ジャジャジャ…ウッ
今週のジャンプ感想です。
クロスアカウント
#1 仮想×現実
©Tsunehiro Date
新連載!絵がみやすい!
しかし綺麗な絵から受ける印象とは真逆に、なかなかお下品でした(´∀`;)ある意味意表をつかれた!
特に主人公の名前とかくそみそとか、恥ずかしい写真とかのくだりとかのあたりが(´・ω・`)
伊達恒大先生は、むかし週ジャンで「TOKYO WONDER BOYS」という作品を連載していた先生とのこと。10週で終わったサッカー漫画だったらしいのですが…むむむ、申し訳ない!正直に言って覚えていない。読んでいたはずなのに。
なお、その時は原作がついていたそうですが、今回はついてないみたい?
まだ展開よめないですが、
くそみそさんはヒロインちゃんの裏アカなのか…この絵だとマツゲあるし。
©Tsunehiro Date
ミスリードを誘う演出かと思ったけど、そうじゃないと話広がらないしなぁ…。
でも裏垢の名前を「くそみそ男」にするヒロインってなんかヤじゃない?(´・ω・`)
女優さんはアニメとかゲームとかやってる時間なさそうだし。
わたしはSNSやらないので、裏アカなどという概念をよく知らないんですが、若者の間では常識であり日常的に行われているものなんでしょうか。やばい、ジェネレーションギャップ。わたしはもうわかものではないのか。まだ20代だからセーフということにしてください。
ブラクロ
ページ114 誓いの花
ミモザちゃんつよくない!?攻撃に防御に索敵に回復までこなせるとか万能そして有能。
しかもアスタくんに対して矢印向いてる女の子でもあるとか、いろいろ盛り盛りで強すぎて逆に一周まわって報われなさそうです(´-`)
金色団のひとたちは全員これくらい強いとしたら、たしかに不動の1位の団でも納得です。
三方向同時攻撃は試合どころか確実に命とりにきてるでコレ(´ω`;)
©Yuki Tabata
モブの三人チームさんたちは、モブだけどアスタくんのことをちゃんと実力者と認めていて、平民だとナメてかかってないし、即席チームなのにすごく連携できていて、やるやんけ!と思いました(`・ω・´)
ワンピ
第869話 籠城
ベッジさんがまさか巨大ロボになるなんてww
しかも、ロボがダメージを受けると本体にもダメージがフィードバックされるというマニアックなやつ。ベッジゲリオン。弱点はおもち。
そんでその巨大ロボと殴り合えるサイズのマムさん(人間)はもっとヤバイ。
©Eiichiro Oda
ジェールーマー♪
なんか字体が違うし気合い入ってる!サンダバダバダバサンダバダー♪ジェールーマー♪
なるほどこの変身シーンがカッコイイから、ジェルマさんはファンが多いのですね…って
どのような媒体で拡散されて有名なんでしたっけ。絵本でしたっけ。絵本でこれが伝わるのか。
この部分はめっちゃ気合いいれてアニメ化されるんですねきっと。揃い踏みのシーンはしっかりかっこいいです。ドドン!
©Eiichiro Oda
でもジャッジさんはさっきまで泣きじゃくってましたよねww
ヒロアカ
サンイーターさんかっこいいけど!能力で延長している部分とは言え、体の一部を食べられたり剥がされたりしているのは痛々しくてみてらんないよ!
そういう能力の敵を敢えて集めて、サンイーターさんが剥がされたり食べられたりしているシーンを念入りに描きたかったように見えて仕方ないです先生。この性癖はなんと説明される種類なのか!
「友達は食えないよな」はまたちょっとわかりにくい希ガス…(´ω`;)
ようは、サンイーターさんが相手の肉片(?)を食べて、相手の能力をコピーした部分はには反撃できねえだろ、という相手チームの友情を盾にした非道な攻撃をしたわけですね(´・ω・`)
シューダン
ナナセちゃんかわE!
©Takuma Yokota
ナナセちゃん男の子説は消えましたね。消えましたよね?
保護者さんが女の子だって言ってるし大丈夫ですね。安心。
やっぱり男女差が物語のキーになってきそう?
©Takuma Yokota
ひたすらナナセちゃんがかわいいという回でした。
前作のダンス部みたいに、サッカーモノとして試合を重点的に描くというよりは
部活モノとして、キャラの掛け合いや成長を描くほうがメインなのでしょうな。
ネバラン
鬼さんたちは、銃とかじゃなくて剣で武装していたり、捕まえる手段が普通に追いかけてくるだけだったり、変なところでアナログw
乗り物とかもないですし。
そのわりにミネルヴァさんのペンはあのサイズで空中に映像が投影されるし、GPS機能まで搭載されてるし超ハイテク。
人間の技術と鬼さんの技術には差があるんでしょうか。敢えて差を付けて描いているようにもみえます。
以前ならば平気で自分を捨て駒にする作戦をとっていただろうレイくんが、生き残る前提で考えて動いているのはいいシーンですね!
©Posuka Izumi
鬼滅
第66話 黎明に散る
あああ煉獄さん!!煉獄さんがぁーー!!
煉獄さん煉獄さん煉獄さんううううわああああああああん吾峠先生のワニッッ!!。・゜・(ノД`)・゜・。
センターカラーページの煉獄さんは美しくかっこよかったです。見た瞬間からもう泣きそうだったんですけど。
©Koyoharu Gotoge
この絵とタイトルを見た瞬間、そうか…そうか…覚悟を決めないといけないんだな…。と
ページをめくる手が重かったです。
煉獄さんの最後の言葉、家族への伝言、「君の妹を信じる」という言葉、炭治郎くんたち一人一人へ掛けた言葉、すべてが心に刺さりました。
最後まで倒れなかった煉獄さんに、合掌(;_;)人
最近おちこんでるし、ちょっと疲れてるけど…煉獄さんに「胸を張って生きろ」って言われたら頑張らなきゃと思うよ!
善逸くんがネズコちゃんの箱を背負っている絵は新鮮でした。
伊之助くんも伊之助くんなりに、煉獄さんが見せてくれた強さを糧をしようとしてましたし…。
©Koyoharu Gotoge
しかし、こんな時くらい被り物とればいいのに(‘ω’;)
今更脱いでも、もはや「誰だお前」って言わそうだけど(特に途中から読んでる方に)
ほんとうにバランスとれていていいチームです。
柱さんたちの反応
乳柱さん、桜餅たべてますね…(単行本より、桜餅が好きすぎて桜餅をたべすぎて、髪の毛が桜餅色になったそうです)©Koyoharu Gotoge
至福のひとときだったろうに、訃報で台無し。
岩柱さんのとこには、蝶屋敷ですれ違ったモヒカンさんが。
©Koyoharu Gotoge
蛇柱ネチネチさんは「信じない、信用しない」が口癖ですが、今回の「信じない」は悲しい…。
こういうところで顔を見せないのは鬼滅らしいですね。
柱のみなさんにとっても、煉獄さんほどの使い手が敗けるなど想像し辛いのでしょう。
次回以降は、煉獄さん家に行く展開でしょうか。煉獄弟くんが普通に生きていたらしいのはよかったです。
そんで煉獄家への報告シーンでまた泣くわ。ぜったい泣くわ。
でもその前に炭治郎くんの刀が…。あっ。
D
rSTONE一方、千空さんは生きていた。こっちはよかった(`;ω;´)
タイトル再回収!!
©Boichi
「人類石化は攻撃ではなかった説」なるほど…!
同時期に未知のウイルスが発生したり、実は3700年の間に人類が耐えられないような大氷河期や大噴火、大規模な隕石衝突などがあった場合、それから守るための手段としての石化、というのはありえるかも。
ただ、計画的なものだとすれば
復活後に文明レベルを戻す為の準備やシェルターなど用意しておいてもよさそうなものですが。
ユズリハちゃんが頼まれたのは、司さんがこわした石像を拾い集めて、バラバラになった像をパズルを組むように全部キレイに元どおりに組み立ててから復活させる作業かな?
それでも復活できるとしたらすごすぎるんですが、今週の会話からするとそう読むしかない。
司さんは、二人が帰ってきたところで簡単に受け入れるんですかね。
少しでも人手が欲しいだろうし、「いま生きている人類は自分とこいつらしかいない」と思っている状況なら、どちらにせよ協力するしかない、と思うだろうか…。
斉木
過去の自分(しかも最強超能力者)とか間違っても事を構えたくない相手ですね…。
気づかれない為には、お兄ちゃんのテレパシーキャンセラー?だっけ?を借りるしかないのでは。
バタフライエフェクト…これはほんとにこわいですよ。
©Shuichi Asou
一匹のButterfly(蝶)の羽ばたきが、地球の裏側で竜巻を起こすか?という命題が語源である「カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する」という言葉なんですが
言い換えれば風が吹けば桶屋が儲かるか?的な話でもあり
どういうことかというと、
たとえばある朝、目覚ましをかけ忘れて寝坊し、いつも乗る電車に一本遅れてしまったとする。
遅れた電車で、学生の頃の初恋の相手と偶然再会し、そこで話が盛り上がってデートを約束、最終的に結婚して家庭を築くことに。なんて話があるとします。
でも、この運命の出会いのきっかけは、さかのぼればたった一つ、目覚ましをかけ忘れただけだったかもしれない。
いや、もしかしたらもっと小さい些細なこと…たとえばある場所で左足から歩きはじめたからだったからかもしれないし、ある時に瞬きの回数が1回多かったからかもしれない。
そんな小さな小さな、1匹の蝶の羽ばたきのような小さなことでも、あらゆる物事が未来に大きな影響を及ぼす可能性があるし、なにがどう影響するか、予測しようもない。
というのがバタフライエフェクト!!
これを考えると、おいそれと過去に戻って何か一つ過去のものに触れたり誤ってなにか倒したり壊したりしようものなら、未来が予想外にとんでもないことになる可能性があるのです。
これを題材にしたタイムリープモノの映画があるんですが、とても面白いのでオススメします!
SF映画でもたびたび名前が挙がる名作です。
めっちゃ脱線しましたが、それだけわたしの鼻息が荒くなるツボワード「バタフライエフェクト」でした。SF好きにはたまらんのよ。
ギャグ漫画とは言え、かなりの最強万能キャラの斎木さんですら無理ゲーではないかと思えるくらい強力な概念だと思います。バタフライエフェクト。
次号ハンター再開!
ま、まってた…!冨樫先生カムバックです。
またジャンプの売り上げドンと変わるのでしょうな…!
最後の掲載は、去年の31号。
王位継承戦を行う王子たちの護衛を行いつつ、暗黒大陸に向かう船に搭乗するクラピカさんたち。
同じ護衛チームのサイールドさんが、念獣の「おヒマ?」という問いかけに反応してしまい、ヒマだったからつい同僚を包丁でデストロイしてしまったところで、クラピカさん「私が止める」
連載も止まりました。
©yoshihiro Togashi
ということろで終わっていました(´・ω・`)次号はいつも通り、特に説明なく続きから始まるのでしょうけど、ジャンプ側でも補足ページを挟んでくれることを願う!
ファイアパンチ(ジャンプ+)
「久々の着衣────」ってアオリでまず笑いました。狙ってなのか狙ってないのかシュールw
©Tatsuki Fujimoto
ファイアパンチのアオリ考える人はセンスあると思います。
ユダルナさんを見てると、本当にアグニさんの妹に見えてきちゃいます。
本当は違うのに…本当は違うのに…
この関係を見るのに慣れてきて、なじんできた所で壊しにくるんでしょうね。
今週は嵐の前の静けさ的に、静かに狂気が溜まっていくような気がしました(゚ω。)
4 件のコメント
列車で会ってから読者は3ヶ月、炭治郎たちは数時間でしかないと思うのですが、ここまで心に残る人になるとは。
煉獄さんが素晴らしい人格者であったこと、柱の人たちにも高く評価されていたこと、そして冨岡さんが嫌われる理由がよく分かる話でした……(つД`)
刀はきっと隠の人たちが拾ってくれてると信じてます!
煉獄さんの印象推移
初登場時「いきなり斬首とかこの人やべぇ・・・」
列車登場時「ギャグキャラかよ!w(うまいうまい)」
睡眠時「なんか可哀想な人・・・(夢落ち)」
目覚め時「あれ、煉獄さんかっこよくね・・・?」
下弦撃破時「煉獄さんかっこいい!」
上弦戦闘時「兄貴強い!(でもフラグが・・・)」
先週「兄貴・・・(´;ω;`)」
今週「兄貴ぃぃぃぃぃぃぃ!。・゜・(ノД`)・゜・。」
この短い期間でここまで印象が変わるキャラの掘り下げ方は凄いと思います。
鬼殺隊と言う組織である以上、柱の人たちはお互いドライなのかと思ってたけどそうでもないんですね。お互い同じ立場で思うところもあったんですかね。
コメントありがとうございます!
煉獄さんが短期間しか出ていないハズなのに、こんなに退場が惜しまれるキャラになるなんて…!
とはホントみなさん仰ってますよね(;∀;)惜しまれ柱。
下っ端さんたちがものすごい勢いで殺されていくなか
長期間生き残ってきた柱のみなさんは
炭治郎くんたち一行のように、いくつもの死線をともにくぐり抜けてきた、という事もあると思います。
そう考えるとショックどころではないと…
なのに、富岡さんと来たら!!そりゃ嫌われ柱って呼ばれますわ(´・ω・`;)
でも、炭治郎くんが初めてお館様のとこに連れてこられたときの手紙のくだりは忘れちゃいけない…!