じ、じゃんぷ感想、なんだな
SAKAMOTO
DAYS213 レジスタンス
守れ秩序。…殺し屋が秩序を守るだなんて世も末だぜ!今更だけどSAKAMOTO世界て警察とかいないんですかね? モブのみなさん銃もらった途端に慣れた顔で街中で撃ち合うようになってるし治安終わってるので警察て概念ないのかもな!
スラーさん「まだ邪魔をするのか…坂本くん」ダイナミックに冤罪で笑いました。「殺してやるぞ天の助」と同じレベルのとばっちりだよ。その後スラーさんが直々にシンくんのこと斬りにきたので坂本さんへの冤罪?は晴れたけど。
今週はスカイツリーに飛行機つっこむコマの描き込みがすごすぎでした! やはりSAKAMOTOはビルとか建物とか破壊してこそだよね。
魔男のイチ
第34狩 見えない檻
「勝て!ゴクラク!」よすぎ!! イチくん、こんなに熱く吼えることができる子だったんだ。ゴクラクくんとの出会いがそうさせたのか…!ワイン片手に上機嫌で観戦モードの幸辛さん、楽しそう〜! 今回ばかりはオタクとして幸辛さんに「わかる」て頷いちゃうなあ。本当は友人同士の二人が、やむを得ず本気で戦わなければならないシチュエーション、おいしいもんね……。まあ片方が命尽きるまでやってほしいとは思わないので、そこは幸辛さんとスタンスが違いますが!
イチくんが檻蜘蛛の魔法で真っ当に拘束したのもえらい。ここからピンチになってもイチくんはまだウロロさんの最大出力を温存してるからね。
あかね噺
第158席 取りにいく
笑わせない落語に苦戦中のあかねちゃん。笑わせようとしてなくても面白いから笑いがおきちゃうのはもう仕方なくない!? それも才能だと思うんですけどね。次回、3年ぶりにあかねちゃん&ひかるさん&からしさんが再会するのか〜! ひかるさんからあかねちゃんの巨大感情が育ちすぎてたのが気になってますが…。実際会ったらどういう反応なんだろう。賞レースで戦うのは戦うとして、もっとプライベートの時間でいっしょにカフェ行ったりしたらいいのにな〜と思います。
灯火のオテル
第2話 燃える手
アラヨキさんちゃんと生きてた!よかった!前話では極限状態でわけもわからないまま力を得たオテルくんが、自分の意思で戦い続けていく決意を固めるための二話目でした。
動機が復讐や悪を倒すためではなく「誰かの手足を温めるため」なのが優しくっていいね…! ポジティブな気持ちが原動力なのは見てるほうも心が温まるし。オテルくんの肩書きが戦士ではなく炊事番なところは素朴だよね(今後戦士になっていくのかもだけど)
次回から修行回っぽいのがやや不安ですが…。修行に時間をかけすぎないでほしい! あと早めに魅力的なライバルを出して!
鵺の陰陽師
第98話 夏祭り
なんやこの掲載順!? ガチのマジの大復活しててすごい。あとアオリでアニメ化してほしいマンガランキング2025第1位を永遠に擦り続けてるのおもろい。めちゃくちゃ嬉しかったんだろうな。1ページ目に急に濃いキャラ出てくるのシュールだ…これぞ鵺味。
めっちゃヒロイン増えてるけど、学郎くんが簡単には頬を染めなくなったところに成長を感じる。数々の経験があったからか、確実に女の子耐性がついてきているな学郎くん!
前半の順番制に回された子たちは扱いが小さいけど、ゲーム版ではちゃんと個別ルートが用意されてるらしいので(?)漫画版はこのくらいで流されても仕方ないか…。
イシュちゃん、直前に加入したので順番に含まれないのが若干かわいそうでしたが、着こなしがハレンチすぎるたので顔見せだけして退場しても仕方ない感じになっててバランスとるのうまい…! ギャグっぽくしてるけどバランス感覚すごいよ。
メインヒロインは周防さんor代葉ちゃんの二択…? 冗談言って笑う代葉ちゃんの破壊力やばかったですね…わたしは代葉ちゃんなので…代葉ちゃんのほう応援してますけど、漫画の展開としてここからどちらかを選ぶなんてやっぱり想像できないよ。どうするんですか。間をとって鵺さんルートですか? ここはあえて漫画版ではハッキリさせず、ルート選択はゲーム版に丸投げしてプレイヤーに選ばせるのが無難ではないでしょうか!!?
しのびごと
第33話 コロッケうまい
忍法勝負の前哨戦としてアオイちゃんの後ろでひそかに火花を散らすヨダカくんとハヤブサさん。ヨダカくんは普通の高校生っぽいね〜ていうけど、それは確かにそう…。というか、読者はヨダカくんが学校に潜入し始めてからのことしか知らないし、忍者として厳しい修行をしたり冷徹な任務マシーンとして最強の名を得るまでの過程を知らないんですよね。昔のヨダカくんってもっと尖ってたんでしょうか。過去編やってくれないとわからないよ!
「アオイちゃんのこと好きなの?」と質問も。ぶっこむねぇ〜。てか、好きじゃいかんのか?任務として守ってるしそのまま恋人役やれって話になりそうなので、好きでも全然問題ないよね。逆にヨダカくんが「はい、好きです!!」て言ったらハヤブサさんはなんて返すんだよ!
アオのハコ
#196 好き
ひいいーー!! うわああーー!!! 爆発しました!! 罰ゲーム言い出した時点でぜったいキスだと思ってたよ…思ってたけど…演出が本気すぎました。いいんですか、こんなもの見せていただいて……。前半他愛もないお話してムード作るのうまかったなぁ。お互いを大切に思ってること確認して、どうにも愛おしくなって抱きしめられずにはいられなくなるまでの流れが…恋人同士〜!!って感じでよかったです。
先に大喜くんのほうから口を離したのに、千夏先輩のほうから追いかけキスしにいってるのえっちすぎるやろが!!
で、ここで次週にひくの!? 次回何事もなかったかのようにおうち帰ってたらどうしよう。ここで中断など…できるはずないやろが…??
カグラバチ
第79話 曲者!!
ハクリくん、復活! 妖術は少し弱体化してるものの失ってはいないらしくてよかった。手術中にどこがどの妖術を司る神経とかわかるのすごすぎません? どういう仕組みなんだ。侵入者が強くて半端な戦力じゃ敵わないから素通りさせるくだり、余計な犠牲を出さないようにしつつ神奈備の戦力の質と量を軽く紹介し、さらに雇われの刺客すらも薊さんはワンパンできる、とパワーバランスが整理されてていいですね〜。勇み足で戦わなかった元少尉のおじさんも味わいがあってよい。よくぞ戦わなかった。
薊さんが思ってたより100倍ゴリラ!!圧倒的殴殺力と書いてパ ワ ーと読ませるゴリ押し感まで含めて景気がよい。
曲者は此処で死ね!!のフォントデカすぎて最高 いやそれは規則と呼んでいいものなんすかw 規則って、この施設を使う人はこの決まりを守ってネて趣旨だと思うんですが、そこに「死ね!!」てド直球の暴言書くのアリなんだ。
六平パパが襲撃された当時に柴さんが到着まで10秒かかってなかったて情報は初出でしたね。柴さん瞬間移動できるのに何やってたんだて言われてたけど10秒で来たなら頑張ってたほうだよ…!
ナイスプリズン
No.4「加瀬太郎は枷の太郎」
順番に棟を攻略していく形式に加えて一頭身のマスコットキャラがでてきたの完全にボーボボフォーマットだ〜! 急に遊園地が生えてくるあたりまでボーボボ。いくらボーボボの当たり判定がデカいと言ってもこれは当てにいってるよ。マスコットキャラが元は人間で改造されてこうなったて設定は軽くホラーですね。明らかに人間じゃなさそうな生き物が出てくるたびに(あっ、改造手術された元人間なのかな…)てよぎっちゃうよ…。しかし、全12棟あるうちの1つが「違法マスコットキャラ専用牢獄」に割り当てられているってことは、犯罪者のうち12分の1は違法マスコットてことなんですかね??どういう世界なんだ。怖い。
枷太郎、顔が濃すぎ! 画面に映ってるだけで暑苦しい…でも爪の白いとこ郎みたいな顔でこの言動だったらなおさら腹立つ気がするので、やっぱりこの顔で正解かも。
逃げ上手
第1351話 大乱戦1351
上杉兄弟、一瞬人に戻ってる時の顔かわいい。ずっと獣やってて今さら人ぽく振る舞ったら気まずいからビジネスで獣やってるんじゃないですか?師直さん、主人に見捨てられた件を指摘されての反論「俺がまだ必要だとわかれば、尊氏様は捨てたことなどすっぽり忘れ…」うわ〜実際目に浮かぶ! 主人への理解度がさすがすぎる。そこまで心酔できているなら、主人に仕え続けた結果どうなろうと主人を恨まないし後悔しないのだと思う。ある意味で殉教者の究極の形だし、これも一つの幸せの形なのかもな…。
ロボコ
第233話 マルチバースとロボコII
カノンイベントって一般用語かと思ったらスパイダーマンが元ネタらしい。知らんかった!ガチゴリラくん、底抜けにイイヤツだしいなくなることが考えられないけど、別のあらゆる世界線では既にガチゴリラくんがいないと聞くと悲しくなる…。ガチゴリラくんのキャラ好感度が高いからこそですね。
みんながガチゴリラくんを守るために戦う。つまり実質この漫画のヒロインはガチゴリラくんなのでは…?
そもそもガチゴリラくんの存在が危険だから抹消せよとか何を根拠に誰が言ってるのか気になります。世界線の研究とか影響とか誰がしてるんだ!
キヨシくん
第44話 衝突
めっちゃ王道のバトル漫画をやってる!アスタロトさんがキヨシくんとデートするのめっちゃ楽しみにしてたのが伝わってくるし、いちいち嬉しそうな顔してくれるので見てるこっちも楽しくなるのでとても良いです。拳をぶつけ合うコマの構図もいいな〜。こういうのでいいんだよ!
キヨシくんvsアスタロトさんのほうはアスタロトさんが楽しそうなのが読み味の良さに寄与してますが、聖さんvs貪瞋痴さんのほうはお互い煽るし殺伐としてる!もっと仲良く戦いな!
ひまてん
No.42 ひかえめなほのか
できるわけないからー!て言いながら画面奥に駆けてくやつの既視感〜!「ほんとに大丈夫?」のとこでさりげなくボディタッチするなよ殿一…そういうとこやぞ…。
ほのかちゃんは殿一の期待に応えたいからこそ学園アイドルやることに決めたわけですが、殿一はその姿を見て思うところはないのか!? ほのかちゃんのこと好きなわりに、ほのかちゃんから自分への矢印に鈍感ではないか!?
というか、ほのかちゃんが学園祭でアイドルやって注目集めたら、ほのかちゃんファンの男子ライバルが増えるので殿一的には実は悪手なのではなかろうか。ライバル男子が現れるとこまで含めて予定調和だったりする?
ウィッチ
★202 やっぱり恋なんだ
そうだよ、モイちゃんはもう完全にニコちゃんの親やっちゃってるんだよ。作中で真剣にこの問題に向き合う時が来たんですね…!?人の内面暴き系魔法、ギャグみたいに使ってるけど本来は使うのにかなり慎重になるべき魔法よね。モイちゃんに使ってもわるい結果にはならないであろう信頼の上に許されている。結果、愛を確認できて少し安心しました。今は愛よりも使命の方が大きいという説明も納得感ある…!
まだモイちゃんより年下だけど、信じてその時を待つことができるニコちゃんの尊さもよかった…。この歳ながら恋に関しては大人びてるからその境地に至れるのね…。
シド
case24. 無粋で飾らぬ僕たちの敬愛
男とか女とか関係なくエリオちゃんが必要だから助手でいてほしいシドさん、解釈一致大優勝でした!!途中でイメチェンしたスフレさんと同じく、エリオちゃんも以後キャラデザやや変更で通常営業に戻るのかな。エリオちゃんは男装しながら助手やるの大変そうだったし、今後のびのびとシドさんを時々からかいつつ、助手も継続する形なら今までより見てて楽しいコンビになりそう!
ここまででメインヒロイン3人とも1度はシドさんに口付けしたことになる?スフレさんのときは人工呼吸扱いでシドさんの意識なかったから、ここに来て逆にスフレさんが不利なのでは。怒涛のレース展開ですね…。
キルアオ
page101:Sir,Yes Sir!
家庭科部がサバゲーの修行をする回。十三さん、金積まれて忖度100%の指導しかできない板挟みインストラクターの動きがうますぎる。金積まれてないのに。
途中から本気出して部活動の時間が全部サバゲーの練習になってるししれっとキャンプ合宿してる?これもうサバゲ部じゃん…。
家庭科部のみなさんは元々本気出せば面構えが変わる高スペック集団だったような気もする。家庭科部て名前がそもそも油断させるための罠なんだ!
超巡
第62話 もう一人の巡査長
超条さんの他に別の超能力捜査官が…!? 途中までシリアスだったのに「これ本当に自分の便意か?」から流れ変わりすぎだよ! ファントムペインにかけてファントム便意て言いたいだけで他全部生やしたんじゃないか…?ポンちゃん→超条さんへの矢印が仄めかしとかじゃなく、公式で愛であると明言しちゃっていいんですか!?憎からず思っているとは感じてたけど明確にラブとしてよいのか〜!
曖昧にしたまま距離感近すぎの男女バディとしてやってくも華だとは思っていましたが…、公式でくっつけるつもりならそれはそれで見たさもある。でも…くっつく前に花園さんに刺されるんじゃないですかね…??
ラストのやりとりはなんかせつない。超条さんは表に出さないだけでめちゃくちゃ色んな人の感情を拾ってしまってるんだよね。ふてぶてしい極太メンタルだからノーダメで済んでると思ってたけど、やっぱり色々思うところはあるのか…。
ひともしころ(読み切り)
歴戦のおじいちゃんヒットマンが最期のあがきを見せて散るお話。コンセプトがはっきりしてたし、いちばん描きたかったであろうボロボロながら不敵に笑うおじいちゃんの凄みが魅力的に描かれててよかった! 特に点滴をギュウウて握りしめるコマが好きでした。主人公のメガネくんもクチの悪さとリアクションのコミカルさのバランスがよくて、二人の掛け合いが楽しい作品でした。この二人がバディとしてやってく話とか見たいなあ!
Bの星線
#014 LIFEとWORK
天野ちゃんがきっかけをくれたおかげか、今度の今度こそ夜創くんはスランプを脱したのか…!?実力で全てが評価される世界に天野ちゃんが夜創くんを引っ張ってきたのは荒療治ながら信頼してるからこそだと思うし、夜創くんが立ち直れるように一緒に悩んで親身になっててめっちゃ良い子だし恩人じゃん。でも他にヒロインぽい子がいたような気もするのですが?? 実は罪な男なのか夜創くん…。
一方、酒を買い込んではいるものの、基本的にはお行儀良く変な騒ぎも起こさずにおうちで待ってるベートーヴェンさんもすごいよ。どこへなりとも行けるし、演奏で食べていくこともできそうなものなのにそんなに夜創くんのこと気にかけてるんだね…! しかし初期のノリノリで演説してたベートーヴェンさんの良さが最近は活かせてないので、もっと元気よく動いてほしいよ〜!
エンバーズ
第15節:渦中の獣
灰谷!いいぞ戻れ!て指示の仕方がポケモンで笑っちゃった。誰かをマンマークしながら灰谷くんの位置も見ながら指示も飛ばす武鎧くんの負担デカそう。練馬くんは最強の選手みたいな扱いされてはいるけど、どうしてもルービックキューブ弄りマンなところがノイズで逆に格を下げちゃってるように見えるなあ。ルービックキューブて慣れてる人なら揃えるのに1分かからないし、世界記録なら10秒以内に揃えられるらしいからね。練馬くんがじゃあ出ますって立ち上がった時点で1面も揃ってないのって…むしろ下手っぴな部類と思われる。もしかしてルービックキューブ歴そんなに長くない初心者で、ただのマイブームだったりします?
ラスト、味方チーム側が景気良く先制点いれたとこはいっそ思い切りが良くていいと思います!
ルリドラゴン
第34話 氷属性
ルリちゃんはかえんほうしゃとれいとうビームどっちも覚えるタイプのドラゴンなんだ。えらい。プールを凍らせたついでにドラゴン彫刻作ったり、能力発動時にポージングしてたりと本人もノリノリになってきてるじゃん!
最後の顔も能力操れて嬉しそうだし、ドラゴンやってる自分を肯定できるようになってきてますね…。いい傾向だ〜。そろそろしっぽ生えてきて戸惑うとこ見たい〜!(まだ言ってる)
今週は以上です!
2 件のコメント
あかね囃、”謎掛けみたいな師匠の無茶振りに応えようと頑張る流れおもしれー”と”久方振りの同期ライバルとのやり合いおもしろそー”が合わさった結果、”こいつまたライバル戦で縛りプレイしてるよ……”と思ってしまったので、寧ろ縛りを通じて武器を見つける流れになってくれと願います
あの二人には同格のライバルであって欲しいよ〜
確かにあかねちゃんって常に縛りプレイしてるイメージありますね…!?
まず海外修行もずっと縛りだったし、縛りプレイせずに実力100%でやってる場面の記憶があんまり無いレベル。作劇の癖なのかなぁ〜