じゃんぷよ〜じゃんぷよ〜
ネバラン
ごめん、申し訳ないが!今回ばかりはエマちゃんの言ってることがわからん…わからん…!
わたしの読解力がないんだろうか、何も間に合ってないと思うし、やり直し効かないと思うんですけど…。
全てを終わらせたノーマンくんが、この部屋を出てからエマちゃんにバッタリ会って、それから今週と同じ内容の会話をしたあと「いや、手遅れなんだ。これをごらん」と言って殺戮部屋を見せる、という順番だったら納得ですけど。
こんな死体だらけの部屋で希望に満ち溢れた言葉を投げるエマちゃんはサイコパスではなかろうか。
ムジカちゃんとソンジュさんにどのツラ下げて会いに行くんだよ!
それとも、この後何かどんでん返しが待ってて、”約束”によって殺された鬼も全員生き返ったりするんですかね!?
もしくは時間を巻き戻す、とかでしょうか。次の展開がぜんぜん予想つかない…!
鬼滅
縁壱さん、生まれつきのチートだった…!まさか老年期、青年期、幼少期と回想を逆に辿って行く構成だったとは。
黒死牟さんはずっと虚しかったろうな。
鍛錬に鍛錬を重ねてやっと痣が発現しても、五感を研ぎ澄ませた極致である”透き通る世界”にたどり着いても。
それは弟が遥か昔、幼いころに既に通過した場所でしかなくて
いくら鍛錬して何かを得たとしても、それが全て弟の後追いだったことに苦労した分だけ思い知らされる。
それなのにこの弟は「この国で二番目に強い侍になります」とか笑顔で言っちゃうわけで。
そりゃ「は?」て顔になるよ。
こんなヤバ強のひといたら炎柱さんも心折れる。
しかし言っちゃ悪いけど黒死牟さんがニコニコ縁壱さんを「気味が悪い」と評したのは確かにわかる。
お前なんでそんなに俺のこと好きやねん。俺が何かしてやったか? 何でついてくんねんお前て。思うじゃん実際。
縁壱さんが兄のことをどういう経緯で慕っていたのか、弟視点でも見てみたい。後で「縁壱さんの手記が見つかった」とかでもいいから。
どこかの感想で「才能は幸せをくれるわけじゃないんだね」と言った方がいたのが印象的でした。
ヒロアカ
ホークスさんが「エンデヴァーさん、にぶそうだしな〜〜」って言ってる裏で、しっかりメッセージを紐解いてるよ! エンデヴァーさん、にぶくなかった! 有能かっこいい!!どれだけ小さなSOSも取りこぼさないように鍛えてきたホークスさん同様、エンデヴァーさんもSOS察知能力あるのはナンバーワンになった今だからこそなのかなぁ。
エンデヴァーさんの回想のなかでヘラヘラ顔のホークスさんがいっぱいでてきたコマで、なんでアンタそんな彼の表情しっかりおぼえてんだ乙女か?って思いまして何かに目覚めそうでした。
ホークスさんはエンデヴァーさんから「嘘ついてるときはヘラヘラしない」と思われてるクセに、連合の会議ではわりとへらへらしてるし演技うまいな。
デクくんたちの活躍の機会を奪ったのは彼らの手の内が知られないように身を呈したわけだったんですね…。ヤバいなホークスさんめっちゃけなげ…。泣くわ…。
そんなホークスさんにとってはエンデヴァーさんがヒーローなのもアツいわ。このままではわたくし腐ってしまいますが?
DrSTONE
オオアラシさん、良いキャラしてるなあ。マグマさんと被るけど。ここで銃とは…恐れ入りました! 氷月さん復活のカードは出番なさそうやろか。
しかし陽くんは銀狼くんと同じくヘタレオーラすごいので、いくら銃持っててもモズさんに勝てるビジョンがうかばないぞ…。普通の避けられるんではw
構造上、その場で弾の装填ができないのもリスクですねぇ。
ワンピ
回想のなかにクロッカスさん居たのほっこりしました。このひとも何気にちょくちょく出番あるよなぁ。決戦の地に誰もこないの件はオロチさんのしわざ?
オロチさん、顔はアホっぽいけど思ってたより遣り手だったのか…。正直ナメてましたオロチさんのこと。
ルフィたちもどこかへ行っちゃったみたいだし、読者視点では主人公が逃げたりするわけないってわかってるので安心して読めますけど
当事者の錦えもんさんや、集合した数少ない侍たちの視点では絶望感はんぱないと思う。
呪術
うわぁ…つらいぜ…。でもめっちゃ面白い。夏油さん「後は自分にできることを精一杯やる」
これは故・灰原さんの言ってたことですね…。五条さんなら簡単にできると思ってることを自分はできないけど、できる範囲で理想を追うしかないし、もう後戻りはできない。
彼の前に現れたのは、自分のやることにまだ迷いがあって力づくでも(命を奪ってでも)止めてほしかったのかな。
五条さん「俺が救えるのは、他人に救われる準備がある奴だけ」
これは夏油さんを救えなかったこと、いくら最強でもできないことがあるということ言ってるのね…。
かつての友が目の前に現れて、やったことを洗いざらい白状されても、それを理解できなくても、まだ夏油さんのことを信じたい気持ちがあって、”やれたけど、やらなかった”のでしょうな。ああ、つれぇわー。
しかし、最後のしょた伏黒くんで色々吹っ飛びました。
生意気そうでかわいいのだが? アメちゃんあげたいのだが?
ハイキュー
試合直後のみんなの虚無顔、泣きじゃくったりしないあたり逆にリアル感ある…。こういうのって負けて泣くのは不完全燃焼だったり何かあそこでああしておけばみたいな失敗があったり、悔いが残る結果だからこそ泣くんだと思うですが
全て出し切って、己の全力を納得いくまでぶつけて、それでも届かなかったなら受け入れるしかないし、ある意味で清々しく終えられるわけで
烏野高校のメンバーはまさにそうできたんじゃないかと…しかし日向くんは悔しいだろうな。
それに作中の人物たちが言った通り、ここで得た経験値は社会に出た後もずっと自分に染み付いたものになるはずで「これを乗り越えたんだからこの先怖いもんないわ」という感覚は大いに武器になるのですよね!
それにしても、この後の展開どうするんだマジで!
ブラクロ
ゴードンさんち、父の遺伝が強そうなご家族ですが、そうなると母ヨンナさんは元々ああいう顔じゃなかったと思われるので家族のためにこういう顔にメイクしてるんだろうなあ、と思うとちょっとほっこりします。「悪魔の名前を口にしてはならない」というお話だったのに、おばあちゃんが普通に「メギキュラ」とか言ってるのは伏線でしょうか…!?
あとお土産にベヘリットくれる妹ちゃん素敵。わたしもベヘリットほしい。
夜桜さんち
冒頭のシーン、凶一郎さんが黒幕だった説が再燃か!やっぱり太陽くんを鍛えるための狂言だったんよね!?
今回は凶一郎さん以外の兄妹のキャラを立たせる回だったと思うんですが、次男くんが全裸にしか見えないのに目がいって仕方なかったです。
全裸にゴミ箱ってどういうファッションだ。ぜったい変態だ。
アクタ
今回の勝敗を決めるのは、芸能評価のプロである審査員ではなくあくまでも観客であり、その場に来た人々というのが改めて明言され、いくら完成度が高くても「本気で怖かった…」という感想じゃダメと。
千世子さんは投票で勝利するも「演技力で敗北した」と悔しがり
夜凪さんは舞台の完成度で勝利するも「勝負に負けたので負け」と悔しがり
“試合に勝って勝負に負けた”とお互いが歯ぎしりする結果もありそうですね…。
二人の仲直りは千世子さんの”夜凪さんへの愛”が鍵になると思うので勝負が終わったら思う存分いちゃいちゃラブラブ百合ん百合んしてくださいね。
それと、夜凪さんの母が夫をどう愛していたのか、小説家である父とは一体どんな存在だったのかも掘り下げて欲しい…! 花子さん視点の夜凪父像も含めて。
ミタマ
子供の霊はかわいいけど、ふと「この子は幼くして亡くなったんだな…」と思うと切なくなるし、ミタマさんが霊を怖がるのはそういう遣る瀬無さもあるんじゃ…え?違う?普通に怖いだけですかそうですか。ハゼレナちゃんの「この人結局なんなんだろう、ただ霊に怯えまくるだけの人なのかな」ってモノローグとはいえ辛辣にもほどがありますよ。゚(゚´ヮ`゚)゜。
チェンソー
天使くん、「岸辺隊長の次に強い」って、あのデンジくんとパワーちゃんを鍛えてくれた隊長のことですよね? めちゃつよじゃないですか。しかしパワーちゃんと会話して複雑な顔してるコマが面白いです。パワーちゃんは何を言ったんだw
デンジくんのウブさには毎度和む…。
レゼちゃんは顔も挙動もえっちすぎるんだよなぁ。チョーカーつけてるとことか、タンクトップの無防備感とか全力でオトしにきてるでしょ。こわ。この子めっちゃこわい。
絶対色仕掛けでチェンソーの心臓を奪いに来た悪い子ちゃんだと思うんですけど?
これで一般人だったらやばいよ。こんなえろい一般人はいません。
髪を結い
あのこスケバン化してるて!当然の如くそういうパワーワード使わんでくれよお!
「悪いなJKたちよ」と俗な言葉を言う忍者さんもじわりました。
鍵斗さんが全面に押し出されるようになってからアンケ向上したのか、ちょっとずつ掲載順が上がってるような…。その調子!
その一方でゆいさんが空気化してるけど(´∀`;)
サムライ8
先週の感想で「参加者1572から次の話では100以下まで減ってるのでは」というのが普通にイイ線いってた…。なんか2〜3話ぶんを1話にまとめた感のある駆け足展開だった。
単行本をめっちゃたくさん出荷したという話もあるし、いろんな意味で心配になってきました…。
ここらで一発、スカッと目の覚めるようなビックリおもしろ超展開をやるしかないのでは…!
ふたりの太星
そんでこっちはビックリ超展開を毎回やってる気がするんですけど!ここ最近(将棋あんまりやらなくなってから)普通に面白いと思うんですけど!
アンケ上がってないの!?反映されてないだけ!?
「堂々巡(どうどう めぐる)」という名前が名前通りすぎた…。必ず同じ名前の奥さんが来るとか特に寒気がするホラー。
本人の名前も父も祖父もみんな同じ名前なんだろうな。
大人になって子供ができるころには「輪廻から飛び出してはいけない」と身を以て痛いほど理解しており、子供にも自分と同じ名前をつけてしまうのだろうな。
それってなんらかの呪いを受けているんじゃないかと思うんですけど、グループが繁栄しているというメリットも受けていることから、どっかの土地神様の加護を受けてる、とかでしょうか。どっちにしても怖い!
ワールドトリガー(ジャンプSQ)
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第186話「ヒュース(8)」
まじでそれだけ囲まれてなんで落ちないのかヒュースくん。オサムだったら3回くらい残機へってませんか。いやオサムを嘗めてはいけない!
オサムの左肩のでっぱりが気になって仕方なかったけどあれ隊長ショルダーかな?w
今までバッグワーム使ってるときそんなでっぱってなかったよね…マントの下にレイガストを隠し持ってるんか。いや、そしたらスパイダーが撒けない。
そうか、成長したんだなオサム…の隊長ショルダー。
第187話「弓場隊(2)」
メテオラ撃とう…「あっ。」のシーンはこっちまで「あっ!」て声でそうになった。こなみ先輩が玉狛のピンチに肝を冷やしてるのと気持ちが完全にシンクロ。
あんなん落ちたと思うやん、しかも二人同時に…チカとユーマ同時落ちしたら一発で終了だったけど固定シールドとは。そんなんあったね。
そもそも「メテオラ落とせ」はヒュースくんの提案だったし、それがアダになって二人が落ちるなんてことにならなくてよかった…。
もしここで二人落ちてたら、いくらヒュースくんでも責任感じまくるでしょ。まぁ落ち込んでるヒュースくんも見てみたいですけど?
しかし、これだけヒヤヒヤさせたからには次回は玉狛のターンが来るはず! 次回は無双して一気に2~3点くらい取るに違いないね!?
今週は以上ですヾ(‘ω’)ノウォー!!
次の月曜は祝日なので次号は土曜発売です。
5 件のコメント
黒死牟さん最初は器の小さい人だなと思ったけど、今回の話で何か仕方なかったのかなと納得してしまった
岩柱さんの例外はあったのだろうってセリフで生き残る可能性があるように思ったけど数百年に一人レベルの例外だったとは…
しかし寿命の前借りしてやっとたどり着く境地に生まれた時から達してるとか凄すぎるぜ、そりゃ嫉妬で鼻血もでますな
今週だけで黒死牟さんがなんかかわいそうになってくるからワニ先生の構成力すんごいですよね…。
“例外”があるなら、炭治郎くんたちの世代も例外でなんとかなるんじゃ!?と思わせといて、ほんまもんの例外中の例外だったとは(´Д`;)
縁壱さんが一体どうしてあのように生まれたのか、本当にただの偶然なのか理由があるのかは気になるところです…
ドクストの銃は陽君の腕より銃の精度の問題ですね。要は威力の高めな銀玉鉄砲なので空気抵抗が酷くて弾道が安定しない。
でも今回は逆に都合が良いんですよね。狙った場所に当たるならタイミングを読めば回避行動に移れるけれど、どこに飛ぶかわからない以上回避は運でしかない。そして当たれば大怪我。
モズは接近戦に向いてない石化武器を警戒するほど慎重派ですし、モズにとっては石化武器の確保は重要ではないので撃たないことを前提とした交渉道具としてみるとわりと優秀な出来なんですよね
>>4さん
た、たしかに…!
そもそもDrSTONEは銃撃って相手をやっつけるような漫画じゃなかったですね。゚(゚´ヮ`゚)゜。前提からしてわたしの思想が過激だったようです。バトル漫画読みすぎだ。
一発撃って威力を見せた上で、次は当てる!!(完全にハッタリ)で乗り切る感じですかねぇ。