今月のイベントは、動物4th!
堪能しました。ごっつんこ
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国別イベント4週目、第7弾は動物の国!
実は単体の国別イベントはかなり久々で、2022年5月の科学4th以来です。それ以降はメイン2部やコラボやら小篇やらで国別がなかなか回ってこなかった!
今回は動物の国に住む様々な種族たちのうち、「鹿族」と「狼族」が出てくるお話です。この二つの種族は代々対立しているという歴史があるらしい。
動物の国が舞台ですが、他の国イベントと直接繋がっている要素はほぼないです。
動物4thを読むにあたり過去イベントは
・動物1st,2nd,3rd:読んでいなくても問題ない
かと思います。単体完結回です!
再登場キャラはメイン2部にちょこっと出ていたエシュルードさんくらいですし、その時と関係ある話も特にないです。動物の国にはいろんな種族がいて、それぞれの種族ごとに集落を作って暮らしているよってわかっていればOK。
以下、動物4thのネタバレ含みます。
「鹿族」と「狼族」に属するキャラはまあまあの人数居ます。今回登場できなかった子もいるくらい。せっかくなので登場しなかった子や動物4thで触れられなかった部分もご紹介します!
公式さんの相関図では少なく見えますが、長いこと更新されてないので載ってない子もわりといます。
まず鹿角衆 の頭領エルグさん。彼は2015年の9月に既に実装されておりかなりの古株! しかしストーリー出演は今回が初でした。数年ごしの顔差分実装シリーズありがとうございます!
ちなみにエルグさんのユニストによると、「鹿族の男性の角に触っていいのは家族と伴侶だけ」らしいです。
鹿族の男にとって特別な部位なんだ!!
また、鹿族の戦士のロンナミアさん。彼も今回はストーリー初出演でした!
ロンナミアさんのユニストでは「鹿族において女性は守られる側で、戦うのは男の役目である」という言及があったりします。
今回のストーリーではその辺りあんまり出てこなかったけど、パストルメちゃんとの出会いでロンナミアさんはその考えを改めたりしていたようです。
パストルメちゃんがロンナミアさんの角に触ったことがあるかどうか知りたかったなぁ!! (当然あるという認識でいますが)
そして初登場のシャトランさん。鹿族の象徴であるツノが片方折れているのが目をひきます。
鹿族の男にとって特別な部位ですが、折れてしまったということでヴィリオくんが自分のせいだとすごく気にしていました。責任とるしかないね。
それからこちらも初登場のウィルクムくん。「鹿族の男性はほとんど”鹿角衆”に入る」という風習が肌に合わないそうで、自身は薬師を生業にすると決めたそうです。
彼が登場するまで鹿族の男性ユニットは目付きするどいひとばっかりだったので、ウィルクムくんは特にかわいく見えますね!!
今回登場しませんでしたが、鹿族にはノエルさんというキャラもいます。基本的に狼族を打倒としていますが、狼族のジベルくんにとっては恩人に当たるそうです。女性だけど角があるように見えますが付けツノらしいです。たぶんまつエクのヤバイ版みたいなもん。
ノエルさんは2014年の4月から居るので実は鹿族最古のキャラですが、ストーリー初登場はならず!
あと今回登場した鹿族のモブ男の子めっちゃかわいかったですね!!!
次は狼族の紹介に移ります!
まずはエシュルードさん。頭領代理であり、狼族の中では一目置かれる立場。メイン第二部動物の国編で登場していましたが今回も登場! 第一印象はクールに見えて、とてもおだやかに喋るお方です。素敵よね。
そういえばエシュルードさんのユニストでは「頭領と考え方が違ってそりが合わない」という話がありました。狼族の頭領がどんなお方なのか気になります。今回登場しなかったならいつ狼族の頭領が出るんだ?
次は今回の主人公の一人であるヴィリオくん。狼族特有の本能が強くて困っている様子。特にシャトランさんが近くにいる時に本能が強くなるということです。そうか…………。
いえすみません、本編ではわりと深刻に困ってましたね。シャトランさん色々頑丈そうだから大丈夫だと思うよ!
パストルメちゃんも忘れてはなりません。わりと特殊な性能の☆5ユニットなので、ストーリー初出演ながら以前から存在感あるほうだと思う。
今回はロンナミアさんと共に登場したのが嬉しかった! 顔見せ程度だったけど差分実装が重要なので!!
ストーリー未登場ですがジベルくんも狼族です。2014年5月登場の古参キャラ!
彼はユニストで何故か「俺はマイケル」と名乗って以来音沙汰がないです。初期なのでユニストも短くていろいろと謎。なんなんだ!
もう一人ストーリー未登場の狼族がアルヴァールさん。強火っぽい顔つきですがクイズバトルが趣味のギャップすごいお姉さんです。
ユニストやプロフによるとエルグさんと長い付き合いで、一方的にライバル視してるらしいです。なんで出なかったん!!?
それと、メイン第二部動物の国編に登場するテノガードくんのお母さんも狼族です。
メイン動物の国編では違う種族同士で暮らしたり一緒になったりしているケースも見られます。気になったら読んでみて!
イベント内でも言われてますが、鹿族と狼族はずっと対立していたらしいです。
その理由が明らかになるのは今回のイベントが初めてです!
本編のお話! 10話構成でお話もあっさり目だった今回。サクッと読めるので入門編にはいいかもしれません。
メルクがめちゃくちゃ説明口調で癒術の解説してくれてたり!
この国イベが初メルストっていう初心者さんのことも常に気にかけてくれてますね!?
この後の会話でも他の癒術初見キャラたちが「癒術とやら」「癒術とやら」言うて、よくわからんながらも癒術とやらを頼ってるのがじわじわきました。
シャトランさんは角が片方折れているのがキャラとして最大の特徴なのですが、本人的にあんまり気にして無さそうというか自分の中で既に折り合いがついて終わったことなのが今回のお話があっさり風味だった要因として大きいのかも。
ちょっとくらいヴィリオくんを恨んだりマイナス方面でもいいから大きな感情を持ってこじれててもいいくらいなのに、さわやかすぎる!
シャトランさんはひたすらまっすぐで考え方も柔軟でいいヤツでしたね。欠点無し男か? 強いて言えば鈍感なとこか?
ヴィリオくんもヴィリオくんで、めっちゃ耐えてました。
物語おいて大抵は、銃が登場すれば誰かが撃たれるし、封印された魔物はなんだかんだ封印が解かれるもの。
それなのにヴィリオくんときたら最後まで衝動を抑えて耐え切ってたんですよ。えらすぎない?
一回くらい衝動に逆らえずシャトランさん相手に流血沙汰になっても良かったと思うんですが(過激派)、なんならその時にシャトランさんの角を折っちゃったとかでも。それなら責任感じるのもわかるし、合法的に「責任とる」ってセリフも言えるし…(?)
そんなこんなで今回は終始さわやかでした。読んでてはらはらしたり不安になることがなかったので胃にやさしい話だった。
最終的に二人が手を取り合い、副題にもなっている「受け継がれし対立の歴史」を受け継がない決意をしたのはよかったですね。1回目のスチルに比べてラストシーンのヴィリオくんの顔のさわやかさときたら!
先月やったばかりのメイン第二部少数民族の国編ではこれと真逆で、対立と敵愾心を千年受け継いでる人々が登場していたわけですが…。
千年の間に彼らのように手を取り合おうとした人物がいなかったか、何故できなかったのかはやはり気になる。
動物4th、欲を言えばヴィリオくんが泣いてるところも見たかったな…。シャトランさんが「ヴィリオの涙は一度も見たことがない」て言ってたので。
後半に信頼できる友にだけは涙を見せるシーンあるんかなと思ったけど無かった。無かったですよね!?泣けよ!!
あと鹿族の風習に男女の違いを意識した部分がわりとあったので、ヴィリオくんが女性だったら全然違う話になってたようにも思います。それをやるとロンナミアさん/パストルメちゃんと被るからやらなかったのかなぁ。ジメジメした話になって面白そうと思ったけど脳内上映にとどめておきます。
ふわふわのファーでディガーッ!てする感じのモンスターです。効果量を更新する新しいストライクソウルを持っています。なるべく大きいサイズがほしい!
これまで使われていたオキュペよりも再使用時間が大幅に短いのも特徴。ただし召喚コストが重いです! SPが少ないクエストではカツカツになるかも。でも効果量が正義なのでたぶん使われそう。
今回登場した実装済みユニットは以下の通りです!
(まだ実装されてないユニットはデータベース登録され次第自動で表示されます。)
以上です。
次回イベントも楽しみです!
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孤狼を包む絆想と受け継がれし対立の歴史
国別イベント4週目、第7弾は動物の国!
実は単体の国別イベントはかなり久々で、2022年5月の科学4th以来です。それ以降はメイン2部やコラボやら小篇やらで国別がなかなか回ってこなかった!
今回は動物の国に住む様々な種族たちのうち、「鹿族」と「狼族」が出てくるお話です。この二つの種族は代々対立しているという歴史があるらしい。
動物の国が舞台ですが、他の国イベントと直接繋がっている要素はほぼないです。
動物4thを読むにあたり過去イベントは
・動物1st,2nd,3rd:読んでいなくても問題ない
かと思います。単体完結回です!
再登場キャラはメイン2部にちょこっと出ていたエシュルードさんくらいですし、その時と関係ある話も特にないです。動物の国にはいろんな種族がいて、それぞれの種族ごとに集落を作って暮らしているよってわかっていればOK。
以下、動物4thのネタバレ含みます。
鹿族と狼族のみなさんご紹介
さくっとさわやか動物4th
入手シード
イベントの登場ユニット一覧
鹿族と狼族のみなさんご紹介
「鹿族」と「狼族」に属するキャラはまあまあの人数居ます。今回登場できなかった子もいるくらい。せっかくなので登場しなかった子や動物4thで触れられなかった部分もご紹介します!
公式さんの相関図では少なく見えますが、長いこと更新されてないので載ってない子もわりといます。
まず
ちなみにエルグさんのユニストによると、「鹿族の男性の角に触っていいのは家族と伴侶だけ」らしいです。
鹿族の男にとって特別な部位なんだ!!
また、鹿族の戦士のロンナミアさん。彼も今回はストーリー初出演でした!
ロンナミアさんのユニストでは「鹿族において女性は守られる側で、戦うのは男の役目である」という言及があったりします。
今回のストーリーではその辺りあんまり出てこなかったけど、パストルメちゃんとの出会いでロンナミアさんはその考えを改めたりしていたようです。
パストルメちゃんがロンナミアさんの角に触ったことがあるかどうか知りたかったなぁ!! (当然あるという認識でいますが)
そして初登場のシャトランさん。鹿族の象徴であるツノが片方折れているのが目をひきます。
鹿族の男にとって特別な部位ですが、折れてしまったということでヴィリオくんが自分のせいだとすごく気にしていました。責任とるしかないね。
それからこちらも初登場のウィルクムくん。「鹿族の男性はほとんど”鹿角衆”に入る」という風習が肌に合わないそうで、自身は薬師を生業にすると決めたそうです。
彼が登場するまで鹿族の男性ユニットは目付きするどいひとばっかりだったので、ウィルクムくんは特にかわいく見えますね!!
今回登場しませんでしたが、鹿族にはノエルさんというキャラもいます。基本的に狼族を打倒としていますが、狼族のジベルくんにとっては恩人に当たるそうです。女性だけど角があるように見えますが付けツノらしいです。たぶんまつエクのヤバイ版みたいなもん。
ノエルさんは2014年の4月から居るので実は鹿族最古のキャラですが、ストーリー初登場はならず!
あと今回登場した鹿族のモブ男の子めっちゃかわいかったですね!!!
次は狼族の紹介に移ります!
まずはエシュルードさん。頭領代理であり、狼族の中では一目置かれる立場。メイン第二部動物の国編で登場していましたが今回も登場! 第一印象はクールに見えて、とてもおだやかに喋るお方です。素敵よね。
そういえばエシュルードさんのユニストでは「頭領と考え方が違ってそりが合わない」という話がありました。狼族の頭領がどんなお方なのか気になります。今回登場しなかったならいつ狼族の頭領が出るんだ?
次は今回の主人公の一人であるヴィリオくん。狼族特有の本能が強くて困っている様子。特にシャトランさんが近くにいる時に本能が強くなるということです。そうか…………。
いえすみません、本編ではわりと深刻に困ってましたね。シャトランさん色々頑丈そうだから大丈夫だと思うよ!
パストルメちゃんも忘れてはなりません。わりと特殊な性能の☆5ユニットなので、ストーリー初出演ながら以前から存在感あるほうだと思う。
今回はロンナミアさんと共に登場したのが嬉しかった! 顔見せ程度だったけど差分実装が重要なので!!
ストーリー未登場ですがジベルくんも狼族です。2014年5月登場の古参キャラ!
彼はユニストで何故か「俺はマイケル」と名乗って以来音沙汰がないです。初期なのでユニストも短くていろいろと謎。なんなんだ!
もう一人ストーリー未登場の狼族がアルヴァールさん。強火っぽい顔つきですがクイズバトルが趣味のギャップすごいお姉さんです。
ユニストやプロフによるとエルグさんと長い付き合いで、一方的にライバル視してるらしいです。なんで出なかったん!!?
それと、メイン第二部動物の国編に登場するテノガードくんのお母さんも狼族です。
メイン動物の国編では違う種族同士で暮らしたり一緒になったりしているケースも見られます。気になったら読んでみて!
イベント内でも言われてますが、鹿族と狼族はずっと対立していたらしいです。
その理由が明らかになるのは今回のイベントが初めてです!
さくっとさわやか動物4th
本編のお話! 10話構成でお話もあっさり目だった今回。サクッと読めるので入門編にはいいかもしれません。
メルクがめちゃくちゃ説明口調で癒術の解説してくれてたり!
この国イベが初メルストっていう初心者さんのことも常に気にかけてくれてますね!?
この後の会話でも他の癒術初見キャラたちが「癒術とやら」「癒術とやら」言うて、よくわからんながらも癒術とやらを頼ってるのがじわじわきました。
シャトランさんは角が片方折れているのがキャラとして最大の特徴なのですが、本人的にあんまり気にして無さそうというか自分の中で既に折り合いがついて終わったことなのが今回のお話があっさり風味だった要因として大きいのかも。
ちょっとくらいヴィリオくんを恨んだりマイナス方面でもいいから大きな感情を持ってこじれててもいいくらいなのに、さわやかすぎる!
シャトランさんはひたすらまっすぐで考え方も柔軟でいいヤツでしたね。欠点無し男か? 強いて言えば鈍感なとこか?
ヴィリオくんもヴィリオくんで、めっちゃ耐えてました。
物語おいて大抵は、銃が登場すれば誰かが撃たれるし、封印された魔物はなんだかんだ封印が解かれるもの。
それなのにヴィリオくんときたら最後まで衝動を抑えて耐え切ってたんですよ。えらすぎない?
一回くらい衝動に逆らえずシャトランさん相手に流血沙汰になっても良かったと思うんですが(過激派)、なんならその時にシャトランさんの角を折っちゃったとかでも。それなら責任感じるのもわかるし、合法的に「責任とる」ってセリフも言えるし…(?)
そんなこんなで今回は終始さわやかでした。読んでてはらはらしたり不安になることがなかったので胃にやさしい話だった。
最終的に二人が手を取り合い、副題にもなっている「受け継がれし対立の歴史」を受け継がない決意をしたのはよかったですね。1回目のスチルに比べてラストシーンのヴィリオくんの顔のさわやかさときたら!
先月やったばかりのメイン第二部少数民族の国編ではこれと真逆で、対立と敵愾心を千年受け継いでる人々が登場していたわけですが…。
千年の間に彼らのように手を取り合おうとした人物がいなかったか、何故できなかったのかはやはり気になる。
動物4th、欲を言えばヴィリオくんが泣いてるところも見たかったな…。シャトランさんが「ヴィリオの涙は一度も見たことがない」て言ってたので。
後半に信頼できる友にだけは涙を見せるシーンあるんかなと思ったけど無かった。無かったですよね!?泣けよ!!
あと鹿族の風習に男女の違いを意識した部分がわりとあったので、ヴィリオくんが女性だったら全然違う話になってたようにも思います。それをやるとロンナミアさん/パストルメちゃんと被るからやらなかったのかなぁ。ジメジメした話になって面白そうと思ったけど脳内上映にとどめておきます。
入手シード
ファーディガ
ふわふわのファーでディガーッ!てする感じのモンスターです。効果量を更新する新しいストライクソウルを持っています。なるべく大きいサイズがほしい!
これまで使われていたオキュペよりも再使用時間が大幅に短いのも特徴。ただし召喚コストが重いです! SPが少ないクエストではカツカツになるかも。でも効果量が正義なのでたぶん使われそう。
イベントの登場ユニット一覧(ネタバレ)
今回登場した実装済みユニットは以下の通りです!
(まだ実装されてないユニットはデータベース登録され次第自動で表示されます。)
以上です。
次回イベントも楽しみです!
2 件のコメント
まってたぜユガラボのメルスト感想!見てて楽しい気分になるよ!
今回はさっぱりな国別シナリオだったけど、メインの対立が重かったからさっぱりで助かった、男同士の友情物…いいものだなーしかし感想にも書いてあるけど、ヴィリオの精神力はとんでもないね、良くある話では友達を傷つける…なんて展開になりがちなのにこらえきるとか…かっこええわ…
更新お疲れ様です!楽しい感想ありがとうございます!
なんでこのキャラ出なかった!?とかヴィリオくん泣けよ!とか共感できる所が多すぎて笑いながら読ませて頂きました!
科学4みたいな全体的に爽やかなお話で今日も今日とてありがとうメルクストーリア…