来い、No.1を見せてやる　週刊少年ジャンプ 2018年28号 感想

ヒロアカ

No.186 エンデヴァー&ホークス

元々エンデヴァーさんのファンだったけど、今週で更にエンデヴァーさんが好きになりました…！かっこよすぎでしょ！
表情ゆたかで面白いし、顔芸も多大だし


バトルシーンになったら技名もカッコイイ！「赫灼熱拳ジェットバーン」とか最高。そして空も飛べる！

「来い、No.1を見せてやる」このセリフがもう既にナンバーワンです。貫禄ありすぎ！

エンデヴァーガチ勢さんの主張はちょっとわかるwでも、握手できるチャンスだったのにしなかったので後で絶対に後悔するやん…。

ホークスさん、先週はちょっと不敵で不敬すぎるんじゃ、と思ったけど今週の息をするようにヒーローしているのを見て、ああこれならファンが多いのも頷ける、と納得しました。
流れるようにツーショットに応える姿はイケメンだわ！

鬼滅

第113話 赫刀

鬼滅も燃える刃の炭治郎くんがカッコイイ回。炎属性ブームきてる！？
「ヒノカミ神楽 日暈の龍 頭舞い」は動きの流れや名前から
「水の呼吸 参ノ型 流流舞い」が元になった派生技っぽいですね！
妓夫太郎戦で炭治郎くんが「水の呼吸とヒノカミ神楽を組み合わせた新しい呼吸」みたいな事を言ってたけど、それと関連があって技が変化したのかな…？

大事な場面で自分を鼓舞する力がある炭治郎くんはほんと強い子。
背中に煉獄さんや天元さんの手があるのは泣くよね…。

あれ、義勇さんの手は…？

今週は炭治郎くんがたびたび喜怒哀楽鬼と戦いながら上弦の六の鬼のことを思い出したり引き合いに出したモノローグがあるけど、ちゃんと「妓夫太郎」と名前で覚えてるあたりは、さすが炭治郎くんのキャラですよね(;∀;)

玄弥くんの変化に「あの姿はまるで…」とまで思いつつも、
彼とのやりとりで一切そこに触れないでくれる炭治郎くんのやさしさよ…。
玄弥くんは、半分鬼みたいになった状態を他人に見られたくないだろうし普通じゃない、と自覚しているので牙を抜いたり、炭治郎くんに歯が生えたことを聞かれてもごまかしたのだと思います。
そしてとうとうその姿を目撃されたので「見ぃ〜たァ〜なァ〜」みたいなノリで炭治郎くんの首を締めにかかったのかもしれませんが…。
炭治郎くんにとっては、鬼になった妹とずっと過ごしているし、味方陣営の人なら人間とか鬼とか関係ないのだと思います。

玄弥くんは自分のような境遇の味方が居らず、ひとりぼっちだから早く柱になって認められたいのかな…？
そう考えると、ネズコちゃんが「ヨッ」てすれ違いざまに挨拶するコマは、あれー味方に鬼いるじゃん！？と面喰らってるようにも見えますw

ワンピ

第907話”虚の玉座”

なんと情報量が多い回！どこから拾えばいいのか！
40年前、「ロックス」という海賊がいて、ロジャーさんの前はその人の時代であった。船長を失っても力は増していて、”復活”する可能性もある？
ビッグマムさんとカイドウさんの二人にも関係あるらしいので、二人ともその船のクルーだったんですかね？

ルッチさんの再登場嬉しい。ルッチさんといえば、ルフィのギア2が登場したあたりで、正統派のかっこいい敵だったので印象に残ってます。

尾田先生の、ろくでもない系の天竜人や貴族の描画って毎度ねちっこくてねばっこいなぁ、と思うんですけど何か過去に嫌なことでもあったんだろうか…(´-`;)

最後のコマのシャンクスさん、顔めっちゃ悪そうじゃないですか。まさかの黒幕的ななにかですか。

頂上決戦に乱入したときも海軍トップとコネクションあるようなやりとりがあったし、清濁併せ持ってそう。

DrSTONE

ゲンさんが女声スキルも持っているのは新情報でした。なるほど予想できなかった(´・ω・`)
ちょっと気になるのは、ゲンさん扮する偽リリアンさんは英語でしゃべるのか日本語でしゃべるのかということ…。
英語で喋ったら司軍配下に伝わらないかもしれないし、日本語で喋ったらリリアンさん日本語しゃべるナンデ？ってなりませんでしょうか。

勉強

先週の時点では先生が衣装着たまま出演したらうるかちゃんの思い出にならないから、それはないか…。と思ってたけど、
まさかの成幸くんの手縫い衣装追加とは…！
裁縫スキル高すぎじゃないか(‘ﾛ’)

先生がすんなりコスプレで舞台に上がったのが意外だったんですけど(しかも恥じらいなく)
フルピュアの隠れファンだったりするんだろうか！

そしてニャンポレオンZがかわいい…(´Д`*)

紅葉

「伝説(アニキ)」でなぜか笑いました。

竜王さんはやっぱり架空の人物ですよねぇ…フィクションだし。
将棋をニュースでしか知らないくらいの自分からしたら、竜王=羽生さん以外の人物が思い浮かばくて、竜王という概念が羽生さんに上書きされている為。
「彼が竜王…？いやこの人違うでしょ顔が羽生さんじゃないから」ってなります。

ブラクロ

味方の身体を乗っ取っている敵と戦う時は「クッ卑怯な…！」とか言いながら防戦一方になるのが常なのに、普通に爆破しにいくマグナ先輩はかっこいいね！
しかもグラサンでモヒカンのキャラが、戦闘によってボロボロになった結果イケメン素顔になる、というテンプレもしっかり踏むあたりブラクロは抜かりない王道マンガだぜ！

侵略

ぶち撒けたお弁当がちゃんと食品サンプルだったというフォローをするあたりに良心をとても感じるのです。こういうフォローはすんごく大事。

この一言がないと、自分に都合で食べ物を粗末にするヒロインという属性がついちゃうからね…。

ハジメくんは相場さんをエロい目で見るということは地球人は恋愛対象になるのでしょうか？そもそも生殖できるのか？真の姿はハム太郎みたいなマスコットなのに…と思ったけど、
ファンタジーの世界ならどんな生物同士でもハーフが生まれることができるDNAもビックリの不思議宇宙だから問題ないかっ！
あと最後のコマが投げっぱなしだったのがシュールw

アクタージュ

掲載順も上がってるし展開的にも盛り上がってるし、これは生き残った！嬉しい！
千世子さんのセリフ、前回までの演じてるシーンはカギカッコがついている「セリフ」だったけど、
景ちゃんのほうのセリフは今回カギカッコついてないんですよね。これは千世子ちゃんは仮面で演じていて、景ちゃんは役に入り込んで演じている、という漫画上の演出として差をつけているのかな、と思ったけど
今回は景ちゃんのセリフに答える千世子さんのセリフにもカギカッコがついていませんでした。これには何か意味があるのかな、と思ったけど深読みしすぎなのかもしれない(ﾟω｡)

ネバラン

レウウィスさんが「ウヒョッ！」という顔をしている！

レウウィスさんは仮面剥がれたのに舐めプ継続中だし、とても楽しく狩りをエンジョイしているようなので、狩りや鬼ごっこという枠から外れたルール無用の攻撃をするといいんじゃないかなあ。
バスケの試合をしていたと思ったら、観客席からゴールにボールが投げ込まれて点が入るみたいな理不尽なやつを。

ゆらぎ

くだらなすぎて笑いましたww
「パンツ」ではなく「ぱんつ」であることに並々ならぬこだわりを感じる。
「俺たちの間にはいつもぱんつがあった」とか
「そうだ！ぱんつチェック！！」とかパワーワードが炸裂しすぎです。

何より固いぱんつの絆──

剥き出しの白鳥

でた！！白鳥くん！！
わたしはいつもジャンプ+のアプリでジャンプを読んでいるので、ジャンプ+の漫画もだいたい読んでます。
そのなかで最近、毎週特に楽しみにしているのが木曜日に配信される「剥き出しの白鳥」！！この話はジャンプ出張版ですね。
内容としては、主人公のイケメン変態、白鳥くんが脱いでは恍惚する、というだけの出オチ漫画…と思いきや
予想外の方向に話が転がっていき、血族の話、ライバルの登場、主人公の覚醒、などものすごく王道少年漫画していて異様な盛り上がりをみせ、当初の予定に反して連載が続いています。

白鳥くん、毎回ほんとイイ顔するんですよ…ほんと幸せそうだなあこの主人公は。と読んだ後の満足感がすごい。
わたしはファンすぎてジャンプ+で全話読んだのに単行本も買ってしまいました。オススメです(ﾟヮ｡)

呪術

掲載順が落ちてきてるぞぉ心配だ…。
「教えてあげる、手だして」で素直に手を出すジョウゴさん
「何だ！！分からん！！分からねば！！」と相手の力量把握に必死なジョウゴさん
いけると思ってたのに手も足もでてないあたり含めて、ポンコツ感あってかわいいw

一方の五条先生は、遊びながら戦ってノーダメージ…しまいにはレベル上げしたい仲間をつれてくるという、もはや敵をはなから相手にしていない鬼畜の所業！
これだけ力量差があったらジョウゴさんにできることは少なさそうだけど(´Д`;)逆に応援したくなってきますよ

ノアズノーツ

何考えてるかわからない闇を含んだ味方キャラかと思ってたルー先生、こんな過去があったとは…ずるいよこれは一気に好感度アップだよ(つ∀`)
それもこれも、全ては親友であるノア先生の為のお膳立てだったんだね…。

自分の為とか嘘やーん友情厚すぎるじゃーん(つ∀`)(つ∀`)
しかしハントさんは犠牲にならなくてもよかったのになぁ…。来週、実は生きてましたって展開にしてくださいよ！

ジガ

掲載順ががけっぷちなのに、作画ちゃんと頑張ってるという好感度が高い…。
ジガの光線の原理の説明とか、設定が駆け足で明かされる感じが打ち切り特有の雰囲気が出てて涙を誘います(つД`)
今週は命令者ちゃんがあまりコマに映らなかったから物足りなさが(´・ω・`)


今週は以上ですヾ(‘ω’)ﾉ ウォー！