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ハンター再開! 週刊少年ジャンプ 2018年9号 感想

今週は色々ある…がんばるぞい!
まずジャンプ感想です!


表紙絵、おまめドヤー!なエマちゃんかわいい。
しかし、ハンター再開絵(右上)から既視感と狂気を感じる!
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たしかに節分の時期だし、ネバランの敵は鬼ですもんねwうまい。

ネバラン


第72話 CALL

新情報がいろいろあって濃密な回!
盛り上がって参りました。さすが巻頭カラー!
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この並びにノーマンくんがいないのは、やっぱり寂しいなぁ。
あと、このなかで一番かっこいいのはフィルくんだと思うw

ミネルヴァさんの録音

「君がこの録音を聞いているとしたら、私はもうこの世にいないだろう」ってベッタベタな演出なんですけど(嫌いじゃないですがw)、一番最初にコレやりだした原典ってなんの作品なんだろ。なんかのスパイモノとかですかね?
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録音したミネルヴァさんは偽名で、本名は「ジェイムズ・ラートリー」さん。何故わざわざ偽名と本名がわかれているのか…?
調停役を代々受け継いでいる、とのことですし、横のつながりもあるのかもしれない。
もしかしたら「ウィリアム・ミネルヴァ」は未来を選ぶ者の導き役の共通のコードネームとして、複数の人間が名乗っている…という可能性もあるかもしれません。
次の目的地が結局ママやフィルくんが居るGF農園になり、早々に乗り込み作戦へ?
そしてムジカちゃんが言っていた「七つの壁」など、これまでの展開と点と線が繋がるような展開になるのは素直にアツイし構成力すごいっす!

この場所にまだ残る謎は、引き出しのなか…。
そんなわけないんだけど、引き出し開けたとたん爆発するんじゃないかと一瞬思ってしまったw次号も期待!


ワンピ


第892話 “強敵認定”

サンジくん、いかんよ…ナミさんにデレデレしすぎ!プリンちゃんにビンタされてしまえ!
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でも、プリンちゃんがその場にいるのに、サンジくんとナミさんのやり取りをどう思っているのか描画されてないのがひっかかります。
プリンちゃんは心からサンジくんにデレたと思ってたんですが、違うんですかね?
それとも、単純に尾田先生がそういうシーン描くの苦手なのかw

追っ手の姉妹さんたちは足長すぎますね…スムージーさんとか、コマに映るたびに長くなってませんかw
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キャプテン翼もびっくりな頭身。もしかしてキャプ翼リスペクトしてるのか!


BOZE


第3話 東京環状フルスロットル

ちょっと!!BOZEすごくない!?面白いよ!
3話読んで、「これは即打ち切られる恐れは無い!しばらく続く!中堅定着まである!」と確信しました。
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メカがとてもしっかり描かれてるし、そこにこだわりが感じます。やはり画力が高いのは素晴らしいアドバンテージ!

有名な東京のランドマークが、BOZE世界ではとんでもない事になっている、という視覚的わかりやすさとインパクトで世界観を刺してくるし!
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マスクの人が、一刀両断したあとに掌を合わせているのが好きです。
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「いいじゃん東京!いいじゃんBOZE!!」の汎用性wwこれBOZEファンの合言葉になりますね!
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ハンター


No.371◆任務

やったー再開!待ってました!

〜これまでのあらすじ〜

「新大陸」を目指しBW号に乗り込んだ十二支んとカキン国。船内では継承戦と呼ばれるカキン王子たちの生き残りをかけたサバイバルが勃発!
クラピカは王子の一人から仲間の「緋の目」を取り戻す為、王子の護衛の一人として継承戦の渦中に飛び込む。
継承戦のなかで王子たちは「念能力」の存在を知り、その情報を得る為「念能力の指導を行う」とうたうクラピカの元にそれぞれの配下を送り込む。
クラピカが王子たちの配下を前に念能力の指導をはじめようとしたその時!
その場に紛れこんだ暗殺者が対集団能力「サイレント・マジョリティ」を発動させ、護衛の一人が命を落としたのだったーッ!続く!(4ヶ月休載)

犯人探しと念能力とルール

クラピカさんの図解がわかりやすい!
つまり、王子の念獣は能力者にしか見えないが、今回の襲撃に利用された能力は誰でも見えた為、利用された能力の「ルール」が異なる。
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今回、作中でクラピカさんが行なっている考察によると、能力が大規模になるほど、大きなエネルギーを使う能力ほど、リスクが大きくなったり制約と誓約による縛りが増える。
「王子たちの継承戦」という大規模な呪いともいえる能力には莫大なエネルギーが必要となるため、幾重ものルールや縛りが設けられているのでしょう。
そのルールの内側にいる者を無理やりひっぺがしたら大爆発オチになりそうな悪寒もしますけど…。
ルールを理解しているカキン王にしても、その呪縛から逃れる為に除念師を探したり色々な方法を模索した過去があってもおかしくない。きっと一筋縄ではいかないのだと思います。

モモゼさん、死亡確認…(;ω;)だめでしたかー。モノローグで強者オーラだしてたのに!
並んだ棺に一人ずつ退場した王子たちを収めていくのも、継承戦と念獣を構成する能力の「ルール」なのでしょうね。


ブラクロ


ページ142 黄昏

ちょっとーー!!やっぱりあなたじゃないですかーー!!
一瞬信じてたのに、ヴァンジャンスさん…。゚(゚´ω`゚)゚。
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ファナさんや他の三魔眼さんたちは、人間の体にエルフの人格が乗り移っていたようで、ファナさんにおいては半分操られていた状態みたいでしたが、
ヴァンジャンスさんにおいては乗り移られている人格と良好な関係?でお互いに対話をしたり任意で表に出る人格を操作できたりする、という解釈でいいのかな?

ヴァンジャンスさんの表の顔の傷は、頻繁にリヒトさんを出したり入れたりしてお肌リフレッシュできるなら、もうちょっとなんとかなるんじゃないかと思うんですが。カモフラージュ用なのか。
「仮面」という記号があるから、それを脱いだ姿で嫌疑を晴らせばそれ以上追求されない、というのは一枚上手なかわし方でしたね!
普段から仮面をかぶっているから、人前でこっそりリヒトさんを出し入れしてもバレにくいという利点もあったのか。(ちょっと仮面の内側が髪の毛でモッサッ!てなるかもしれない程度。)


鬼滅


第95話 最期

サブタイでドキッとしたけど…!
伊之助くんと天元さん、生き残りそうでよかったぁーー!!。・゜・(ノヮ`)・゜・。
伊之助くんはともかく、天元さんはもうダメかもと思ってました…!
毒は生々しいダメージだし、腕がちぎれても戻ってこない、バトル漫画にしてリアルダメージ描画な鬼滅世界において致命的だと思ってたんですけど
鬼の能力ならなんでもアリだもんね…!盲点でしたよネズコちゃん。

先週までずっとシリアスだったのに、今週は「てってけてー」とか「ヨッ」とか急に和みます。
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この温度差が「ああ、やっと戦いが終わったんだ…。」という安堵感に一役買ってますね!
お尻を叩きますお姉さんは怒りました!のスピード感とかも良いww


斉木

オチがオチてないけどこれ来週の展開への伏線でしょうかw
最近はそろそろ終わりが近いのかも…という解釈ができなくもない縦軸の話がちょくちょくあるからね…。
たぶんアレですね、例の噴火を止めるのに元気玉みたいな仕組みを使えばイケる!ってなって過去キャラが全員力を貸してくれる展開(`・ω・´)


アクタージュ

先週、主人公の景ちゃんはちょっと暗めのキャラで動かし辛いんじゃないか、と思ったけど2話では意外とアクティブな子だったので印象を改めました。読みやすいです!
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あと、この漫画の見所は景ちゃんのふともものローアングルと露出面積にもかかわらずパンツが芸術的鉄壁だという点です。今週も鉄壁でした!


勉強

成幸くんの張り付いた笑顔…(´ヮ`)
誰かの知らない水着、なんの意味があるのかと思ったら先生オチだったww
先生はどうして一人でビキニ着てビーチに来てたんですかねぇ…。もしくは妹さんとご一緒だったのか!


ヒロアカ

やはりヒロアカの日常回はイイ(*´v`)イキイキしてる!
自然にデクくんの進捗を気遣うかっちゃん!!かっちゃん!!どうしたかっちゃん!!明日は雪が降るで!
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そしてね、ここであえて目線を合わせない所がね、かっちゃんのカワイイところなんだとね、私は言いたい。

青山くん、エレガントキャラなのに、ひり出てしまったのか…。深刻な問題ですね(´ω`;;)
青山くんは「ヘソからビーム」でお茶を濁しているけど、これダンゲロスとかだったらもっと直球な能力なるんだろうな…。(ダンゲロスとは超本格能力バトル漫画(但しえげつない下ネタ能力もアリ)です。コミカライズ版が好きです。)


ゆらぎ

デ、デター!!服だけ溶かすスライム!!
なんの脈絡もなく服だけ溶かすスライムが出現する不条理っぷり、そのものがギャグ。
登場人物たちが「これは服だけ溶かすスライムだ」と瞬時に理解できる事もシュール。
コガラシさんの戦いがついでみたいになってるコマ割りに笑いましたw


青春兵器

ギャグ漫画の人気投票はフリーダムになりがちだし、作者に票が集まるとかありがちだけど
まさか担当編集に票が集まるとはwwしかも結構な票数ww
それに対して、委員長の票の少なさが泣ける…。
でも、主人公でもヒロインでもないゴローがぶっちぎりの1位というのが一番やばい…!!
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肩書きが「ナンバーズ」じゃなくて「クラスのペット」だし!


今週もジャンプ分補給できたーヾ(‘ω’)ノ ウォー!

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