異例の火曜発売、じゃんぷよ!!
巻頭の矢吹先生描き下ろしのヒロイン集合水着ポスター、アグラビティの枠はクリスくんなんですね…
こういう写真の撮影企画がありますのでって呼ばれた時の彼の心境が聞きたい。インタビューしたい!
この中でいちばん照れてるのクリスくんじゃん。恥じらいこそが華…かわいい。
ワンピ
カイドウさん、古傷が開くほどとは相当おでんさんのことがトラウマだったんですね…。しかしラストページの満月を背にする龍フォームの姿は敵ながらめちゃくちゃ絵になっててかっこいい…。カイドウさんについてはルフィが倒すんじゃなくて赤鞘の侍さんたちでケリをつけてほしいなあ。
ルフィは全面戦争宣言したからには、自らの力で敵対象に打ち勝ってほしいですけど。ちょっと修行したくらいでマムさんにリベンジできるんか…?
DrSTONE
速攻戦って言ってたからてっきり1日のうちに地下トンネルを掘るつもり(!?)かと、どないやねんって思ってたけど、そういう話じゃなかった!まあ千空さんが撃たれた時点で戦況変わりましたもんね…。
ゼノさん側から見て「千空さえ仕留めれば勝ち」と思われてるけど、実際にはクロムくんという後継者がいるのはやはりアツい。
というか千空さん側の人材は誰も彼ももれなく有能しか居ないので、アメリカで選りすぐられた精鋭の生き残り部隊ですら見劣りするのがヤバいんですけど。
ゲンさんも石化装置の意味を汲み取って時間稼ぎに徹してるし、むかしなら裏切ってただろうにすっかり有能スパイになってるよなぁ。
アクタージュ
詳細は割愛しますが、原作のマツキタツヤ先生が逮捕されたため、アクタージュはこの号の掲載を最後に急遽打ち切りとのこと……。ストーリーに一応区切りを付けて打ち切られる巻末の人気低迷漫画のほうがまだ形に残るのに、こんな終わり方なんて残酷すぎます…。゚(゚´-`゚)゜。
薬師寺真美さん毒エンドだなんて…。あのおばあちゃんも本当は悲しい事情で心を頑なにしてしまった過去があり、それを解きほぐす感動展開があったはずなのに。
原作のマツキタツヤ先生の事件には被害者がおり事情が事情なので仕方ないですが、既に進行していた舞台化の企画はもちろん中止になったし、水面下で進行していたであろうアニメ化の話も立ち消えただろうし影響は計り知れない。
特に作画の宇佐崎しろ先生にはなんの罪もなくとばっちりで可哀想すぎる。なんとか救済されてほしいところです……。
あやトラ
キスされた祭里くんちゃんが一時的に男に戻ったりするかと思ったけどぜんぜんそんなことはなかった! そう簡単にTS解除はしないのね。これで戻らないなら一時的に戻る展開をやるつもりは無さそうかなぁ。祭里くんちゃんとシロガネさんが自然に協力するようになってるのは微笑ましくてかわいかった。
ラストページの二人の表情すんごいよかったな…。絵面的にはふつうに百合モノっぽくなってきてるのでは…? TS百合は百合じゃない勢もいるので複雑ですけども(ジャンル的には”とせがら”とも呼ぶらしい)
わたしは両方おいしく頂けるのでどっちでもいいですが。最終的には戻らない選択するエンドがいいです!!
ブラクロ
まさかヤミさんが拐われヒロインに…?連れ去られる時の表情が、オマエらのこと信じてるぜって感じがして切ない。
味方に居ると強すぎるから封印したほうが展開しやすそうではあったし、敵さんの会話で「○○と○○さえあれば儀式ができる」とか言われてたら回収される決まりなので、フラグは立ってたいえばそうだけど。
とりあえず置いていかれたヤミさんソードが最強武器なので、なんとかなるはず…。たぶん…。
ヒロアカ
芦戸ちゃんがヒーローとヒロイン同時にやっててかわいい&かっこいい回でした。これは切島くん熱血主人公だわ惚れるしかない!エンデヴァーさん、死柄木さんに膝をつかせるとはやはり強い…! ここから押し返されちゃうんだろうけど。
燃え盛るめっちゃ眩しいエンデヴァーさんが戦っている間、ずっと視線を切らなかったであろう相澤先生も何気にすごい(映ってないけど)
チェンソー
パワーちゃんはとりあえず生きててよかったけど、後半めっちゃ放置されてますね(つ∀`)マキマさん、それぜんぶ演技なんですか? 怖すぎます…
この漫画を今週はじめてパラ読みした人には何もわからないであろうほど、ひたすらほのぼのしてるのが一周まわって逆にホラー。
この回が映像化してたら、マキマさんの家のシーンは絵面は明るいのにずっと不穏なBGMが流れてそう。もしくは無音。
デンジくん、めちゃくちゃヤバい人にめちゃくちゃヤバいお願いしちゃってるじゃないですか。飼ってる犬じつは全員元人間だったりしませんか??
アオリの「想定外の切望」がちょっと気になる。
彼が下僕化するのはマキマさん的には狙い通りのはずですが、命令ではなく自ら望んでそうなったのであれば、それは「支配」ではないので逆にコントロールできない的な裏技があるとか…?
ニライカナイ
テンポよくて読みやすい回だった!もしかして海洋犯罪者キャラが出ずに南の島のゆるスローライフやってるだけのほうがおもしろい…?
4ページ目の縁側の会話シーンののんびりした雰囲気のあたりとかとてもよかった。
亀の名前がポルナレフなのはジョジョネタかな。
心霊写真師
ネバーランドのぽすか先生とカイウ先生、コンビ継続のまま新作発表できるなんて仲がよろしいのですね!原作と作画タッグの関係が良好なのはいいことだ…。前作がヒットしたんだからそりゃ仲もよくなるだろうと思いますが。そうとも限らなかった例があるので(つД`;)
漫画本編はホラーかと思いきやイイ話でよかった。
最初は男の子が犯人か黒幕かと思ったけどそうでもなくて、誰も悪くなかったので良い読み味でした。
僕とロボコ
とても面白かった! スリムなロボコかわいくてちゃんと仕事できるのに何故か「元のロボコのほうがなんか安心する」って思っちゃうの、めっちゃわかる。そのあたりボンドくんとシンクロしたし不思議な感覚でした。明らかにスリムロボコちゃんのほうがメイドとして優れているはずなのに…なんなんだこの気持ちは!
あとママがえっち警察してたけど、ダークネスよりもあやトラのほうが小学生の性癖を歪めるのでは?
「肉食ったら戻りました」
肉食うの!?!?!?
くっ、こんなありきたりなツッコミより本編のがレベル高いな…なんなんだ…
呪術
いつかぶっぱし損ねた「布留部由良由良」の正体が判明!伏黒さんの術式は、いつでも新スキル開放イベント(ボス戦)にチャレンジできるみたいな仕組みだったんですね。
そしてボス戦に挑むメンバーは相手の同意なく巻き込んで決めることができる。たしかに使い方によってはめっちゃ迷惑!
五条先生と互角の術師でも勝てないくらい強いらしい「異戒神将魔虚羅」は、仏教の十二神将が元ネタ? ヴァジュラとかインドラとかですよね?そりゃめちゃくちゃ強い。
漏瑚さんに舐めプしてた宿儺さんが構えるくらいだから相当強いはず。
伏黒さんラヴゆえに宿儺さんが一時的に味方になる展開、敵味方の立場が週によって目まぐるしく入れ替わってて面白いです。ほんと目が離せない。
あと番外編も笑いました。まさかエヴァパロwwこれ元ネタのほうもなかなかアレなんですよね(;’v’)
マグちゃん
新キャラ、これはよい飛び道具!良い意味でポンコツな、かわいい男の子。ひとりだけジャンルが違う感じもギャグ漫画との相性抜群だ!
一人で盛り上がってシリアスなセリフ言ってるのが全部ギャグになるし、攻撃がマグちゃんに特に効果なさそうなのは安心感あってなごむ。
常軌を逸した化け物がちょうちょを捕まえられないコマとかすごいなごむ。
ナプタークさんは相変わらずかわいそうw 称号がヤドカリマスターになってるしw
マッシュル
刃物で腹部貫通、ふつうにころしにかかってるしめっちゃ痛そうなので心配…。「その仮面、叩き割ってあげますよ」をすぐに有言実行するマッシュさんは相変わらず安定してるし主人公力つよい。筋肉キャラに貫通攻撃すると必ず腹筋で止められるのは物理法則の決まり。
アンデラ
リップさんラトラさん、キャラが立ってて良い感じなのでころさず再戦フラグ立てて退場てことでここはひとつ…。なんでお姫様抱っこでどっちがラブラブなのかを競うバトルじゃないんだ〜〜!チカラくんの能力解説図がわかりやすかった! ザ・ワールドみたいに画面映えする能力ですね。
今週めっちゃよかったのはアンディさん!!
チカラくんの至らない部分や不安定さを一切非難せず、ひたすら「よくやった!」「結果オーライだ!」って鼓舞して、「やれるか!?」「頼む!」「腹括れ!」と勇気付け、「解除だ!」「もう一度だ!」って指示出しもしてるとこなんですよ。本人は戦い慣れてないから、余計なこと考えなくてもいいように簡潔な言葉で!
アンディさんはだいたい風子ちゃんに甘いけど、彼女だけ特別扱いしてるわけではなくて他の仲間に対してもしっかり保護者しつつも戦力として頼ってるし、仲間をまとめあげる大人感あって精神的にすごい安心するんですよね。
こうやって書くとほんとアンディさんかっこいいなって思います……。
モリキング
今週はモリキングさんが一言も喋ってないのが最大のギャグ。それなのにこの存在感。棒立ちしてるだけで勝利するとはさすが王。
スズメバチちゃん、動かしやすそうなキャラではあるけど普通に常識人(虫?)だし、どんどん常識的なキャラが増えていって必然的にモリキングさんが全てのボケを担うことになりつつあるなw
夜桜さん
凶一郎さんの扱いのわるさがちょうどいいかんじだw 普段の行いからして、このくらいぞんざいなほうがキャラのバランス取れてて笑える葉桜部隊のみなさん、薬の副作用で血管と皮膚に明らかに重篤な負担がかかっているので後遺症ぜったいやばそう…。
副作用で苦しんだところを七悪くんが解毒薬つくって解決、とかあるのでは。
勉強
成幸くん、大人になってるー! 順当に教師になったんですね。数年後の展開ってことはついでに他のヒロインの数年後も見れるのかな。
先週もベタベタオンパレードだったけど、今週の展開「たまたま隣部屋に住むことになり、偶然にも壁が壊れて半同棲」これまた古典的なパターン…。
だけど、いいんだ。オマケ的なifエピソードだし、重要なのはキャラがかわいいかどうかだから…。
アグラビティ
力づくすぎる展開! 急に思い出したように本筋に軌道修正した!!ほんとタイムマシンとかどうしたのって思ってはいたけど、いざ無理くり思い出されると「お、おう…」としか言えない。そっか、迷走してこそアグラビティボーイズだったんだね…、大切なことに気づかされたよ…。
でもセリフ内で草を生やすのだけはやめて! 草は発音するもんじゃないんだ!
クリスくんのファンの数、桁がおかしすぎてもはやよくわからない次元になってるwスパチャの収入だけで何もかも解決できるのでは…?
ボンコレ
こっちもこっちでボス戦を急遽結婚式にするパワープレイ!九尾さんが良い意味で雑に処理されてて笑いました。
この独特なズレたノリの戦闘、新境地な感じがして面白いです。真面目な時のボーボボみたいです。真面目な時のボーボボ??
急展開すぎてあと1~2話で終わりそうだけど。当初予定してたであろう結婚エンドのイベントをなんとか消化しようとしてるのね(つД`)
ミタマ
オワタ…。ギャグ漫画ならではのメタ最終回。つるん先生、おつかれさまでした!センスは好きなので次回作期待してます。
ジャンプ+で番外編やるらしいので、まだ少しだけミタマを読めるはず…!
「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ」って最初に言ったの誰なんでしょうね。わりと複数の漫画でお見かけしてる気はするけど、起源がはっきりしない。有名なのだと車田正美先生の「男坂」あたりですかね?
タイパラ
タイパラの前のアグラビティとボンコレは終わりそうだしミタマも終わっちゃったし、3つ連続で終わりムードだしタイパラも最終回かと思ったらもうちょっとだけ続きそう。フューチャーくんロボのセリフ「すまいないがこれ以上君に理解してもらうには、少々時間が足りない」て、メタ的に言うともうちょっと色々設定があったんだけど打ち切りなのでまとめきれなかったとも聞こえる…。
「とある作家にとって生み出された物語に必要だったキャラクター」ってのも、この漫画の都合上このポジションのキャラが必要だったとも取れるし「未完なのでハッピーエンドでもバッドエンドでもない」も、いわゆる俺たちの戦いはこれからだエンドなので
全体的に打ち切り漫画メタセリフ満載な感じがするお話でした。もちろん物語に添ったセリフとも受け取れるんだけど!
毎週続きが気になる展開が描けていたし、作画の先生すごく頑張ってたのでもったいないなと思います。
佐々木くんは止まった時間の中で無限に漫画を描き続け、最高に面白いホワイトナイトが完成したら塵になって消えてしまうのかしら…。
新連載が4つ
巻末の次号予告によると、次号から4週連続で新連載が始まるそうです!ということは必然的に4つ終わるってことですね…。
せめてアクタージュの予定外打ち切りのタイミングが少しズレてたら3つ終了でも済んでたかもしれないのに(つД`;)
ともあれBLEACH久保先生の新作は楽しみ。BLEACHの外伝的なお話だそうで、短期集中連載で全4話とのこと。すでに劇場アニメ化が決まってるってすごすぎる…。
ちなみに2020/8/31発売の号でも新連載がありますが、この日付はタイパラで神漫画「ホワイトナイト」が連載開始される号らしいです! 神漫画だったらいいな。
今週は以上です!ウウ…
5 件のコメント
宇佐崎先生を全力で応援したいなって……そう思った数日でした……ホントに残念……
ヒロアカ、推しカプをありがとう。
呪術廻戦、式神の受け継ぎシステム的にまだ上があるの恐ろし過ぎる。
布留部由良由良を握力弱男に使うのは予想外すぎる
毎週の現実を少し離れて楽しむひと時も、結局は現実から逃れられない感じがして辛いですね…
伏黒さんの奥の手、本当にただただ「迷惑!」って感じで、ちょっと敵に同情しちゃいました
細かいですけど、マグちゃんの「何をのうのうとしておる」からの「よかろう」の流れが好きです。邪神の割には基本的に聞き分けがいいコなんですよね。
そのあとのちょうちょ追いかけはじめるペットムーブも癒やされます。
宇佐崎先生、Twitterアカウントでも打ち切りの件RTして以来なにも言ってないので放心してるのかどういう状態なのかわからなくて心配です(;-;) でも、海外からたくさんアクタージュへの応援メッセージ届いてるのがすごい。こんなに世界にファンがいたんだなって…。集英社さんは宇佐崎先生へのフォローアップするって書いてるのが救いですが。
呪術の伏黒さん、自分が助かる確率が低い状況になったら一番近くに居る敵勢力を確実に削れる手としていつでも使えるよう覚悟だけはしてたのでしょうけど、実際その爆弾を起動する瞬間ちょっとだけ楽しみにしてたんじゃないかっていう腹黒さを感じましたw弱男さんはただただタイミングと相手が悪かったんですね…
>にゃんこさん
マグちゃんのこのシーン、訳すと「おうち着くまで待てない!いますぐ食べたい!」「ごめんね、待っててね」「うんわかった」て感じの微笑ましい内容なんですよねw イズマくんが初回スルーするのも緊張が解けていいですね(´v`)