カッッッッ!!と日差しが急に照りつけてマジ溶けますまだ6月とかウソでしょ暑すぎるよジャンプ感想です。
総合時間事業会社 代表取締役専属秘書 田中誠司
ジャンプ創刊50年史上最長タイトル!?これは少なくともジャンプ内のギネス的な意味では歴史に残るマンガですねw
©Keiji Amatsuka
いい意味で歴史に名を刻むことはできるのか!?
1.Tanaka Seiji
主人公は社長じゃなくて秘書のほうの田中さん。方々で散々言われてるけど、ヒロアカのサー・ナイトアイに似ている!
©Keiji Amatsuka
しかも時間とか未来とかに関連するテーマがちょっとニアミス感。
社長の時岡くんはなんか顔がサイコパスっぽいというかなんか怖いのよね。目の描き方だろうか…でも未来では人望溢れるお方だったそうですので!
カラーだと金髪蒼眼だけど、にほんじんではないのか。
1話目から気になったのは、20年前に刺客を送って阻止されるなら30年前に送ったらええやん?とかタイムマシンが存在するならいくらでも何とでもなりそうなあたりですが、過去に飛ぶ距離が長ければ長いほど指数関数的に必要エネルギーが増えるので20年前が限界、とかなんやかんやフォローをして欲しいところ。
1~2日前とかなら商品をホイホイ遅れる程度のエネルギーで済むけど、年単位で時間遡行をするのは膨大なコストがかかる、とかね。
秘書の田中さんは「お金で雇われてるから」とかではなく心から時岡社長(未来)を慕っていたからこそ過去に戻ってまで守りに来た、というのは好きな設定なので、時岡くんの人望が見えるエピソードがたくさん見たいところです!
鬼滅
最近当たり前のように掲載順2番目とかに来てる鬼滅すごいよなあ、アニメ化も決定だしノリにノッている!
第115話 柱に
玄弥くんの過去回!玄弥くん、キミは生まれた時からこんなパンクな髪型だったんですか…?柱のほうの不死川さんの笑顔が見れたり掘り下げがあったので、現在あんなだけどちょっと好感度上がります。現代でも次の編あたりで登場するかな?
さすがに今の章では柱が二人も刀鍛治の里に救援に来てるし、これ以上は来ないよね…。
玄弥くん、お兄さんの呼び方が「兄貴」とかかと思ってたら意外にも「兄ちゃん」というかわいさがある(‘-‘*)
玄弥くんが鬼っぽい感じになったり異常な再生力があるのは、鬼になった母の血を浴びたからでしょうか…?
©Koyoharu Gotoge
鬼の血を注いで人間を鬼にできるのは無惨様だけ、という設定でしたが、無惨様経由でなくても血を浴びたら中途半端な感じで感染?するのだろうか。
兄弟と家族が鬼によって奪われ、二人だけ生き残ったという点では不死川兄弟と炭治郎くんの兄妹は似ているし、これも対比なのでしょうね…。悲しみの連鎖、断ち切るのだ(;∀;)
あと、半天狗さんが絶叫するシーンでなぜか笑ってしまいましたw笑うとこじゃないのに…なぜだろう。
©Koyoharu Gotoge
舌に怯って書いてあるけどこの人も本体じゃない可能性?仮にも上弦の4だし、この程度じゃ終わらないはず。
アオリ文からも不穏な感じがある…。
DrStone
Z=63 情報戦争
さっそくケータイ(大)をフル活用して追っ手を撃退するという「情報の強さ」を見せつけるプロット、すばらしい!当たり前のようにモールス信号を使いこなすゲン先生と千空さん、かっこよすぎるでしょ…。ネバランでもモールス信号が登場してたし、推理モノやサスペンスのマンガでもちょくちょく登場するモールス信号だけど、わたしはじぇんじぇんわかりません。
もしかしてコレって一般常識レベルなんですか?覚えてないと恥ずかしいやつですか?ひぇー!!
一瞬で大木を切断する金狼さんとマグマさんよく考えたらヤバくないですかww「勢いマンガ」の勢いで解決する範囲がもはやファンタジーレベルに達しているぞ!どっから斧だした!w
あと司帝国がいい感じに悪の根城みたいなシルエットになってるの笑いました。建築したのかな…?
©Boichi
勉強
ちょっと!!なにこのカラーは!!これ完全に文乃さんメインヒロイン扱いのやつじゃないですかあ!!いまさらだけど、真冬先生はナポレオンについての講義をするから着ぐるみニャンポレオンZを用意したんだったのねΣ(‘ロ’)
結果的には講義とうどんに絶大集客効果をもたらす招き猫となったのですね…。
個人的には理珠たまがかわいいシーンがあったので満足です!
関節うどんのシーンもよかったけど、このコマとかすきです!
©Taishi Tsutsui
ネバラン
力こそパワー!なアダムさん。ボスに対して、最終的には「レベルを上げて物理で殴れ!」が正攻法だったとは。それでいいんかい!
筋肉膨張しすぎなアダムさんは絵的にケレン味があって面白いので、もう一周回ってアリかな!うん!
最後から3ページの白っぽいコマ、下書きのたぐいかと一瞬思ったけど、これはレウウィスさんの「閃光で目が眩んでいる状態の視界」なのですね。
©Posuka Izumi
たしかにこれじゃ見えないし狙いも定まらないわ。
ソーマ
田所ちゃんがじわじわと十傑のオーラをにじみ出していくのがかっこいいぞ!前知識なしにキャラを知らずに先入観なしでみると、このコマとか実力者っぽさがある。
©Shun Saeki
ソーマが手伝うと2vs1になっちゃうので、敢えて観戦にまわらせることで、勝った時に十傑の「格上感」を演出できるというやつですな。
呪術廻戦
やったぜセンターカラー!
「次に来る漫画」にノミネートもされてるし、ジャンプ誌面でも推されはじめているのが嬉しい。
第16話 情
頭富士山さん、いちいちかわいいな…。生き残ってくれてキャラ的に退場しなかったのはよかった。この人いろいろオイシイもん!悠仁さんの土下座ポエムみたいなコマがとても好きです。
©Gege Akutami
五条先生も、相手を逃したけど悠仁さんに対して具体的目標を見せれたという点はプラスなのか…?
頭富士山さんが「呪いのほうがより人間らしい、呪いこそが真の人間」という主張をしていたけど、敵の大物の名前が「真人(マヒト)」という名前なのはなるほど感がある!
©Gege Akutami
京都校の東堂 葵さん、下の名前が意外にカワイイのと、筋肉マッチョでとりあえず上着を破くあたり、もうこれわたしが絶対好きなタイプのキャラに違いなんですがわたしは身長高いけどお尻はそんなでもないんです、残念。
ここで「足が太い女がタイプです」とか言い出したらこれ芥見先生やんとか言われるので面白かったのに!(画像は2年前の芥見先生の読み切りの時、足が太い子大好きな性癖を隠しきれなかった芥見先生。ヒロインの足が太い)
名前の言及があった「乙骨」は呪術廻戦の前身の作品となった「呪術高専」の主人公で1年だった方ですね、呪術廻戦では2年になってるはず。(画像は呪術高専より。五条先生はこの頃からいました。目隠しは黒じゃなくて白だったけど)
©Gege Akutami
ブラクロ
意外と粘る憑依ラックくん。個人的にはもっとサクッと片付けてもよかったんじゃないかと思ってたんですが…。いちおう敵キャラの格としては高い部類に入るので、ある程度激闘しないと格好がつかないのかのう(´・ω・`)
アスタくんの動きを糸で止める、すぐに糸を斬って再度発射、という連携技をしっかり見せたのはよさげ!
ヒロアカ
ああああエンデヴァーさんがああああ!!!エリちゃんに惨劇を見せないように対応する相澤先生に泣いた(;ω;)
No.1ヒーローのエンデヴァーさんがやられてしまう所が全国生中継されている、っていうのが迂闊というかなんというか…。社会に悪影響がありそうな。
ハイエンドさん強すぎるね…。首だけから全身再生するとか魔人ブウかよ!
エンデヴァーさんは轟くんのやけどと同じ位置にケガを受けた、と考察している方がいてなるほどと思いました。エンデヴァーさんが復活したら、父子で同じ位置に疵がある、という絵になったらアツいのでそういう意味では生存フラグとも取れるか…!
海賊みたいな眼帯して隻眼になったエンデヴァーさんがカムバックしたらめっちゃかっこいいと思う。
それにしても最近のジャンプ、炎属性の強キャラが犠牲になりすぎじゃない…?フエゴレオンさんとか煉獄さんとか。
紅葉
「頑張れっ!」とサムズアップする主人公のお母さんいいねいいね!棋士という特殊な職業を目指しても応援してくれる親の存在、たいへん心強いと思う、素敵。
もう7話か!この漫画がこの先生き残れるかどうかは、この雪柳くんとの対局が面白いかに掛かっていると言ってもいい…!
©Masayoshih Satoshou
いまのところ雪柳くんはそんなに悪いキャラに見えないけど、口癖がちょっと面白いというくらいしか特徴がないのでなんか尖ったところで読者のハートをキャッチしてほしい!
アクタージュ
センターカラー、オーラあるなあ!単行本、1巻も2巻も吸引力ありそうなインパクトある表紙なのもつよそう。©Shiro Usazaki
呪術と同じく生き残ってよかったです!こちらも「次に来る漫画」にノミネートされたそうです!
千世子さんが、カメラのカットが入った後も「お願い急いで!!夜凪さんさんを助けて!!」と本気で心配している所がイイよ、泣けるよ(;∀;) これはさすがに仮面じゃないでしょ?
©Shiro Usazaki
千世子さんはほんといいキャラだと思う、ほんと彼女がいなかったらアクタージュ打ち切られていたんじゃないか…。景ちゃんもちょくちょくすごい美人なコマあるし、キャラの表情すごい綺麗に描くの素晴らしいなあ、と思います。
最後のコマとか大変よろしいと思います。
©Shiro Usazaki
侵略
「女医が剥きました(じょい〜ん)」とかこういう何気ないコマが個人的にたいへんツボにくるのだった。©Kazusa Inaoka
ケーズ星人が雨に弱いだとか体内がめっちゃ冷たいとか新情報が発覚する度に、あれコレめっちゃ簡単にバレそうじゃね?日常が綱渡りの連続なんじゃね?という心配が強まる(´Д`;)
実はバレてないと思ってるのはハジメくんだけで、宇宙人だということを知らないのは相場さんだけだったりしませんか?
「オレは宇宙人じゃないから」「オレは宇宙人じゃないから」って言えば言うほど、えー宇宙人なんでしょ?感が強まってる気がするよハジメくん!
©Kazusa Inaoka
火の丸相撲
第198番 愛の戦士
今週の火の丸めっちゃ面白いじゃん…!めっちゃかっこいいじゃん!!もうこの話でわたしのなかでは刃皇関がナンバーワンになったよ…!
ライバルの恋人が思い悩む姿を優しく諭す横綱、あたたかすぎる。
©Kawada
ライバルが道を誤っていることを悟り、自らが力ずくでも連れ戻してやると宣言する横綱、かっこよすぎる。
©Kawada
もう後光がさしてるよ!!
主人公であるはずの火の丸さん側のモノローグが一切なく、ラスボスである刃皇さん側のやりとりだけ描かれて決戦へ、という構成がすごいね、斬新。
コマのアングル的にも完全に刃皇さんが主人公…!
©Kawada
でも闇堕ちオーラ全開の火の丸さんもそそります。
あ、あとIラブ相撲Tシャツかわいいです(´∀`*)
ノアズノーツ
お姉さん、下着になっても軍帽は脱がないのは大変よろしいと思うのですよ。なぜなら、軍帽フェチにとっては軍帽そのものがセクシーアイテムなので、軍帽を脱いだらえろさ半減なのです。軍帽そのものがえろなのです。わかるでしょ!?
同様に、ただ脱いて露出をあげればよい、えろいというものではなく、適度な露出やチラ見せやコスチュームそのものが上品なえろなのですよ。いいですか!?
その意味で、軍帽までは良いんだけど下着の露出面積が多すぎるんですよお姉さんは!
それじゃ負けても仕方ないよ!「脱いだほうが効果アップ」というぽっと出の謎理論よりも、お上品さが欠けた時点でそれは漫画的に負けフラグなのだよお姉さん、おわかりか!?あなたは短絡的に露出しすぎたのだ!それが敗因だッ!
あ、失礼。いささか興奮しすぎたようですな( ‘ω’)
ノア先生は今回、はれんちな格好で攻めてくるお姉さんに対していっさい頰を赤らめず、微塵も照れた様子がなかったですが、性欲がゼロなのか女性経験が豊富すぎてあれくらいじゃ興奮するに値しないのかどっちでしょうか…。
それとも、もしやアッーなんでもないです。
ジガ
終わってしまったああ(´・ω・`)肥田野先生、お疲れ様でした!©Kentaro Hidano
命令者ちゃんは最後までポンコツカワイイだったけど仲間にはなってくれなかった…。
配下の獣騎が反乱した、ということで上層部に呼び出されてお叱りを受けて悔しそうにする命令者ちゃんとかを見たかったんですけど!みたいですよね!?
そういうシチュエーションなら、目に涙を浮かべながら言い返せなくて、うつむいて耐えるしかない命令者ちゃんが見れると思ったんですけども!?
俺たちの戦いはこれからだエンドになってしまいましたが、
9月4日に発売予定らしいジガ2巻には、描き下ろしエピローグがあるそうです。
そこで命令者ちゃんがまた見れるのかも…。
これまで、打ち切りを宣告されたと思われる時点から露骨に作画が荒れてる打ち切り作品を数多く見てきましたが、ジガは最後まで作画の密度が落ちなかったのはすごいと思うし、評価されるべき点だと思います。肥田野先生の次回作に期待!
今週は以上です(‘ω’)アツイ
3 件のコメント
・・・---・・・
これ(SOS)がおそらく最も有名なモールス信号ですね
言われてみれば、SOSの信号はどこかで聞いたことあるかも…!
これを覚えておけば、もしも遭難したとき安心ですね(?)
2 ユーリさん
完全に遭難するん大前提ですやんw