今月のイベントは、お菓子の国3rd!ふぅ、堪能した。
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2018年12月~2019年1月のイベントは、お菓子の国3rdです!
延期からの12月27日という異例の半端な日程スタートでしたが、無事に新しい国イベが開催されてよかった…。ライターさんはアニメ監修とかで忙しかったのかな(´・ω・`)
今回は、お菓子の国で5年に1度開かれるという「聖雪祭」のお話。
なんとメルスト史上はじめて、イベントの1stや2ndのキャラがガッツリ再登場する続きモノのストーリーです!
イベントストーリーをまだ全部読んでいない方は、是非ともお菓子の国イベント1stと2nd、それと小篇1stを読んでから今回の3rdを楽しんでいただきたい…。
半分以上が再登場キャラなので、それぞれ背景にあるお話を読んでおくとより楽しめると思います!
3度目のお菓子の国!ひとあじもふたあじも違う豪華なイベントでした。冒頭からいきなりフラン様とゲル様でてきてもう…あぁこれはぜったい素晴らしいイベントだと確信しました(;∀;)
これまでの国イベントで既に立ってるキャラを更に掘り下げてくれる、という既存キャラが好きな人にとっては夢のような回でした!それぞれ別のストーリーで登場していたキャラ同士が会話している所なんて、ザ・続編!って感じ。
今回だけ特別なのか、今後もこういう形式があるかはまだわかりませんが、反響次第では次回以降の別の国イベントでも既存の国別出演キャラの再登場が期待できるかも…?
お菓子1stでは、ジネットちゃんとフラン様が離れ離れになっていた長い時間を取り戻して仲直りする過程を描いていたけど、その後の二人が仲睦まじくしている様子は見たかったところですし!フラン様この笑顔!!
お菓子2ndに登場していたマーガレットちゃんが普通の女の子として、同年代(?)くらいのお友達と普通に一緒に遊んでいるひたすら平和なシーンが見れたのも嬉しかった!
モンスターとのトラブル、劇的なドラマ、キャラが抱える長年の悩みや問題の解決、といったイベントの本筋のようなお話もいいんですけど、こういう何気ない日常をキャラたちがおもしろおかしく過ごしているだけの会話もみせてもらいたい勢なんですよわたしは(;∀;)
キャラ大集合に、国全体を舞台にした作劇、明らかになるお菓子の国誕生秘話などテーマが大きくて、まさにお菓子の国の集大成というようなイベントでした。
お菓子の国のメインストーリー、完!みたいな感じ。4thのハードルが上がりすぎてやばい。
ちなみにお菓子の国の言葉で「ノ・エール」は”あなたがいてくれて嬉しい”という意味でしたが、リアル地球ではフランス語で「ノエル」は”クリスマス”という意味であるとともに人名にもよく使われます。
雪に関連するお祭りということから、リアル季節に合わせたイベントでもあったわけですねぇ(´∀`)12月中にイベントが間に合ってよかった…。
そしてロッシェくんですよ…。
ロッシェくん…。
ロッシェくんですよ!!
わたくし、ロッシェくんに対してはもう並々ならぬ壮絶な思い出がありましてね…詳しくはこちらの伝説の記事を読んで欲しいんですけどね、もうね
ほんといろいろあったけど(だからこそなのか)結局わたし、いまではロッシェくんのこと大好きなんです!!(;v;)
そのロッシェくんがですよ!!まさか国別のメインキャラとして最大級の掘り下げイベントを貰えるとは夢にも思わなかったじゃないですか!!感無量です。゚(゚つω`゚)゜。
美しいものを愛し、12歳にして完璧主義のロッシェくん。お父上がものすごい名君だったとかはじめて知ったよね…。
やさしいお兄ちゃんロッシェくんと、お兄ちゃんを気遣うけなげな妹ふわふわフロフィアちゃんの会話シーンもこんなにしっかり尺とってくれるとは…!
一流のプリンスキルを持つ彼にも理想の王子様像や、憧れる対象があることもわかったし…。
ただでさえ既にしっかりものプリンスなのに、それでも自らの過ちを認め更にひとまわり大きく成長するロッシェくんもまた素晴らしかったよね…!
あと、意外とツッコミの切れ味もあるロッシェくん、お芝居もうまいし芸達者だった!
既存のユニットだというのに、新しい立ち絵、たくさんの顔差分、イベントでの色々な素敵なロッシェくんやジネットちゃんをこんなに見せてもらえたのでたいへん満足…ロッシェくんのためにダイヤを数千個捧げたのも今となってはいい思い出だよね…。
ロッシェくんファンにはほんと嬉しいイベントだったと思います。ユニットとしても頼りになるから、ロッシェくんに愛着わいてる方は多かったんじゃないでしょうか(´ヮ`)
さて、お菓子3rdのお話の核でもあった、お菓子の国誕生秘話!
お菓子の国に伝わる神話では、「神さまが大地に身体を溶け込ませ、土地がお菓子になった」とされています。(画像は公式のお菓子の国の項)
お菓子の国誕生は遡ること900年ほど前のこと…。つまりパネットーネさんは300歳を自称してますが、記憶が飛んじゃっただけで実際には900歳以上だった!?
イベント内の回想では大地がお菓子となった翌日の話になっているし、神さまは登場していないし神器がどこから来たのかなど謎は残っていますが、それでも結構いろいろなことが明らかになりました!
大地がお菓子になった原因や神器の存在は「あの方」の研究?によるもので、「神さまのおかげ」というのは国民に向けての方便なのかも…?そのあたりはなんかフワッとぼかされてた。
でも「あの方」が既にこの場にいないのであれば、日誌を残した「あの方」が何か犠牲になるなり大地に溶け込むなりして、帰らぬ人になっていたのかも…。(ちょっと植物の国1stの話に似てる)
「王族は神の血縁」というセリフがあるので、「あの方」は王族の誰かだったのかな。
シュガーワールドを中心に大地のお菓子化が進み、徐々に周辺の土地もお菓子化していって各ワールドとして名付けられる。
中心のシュガーワールドでお菓子を採りすぎて異形の地になってからは、各ワールドに避難していったと。
その後、パネットーネさんが(もう忘れちゃったけど)300歳くらいになるまでの間、ずっと廃城で大地に力を注ぎ続け浄化を頑張って、シュガー・ワールド浄化…!
本当に頑張ったんだねトネさん…その間、どんな気持ちで過ごしていたんでしょうか。アラーモウドさんがずっと側にいたなら寂しくなかったのかな。えっアラーモウドさん相棒すぎない?泣くわ。
それから、パネットーネさんが600歳くらいの時に白髪の双子によって聖剣の扱い方が伝えられ、聖雪祭がはじまる、とこんな感じだったようですね!
聖雪祭がはじまるまでの300~600歳の間、ずっとなにもない日々だったからか何も覚えてないというのもありそう…不死の身体でただ生きているだけの存在になったトネさん、いまではすっかり人気者になって新しい人生をスタートできたわけですね。゚(゚´ω`゚)゜。
聖雪祭の象徴のひとつでもある巨大な黄金のケーキ「パネテオロ・ケーキ」は「黄の英傑」であるパネットーネ様に感謝するために作られたものである、と聞いた時がわたしの涙腺が限界を超えた瞬間でした…。
長い歴史を経て、その行事は”聖雪祭”と形を変えて最初の意義と異なる形で現在に伝わっているあたりはリアルでも同じようなことがありそう。
お菓子の国は他の国と地続きになってますが、少数民族の国の南のほうは甘い香りの風が吹いてたりするのかな…。雪の国と近いのも面白いポイント。
一連の回想はパネットーネさんと仲が良かった王宮魔術師さんが「聖剣」というシステムそのものに記憶回復術を仕込んでので、記憶が戻ったためらしいです。そんな長いこと聖剣に一度も触れなかったんですか…(;∀;)
まぁ5年に1度しかチャンスないし、お菓子の採取も見たことないくらい引きこもりだったらしいから…。
それと王宮魔術師さんは「ミル」という名前だったみたいです。彼?の望み通りパネットーネさんは子孫であるジネットちゃんと仲良くなれましたね。゚(゚´ω`゚)゜。
もう帰ってココアがぶ飲みしてふて寝したい!という時もちゃんと歯磨きしてから寝る。わちゃわちゃしてるように見えてお行儀の良いクラリエテスさんについてです!
最初は敵対したけど、後できちんと非礼を詫びにきたあたりとか、キャラ作りが丁寧…!なあなあにせずにこういうセリフ挟むの大事だと思う!
クラリエテスさんのプロフやユニストによると、絵本作家をしているとのこと。お菓子の国で有名な絵本「流星の王子様とひとりぼっちのお姫さま(ジュエル・ニャンニャ作)」もおそらく彼女の作。ニャンニャは偽名かな…?
マシマロちゃんたちの劇の原作もニャンニャの絵本がもとになってるというセリフがありました。
わたしはクラリエテスさんをお迎えできなかったのでプロフとユニストは別口で確認させて頂いたのですが、パネテオロ様の日記を読んで「無能王」の存在を知り、それ以来さまざまな歴史書などを調べに調べつくしてパネットーネさんを追ってきたみたいです。
基本的にはハッピーエンドを迎えたい人みたいなので、ロッシェくんの成長を促す狙いがあって彼を試したのもありますが、彼らの前に現れたのはパネットーネさんという人物を観察したかったからでもあった模様。
ちなみに設定上は「?歳」で実年齢は不明ですが、見た目よりはだいぶお年を召しているみたいです。どういう仕組みで若さを保っているのかは不明ですが、パネテオロ様の子孫ではあるが別人みたいだし、常識はずれの高齢というわけではなさそう。
パネテオロ様の子孫なので、パネットーネさんとも遠い遠い血縁。ユニストで「ハイテンションなのは遺伝」と言ってるのはパネットーネさん譲りということかな。
王族しか使えないはずの砂糖を操る魔法を扱えるのも、パネテオロ様の子孫だからです!
過去回想のなかで一部名前の表示が「パネテオロ」でなくて「クラリエテス」になってるのは、単なるミスかな…?たぶん…。何らかの方法で900年生きているパネテオロ様本人、という線も考えたけど…日記読んで知ったというから別人っぽい。回想のパネテオロ様の立ち絵だけ瞳の色が黄色だったりしたらわかりやすかったんですが(‘ヮ’;)
顔がプリンでできたおっきいおじさんみたいなモンスター。新世代のアクアソウル持ち!
従来の武器ソウルに匹敵する効果倍率を持っているので、水パ使いの方は是非ともTKGを狙いましょう。
つぶらなひとみのマスコット!従来よりリロードがやや遅いものの効果が大きいライトブレイクを持っています。使う機会が多いので2体以上は確保しておきたい。
1体3段の突撃前衛。本来は中衛なのにレイピアを持って前線に出てきました。実は移動速度とタフネスは☆5のロッシェくんと同じ値になってます。
耐久はそこまで高くありませんが、対炎単体DPSはなかなかの高さ。スティンガールーンの合成ができていれば、炎レイドや炎ボス周回の足止め兼火力要員になれそうです。進化後のさらなる火力アップに期待!
別ユニット扱いで実装された二人は、ロッシェくんはフェス限☆5→イベント配布、ジネットちゃんはイベント配布→ダイヤ産☆4、という形式なので
☆4進化応援と関係ない☆5ユニットやイベント配布のユニットは、今後の別ユニ扱いでの登場が期待できる可能性…?
ただ、同一人物がパーティにいれられない縛りがあって通常のユニットと比べて扱いづらいので、性能面での兼ね合いも考慮しなければならないかも。そもそも今回これっきりということも十分ありえますが!
パネットーネさんは、レアメ衣装で金ピカになります。二つ名も「黄の英傑」に!
てっきり金ピカと二つ名の変化ネタは進化後までとっておくものだと思ってましたが…。進化後はどうなるのかしら。
以上です!
次回のイベントもたいへん楽しみです〜(*´v`*)〜
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託されし英傑と歓喜運ぶ聖なる雪
2018年12月~2019年1月のイベントは、お菓子の国3rdです!
延期からの12月27日という異例の半端な日程スタートでしたが、無事に新しい国イベが開催されてよかった…。ライターさんはアニメ監修とかで忙しかったのかな(´・ω・`)
今回は、お菓子の国で5年に1度開かれるという「聖雪祭」のお話。
なんとメルスト史上はじめて、イベントの1stや2ndのキャラがガッツリ再登場する続きモノのストーリーです!
イベントストーリーをまだ全部読んでいない方は、是非ともお菓子の国イベント1stと2nd、それと小篇1stを読んでから今回の3rdを楽しんでいただきたい…。
半分以上が再登場キャラなので、それぞれ背景にあるお話を読んでおくとより楽しめると思います!
お菓子の国の集大成(ネタバレ)
ロッシェくんの冒険(ネタバレ)
建国の謎(ネタバレ)
ミステリアス!クラリエテスさん(ネタバレ)
入手シード
入手ユニット/出演ユニット(ネタバレ)
お菓子の国の集大成(ネタバレ)
3度目のお菓子の国!ひとあじもふたあじも違う豪華なイベントでした。冒頭からいきなりフラン様とゲル様でてきてもう…あぁこれはぜったい素晴らしいイベントだと確信しました(;∀;)
これまでの国イベントで既に立ってるキャラを更に掘り下げてくれる、という既存キャラが好きな人にとっては夢のような回でした!それぞれ別のストーリーで登場していたキャラ同士が会話している所なんて、ザ・続編!って感じ。
今回だけ特別なのか、今後もこういう形式があるかはまだわかりませんが、反響次第では次回以降の別の国イベントでも既存の国別出演キャラの再登場が期待できるかも…?
お菓子1stでは、ジネットちゃんとフラン様が離れ離れになっていた長い時間を取り戻して仲直りする過程を描いていたけど、その後の二人が仲睦まじくしている様子は見たかったところですし!フラン様この笑顔!!
お菓子2ndに登場していたマーガレットちゃんが普通の女の子として、同年代(?)くらいのお友達と普通に一緒に遊んでいるひたすら平和なシーンが見れたのも嬉しかった!
モンスターとのトラブル、劇的なドラマ、キャラが抱える長年の悩みや問題の解決、といったイベントの本筋のようなお話もいいんですけど、こういう何気ない日常をキャラたちがおもしろおかしく過ごしているだけの会話もみせてもらいたい勢なんですよわたしは(;∀;)
キャラ大集合に、国全体を舞台にした作劇、明らかになるお菓子の国誕生秘話などテーマが大きくて、まさにお菓子の国の集大成というようなイベントでした。
お菓子の国のメインストーリー、完!みたいな感じ。4thのハードルが上がりすぎてやばい。
ちなみにお菓子の国の言葉で「ノ・エール」は”あなたがいてくれて嬉しい”という意味でしたが、リアル地球ではフランス語で「ノエル」は”クリスマス”という意味であるとともに人名にもよく使われます。
雪に関連するお祭りということから、リアル季節に合わせたイベントでもあったわけですねぇ(´∀`)12月中にイベントが間に合ってよかった…。
ロッシェくんの冒険(ネタバレ)
そしてロッシェくんですよ…。
ロッシェくん…。
ロッシェくんですよ!!
わたくし、ロッシェくんに対してはもう並々ならぬ壮絶な思い出がありましてね…詳しくはこちらの伝説の記事を読んで欲しいんですけどね、もうね
ユガラボ | 2017/02/14
【メルスト/日記】国別お菓子の国フェスで、ロッシェくんをお迎えしなければ!
【メルスト/日記】国別お菓子の国フェスで、ロッシェくんをお迎えしなければ!
ほんといろいろあったけど(だからこそなのか)結局わたし、いまではロッシェくんのこと大好きなんです!!(;v;)
そのロッシェくんがですよ!!まさか国別のメインキャラとして最大級の掘り下げイベントを貰えるとは夢にも思わなかったじゃないですか!!感無量です。゚(゚つω`゚)゜。
美しいものを愛し、12歳にして完璧主義のロッシェくん。お父上がものすごい名君だったとかはじめて知ったよね…。
やさしいお兄ちゃんロッシェくんと、お兄ちゃんを気遣うけなげな妹ふわふわフロフィアちゃんの会話シーンもこんなにしっかり尺とってくれるとは…!
一流のプリンスキルを持つ彼にも理想の王子様像や、憧れる対象があることもわかったし…。
ただでさえ既にしっかりものプリンスなのに、それでも自らの過ちを認め更にひとまわり大きく成長するロッシェくんもまた素晴らしかったよね…!
あと、意外とツッコミの切れ味もあるロッシェくん、お芝居もうまいし芸達者だった!
既存のユニットだというのに、新しい立ち絵、たくさんの顔差分、イベントでの色々な素敵なロッシェくんやジネットちゃんをこんなに見せてもらえたのでたいへん満足…ロッシェくんのためにダイヤを数千個捧げたのも今となってはいい思い出だよね…。
ロッシェくんファンにはほんと嬉しいイベントだったと思います。ユニットとしても頼りになるから、ロッシェくんに愛着わいてる方は多かったんじゃないでしょうか(´ヮ`)
建国の謎(ネタバレ)
さて、お菓子3rdのお話の核でもあった、お菓子の国誕生秘話!
お菓子の国に伝わる神話では、「神さまが大地に身体を溶け込ませ、土地がお菓子になった」とされています。(画像は公式のお菓子の国の項)
お菓子の国誕生は遡ること900年ほど前のこと…。つまりパネットーネさんは300歳を自称してますが、記憶が飛んじゃっただけで実際には900歳以上だった!?
イベント内の回想では大地がお菓子となった翌日の話になっているし、神さまは登場していないし神器がどこから来たのかなど謎は残っていますが、それでも結構いろいろなことが明らかになりました!
大地がお菓子になった原因や神器の存在は「あの方」の研究?によるもので、「神さまのおかげ」というのは国民に向けての方便なのかも…?そのあたりはなんかフワッとぼかされてた。
でも「あの方」が既にこの場にいないのであれば、日誌を残した「あの方」が何か犠牲になるなり大地に溶け込むなりして、帰らぬ人になっていたのかも…。(ちょっと植物の国1stの話に似てる)
「王族は神の血縁」というセリフがあるので、「あの方」は王族の誰かだったのかな。
お菓子の国の歴史
時系列順にみると、まず大地に「あの方」が溶け込んで?天変地異が起こって、中心地であるシュガー・ワールド発生!シュガーワールドを中心に大地のお菓子化が進み、徐々に周辺の土地もお菓子化していって各ワールドとして名付けられる。
中心のシュガーワールドでお菓子を採りすぎて異形の地になってからは、各ワールドに避難していったと。
その後、パネットーネさんが(もう忘れちゃったけど)300歳くらいになるまでの間、ずっと廃城で大地に力を注ぎ続け浄化を頑張って、シュガー・ワールド浄化…!
本当に頑張ったんだねトネさん…その間、どんな気持ちで過ごしていたんでしょうか。アラーモウドさんがずっと側にいたなら寂しくなかったのかな。えっアラーモウドさん相棒すぎない?泣くわ。
それから、パネットーネさんが600歳くらいの時に白髪の双子によって聖剣の扱い方が伝えられ、聖雪祭がはじまる、とこんな感じだったようですね!
聖雪祭がはじまるまでの300~600歳の間、ずっとなにもない日々だったからか何も覚えてないというのもありそう…不死の身体でただ生きているだけの存在になったトネさん、いまではすっかり人気者になって新しい人生をスタートできたわけですね。゚(゚´ω`゚)゜。
聖雪祭の象徴のひとつでもある巨大な黄金のケーキ「パネテオロ・ケーキ」は「黄の英傑」であるパネットーネ様に感謝するために作られたものである、と聞いた時がわたしの涙腺が限界を超えた瞬間でした…。
神器システム
定期的に神器を機動するのは、シュガー・ワールドの大地を維持するためだったとのこと。長い歴史を経て、その行事は”聖雪祭”と形を変えて最初の意義と異なる形で現在に伝わっているあたりはリアルでも同じようなことがありそう。
お菓子の国は他の国と地続きになってますが、少数民族の国の南のほうは甘い香りの風が吹いてたりするのかな…。雪の国と近いのも面白いポイント。
一連の回想はパネットーネさんと仲が良かった王宮魔術師さんが「聖剣」というシステムそのものに記憶回復術を仕込んでので、記憶が戻ったためらしいです。そんな長いこと聖剣に一度も触れなかったんですか…(;∀;)
まぁ5年に1度しかチャンスないし、お菓子の採取も見たことないくらい引きこもりだったらしいから…。
それと王宮魔術師さんは「ミル」という名前だったみたいです。彼?の望み通りパネットーネさんは子孫であるジネットちゃんと仲良くなれましたね。゚(゚´ω`゚)゜。
ミステリアス!クラリエテスさん(ネタバレ)
もう帰ってココアがぶ飲みしてふて寝したい!という時もちゃんと歯磨きしてから寝る。わちゃわちゃしてるように見えてお行儀の良いクラリエテスさんについてです!
最初は敵対したけど、後できちんと非礼を詫びにきたあたりとか、キャラ作りが丁寧…!なあなあにせずにこういうセリフ挟むの大事だと思う!
クラリエテスさんのプロフやユニストによると、絵本作家をしているとのこと。お菓子の国で有名な絵本「流星の王子様とひとりぼっちのお姫さま(ジュエル・ニャンニャ作)」もおそらく彼女の作。ニャンニャは偽名かな…?
マシマロちゃんたちの劇の原作もニャンニャの絵本がもとになってるというセリフがありました。
わたしはクラリエテスさんをお迎えできなかったのでプロフとユニストは別口で確認させて頂いたのですが、パネテオロ様の日記を読んで「無能王」の存在を知り、それ以来さまざまな歴史書などを調べに調べつくしてパネットーネさんを追ってきたみたいです。
基本的にはハッピーエンドを迎えたい人みたいなので、ロッシェくんの成長を促す狙いがあって彼を試したのもありますが、彼らの前に現れたのはパネットーネさんという人物を観察したかったからでもあった模様。
ちなみに設定上は「?歳」で実年齢は不明ですが、見た目よりはだいぶお年を召しているみたいです。どういう仕組みで若さを保っているのかは不明ですが、パネテオロ様の子孫ではあるが別人みたいだし、常識はずれの高齢というわけではなさそう。
パネテオロ様の子孫なので、パネットーネさんとも遠い遠い血縁。ユニストで「ハイテンションなのは遺伝」と言ってるのはパネットーネさん譲りということかな。
王族しか使えないはずの砂糖を操る魔法を扱えるのも、パネテオロ様の子孫だからです!
過去回想のなかで一部名前の表示が「パネテオロ」でなくて「クラリエテス」になってるのは、単なるミスかな…?たぶん…。何らかの方法で900年生きているパネテオロ様本人、という線も考えたけど…日記読んで知ったというから別人っぽい。回想のパネテオロ様の立ち絵だけ瞳の色が黄色だったりしたらわかりやすかったんですが(‘ヮ’;)
入手シード
アラーモウド
顔がプリンでできたおっきいおじさんみたいなモンスター。新世代のアクアソウル持ち!
従来の武器ソウルに匹敵する効果倍率を持っているので、水パ使いの方は是非ともTKGを狙いましょう。
ザバーチェ
つぶらなひとみのマスコット!従来よりリロードがやや遅いものの効果が大きいライトブレイクを持っています。使う機会が多いので2体以上は確保しておきたい。
入手ユニット/出演ユニット(ネタバレ)
ロッシェくん(英傑ver)
©HappyElements
ロッシェくん、赤の英傑バージョン!お菓子の国イベント3rdの報酬ユニット。
本来のロッシェくんは☆5ダイヤ限ユニットですが、進化以外で初の同一人物ながら別ユニットという扱いで登場しました。
進化前後のユニットと同じく、同じパーティに二人ロッシェくんをいれられない点に注意。
いつものロッシェくんはこちらです。
1体3段の突撃前衛。本来は中衛なのにレイピアを持って前線に出てきました。実は移動速度とタフネスは☆5のロッシェくんと同じ値になってます。
耐久はそこまで高くありませんが、対炎単体DPSはなかなかの高さ。スティンガールーンの合成ができていれば、炎レイドや炎ボス周回の足止め兼火力要員になれそうです。進化後のさらなる火力アップに期待!
属性 | 水 | 成長タイプ | 早熟 |
武器種 | 突撃 | 同時攻撃数 | 1 |
リーチ区分 | 前衛 | 攻撃段数 | 3 |
体力(LvMAX) | 3287 | 体力(覚醒MAX) | 5612 |
攻撃力(LvMAX) | 5263 | 攻撃力(覚醒MAX) | 9013 |
移動速度 | 53 | 攻撃間隔 | 2.01 |
リーチ | 30 | タフネス | 45 |
ダメージ効率参考値 | |||
DPS(LvMax) | 2618.4 (x1体) |
DPS(覚醒Max) | 4484.1 (x1体) |
属性補正値
155%
100%
65%
100%
100%
ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 3.1 | 攻撃評価 | 7.3 |
別ユニット扱いで実装された二人は、ロッシェくんはフェス限☆5→イベント配布、ジネットちゃんはイベント配布→ダイヤ産☆4、という形式なので
☆4進化応援と関係ない☆5ユニットやイベント配布のユニットは、今後の別ユニ扱いでの登場が期待できる可能性…?
ただ、同一人物がパーティにいれられない縛りがあって通常のユニットと比べて扱いづらいので、性能面での兼ね合いも考慮しなければならないかも。そもそも今回これっきりということも十分ありえますが!
トネさん
©HappyElements
パネットーネさんは、お菓子の国出身!お菓子の国イベント3rdの報酬ユニット。
親しい方にはトネさんと呼ばれています。詳しい年はわからないけど、長い年月を生きているお方。そうは思えないくらいひょうきんで親しみやすいキャラなので、知り合いも多いみたいです。
5年に1度の「聖雪祭」で英傑を指名する重要な役割を担っています。詳しくはイベントにて!
本人が「プルナー1匹といい勝負できるくらいの実力」と言っている通り、イベント産☆2程度の実力…と思いきや、タフネスが75もあるのでゾンビ盾化が可能。
足の速さも盾役にしてはまあ悪くないし、3体攻撃なので総合DPSもちょっとだけ持ってる。謙遜しすぎなのでは!
進化後が楽しみではありますが、進化しても☆3なので結局ルーン枠の少なさに苦労しそうです。初心者さん向けの序盤の繋ぎ盾役になれるかも。
属性 | 光 | 成長タイプ | 早熟 |
武器種 | 打撃 | 同時攻撃数 | 3 |
リーチ区分 | 前衛 | 攻撃段数 | 1 |
体力(LvMAX) | 4427 | 体力(覚醒MAX) | 8402 |
攻撃力(LvMAX) | 2337 | 攻撃力(覚醒MAX) | 4437 |
移動速度 | 47 | 攻撃間隔 | 3.15 |
リーチ | 15 | タフネス | 75 |
ダメージ効率参考値 | |||
DPS(LvMax) | 741.9 (x3体) |
DPS(覚醒Max) | 1408.6 (x3体) |
属性補正値
90%
90%
90%
100%
140%
ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 6.0 | 攻撃評価 | 5.4 |
パネットーネさんは、レアメ衣装で金ピカになります。二つ名も「黄の英傑」に!
てっきり金ピカと二つ名の変化ネタは進化後までとっておくものだと思ってましたが…。進化後はどうなるのかしら。
イベントの登場ユニット一覧
今回登場したユニットは以下の通りです!人数の多さもさることながら一人一人セリフが多くて幸せでした…(´v`*)以上です!
次回のイベントもたいへん楽しみです〜(*´v`*)〜
15 件のコメント
今回最高でしたね…初めてメルストイベでガチでウルッと来てしまいました
個人的に「平凡」な無能力キャラが何とかアレコレして奮起するようなお話が大好きなのですが今回はそれにドンピシャでした
政や戦闘では全くの「無能」な王が妹と国民のために…っていう
トネさんのキャラも良かった~
あと一番最初不老不死になった滅びをもたらす者ってあの人ですよね?魔法3rd期待していいんでしょうか…ゴクリ
フォームチェンジが息してない( ´◦ω◦`)痒いところに手が届くいいシステムだったけど待機制限撤廃されたし別ユニにしちゃえ!という流れなのですかねぃ
900年前の人間の子孫とかアホほどたくさんいそう(小並感)
記事更新お疲れ様です&
・こういう何気ない日常をキャラたちがおもしろおかしく過ごしているだけの会話もみせてもらいたい勢
思わず脳内にわかる!スタンプが浮かび、他の文でもわかる!スタンプが脳内乱舞する素敵な記事ありがとうございますヾ(o´∀`o)ノ♪
……世界(国)を維持するために不死になって継ぎの儀式をするとか、某ソウルゲーを思いだす人何人いるんだろうか(。´・ω・)?
更新お疲れ様です、このお菓子の国3rdイベントはもう最高でしたね、何度も読み返してはその都度に涙腺が緩んでしまいます。゚(゚´ω`゚)゚。特にトネさんのキャラや設定、そして所々に出てくるお菓子の国の独自な言い回し等がとてもお気に入りですね٩( ‘ω’ )و
あと長らく気になっていた「流星の王子様とひとりぼっちのお姫さま」の作者さんが実装されたのも嬉しかったです。(彼女のユニストからその物語の王子様のモデルがトネさんと聞いてリアルにある絵本も改めて読み直しました)
最後にビジュアルなしで本人のセリフのみので登場したクルティエル、カルアミルのユニット実装を待ってます。
そういえばアラーモウドはなんで襲ってきたんでしたっけ
寝ぼけてたの?
記事更新お疲れ様です。
爆死を経て手に入れたキャラに愛着を持ってしまうの、すごく分かりますw
それにしても今回の国イベ、最高でしたね!私も既存キャラの絡みは大好きです。特に終盤はずっと涙腺がウルウルでした。
それから運営からのクリスマスプレゼントである、ホームに雪が降るエフェクトも、きっと聖雪祭の雪に合わせた演出だったのかなと思って、とにかく12月にふさわしいイベントだったように思いました。
個人的に気になったのは、900年前に既に癒された状態のアラーモウドが登場していて、もうこの頃には癒術が出てきた、つまり王国が出来始めたのかなぁと思ったり。そうすると、かなり癒術の歴史がかなり長い気がして、それならもっと癒術が世界に広まっていてもおかしくないのではないのかなと思いました。
もしくは、900年前をカラコリチアさんの時代の話だと仮定するにも、新しすぎる気もしますし……(地形が変化するぐらいですし)
一体王国側は、どっちの時代に当てはまるのか、今回の国イベを読み終わった後、少し気になりました。
黄金のケーキを作る理由が判明したシーン、ほんとヤバかったです(TдT)
テキストが読めなくなるレベルで涙腺崩壊でした(TдT)
今回ホントストーリーめちゃめちゃよかったですよね!!
1st2ndのキャラが出てくるだけで異様にテンション上がる程度には単純な頭してるので初っ端の招待状から既にテンションめちゃめちゃ上がってました◝( ‘꒳’ *)◜
ロッシェ君のモーションがちょっとハーシュ様に似てたからユウ君経由でハーシュ様にレイピア教えて貰ってハーシュ様のことを男と勘違いして「僕は人を見る目がないんだろうか?」とか思えば面白いな、って勝手に思ってました(ハーシュルームの住人感)
ロッシェ君は進化したら英傑としての役目終えてるけど武器はレイピアのまんまなのか…?楽しみ
過去回想の途中オロの名前がクラリエテスになるのはそのセリフは実際にオロがトネさんに言ったわけじゃないけど日誌に書き記してあったセリフをクラリエテスが代行してトネさんに伝えた。って演出だと勝手に納得してたました…
長々と失礼しましたm(_ _)m
・5年に1回の大イベント
・人々が協力して運ぶ、「聖菓」→「せいか」→「聖火」
・聖菓がイベントの始まり
でオリンピックがモチーフなんじゃないかっていう解釈を某掲示板で見ましたが、
そうだとしたら素敵なストーリーですね。
神回(断言)
和の国といい砂漠の国といい3周目は神回多くてええぞええぞ!
>>不死の術
これ魔法の国のあの人と機械の国のあの人の事だよなぁ・・・
まさかお菓子の国で正体がわかるとは思わなかった
>>記憶
不死の術には記憶を失う副作用があるそうなんでそのせいかなと思ってました
実際どっちなんでしょうね?
>>あの方
超絶重要人物だから、メインストーリー辺りで
説明されそうな気がします
早くメインストーリー続き来ないかなー
お菓子3が神回だったのでお正月30連の予定を100連にしました
良ストーリーを見せてくれる運営にはお布施しないと
登場キャラ多過ぎぃ!しかも誰も無駄になってないぃ!
締めが良過ぎた( ;∀;) カンドー
あぁ…好きぃ…
ノ・エール!!!
たくさんのコメントありがとうございますm(_ _*)m多忙につきなかなか返せずにすみません!
今回のイベントはみなさんのコメントを見ても、まわりの方に聞いてみても大好評だったようで…評判を見た運営さんが、このテイストを踏襲した次なるイベントを作ってくれるのが楽しみです(´v`*)
アラーモウドの存在はたしかに謎ですね…。
襲ってきた理由に関しては14話でパネットーネさんが「久しぶりに目覚めた影響か、すっかり錯乱状態」と言っているくらいかな?(´・ω・`)寝ぼけてた説。
既に癒されているのか、フェニシャルルの呪縛より前の話なのかも言われてみれば気になります。メインストーリー側で具体的に年月がどのくらいか言及してましたっけ(´Д`;)読み直さないとわからないw
そういえば不死の術で言及されていた「滅びをもたらすもの」は、まさしくしいたけさんのことですね!
肉体を捨て、別のものに魂を移したのはアルキメシスさん。二人とも900年以上生きていたとは。
5年近くやっているだけあって長寿設定のキャラもけっこう数が多くなってきてますけど、そのなかでも数百年単位で生きているのが確定している方々は闇が深い方ばっかりな気がします(;∀;)
聖菓→聖火もしっくりきますね!
聖菓を集めてワールドをまわるあたりも、そのへん意識して掛かってそうです。気が付いた方すごい(‘∀’*)