今月のイベントは植物の国!2周目!
とても堪能しました。ニョホホ!
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廃園の傀儡師と常磐に糾わる呪詞
8月のイベントは、植物の国2ndです!
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「常磐(ときわ)」とは、「永久不変」という意味。とこしえ。
「糾わる(あざわる)」は、からみつく、もつれあう。という意味。
イベント名からして、むつかしそうな回…!
呪詞は「のろい」だけでなく「まじない」という意味もありそうです。
今回の舞台は、「白灰の森」と「幻想庭園」。深い森のなかに棲むものは人間か、それとも…?
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そしてしょっぱなから難しい詞がでてきます。
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塵土(じんど)に還(かえ)らず、豊饒(ほうじょう)なる腐敗を夢見に、
ひとつきりの名辞(めいじ)をよすがとして、
茫漠(ぼうばく)を流るる永劫(えいごう)の種なり。
滅びない身体は、永遠に流れる時間において自分が何者かわからなくする。
だから自分が何者か忘れない為にも、名前って大切だよね!的な意味だと思います。
これ大事なとこだから覚えておいて!
この詞を読んだのが誰なのかは、物語の後半で明らかになります。そしてこの詞には続きがあります。
植物の国の深淵(ネタバレ)
おはなしの流れ(ネタバレ)
目、耳、口(ネタバレ)
入手シード
入手ユニット/出演ユニット(ネタバレ)
植物の国の深淵
今回のエピソードは、いつもより難解でした…!
というのも物語を紐解くにあたり、知っている必要がある前提知識と設定がいつもより多かったからだと思います。
緑精
まず、「緑精」の存在。植物の国でも限られた人間しか見ることができない存在で、森の力の媒介。
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植物の国イベント1stでは、この「緑精」がメインのお話でした。
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緑精の力を使えば、傷ついた身体もたちどころに癒えたりします。
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祭司
そして「祭司(ドルイド)」について。木々や緑と対話する力を持つらしく、緑精を見ることもできる方々と思われます。既存ユニットのヘザーさん、ダチュリーナさんなどは「祭司である」とユニットプロフィールに書かれています。
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ってアレ?植物の国1stでは司祭と書いてあったけど、祭司と司祭はちがうんやろか…?
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森に連なるもの
また、「森に連なるもの」「森に近しいもの」は人間の理から外れた存在になる。という植物の国の一部のユニットにも現れている設定があります。植物の国出身で年齢?歳のユニットはだいたいそんな感じ(例外もいますが)。
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今回のイベントで登場したユニットを合わせると、年齢?歳のユニット最多の国は植物の国(7名)となりました。死者の国よりも多いです…(現時点で)。
彼らは見た目の年齢より永い時間を生きている人たちなので、人並みの時間を生きる人間のものさしでは測れない価値観を持っていたりするようです。
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そして、森から力を与えられ永い時を生きることとなった者は、朽ち果てることはないが最終的には種へと還るさだめとなる…とのこと。
しかしミルトニアちゃんの年齢だけ?歳じゃなくて18歳なのがナゾ。18歳で時間が止まってるんかな…(‘-‘;)
以上を踏まえても植物の国2nd、読み解くに当たってはまず植物の国1stのほうも読んでみることをオススメします(;’-‘)n
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以下、どっちも読んでいる前提で続けますのでネタバレご注意。
ハピエレさんも植物2nd公開記念に、植物1stを無料開放したらよかったんちゃう?と思いました(´・ω・`)
色々知っておかないと追いつけない設定が多いので、事前に拾っておかないと置いてけぼりになっちゃいますo(-△-o;)
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おはなしの流れ
そして、今回のお話で出てくる新たなキーワードが「庭園」です。
「庭園」には、庭園が保たれるように緑精を循環させる役目を持つ「管理人」と、
庭園の門を守る「門番」がいるそうです。
登場人物で整理すると、ブレイデンさんは「元管理人」。
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ブレイデンさん曰く、管理人は庭園のバランスを保つ為に新たな管理人を探したりもするそう。
そして、いまの「管理人」であるミルトニアちゃんは、白灰の王さんによってバランスが崩れた庭園をなんとかするべく、キアンちゃんをスカウトしようとしたり…
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白灰の王さんに直接、実力行使(物騒)しに行ったりしていたわけです。
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ちなみに、このシーンでミルトニアちゃんがお喋りしている相手は、自分。
ミルトニアちゃんのユニストによると、管理人として永い時間を過ごすのが寂しくて自分(裏声)と喋ったり、自分を褒めたりするようになったらしいです。
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永い時間は人を静かに狂わせていくのでしょうね…。
狂気…((;-;))
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そのミルトニアちゃんが、森に魅入られた幼子をスカウトしようとしている、と風の噂で聞きつけ、ちょっと気になるから見に行ってみようとしていたのが「門番」のメルローゼンさん。
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冒頭では「ノラ」 として変装していました。なぜ変装していたかというと、趣味だかららしいです。ニョホホ!
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メルローゼンさんは、その幼子を探して白灰の森に入った道中で、白灰の王さんと戦って敗れたミルトニアちゃんを見つけて介抱したわけです。ミルトニアちゃんは下手したらここで力尽きて種に還ってもおかしくなかった…。
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ここ、最初よんだときは時系列が飛んだのかと思ったら普通に現在進行形の話でした。
なお、メルローゼンさん(ノラ)はユウくん御一行から離れてミルトニアちゃんの所に駆けつける際にユウくん御一行を歌で眠らせた?らしいです。
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この辺りは詳しく言われてないのでどういう状況かわかりにくいんですが…。
メルローゼンさん曰く、みんなを巻き込む危険があったから敢えてそうしたのかも?
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その時にユウくんが庭園の門の前にワープした理由も詳しくは不明。ロワローゼンくん曰く、「メルのイタズラ」とのことですがw
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というか、ノラさんが歌う姿って想像しにくいんですけど…w
「ニョッホホーのホー♪」とか歌うんでしょうか。違うか。
修羅場
そして回復したミルトニアちゃんとメルローゼンさんは、庭園を追放された元管理人であるブレイデンさんに「生きてたのか、どうして」と詰め寄ります。©HappyElements
すると、ブレイデンさんは白灰の王さんと契約して生き永らえた、とあっさり白状。
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ミルトニアちゃんは白灰の王さんと敵対しているため、場は険悪な雰囲気に…(‘-‘;)
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そしてひとドンパチやったところで、ブレイデンさんが停戦を申し入れます。
キアンちゃんの庭を守る為には、白灰の王さんが必要だからです。
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白灰の王さんが緑精を取り込むのをやめてくれれば、ミルトニアちゃんと敵対する理由もなくなるのですが…。
その白灰の王さんの説得材料として、ブレイデンさんが持っていたカードは「自分自身が種となり、それを差し出すこと」。
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そもそも、白灰の王さんが緑精を取り込み続けていたのは、「永遠を手にいれる」為。もともとは庭園に近づきたかったからだそうです。
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元管理人であるブレイデンさんが種となり、白灰さんがそれを取り込むことで、その望みが叶う…。
ただし、それは同時にブレイデンさんという存在の消滅を意味します。突然に別れを告げられ困惑するキアンちゃん。・゜・(ノД`)・゜・。
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結局、最終的には白灰の王もといブランさんが、ブレイデンさんが変化した「種」から「種に宿る力」だけを持っていたのでブレイデンさんは助かりました。めでたし。
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ブレイデンさんのユニストによると、その後はブレイデンさんは普通の人間に戻ったみたい?です。
最後に、グリゼルさんが、大事なのは「名前」だと言っていました。
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永い時を生きる白灰の王さんは、いつしか自分の名前すらも忘れてしまいました。
自分の名前を忘れるということは、自分が何者だったかも忘れるということ。
植物の国1stのラストでも、マトリクスさんがシアノさんに名前を与えるシーンがありました。
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永劫のなかで「よるべ」となる「名前」は植物の国において共通して重要なワードのようですね!
今回の話のなかで、チラッと庭園の目的は「歴史の保存」であることや、神樹さまはかつて人間だったこと、そして「双子の神話」の存在が語られています。
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植物の国3rdでは、その全貌が見えなかった「庭園」の内側の話や、
祭司(ドルイド)の方々が登場するお話を個人的には期待…!
目、耳、口
少し話が飛びますが、日光東照宮にある「三猿」をご存知でしょうか。
3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠して「見ざる、聞かざる、言わざる」と云われています。
©Wikipediaより
ブレイデンさんの操るシナモン、メープル、ジンジャー…はまさにコレが元ネタ。
ミるなかれ、キくなかれ、イうなかれ!
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メープルは目がバッテンと空洞で目がありません。「見ざる」です。目ープルと覚えましょう。
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シナモンは口がバッテンで「ンンー!!」しかセリフがありません。「言わざる」です。静ナモンと覚えましょう。
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ジンジャーは耳がバッテンで欠けています。「聞かざる」です。最初だけ聞こえなかったヨ?的なリアクションをしますが、それ以降は普通に会話してますがw 耳ンジャーと覚えましょう。
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ブレイデンさんの三猿が暗示しているのは、人間の目、耳、口、という感覚。
かつて庭園の管理人となったブレイデンさんは、永遠のような時間のなかであらゆる感覚が麻痺していったと語りました。
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この「目、耳、口」というキーワードは今回のお話で何度も出てきます。注意していなければ見逃しそうな、さり気なさなのですが…。
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庭園の管理人として過ごして、あらゆる感覚を忘れてしまったブレイデンさんは、
森との繋がりが深すぎて、生活に支障をきたすほどに目や口や耳の感覚が乏しいキアンちゃんに対して、自分と近しいものを感じたのかもしれません。
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シナモン、メープル、ジンジャーはそんなキアンちゃんの為に「感覚の象徴」として作ったのかもしれないなと思いました。
ブレイデンさんは「自分の時計の針は止まった」と言っていましたが…。
それなのに時計をたくさん身につけているのも、自分と違って時間が流れているキアンちゃんの為なのでしょうか。尊い(;-;*)
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キアンちゃんのプロフィールには、最初は言葉を発することすら無かったけど、ブレイデンさんと暮らすなかで口を開くようになった、と書いてあります。
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緑精の影響が少ない、ブレイデンさんが作ってくれた庭の影響も大きいのでしょう。
人間の感覚を忘れてしまったブレイデンさんから見て、人間らしい感覚を少しでも身につけていくキアンちゃんの成長は、かけがえのないものだったと思います。
そんな感覚の乏しいキアンちゃんが、ブレイデンさんと再会した時、声をあげて感情をあらわにした…。そこが今回の一番泣けるポイントなのでした(;∀;)
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入手シード
ブラン
©HappyElements
レオファントム、クレプトロン、の次となる第三世代のライトソウル!
これまでのライトソウルよりも効果量が高いです。防衛シードとしても優秀。
ファンガス
©HappyElements
ウズラカズラと同スキルである、アシッドブレイクもち!
ギルバトではよく使うスキルです。ウズラカズラをWブレイク要員で使う方、特に要チェック!
消費APが少ないクエストなので、レイドの時に掘るのもよさそうです。
入手ユニット/出演ユニット
キアンちゃん
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キアンちゃんは、植物の国出身!年齢不詳。植物の国イベント2ndの報酬ユニット。
森との繋がりが強すぎるらしく、感情の表出が乏しい女の子。
手に持っているぬいぐるみは、モクトピアでしょうか…?
☆2の魔法中衛で、2体攻撃!
なかなか悪くないリーチと、☆2にしてはまあまあの火力を持つ。
中衛ボーナスがおいしいので、初心者の方には普通に戦力になりそう!
体力が著しく低いのでスリップダメージや事故被弾は危険。あくまで序盤の戦力として割り切って育てましょう。
進化後には期待です!
属性 | 闇 | 成長タイプ | 晩成 |
武器種 | 魔法 | 同時攻撃数 | 2 |
リーチ区分 | 中衛 | 攻撃段数 | 2 |
体力(LvMAX) | 2058 | 体力(覚醒MAX) | 4083 |
攻撃力(LvMAX) | 3948 | 攻撃力(覚醒MAX) | 7923 |
移動速度 | 46 | 攻撃間隔 | 3.17 |
リーチ | 140 | タフネス | 29 |
ダメージ効率参考値 | |||
DPS(LvMax) | 1245.4 (x2体) |
DPS(覚醒Max) | 2499.4 (x2体) |
属性補正値
84%
84%
84%
190%
100%
ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 1.6 | 攻撃評価 | 5.6 |
グリゼルさん
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グリゼルさんは、植物の国出身の16歳!植物の国イベント2ndの報酬ユニットです。
白灰の森に近い村に住む森番で、植物の国に伝わる伝承に詳しい。
やさしくて巻き込まれ系の女の子ですが、ちゃっかりした一面も…。
3体回復というニッチな後衛ユニット!
イベント報酬ユニットなのもあり、単体回復力は低い。
スリップダメージ対策に向いているが、その役目なら同じイベント報酬ユニットであるスーちゃんのほうが向いています…。
持ち味を生かすには、そこそこ長いリーチが必要な場面になりそうですが、なかなか難しそうです。
進化したとしても、回復力がかなり上がりでもしない限り使いづらそう。
単純に光回復ユニットをお求めの場合は、別のユニットをオススメします。
なお、ファーラちゃんやシアノさんと言った範囲回復ユニットとアシスト相性が良いです。
属性 | 光 | 成長タイプ | 平均 |
武器種 | 回復 | 同時攻撃数 | 3 |
リーチ区分 | 後衛 | 攻撃段数 | 1 |
体力(LvMAX) | 2400 | 体力(覚醒MAX) | 4200 |
攻撃力(LvMAX) | 3460 | 攻撃力(覚醒MAX) | 6085 |
移動速度 | 46 | 攻撃間隔 | 2.96 |
リーチ | 175 | タフネス | 38 |
回復効率参考値 | |||
HPS(LvMax) | 1168.9 (x3体) |
HPS(覚醒Max) | 2055.7 (x3体) |
属性補正値
100%
110%
100%
130%
100%
ユニット性能参考値(自動計算) | |||
耐久評価 | 1.8 | 回復評価 | 5.2 |
その他の登場人物
上記以外に登場したユニットは以下の通りです!なんかいろいろ登場人物がいたように見えて、ユニット数自体はそんなに多くないというマジック…!
あっそれと記事内で書くタイミングなかったんですけど、今回のボスBGMめっちゃ好きでした(´∀`*)
国イベ2周目、残る国も少なくなってきました。
次回も楽しみです!
41 件のコメント
こんばんは。今回のストーリーは今までとは別のベクトルで面白かったです。今まではキャラクターの掘り下げや肉付けがメインとなっていて、短いストーリーでも感情移入してしまいましたが、今回のストーリーは解読する面白さがある、というか…。正直に言ってしまいますと、物語としての面白さと世界設定の面白さを伝えるバランスに偏りがあったように感じました。嫌いではないのですが、メルストのストーリーとしてはかなり異色だった気がします。
今回は……庭園関連の知識があって無意識に脳内補完ができる人か、補完を全力で頑張れる人以外が(´・ω・`)ってなりそうなストーリーで、モンスターのデザインやスチル、音楽が良かっただけにすこし残念でした。。
…それはさておき、キアンちゃん絵がめちゃくちゃ小さいのですが、この子より小さなユニットっていましたっけ?ヽ(*´∀`)
更新お疲れ様です!
今回は個人的に、このライターさん苦手だなと…
多分機械2の方と同じ人だと思うのですが
機械2の時はデニキ登場の嬉しさに紛れてあまり気にならなかったけど
デニキ下駄を脱いだ状態だと登場人物全員陰鬱なポエムみたいな喋り方なのが気になる
特に主人公まで勢い余ってポエム喋りしてる箇所あってウオォォォォ:(;゙゚’ω゚’):
読解力ないなら、ただ分かりませんでしたで黙ってればいいのに >>3
良くそんな気持ちの悪い感想垂れ流せるな
こう言う如何にも悪気とさそうな態度で、
周囲を不快にさせるような不満をだらだら書いて、
何故か被害者ぶってるきっしょい偽善者は死ねよ
ウオォォォォ:(;゙゚’ω゚’):
↑あとこれ何????打ってて恥ずかしくならない???自分の気持ち悪さに絶望して死にたくならない??wwwwwwで
更新お疲れ様です、今回のイベントは難解すぎで賛否両論でしたね(⌒-⌒; )前のイベントでのアーデウスさんのが呟いた「だが、それを読み解くのもまた一興」の如く、私なりに物語を紐解いて楽しむのに何回も読み直しました、それでも紐解けなかった点があったのでユーリさんの解説は分かりやすくて有難いです(((o(*゚▽゚*)o)))
ボス戦BGMはこちらもドストライクです(≧∇≦)、提供元のユニークノートさんは毎度いい仕事をしてますね、あと残る国は王国、妖精、西部、少数民族の4つですが来月はメインストーリーの追加ですね、アレクくんの★4進化解放に期待です(・ω・)ノ
なんとなく分かったつもりでいたけど
ユガラボさんの記事を見て各キャラクターの持つ背景を知ることが出来た気がします
イベント記事更新お疲れ様です!前回の空2の記事も今回も楽しく読ませてもらいました♪私としては空2のキャラの掘り下げ重視のラブコメも今回の植物2もとても楽しかったです。メルストのイベントは難しめな印象があるので前回の空2のほうが異色だったのかなぁって思いました。まあ私はあまり理解力ないのでここの記事を読んで初めてちゃんと理解出来たんですけどね笑次のイベント記事も楽しみにしてます(*´∀`)♪
知っている必要のある事前知識を得るにはその関係者の高レアを引き当てて
そのユニストを読む必要があるというのがちょっと辛いなという感じではありましたね
あとミルトニアちゃんが緑精がちゃんと使える状態なら
ブランにも勝てるみたいに言ってましたけど
彼女は回復ユニットだから1人じゃフルパワーでもブランどころか
ラビューンにすら勝てないのではないだろうか・・・?
読解力あるニキすこよ(^-^)
みなさん、コメントありがとうございます。
記事を読んだことでストーリーが理解できたというお声、大変嬉しいです。
この記事を読んでから植物1stと2ndを読み直して、そういう事だったのねと腑に落ちる方が少しでも増えてくださったら幸い…。・゜・(ノv`)・゜・。
今回のストーリー、いつもより反応が良くなかったのはいつもとテイストが違ったから…
というか、新しく増えたという別のライターさんが書いたっぽいから、なんですかね。
批判が多いということは、それだけユーザーからの期待が高かったからというのもありそうです。
それでも初期のメインストーリーや初期の国イベと比べたら今回のエピソードは出来がいいはずですし、
いつのまにか皆さんが「メルストの国イベントのファン」というよりも
「いつものライターさんのファン」になっていたから、期待していたものと違う!という印象になってしまったのかも。
しかし、今回の反応が良くない事に最も心を痛めているのはライターさん自身だと思いますし、
回数を重ねるにつれクオリティを上げていってくれると信じたいですね。
とはいえ、自分の好きな国のイベントをいつものライターさんが書いてくれるのか、新しいライターさんが書いてくれるのか、選べないという点において不満はでてしまうのでしょうね…。
…とここまで考えた所で、今回の話を書いたのが新しいライターさんかどうかは憶測の域を出れないんですけどね(´・ω・`)
>>2さん
キアンちゃんですが、かなり小さいですね!
ユニットの立ち絵の大きさって結構ユニットの身長設定に忠実(妖精を除く)なので、その関係かもしれません。
設定で言えば、妖精の国出身のユニットは軒並みキアンちゃんより小さいと思います。
そういう意味ではイルリウくんとかフラッフちゃんあたりがメルスト界最小ユニットかもしれませんが、ユニット絵は小さくないですね…。
>>4さん
きっとメルストを愛しているからココに来てくださってると思いますし、あまり強く言うつもりはありませんが
初対面の方にしねよはいけませんよ!
>ロイドさん
提供元、ユニークノートさんというのですね、知らなかったです(‘-‘*)!
ボスBGMはよかったんですけど、茶会のBGMが変なところで流れた事については今回のイベントで唯一看過できない点です(-_-)
来月メインなのですね、情報ありがとうです。もうそんな季節…!
>>9さん
いちおうニキじゃなくてネキなんだよなぁ(^-^;)ありがとうです
なんかこう、ユガラボさんのコメント欄にしては珍しく荒れてて悲しいですね……。
キアンのぬいぐるみは緑精がモデルではないかと思います。
よく見ると頭にピョロっと芽が生えてます。ぬいぐるみを離すことができないキアン、そのまま緑精とは離れられないことを示しているようです。
終盤、力を解放するスチルではぬいぐるみをぎゅっと体に近づけているのに対し、最後の再会のスチルではぬいぐるみを取り落としてブレイデンに駆け寄っている。緑精の影響から僅かながらでも逃れられたことを表現しているのでは。
ユウくんと初めて会った時は、引きずれば人間の皮膚が擦り剥けることを理解出来ませんでしたが、最後の方ではっきり、すりむいた、いたい、ひりひりすると言っていることからもそれがわかります。
メルローゼンは野菜が、おそらくはナスが食べられないという表現、それは味覚がなければ得られないものです。
あまりにも今回メインだったメルローゼンが人間らしかったので気づきにくいのですが、永遠と引き換えに無くすはずの感覚が彼女にあるのは、彼女が管理人としては特殊だからだということが終盤わかります。
過去のブレイデンや、キアン、ミルトニアのようになるのが普通だということですね。この辺もロワローゼンからサラッとセリフで言われるだけなので、ニョホホのメルローゼンのミスリードが効いたまま、読者にはブレイデンによる独白があまり響いてきません。
グリゼル。無理やりですがフランス語で gris zele、灰色の情熱。ブランは白ですから、白灰の王とは初めから対になるべき名前を持っていました。彼女は見事名前を探し当てたと言ってもいいでしょう。
そしてブレイデンが庭園を追放される直接の原因になったのは、おそらくは神樹さまの名前を知ってしまったから。名付ける人がいたということが、人間であった証明になってしまう。王は誰かに名付けて欲しいと思いながらも、永遠を得て人間から離れようとする矛盾した心を持っていたわけで、このへんがわかればグリゼルのセリフにも説得力が出てきます。しかしそれもグリゼルが唐突に出しゃばって説明口調で喋り自分の行動に辻褄を合わせようとするだけなので読者にはry
話はずれますが1番面白いな思ったのがミルトニアの狂気の独白ですね。
強引ですが、ユニストと合わせて考えるとこの子のエピソードのモデルはモンスターのヨハン・リーベルトではないかと思いました。愛された方?男の子、女の子?とか。
完全に憶測ですが、彼女には男の子の兄弟がおり、2人とも管理人になる才能を持っていた。彼女の保護者はきょうだいのうちどちらか1人を管理人にするよう迫られ、ミルトニアを差し出した。ミルトニアを惜しむことも引き止めようとすることもなく、ただ名誉の職だと考えて…。
ミルトニアは保護者に選ばれなかったことが耐え難く、無意識のうちに選ばれたもう1人のきょうだいと同一化を図ろうとして、ああいう子になった。(もしくは、単純にミルトニアだけが才能を持っていたバージョンでもありかな。俗世に馴染めなかったミルトニアを周りは喜んで管理人にしてしまったとか)
森との相性がもともと強かったミルトニアにとってはそれは大したことがないとも言えるが、もしも「可愛がられたかった」「引き止められたかった」という人間としての本心に気づいて仕舞えば、もはや管理人ではいられなくなってしまう…ということではないかと妄想を膨らませました(笑)
コメントでは行間が開けられない?みたいですね。読みにくいコメントですみません(´つヮ⊂)
>エリエールさん
コメントありがとうございます!深い考察の内容を書いてくださってとても嬉しいですー(人´v`*)+
キアンちゃん、確かに痛覚についてもユウくんと初めて出会った時のシーンと、最後のシーンで対比があったんですね!
リアルでも、生まれつき痛覚が無いお子さんが、人が痛がるのを理解できない行動をとったりするそうですが、ユウくんを地面に引きずったはまさにソレだったと…。
グリ(gris)は灰色という意味なのですね!語学に疎いので気づきませんでした(;∀;)
村の子供たちと、キアンちゃんからと、作中で2回も何故か「グリ」と呼ばれてるので、このミーニングは間違いなさそう!
メルローゼンさんに味覚があって、人間らしすぎる件についてですが
もしかしたら、メルローゼンさんは「生まれつき肉体年齢が操作できる」という特殊能力を持っただけの、ただの人間。
という可能性もあるかもしれないと思いました。
肉体年齢が操作できることで、実質的には寿命が無い。
しかし、自分だけ寿命がないとなると、双子の片割れであるロワローゼンくんといつかは死に別れることになってしまう。
その為にどうにかして庭園にたどりつき、神樹さまにお願いして?か何かでロワローゼンくんを門番にしてもらうことで、ずっと一緒に居られるようにした…とかだったら素敵だなと。完全に憶測ですけど!
そもそもメルローゼンさんって門番なのに門の前で番してないんですよねww自由すぎるw
ミルトニアちゃんの兄弟のお話、面白いです!
よく見たらユニストで一人っ子ではない、と言ってるので誰かしらの兄弟はいたみたいですね。
そうすると庭園の管理人として呼ばれたり、原初の森に呼ばれたりする者たちに「兄弟がいる」ことが多いのが気になってきました。
植物1stのティグくんとマトリクスさんからそうですし、
ミルトニアちゃんが言及する「新入りの男の子」にもグラジニオさんという兄がいますし…。
と思ったけど、エイシーちゃんだけ例外か(´・ω・`)ウーン。
でも、「双子の神話」からして兄弟がキーワードになりそうですし、そこに繋がるのかもしれない…!
こうして考察すればするほど色々読み解ける余地がある深い話なので、いろいろもったいないですねー。・゜・(ノД`)・゜・。
進化の時のユニストでの補完が手厚いことに期待したい。
更新お疲れ様です!
植物の国出身のユニットは好きな子が多くとても楽しみに待っていましたがこのコメ欄であまり反応が良くなかったと知り少し残念です(´・ω・`)
ですが同時に語源など深い考察もしてる方もいて万人受けのストーリーでは無いけど好きな人はやはりいるのだなと思いました!
SNSや掲示板などではどうしても多数の人に支持される意見はがりが目立ってしまいますが、ユーリさんの深い考察の元色んな方向からこの植物の国2というイベントを紐解こうとしている方を知り得ただけでとても嬉しいです。
私もぐーぐる先生にお世話になりつつ(笑)もう少しストーリーに浸ろうと思います\(^o^)/
ここはメルスト擁護民しかいねーんだから、
植物2のストーリーの出来が酷くてもそういうコメントには触れられない
個人のHPですから、ユーリさんに共感する人(或いは参考にしたい人)が多く覗きに来るもんでしょう。
批判したいなら批判民の集まる掲示板に行けば簡単に賛同が得られてスッキリできますよ。
データベースとかエンデュア計算機とか便利だからいろんな人が来るのはしょうがないけど、
自分とは意見が合わないと思ったらそっとしておくのがベストなんですぜ…
>>17さん
>>16だんは多分蒸し返したくなくてぼやかしてるんだと思いますけど、上の方のコメントのことをいってるんじゃないですかね・・?
あとユーリさんについてはあまりそういう(良し悪しについての)断言してないと思うんですけども・・
記事、コメントを見て、あ〜そんな小ネタ(?)があったのか〜と気づけて少し楽しめましたが、やっぱりソシャゲのストーリーにしてはかなり難解だったな、と思いますね
まあ、荒れるようになって初めて一人前と言えるだろう。
争えるくらいに人が多いちゅうことだかんな。
自分は理解できる特別ニキネキすきよ(^-^)
ユーリさん、いつも楽しく見させていただいております。新しいイベントがくると更新まだかな、まだかなとちょくちょく覗きにきてしまうのはもはや性でしょうか。一時期アンストしてた時期もあるのですが、その期間でもユガラボにはちょくちょく覗いていました。これからもユーリさんのペースで、更新楽しみにしてます。がんばってくださいね!
更新お疲れ様です!
今回のストーリーは別の方が書いたんだろうな、っていうのは僕も初めに思いました^^;
また、今回難解だったのが物議を醸す原因でもあるのでしょうけど、個人的には短いからかな?と感じました^^;
本当だったらもう5話か10話(魔法の国2的な)で長く語られればもっと色々情報が集まって万人向けに分かりやすく、共感しやすい物語になっていたのかなぁと思いました。
きっとライターさんは小説を書き慣れてる人で、メルストのような短い尺に収めることをあまり得意としてない(もしくは難しい語句を好む…?)人なんだろうと推測してます。
それ故に最初の語句をユーリさんが解読してくれたのはとても有難かったです^ ^
でもこうして色んな意見も聞いていると自分では気付けなかったあれこれに気付けていいですよね!
それに音楽、背景、スチルはいつも通り最高で、それだけでも満足感は高かったです!
この新しいライターさん(仮)にもメルストの世界感をより深く、素晴らしいものにしてくれるよう期待したいですね(^-^)/
音楽と絵が良かったです。話は難解というかキャラクターの魅力もストーリーの深みも個人的には中途半端だったかなと。好きなひとも多いみたいですが、これ次で明かされるのかな?それとも別な話題に行くのかな?
長くなれば改善されるという意見も多いですが、個人的には長くなってもうまくやらなきゃ大して変わらないのかなあなんても。
次回の国ストに期待!
元からそうだと言われればそれまでだけど、できのわるいなろうの小説をメルスト色にいっぱいいっぱい染め上げた感じ
メルストユーザーは優しいなあ……
みなさん、コメントありがとうございます!
今は敢えて表示してないんですけど、荒れるようだったら投稿時に記録されているIPアドレスからIDを出して、名前欄の横に表示する機能をつけることも検討しなきゃいけないなと思います(´・ω・`)
ボス戦のBGMとスチルの多さはホントよかったですね!特にスチルは前回同様、量が多かったですし!
ストーリーは万人に浅く刺さるもの、一部の人に深く刺さるもの、どちらもあっていいんだと思います。
そのような幅もライターさんが増えたからこそでしょうし、凝ったスチルを増やすにも余裕が必要でしょうから…。
今日気がついたのは、わたしはちょっとコメが荒れるだけで胃が痛くなる小心者だということ…。
同じように、今回の話を書いたライターさんは胃に穴が空きすぎて胃袋が消滅してしまったりしないかと心配になりました。・゜(ノ-`)゜・。
荒れている、というより賛否両論と言うまでにとどまっていると思いますよ。ユーリさんのご迷惑になる場所で対立的な議論をしてしまっていることについては申し訳ないと思います。
ユーリさんの、どちらの意見も尊重なさる姿勢は賞賛されるべきだと感じています。
ニキっていってごめんなさいbanしないれ(;_;)
ユーリさん、胃薬とお水を…っ旦
ID制、もし実装されたとしても個人的には全然大丈夫ですよ!
むしろ、せっかくのコミュニケーションの場まで設けてくださっているのに、それがユーリさんの負担になってしまうのは良くないと思うのです
当たり前ですが、どんなストーリーでも、良いと感じる人、悪いと感じる人がいるものなので、新しいライターさん(仮)には心を痛めないで欲しいですね…。今回のストーリーも、私を含め好きだと言ってる方も沢山いるので(*´∀`*)ユーリさんの素敵な記事をいつも楽しみにしています。ユーリさんが記事を書くのが辛くなるのは私も嫌なので、ID機能をつけるのは全然大丈夫だと思います…!
励ましのお便りとご心配ありがとうございます(;-;)
荒れると胃が痛い、というか正確には「この方は何が気に入らないのだろう、私はこの方の恨みを買うような事を何かしてしまったんだろうか」と考えちゃうので…。
このサイトは、wikiでも匿名掲示板でもなく、一応あくまで個人ブログなので、どうしても必要がある場合わたしは「管理人」として何らかの措置をとらなければならないのでしょうが
表示されるIDは日付を跨いでもずっと変わらないものですし、たとえ少しだとしても気軽にコメントしにくい環境になるのは本意ではありませんので
ひとまずID表示モードに変えるのは今回はしませんが、いつでも切り替えできるような準備は念の為しておくことにします。
何かを排除して平穏を得たとしても、どこかに歪みが生じるのだろうし可能な限り何も拒みたくないのです…。
ユガラボのコメ欄はメルストについて語り合う場として使ってもらいたいので、議論については是非してもらいたいですし、
時には意見の対立があるかもしれませんが、そこにメルスト愛があればそれも建設的なやりとりの一つなのだと思います!
最近は、わたしから個別にレスをする前提になっていると議論もしにくいでしょうから、明確にわたし宛てのコメ以外については私は静観すべきかなとも考えてます。
本来国イベの記事なのに、別の話になってしまってごめんなさい!こっちの話はそろそろおしまいにしましょうm(_ _)m
>>28さん
わたしは「気に入らない」程度の理由では削除したりアク禁したりするつもりはありませんので、ご安心ください!
これからもユガラボを使っていただけたら嬉しいです!
ミルトニアちゃん、持ってないけどイラストが綺麗(主に足)のでずっと気にしてた。そして今回のイベントストーリーでまさかの登場、性格、通常立ち絵がいろいろとドストライクでした!通常立ち絵の薄笑み、ニヤけ顔、一転して無表情、何より自分に話しかけて(>▽<)になって最高にかわいかった…
でも貴女回復役でしょうが!どうやて戦うんのよ!
っと書いてながらコメ欄を見ると珍しく荒れているね。意見の相違なんて当たり前のこと、ストーリーも本のように人によって相性が違う。シナリオを賛賞しても批判しても勝手だけど、どうして他人を貶すような真似までしなきゃいけないのかな。
蒸し返さないで
個人的に今回のストーリーはもう一面(あと5話くらい?)追加して配分を考えれば上手く収めることもできたかもしれないなぁと思っています。
ストーリーそのものの流れはともかく、個々の語りの『間』不足、1つのシーンへの詰め込みすぎは否めませんでした。付け加えるなら詰め込み過ぎた結果上手いタイミングでの情報提示ができていないこともあるでしょうか。世界観や雰囲気は本当に素敵なので残念です。
言葉自体の難解さについては先述されていますが「それを読み解くのも一興」と感じられれば面白いでしょうか。漫画やノベルゲームというよりは小説向けの文調だったかもしれません。そこにあまり満足していない方もいるかもしれませんが、これもライターさんのチャレンジだと思えば今後どのような物語が生まれるのかという期待に繋がりますね。楽しみです!
冒頭とブレイデンさん独白の古語部分については皆さん高校時代の古文単語帳とか引っ張り出してくると案外簡単にわかりますよ! 古文としての難易度は高くありません。勿論Twitterなどで解説してくださってる方も多いですし、そうした方々の現代語訳(意訳)を読むのも楽しいですね。
スチルと音楽は素敵でした。ボス戦BGMカッコよかったですよね!恥ずかしながらここで初めて音楽提供のお名前を伺ったのですが、どのようなところなのか気になってきました。
スチルの表現も毎回好きだなぁ素敵だなぁと思うのですが、12さんの言うキアンのぬいぐるみ表現への考察には舌を巻きました。緑精ぬいぐるみを放り出すことにそんな意味が……と思うと同時に、そこまで見ている12さんはすごいと思いました。私はあのシーンは「キアンよかったね、よかったね……えっ終わり?」となっていたのでぬいぐるみは意識の外でした。スチルにも細かな意味が込められているのは本当に美味しいです。例え真実込められていないとしても、読者が様々に考察できる幅があるのは楽しいですね。
そしてユーリさん、いつもまとめと考察をありがとうございます!今回も自分でストーリーを何周かした後「さてユーリさんたちはどう見たのかな」とわくわくしながらこちらに参りました。今回も面白かったです。お疲れ様でした!
ユーリさん更新お疲れ様です。ミルトニアの武器は樹木なので、いつかアーデウスみたいに武器種を変えられるようになると信じています…(*´∀`) 物語は文字である以上、読み手依存のものです。ユーリさんのおかげでいろんな意見に触れられて嬉しいです( ̄∇ ̄*)ゞ
今回もユーリさん、お疲れ様でした。国イベのときは毎回見ているのですがどうも投稿には気が引けて、今回が初です。
ところで、ユウくんが門の前に行っちゃったことなんですけど、もしかしたら白灰の森があるところは庭園となにかの深いつながりがあるのかもしれません。なにせブレイデンが種になったあとロワに会っているし、あと、ブレイデンが最後の独白の中でこの森の中で双子の神話の幻視体験をしたと言っているので。
でもそれが本当はブランの影響だったらさらに面白いなと思います。
乱文、失礼しました。
こんにちは。毎回イベント後管理者様がどのような見方をされているか楽しみにしています。ところで今回のイベントは各所で物議を醸しているようですね(笑)ということで私も便乗したいと思います。私が一編どおり物語を見た後の最初の感想は「凄い」でした。
場面転換でおやと思わせる所もありますが、物語の構成自体はシンプルで登場人物の行動もお菓子2を裏返しにしたようで不自然な所はありません。ただキアンが傀儡以外の第三の存在を確かに感じてるシーンがあれば別れの言葉以後の展開に説得力が高まったかなとは思います。
ただやはり物語上の謎は残ります。私には三つの謎があります。一つはやはり主人公はなぜ門の前に現れたのか。他の方の言うようにこの現象はブレイデンにも起きており、偶然やイタズラとも思えません。
二つ目はなぜブレイデンは主人公に会ったのか。彼曰く妙な匂いがするそうですが…。三つ目はキアンはなぜグリゼルの入室を拒否したのか。ブレイデンの存在を感じてることに関係ありそうな気もしますが…よくわかりません。
これらのことは、他のイベントのように三幕構成であればもう二三カットくらいは入れられていたかも知れないですね。
結局はブレイデンが思っていたのとはかなり違ったラストだったと思いますが、それはグリゼルの存在と、なんと言っても彼が考えていた以上にキアンが人間らしく育っていたからだと思われます。
「泣かない子」として内に溜め込んだ緑精を一気に開放しながらブレイデンを追い求めたキアンは、この後「只のコドモ」として大きくなっていく、きっとハッピーエンドな未来を予感させるエンディングでした。
美しい物語を提供してくれた運営様には感謝いたします!!
荒ぶって人格攻撃始めた人がいたから煽ってなだめようとしただけなのに「気にいらない」は衝撃だったのですはい。
機械2はうーんと思ったけど、今回はライターさんの方向性と結構あってたんじゃないかと思いますね。BGMと相まって詩的な表現が映えていました。
とくにキアンちゃんの口調が素晴らしいッッッ!
お持ち帰りしたい。しました。
無駄にフル覚醒してストーリーを見返してはほっこりしてます。
ストーリーの方は、やはり1stを見たかどうかで全容を理解できるか差が出てしまう内容でしたが、大筋はブレイデンとキアンのほっこりストーリーですから前作の知識は必要ではないでしょう。
…グリゼルとブランの関係性をもう少し丁寧に書いてほしかった感は否めませんが。
飛んだり跳ねたりのストーリーは最初のライターさん、神秘的なものは今回のライターさんで担当を分けてあげればいい感じになりそうですー
令和の世界からこんにちは。メインストーリー二部植物の国を読んだ後だと、物語の解像度が違いますね。植物Ⅲも含めて本当に世界観設定がこの頃からしっかりあったって感動しています。お忙しいとは存じ上げますか、ユーリさんの、フェニシャルルの話を知ったあとに読む〇〇の国の話、とか、☓☓の話を知ったあとに読む〇〇の国みたいなの読みたいです。
古い記事へのコメントありがとうございますm(_ _)m
現状では毎月公開のイベント以外の感想記事は書く時間とれないので難しいですね…。ただ、メイン第二部が全て終わって古代文明の謎が解けたらいろいろ読み返し甲斐がでてくると思いますし、検討できたらと思います!