは、とっても主人公してましたね…!
いつのまにか、私のなかでは歴代ジャンプ主人公の中でかなり上位の好きなキャラになりつつあります(;v;)
たぶん、炭治郎くんがそう思っていたからこそ、最初の1回で表が出たのでしょうね(´ヮ`)
マリーの服はきちんとマリーが肉体ごと存在している証じゃないかなあ〜と思っています。んじゃ、入れ替わっている時は何処に居んだ? と聞かれれば「亜空間(笑)」な解答しかできませんが。
名前って考えるのが意外と大変だったりします。
それこそ自動で名前を考えてくれるサイトがあったりするくらいに。ヒロアカのように登場人物が多いと能力とか役割とかで名前をつけるのは楽ですし、名前と能力が合致しているので覚えやすいってメリットもありますよねえ。あと、今回のエリのような名前は主人公が「君はそんな子じゃない!」みたいな展開があって、救出後に名前が変更される可能性を信じましょう笑
>>3さん
コメントありがとうです!
・マリーの服
亜空間…。そうか!!
トリオン体みたいなものなんですね、きっと!
ワールドトリガーの設定と同じだと思ったらすんごい腑に落ちました。
・エリ
カタカナなら普通の名前だからいいんですけどねぇ(´・ω・`)
今の所、壊理って漢字で読んでるのはオバホさんだけなので、救出後は普通に「エリ」になるのかもですね。
久保師匠くらいネーミングセンスあったらかっこいい上に覚えやすいんですけど、あのレベルまで行くと誰も真似できないですし、やっぱりセンスの問題なのかな(´∀`;)