今週は土曜発売でした!ぐったりしながら読みました。
ジャンプからも元気もらってます(`;ヮ;´)
ワンピ20周年企画ということで、すべての漫画に麦わら帽子が登場。
ワンピ
©Eiichiro Oda
尾田先生、20周年おめでとうございます!
わたしが小学生のころ、近所の年上の男の子が「ワンピース集めてるんだ!面白いぜ!」って言ったのを聞いて、え?ワンピースって服の?男子なのに…?と訝しげに思ったことがありました。
って漫画の単行本のことをさして言ってたんですけど。
当時はそれだけワンピース=漫画のONEPIECEって浸透してなかったのですが、いまや知らない人はいない国民的漫画になりましたからなぁ…(˘ω˘)すごいですな偉大ですな。
第872話”とろふわ”
先週コメで教えてもらいましたが、玉手箱に爆弾しかけられてたんですねΣ(‘-‘)
しかし山一つ傾ける威力の爆弾ってやばくない?
さすがのマムさんも落下する重力には勝てないのか…
シュトロイゼンさん、かっこよかった!(☆v☆)
マムさんの子供たちは、あの状況下であたふたしている人しかいないなか、一人だけ機敏に的確に動いたおじさま。すばらしい。
あと、ナミさんのシーザーさんに対する態度はマジでガラ悪いなと思ったけど、パンクハザード編でかなりの外道だったので、これでいいのか…な…?
©Eiichiro Oda
ナミさんが海賊が板についてきたと思えば、これでも優しいほうなのかもしれませんがw
尾田さんとの思い出漫画
byしまぶーしれっと前作のたけしの話でてますけど、たけしって連載中に事件があって打ち切られたんですよね…。・゜・(ノД`)・゜・。
©Mitsutoshi Shimabukuro
あんなことがあってもまた漫画家として戻ってこれるなんて、しまぶー先生のメンタルの頑丈さはすごいと思います。
さきほど調べたところ、リーダー伝たけしはスーパージャンプで続きを連載して、見事に完結までしていたとのことでした。知らなかった!
お互いのデビュー作の開始時期が1週違いというのは始めて知りました…!
尾田先生としまぶー先生の仲の良さがよくわかる漫画でした。
ヒロアカ
回想がほどよい長さでまとまってくれてよかった(‘-‘)!
セリフがないけど月日の流れを切り取っているようなコマ割手法、いろんな作品でみますが
こういうのたまらなく好きです(vv*)
すごく想像が掻き立てられるので…。
©Kohei Horikoshi
当たり前だけど、切島くんもちゃんと試験うけたし合格発表通知に打ち震えてたりしたんですねぇ。受験時までは黒髪だったのね。
あと、「無駄だ、割られる」のコマの乱波さんが負けを覚悟しながらもニヤリとしているのが好きです(´∀`)やつも漢なのだ。
©Kohei Horikoshi
ネバラン
カラーページでママが一緒にうつってるのがちょっとせつない…。
第47話 昔話
これは超重要な回…!
ソンジュさんの言っていることが本当だとすれば、ネバラン世界は現実世界の延長の話ではなく
完全にファンタジー世界寄りの話になりますね。植物なども1000年やそこらじゃ鬼世界のようなものは登場しなさそうですし。
©Posuka Izumi
ファンタジー世界というのならば2046年という暦も、あまり意味をなさないものになりますが…
隣り合う人間世界から送られてくるテクノロジーのレベルは2046年相当のもの、ということでしょうか。
そうなると、わたしのこれまでの予想はぜんぜん当たってなさそうだ(´-`;)
鬼世界と人間世界
今回の話からすると、二つの世界は「断絶されていて、行き来できない」この断絶というのがどのような仕組みで行われているのかが、かなりナゾ。国境や壁などで隔てられている、というレベルではなく、二つの世界の間に次元の壁のようなものがあるようなニュアンスのように読み取れます。
©Posuka Izumi
そうなると歩いて超えたり、壁を掘って超えるなどというのは不可能そうですし、専門の設備でワームホール的な穴をあける必要があるのかもしれません。
でもそもそも謎なのが、およそ1,000年前(1046年ごろ?)に断絶が行われたとして
当時のテクノロジーで、どうやってそんな風に世界を分けたのか?ということ。
日本は当時平安時代で、機械のキの字もないような文化でしたし
魔法的ファンタジーな力でもない限りそんなことは不可能そうな気がします。人間のテクノロジーと西暦年表の対応すらも現実とは違う前提で考えなければならない気がします。
©Posuka Izumi
あと、鬼さんって意外と人間側が武器を持っていて集団なら対抗できる程度のフィジカルなんですね(´∀`;)
DrSTONE
Z19 200万年の在処
千空さんの人類歴史の話、実際に聞いてみたいぞ…!どの程度の所要時間でどのくらい簡潔にまとめたスピーチだったのか、興味深い。唆るぜ!
©Boichi
それにしても、このページの書き込み量はヤベー!
クロムくん、人類の歴史を飲み込むのも理解するのも、はやすぎない!?
あらかじめチョロいって言われたし、ここの描画に丁寧に時間割いてもテンポ悪くなるからアッサリめに流す感じなのかな。
でも、各地に点在する人間の石像たちは見ているだろうし、話を信じられる根拠としてはそれで十分か。
早くも意気投合して仲のいい掛け合いをしている二人にほっこりしました!
©Boichi
鬼滅
第70話 人攫い
作中で4ヶ月経過!なかなかの期間ですな。あれっ炭治郎くんたちって何歳なんだっけ…。
©Koyoharu Gotoge
てか、このコマのすみちゃんの顔、めっちゃ怖いんですけどww
©Koyoharu Gotoge
鬼滅のデフォルメコマは、よくみるとチョイチョイ狂気を感じるコマがあってジワジワきます。
©Koyoharu Gotoge
派手柱天元さん
派手柱さん!派手柱さんじゃないか!新たな任務同行者は、派手柱こと宇随天元さん。順番に柱のみなさんもキャラを掘り下げていくんでしょうね!
©Koyoharu Gotoge
次に相対する鬼は、やっぱり上弦でしょうか。下弦の一の次だから上弦じゃないと格落ちになるし…。
宇随さんまで命を落とす展開にはならないよね?。・゜・(ノД`)・゜・。
派手メイクしてますが、彼ってキメ顔のコマではけっこう整った顔立ちしてますよね。
元忍だから素早いというキャラ付け。忍なのに派手に名を轟かせるってそれダメじゃないですか。
あと、先週頭突きはやめたほうが良いと忠告されたばかりなのに手より先に頭が出る長男(つ∀`)
©Koyoharu Gotoge
募)女性隊員
宇随さん、任務のために女性隊員が必要だったいうことは、遊郭に潜入する任務ということですよね…。ということは、女性隊員の代わりに連れて行かれる炭治郎チームは、きっと女装させられるんでしょうな((゚ω。*))
©Koyoharu Gotoge
三人のなかでもっとも適任なのは伊之助くんなんだよなぁ…宇随さんは派手柱なくらいだからきっとメイクまでバッチリプロデュースしてくれるに違いないぞ!
©Koyoharu Gotoge
でも柱全員で考えたら、そこに任務にいくのは恋柱さんのが最も適任じゃないのかしら。
というか、宇随さんもこんな強引な方法じゃなくて、普通にしのぶさんに挨拶していけばいいのに
それをしないということは、何かやましいことでもあるんですかね…。実はしのぶさんが苦手とか?
宇随さんのテンションに対してノリ悪そうですもんね。(想像でしかないけど)
相撲
もはや口調までグズグズのレイナさん、萌える…(´∀`*)
©Kawada
腕に包帯巻いてる人を胴上げとかあぶないぞ!
そんで新章突入するのかΣ(‘-‘)!優勝した潮さんの角界からの評価や反響など、どう転がすのか楽しみです。
青春
mission37 ROMANCE
DAWN神回wwwこれがギャグ漫画の生き様よ!!
最初のページみた瞬間からもうやばかったですww
©Tomohiro Hasegawa
エージ自身はワンピしらないていで話が進むのが面白い…そうだよね全身がゴムになる能力ってわんぱくだよねww
コマ内の書き文字もしっかりワンピに寄せてきているし、絵柄の再現度も高かった!
このコマのみんなの顔もやばいです。特にアンヌちゃんなんなのw
©Tomohiro Hasegawa
コマ外の煽りや巻末コメントも含めて素晴らしい回でしたよ(´・ω・`)もちろん来週も載ってるよね!
ハンター
No364 思惑
「信じていただけますか?ワブル王子、オイト王妃」
©Yoshihiro Togashi
赤子であるワブル王子を筆頭に話しかけるクラピカさん、言葉を解さなくても伝わる説得力(´・ω・`*)
ビンセントさん、ええ、ええ!の口調が面白くてインパクトあるキャラだったのにわずか2週で退場、ざんねん…!
合掌gif(˘人˘ )
©Yoshihiro Togashi
クラピカがオイト王妃に鎖を打ったことに対して動揺せず、すぐにビンセントさんの制圧にかかるビルさんいいですね!顔を合わせて短期間ながら、既に何度か共に死線をくぐり抜けたのもあり、信頼しているのでしょう。
次の一手
的確に敵方の戦力を推測できるベンジャミン王子、超有能じゃないですか…。©Yoshihiro Togashi
念に対する知識も練度も、並のハンターに引けをとらなさそう。
クラピカたちに対しては、さらなる追撃というよりは自分の駒として欲しがり、交渉策にでるんじゃないですかね?
ベンジャミンさんが赤子まで枝打ち対象と考えているならば、成立しませんが…。
命の価値
相手の能力を無効化して奪えるだけじゃなくて譲渡までできるのか…!!クラピカの能力、バリエーションも応用力もチートすぎると思ったけど、制約の内容がキツすぎた。
©Yoshihiro Togashi
作中では屈指の強能力の一つだと思いますが、
仮に「この漫画に登場する念能力のなかでどれか一つ貰えるとしたらどれがいい?」という問いがあったとして、この制約もおまけで付いてくるとしたら欲しくないなぁ(´・ω・`)と感じるので相当しんどい条件ではないかと思います。
オイト王妃に搭載したリトルアイを「発動」するまではエンペラータイムは解除できないが、発動さえすれば効力は残ってても解除できる、という解釈でいいのかな?
しかもドルフィンさんは献策までしてくれるのか。クラピカが冷静さを失った状況で諌めてくれそうだけど、基本的にはやかましそうですねw
©Yoshihiro Togashi
能力の元持ち主が死亡しても奪った能力はそのまま保持される、というのは他の同タイプ能力と異なる部分。
送られてきた刺客さんに向けてビンセントさんから奪った「虚空拳」を打ち込めば、ベンジャミンさん陣営に向けて「能力を奪える能力者がいる」という札見せができそうですが…。
もっといろいろ感想や小ネタ拾いたい漫画あるんですけど、今週はここまでで。・゜・(ノД`)・゜・。