こち亀完結 週刊少年ジャンプ2016年42号 感想

こち亀(終了)

40年間もやってたんですね。私が生まれるはるか前から連載していたとは…！
わたしの人生の短さでは、まだ40年という長さの重みを100%理解はできないですが、
人生でそれだけに打ち込んで40年は本当に長いだろうなと思います。
尾田先生の巻末コメントからも重みが伝わります。

巻末コメントがこち亀一色なのがかえって不気味です。

今週掲載のすべての漫画に両さんマユゲの登場を義務付ける…！？
これ、ちょっとあんまりだと思いますよ(´・ω・`)
他の漫画家さん断れないんですよね…。
紙面上だけでなく、単行本になったときも残るんでしょうか。
作品にノイズが入る企画なので、個人的にはあまり賛同できない…。
でもなんだかんだ探しちゃうのよね。

ワンピ

コゼットちゃん、かわいいけど若くして料理長？
ヴィンスモーク家、ここまで悪者だったら家族とはいえ和解はありえないですね(´・ω・`)
レイジュさんは加担せず見てるだけですけど、見てるだけっていうのも罪だと思いますよ。

ヴィンスモークの息子さんたちは、全員人造人間だった…！？
能力者でもないのにサンジの足が燃える件の説明にもなるっちゃなりますが。

ブラクロ

ページ78　弱者の宣言

ユノくんの表情がちょっと豊かになった気がする！
第１話の時はロボットみたいにしか見えなかったんですが。
田畑先生の画力の問題だったんでしょうか。

とおもって1話を見直してみたところ、ユノくんのキャラが一貫してたな…。

絵は見やすくなってる気がしました！さすが。

両腕骨折のアスタくん大暴れ

フィンラル先輩とチャーミーパイセンとの連携力が上がっているのはなんか見てて嬉しいですね！
すっかりアスタくんが攻撃の要だし。
ふたりの先輩が大怪我してるアスタくんを使うことに躊躇なさすぎるのはイカンでしょと思うけどw

次号、仮面の奥が明かされる！！ってアオリは本当なんですか！？
ヤミさんが「相変わらずスゲーなオマエの世界樹魔法」と言ってるので、世界樹魔法を昔から使っていて、
今目の前にいるヴァンジャンスさんも魔法を使ったばかりなので、別人が魔法で化けている線は薄いか。
意外と女性だったりして。
これまで未登場の顔がでてきても「ああ、そういう顔だったのね」で終わるだけなので、意外性のある展開になるんでしょうか？
ブラクロは眉毛の位置がわからなかった。

ヒロアカ

No107　上鳴電気の思うこと

かっちゃんが負けたのが意外でした…。
ここで一回へましてたら今後大きい顔しづらいじゃないですかw

肉倉くん

肉倉くんの「ヒーローの淘汰」という主張はステインさんに近いものがありますね。
能力もちょっとヴィラン寄りな気がします。
能力を受けた人のビジュアルのグロさ加減、なんとなくジョジョのスタンドっぽさがありますね。

瀬呂くんのセロテープがちょっとくっついただけでそんなに自由を奪えるように見えないんですがw
セロテープだもん、セロテープ。
個人的に「セロテープ」には貧弱、頼りないというイメージしか持っていない私はガムテープ信者。

ヒロアカは最後の前ページの峯田くんに眉毛がくっついてました。

レッドスプライト

名前がつきました

マゴニアの乗組員のモブだった皆様のうち何人かに名前がつきました。

「アタシがやる」のお姉さんだったフォールさん、衣装が立派になりすぎて誰かと思いました。
あとモノくんの服装もふつうになってしまった。ざんねん。
このキャラたちがこの後掘り下げられていくんでしょうか。
フォールさん以外ははまだモブ感が拭えない…。
半分くらい早々に命を落とすんじゃないとも思っちゃいます(´Д`;)

vsエクスキャリバー号

飛空船戦闘ってなかなかないので、主砲発射ー！みたいなバトルをちょっとみたいけど
ふつうに白兵戦になっちゃうんやろか(´・ω・`)
４話からはエクスキャリバー号編？今週で名前が付いたキャラとタツくんの掘り下げをやってほしい！
レッドスプライトの眉毛は、強奪したトラックの天井にくっついてました。

トリガー

第158話「玉狛第2（19）」

逆スナイプ

相手にスコープを向けたら、既に相手がこっちを見ていた…ってわりと恐怖ですよね。

眉毛やめてほしい(´Д`;)
このシーンではオッキーさんとチカが双方ほぼ同時に発砲して、お互いにほぼ同時に着弾してるので弾速が同じくらいみたいですね。
通常のライトニングと同じ速さで飛んでくる鉛弾…。
チカの欠損描画ってなにげにレアですね。
遠くから映してるし、あまり生々しく描きたく無いんでしょうね。
チカが荒船さんからスナイプされたときも直接描かなかったし。

期待を裏切らない生駒さん

最後はキレイに決まった生駒閃空…！
ばっちりカメラ目線も決まっています。なんでそこにカメラがあるってわかるんや！！

考えてみれば、カメラ目線で決める生駒さんはこの試合中に一回は映るだろうし
その犠牲者がチカになるのは絵的にナイので、消去法で犠牲者がユーマになるのはメタ的に考えると必然だった…。
さくっと決着ついてよかった。
また勝利とは玉狛第二の勝率がヤバい。

玉狛第二はなかなか強いけど、それは戦略が決まればであって、課題はある。
あと一人前衛がいればな〜。という前フリが完璧に決まりました。
着地点としては大方予想どおり…！

次回はヒュースくん回かな？やっと…
ヒュースくんの相手をする他のC級隊員がかわいそうですし、早急にB級になるといいですね(´v`;)
ランク戦が一息ついて、話が動く回はとても楽しみです！

ラブラッシュ

第5話　シズクの気持ち

あれ、ココロちゃんまだ転校してきてなかったんだっけw5話にして。
押しかけ同居ヒロインが転校してくるのは1話か2話だって相場が決まってるのに！
シズクちゃんの弁当箱大きすぎるな…。

Wヒロインで二人のヒロインの弁当箱が両方デカいって斬新じゃあありませんか？

シズクちゃんキスを迫るの巻。

展開速い！！全力すぎるわ。どうやってストーリー持たせる気なんだ！？
眉毛は「お弁当箱忘れた…」のコマにありました。
忘れるか！？フツー

ネバーランド

第7話　頼んだぞ

クローネさん

「標的は　とらえてチクって　即出荷」なにその川柳
シスタークローネさんが露骨に悪役ですね…。
そもそもママの座となることにどんなメリットがあるのでしょうか。
鬼に支配されている社会だとしたら、たくさんお金を稼げるとかそういう物差しはもはや存在しないと思うんですよ。
安全に生きることができるくらい？それだと弱い。
それとも、優秀な人間は鬼に進化することができて、長生きする支配階級に移れるとか？
鬼という存在について、まだまだ未知数すぎますね(´・ω・`)

鬼さん

最後の見開きでいろんな鬼さんが登場しました。
胴体、腕二本、は人間と同じだけど
目玉が縦に二つついていて、角がある。
人間とは近いようで、顔部分だけは全く別ですね。
という位の高い存在は鬼独自の言葉？
やっぱりまったく別の生き物なのかな。
地球上に存在しない言葉を使うとなると、宇宙人説もでてくるかも…。

鬼滅

第30話　操り人形

「ここは俺に任せて先に行け！」

でた！人生で一度は行ってみたいセリフランキング第1位！
でも最近はあんまり無いセリフでしたが、久々のこのセリフを漫画で見ましたよww

すぐ炭治郎くんの真似をする、いの助くんの扱いやすさがいちいち微笑ましいな…。

この1コ前のコマで眉毛発見。

「父親」なるポジションの鬼さんがいるのね。
てっきり母蜘蛛さんがボスかと思ってました。「女王蜘蛛」って言葉があるくらいだし、初登場のコマで強者オーラを放っていたのに、今週でもうヘタレてしまいましたね(´∀`;)

「すまない！ちょっと見てなかった」

いちいちこういうコマを挟んでくるあたり、相変わらずほわほわしますw

トリコ

ここぞというシーンで両さんマユゲが…！ww
しまぶー先生、もともとギャグ漫画家でしたもんね。
今週の他のすべての漫画が前フリになってるからズルい…！！
しかしいいのかコレ…。物議を醸しそうですねw

たくバツ

たくあんくんの罪状はさりげなくバツちゃんの胸をさわったこと


百舌野くんの罪状は轟くんの髪型をパクったことです


二人は同一の存在だったの？
伏線あったとしても全然わからんかったです…。
眉毛は牛蹄スタンプのコマの牛頭ちゃんの着物柄のなかにありました。