メルスト、今月のイベントは外伝! 堪能しました。
毎日ちょっとずつお話が追加されるイベントだったのでなかなか感想をあげられませんでしたが、完結したのでようやくアップです!
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2021年12月のイベントは外伝篇、豪華3本立て!
今回は死者の国(外伝3rd)と空の国(外伝4th)、そして16日間で16カ国の日常を覗き見るお話。
今回のお話(外伝3rdと4th)は空の国イベント1stの後の話となっています。空1stのキャラたちが再登場!
空1stが前提のお話になっているので、イベントを読むより先に過去イベントの「空1st」を読んでから楽しむことをお勧めします!
外伝3rdは死者の国が舞台。死者の国の風習である「輝石」が割れてしまう体質の女の子のお話です。
その国で他の人が当たり前に持っているものを持てないこと。それは、いつか空の国のある男の子が歩んでいた運命と似ていて…。
また「メフテルハーネの16日間篇」と題して、死者と空以外の16カ国に住む人々の日常の話もあります!毎日更新されてました!
それからその後の外伝4th「聖ベテルギウスの一週間篇」も毎日更新系のお話。クリスマスイブをゴールとして1日1箱ずつ「ベテルギウス・ボックス」を開封していきます。UIがかわいい!めっちゃ力入ってる!
復刻時も是非このUIで見れるようにしてもらいたいな…。
外伝3rd、読んでいてまず一番思ったのは「オルトスくん、立派になっちゃって…!」という親心的な気持ちでした。(親ではない)
これが「半径1メートル」とか言ってた子ですよ! 誰が彼をここまで変えたのか知ってますか? ユウくんって言うんですけど!!
外伝3rdはオルトスくんオリジンである空1stの続きモノ。空の国1stのイベント第一話の題は「真夜中の祈り」ですが、この篇の第一話の題は「未明の祈り」だったり繋がりも明確。
空の国に生まれながら翼を持たない少年だったオルトスくんの境遇はテルジュアさんととてもよく似ている。
その生まれから、誰とも合わずにひっそりと塔で暮らしていたところまでそっくりです。
だからこそテルジュアさんに過去の自分の姿を重ね、救いたいと(それがエゴでも)言うオルトスくんに感情移入しやすかったし、過去のオルトスくんと今のオルトスくんの違いと成長が感じられてとてもよかった。
オルトスくんはユウくんとあちこち旅をしていて、空1stの後は☆4進化後にのびのびとした姿が描かれていたし、レアメ衣装やラヴィオルさんの課金ユニストでも旅を続けていろいろな世界を見ている様子がわかりました。ユニストのセリフではめっちゃ視野広がってる感ある。
空1st(2015年8月)以来、世界を見て回り成長したオルトスくんがイベントストーリーに再登場するまで6年以上経ってる…? 小学1年生が中学に上がるくらいの年月です。
そりゃ、もともとこうだった子が…、
こんな風になるのもわかります。
ほんとオルトスくん、立派になっちゃって…!(親ではない)
地上の民ィ!って初対面のユウくんに触れようともしなかった彼が、実際触れたら危ない系体質のテルジュアさんの手をとって救いあげるまでの軌跡、良過ぎでした。
外伝3rdは生き物の定義があいまいな死者の国シリーズという側面もあります。
死者1st~3rdでお馴染みの、ご存知”夜のいきもの”とはまた別の形のようですがテルジュアさんはテルジュアさんで新しい形の”いきもの”として生まれ直したお話。
序盤は鬱々とした雰囲気だったものの、最後に救いがあって晴れやかな読後感でした!
死者の国をはじめメフテルハーネで言う”生きている”の定義はリアルよりもずっと懐が深く自由なのだと思います。
肉体がないとか人間じゃないとか、そんなことはきっと些細な問題。
喋ることができて、形を感じることができて、悲しんだり笑ったりできるなら、心があるなら、それはもう生きていると言っていいのでしょう。
テルジュアさんはメルクには触れないとのことでしたが、それでもメルクは生き物にカウントしていいはずだし、だったらなおさらテルジュアさんだって”生きている”はず。
今日が誕生日だねって言った通り、奇跡によって新しく”生まれた”とも言える。わくわくしますね!
そのあたりはまるっきり一から十まで奇跡ってわけでもなく、そこかしこにヒントが散りばめられています。ここまで明かされている設定を繋げていけば説明がつけられそうです。輝石には実際に魂を留める効果があるというのもそう。
たとえば1~2話ではテルジュアさんが知らないうちに塔に戻されていましたが、それはおそらく鐘とセットになっている輝石が塔に安置されているから。
死者の国のひとにとって(特に肉体を失った者にとって)、輝石は雑に言うとソウルジェム的なモノ。砕かなければ”安息の闇”に行けないって話はまさしく真実なのですね…。
輝石と魂が共にあるのが本当なら…、
死者1stではアローウィンの町にエレオノールさんが現れてましたが、これはジャントールさんが夢で作り出した幻なんかじゃなくて、本当にご本人の魂がそこに居て会話できたんだなって解釈にも説得力がでてきます。
他にも死者3rdや小篇2ndのアンティークちゃんまわりでも輝石と魂の関係の言及があったりしました。
テルジュアさんは飛び立つ決意の後に服の色が変わったりしていたから(物理的には服の色がひとりでに変わるはずないので)イメージ体なのかなぁ。
外伝3rdでは空1stから続くオルトスくんがメインで描かれていて、今回救われたテルジュアさん自身の掘り下げは控えめな印象でした。
解き放たれて自由を手にしたテルジュアさんが、新しい命の軌跡をどのように紡いでいくのかも見てみたかった…!
そのあたりはテルジュアさんのユニストでちょっぴり描かれてます。
外伝3rdは物語の時系列で言うとイベントだけではなくて、
(0話):オルトスくん☆4の課金衣装
1~5話:外伝3rdイベント本編
(6話):テルジュアさんのユニットストーリー
と、前後にユニットストーリーが繋がる形で全7話ぶんのお話になっているとも言えます。ぜんぶ読みたいですよね!さあダイヤを買おう!!
続いて始まったのは、1日1話ごとに更新されていくメフテルハーネの16日間篇。
1日ごとに死者と空を除く16カ国に住む様々なキャラたちの会話劇。
特別な事件もなく、癒されていないモンスターの脅威があるわけでもなく、そもそも戦闘すらなくて、メフテルハーネで暮らす人々のなんでもない日常を垣間見れるお話…。
いやぁさ…これは本当に声を大にして言いたいんですけど、
こういうのでいいんだよ!!
まさにこれがほしかったのやつ。
日常会話だけでいいから! いろんな子を見たかったんですよ!
しかも!! これまででイベントに出演していなかった子も新規顔差分付きで登場!たくさん!こんなに!!もう!
こういうのが無限に見たいんだよ!!!!!
是非ともコレ、来年の12月もやってくれないでしょうか。いや贅沢言わないので毎月やってほしいです。
大変だったと思いますよ、これだけの数の新しい顔差分を用意するのもキャラごとにお話つくるのも…。ナスカちゃんやつららちゃんなど初期からいるキャラにもついに表情がついて嬉しい。
みさご神もイベントデビューか…! かなりお世話になってました。
既存キャラについても国イベ後日談的なお話で、その後も元気に暮らしてる様子がわかったのもよかった。
スヴィーさんヴェロニカさんの二人もキャラが好きなので新規会話があって、ニコニコしながら読みました。仲良すぎでしょ。
ストーリーに登場して顔差分を得たユニットたち、リーダーに設定しても当初は立ち絵表示されませんでしたが無事に立ち絵表示されるようになりました。
ホーム画面で立ち絵&差分表示されるかどうかは、もんのすごい重要なことですからね!!運営さんありがとうございます!!
そして最後に空1stアフターの空の国サイド!
ミシェリア猊下がその後どのように健 やかにお過ごしか我ら下々の民にもお姿をお見せいただき! 恐れながら猊下は以前とは見違えるほどに晴れやかで、まるで後光が差すかような穏やかなご尊顔を拝しまして涙を禁じ得ず!!
空1stの時は”猊下”として威厳すら感じるほど表情が固かった彼女が、1人の女の子としてリラックスした姿も見せていて、あれ以来さまざまな意味で”重さ”から解放された日常を過ごせるようになったんだなと嬉しくなりました。心から楽しそうでなにより…。
次の箱が待ち遠しくて、早く開かないかなと何度も確認しちゃうシーンが特にかわいかったです。
アーデウスさん&リースちゃん、リトニエルちゃん&エヴラースさんの空2nd、3rdのカップルのその後もちょっぴり描かれていてよかった。
この二人が正式に付き合ってからのやりとり、もっと見たいですよ…。
聖宮守護団のみなさまも元気だった。
フェイエルさんが次期団長候補として鍛えられつつも時々ラヴィオルさんと微笑ましいやりとりしてたし。ミシェリア様に対しても畏まりすぎず接していて全体的に雰囲気やわらかくなってた。
トイフェルくんやウィリエルさんは、空1st時点で存在が仄めかされておりその後ユニット実装されるもストーリー未登場…という状況でしたが、ようやくイベント内で喋ってる姿が見られました!
ウィリエルさんはフェイエルさんからやべーやつ扱いされてはいたけど、思ってたより親しみやすくて面白い方だった。なんか空の国の信仰の外にある概念にもちょっと詳しそう?
以前から名前だけは登場していたエリオダスさんは、会話には参加していたものの顔が映りませんでした。未実装の宿命…。
靴屋のおばさんを「お姉さん」と呼んでいたあたり、エリオダスさんは気さくで気遣い上手のちょっぽりホスト風味入ってるイケメンなんじゃないかと勝手に想像しました。
外伝3rdでオルトスくんの成長が見れたように、外伝4thでは自らの足で歩み始めたミシェリア様を見られました。その軌跡は真に尊いものでございました…。
どちらの成長も見守るポジションであるラヴィオルさんの立ち位置はほんと羨ましい。彼も柔らかな表情とセリフか多くなっていてよかった…。メフテルハーネに住むみんなが健康に、物語のその後を歩んでいる…よかった…。
ブラストブレイクを持つ新シード。死者3rdのドリミオンを更新です。便利な組み合わせなのでなるべく大きめのをゲットしておきたい!
効果量はドリミオンより多いですが、コストが若干多くなってます。
今回登場したユニットは以下の通りです!
メフテルハーネの16日間篇はめっちゃ色んなユニットが出演して、これまでのストーリー登場人数最多を更新か…! と思ったら魔法3rdのほうが多そうでした。魔法3rdやべえな。
聖ベテルギウスの一週間篇ですが、9話の演出後にもしやと思ってユニット別登場ストーリー一覧を確認したら、テルジュアさんが出てることになってました…!
少数民族3rdと同じ意図と思われます。あの鐘の音と光は間違いなくテルジュアさんのものだったんだね。外伝3rdと4thも繋がってたんだ。
以上です!
次のイベントもとても楽しみです。
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独創の息吹、多彩なる外伝
2021年12月のイベントは外伝篇、豪華3本立て!
今回は死者の国(外伝3rd)と空の国(外伝4th)、そして16日間で16カ国の日常を覗き見るお話。
今回のお話(外伝3rdと4th)は空の国イベント1stの後の話となっています。空1stのキャラたちが再登場!
空1stが前提のお話になっているので、イベントを読むより先に過去イベントの「空1st」を読んでから楽しむことをお勧めします!
外伝3rdは死者の国が舞台。死者の国の風習である「輝石」が割れてしまう体質の女の子のお話です。
その国で他の人が当たり前に持っているものを持てないこと。それは、いつか空の国のある男の子が歩んでいた運命と似ていて…。
また「メフテルハーネの16日間篇」と題して、死者と空以外の16カ国に住む人々の日常の話もあります!毎日更新されてました!
それからその後の外伝4th「聖ベテルギウスの一週間篇」も毎日更新系のお話。クリスマスイブをゴールとして1日1箱ずつ「ベテルギウス・ボックス」を開封していきます。UIがかわいい!めっちゃ力入ってる!
復刻時も是非このUIで見れるようにしてもらいたいな…。
聖人ベテルジュスの月篇(ネタバレ)
メフテルハーネの16日間篇(ネタバレ)
聖ベテルギウスの一週間篇(ネタバレ)
入手シード
出演ユニット(ネタバレ)
聖人ベテルジュスの月篇(ネタバレ)
外伝3rd、読んでいてまず一番思ったのは「オルトスくん、立派になっちゃって…!」という親心的な気持ちでした。(親ではない)
これが「半径1メートル」とか言ってた子ですよ! 誰が彼をここまで変えたのか知ってますか? ユウくんって言うんですけど!!
外伝3rdはオルトスくんオリジンである空1stの続きモノ。空の国1stのイベント第一話の題は「真夜中の祈り」ですが、この篇の第一話の題は「未明の祈り」だったり繋がりも明確。
空の国に生まれながら翼を持たない少年だったオルトスくんの境遇はテルジュアさんととてもよく似ている。
その生まれから、誰とも合わずにひっそりと塔で暮らしていたところまでそっくりです。
だからこそテルジュアさんに過去の自分の姿を重ね、救いたいと(それがエゴでも)言うオルトスくんに感情移入しやすかったし、過去のオルトスくんと今のオルトスくんの違いと成長が感じられてとてもよかった。
オルトスくんはユウくんとあちこち旅をしていて、空1stの後は☆4進化後にのびのびとした姿が描かれていたし、レアメ衣装やラヴィオルさんの課金ユニストでも旅を続けていろいろな世界を見ている様子がわかりました。ユニストのセリフではめっちゃ視野広がってる感ある。
空1st(2015年8月)以来、世界を見て回り成長したオルトスくんがイベントストーリーに再登場するまで6年以上経ってる…? 小学1年生が中学に上がるくらいの年月です。
そりゃ、もともとこうだった子が…、
こんな風になるのもわかります。
ほんとオルトスくん、立派になっちゃって…!(親ではない)
地上の民ィ!って初対面のユウくんに触れようともしなかった彼が、実際触れたら危ない系体質のテルジュアさんの手をとって救いあげるまでの軌跡、良過ぎでした。
外伝3rdは生き物の定義があいまいな死者の国シリーズという側面もあります。
死者1st~3rdでお馴染みの、ご存知”夜のいきもの”とはまた別の形のようですがテルジュアさんはテルジュアさんで新しい形の”いきもの”として生まれ直したお話。
序盤は鬱々とした雰囲気だったものの、最後に救いがあって晴れやかな読後感でした!
死者の国をはじめメフテルハーネで言う”生きている”の定義はリアルよりもずっと懐が深く自由なのだと思います。
肉体がないとか人間じゃないとか、そんなことはきっと些細な問題。
喋ることができて、形を感じることができて、悲しんだり笑ったりできるなら、心があるなら、それはもう生きていると言っていいのでしょう。
テルジュアさんはメルクには触れないとのことでしたが、それでもメルクは生き物にカウントしていいはずだし、だったらなおさらテルジュアさんだって”生きている”はず。
今日が誕生日だねって言った通り、奇跡によって新しく”生まれた”とも言える。わくわくしますね!
そのあたりはまるっきり一から十まで奇跡ってわけでもなく、そこかしこにヒントが散りばめられています。ここまで明かされている設定を繋げていけば説明がつけられそうです。輝石には実際に魂を留める効果があるというのもそう。
たとえば1~2話ではテルジュアさんが知らないうちに塔に戻されていましたが、それはおそらく鐘とセットになっている輝石が塔に安置されているから。
死者の国のひとにとって(特に肉体を失った者にとって)、輝石は雑に言うとソウルジェム的なモノ。砕かなければ”安息の闇”に行けないって話はまさしく真実なのですね…。
輝石と魂が共にあるのが本当なら…、
死者1stではアローウィンの町にエレオノールさんが現れてましたが、これはジャントールさんが夢で作り出した幻なんかじゃなくて、本当にご本人の魂がそこに居て会話できたんだなって解釈にも説得力がでてきます。
他にも死者3rdや小篇2ndのアンティークちゃんまわりでも輝石と魂の関係の言及があったりしました。
テルジュアさんは飛び立つ決意の後に服の色が変わったりしていたから(物理的には服の色がひとりでに変わるはずないので)イメージ体なのかなぁ。
外伝3rdでは空1stから続くオルトスくんがメインで描かれていて、今回救われたテルジュアさん自身の掘り下げは控えめな印象でした。
解き放たれて自由を手にしたテルジュアさんが、新しい命の軌跡をどのように紡いでいくのかも見てみたかった…!
そのあたりはテルジュアさんのユニストでちょっぴり描かれてます。
外伝3rdは物語の時系列で言うとイベントだけではなくて、
(0話):オルトスくん☆4の課金衣装
1~5話:外伝3rdイベント本編
(6話):テルジュアさんのユニットストーリー
と、前後にユニットストーリーが繋がる形で全7話ぶんのお話になっているとも言えます。ぜんぶ読みたいですよね!さあダイヤを買おう!!
メフテルハーネの16日間篇(ネタバレ)
続いて始まったのは、1日1話ごとに更新されていくメフテルハーネの16日間篇。
1日ごとに死者と空を除く16カ国に住む様々なキャラたちの会話劇。
特別な事件もなく、癒されていないモンスターの脅威があるわけでもなく、そもそも戦闘すらなくて、メフテルハーネで暮らす人々のなんでもない日常を垣間見れるお話…。
いやぁさ…これは本当に声を大にして言いたいんですけど、
こういうのでいいんだよ!!
まさにこれがほしかったのやつ。
日常会話だけでいいから! いろんな子を見たかったんですよ!
しかも!! これまででイベントに出演していなかった子も新規顔差分付きで登場!たくさん!こんなに!!もう!
こういうのが無限に見たいんだよ!!!!!
是非ともコレ、来年の12月もやってくれないでしょうか。いや贅沢言わないので毎月やってほしいです。
大変だったと思いますよ、これだけの数の新しい顔差分を用意するのもキャラごとにお話つくるのも…。ナスカちゃんやつららちゃんなど初期からいるキャラにもついに表情がついて嬉しい。
みさご神もイベントデビューか…! かなりお世話になってました。
既存キャラについても国イベ後日談的なお話で、その後も元気に暮らしてる様子がわかったのもよかった。
スヴィーさんヴェロニカさんの二人もキャラが好きなので新規会話があって、ニコニコしながら読みました。仲良すぎでしょ。
ストーリーに登場して顔差分を得たユニットたち、リーダーに設定しても当初は立ち絵表示されませんでしたが無事に立ち絵表示されるようになりました。
ホーム画面で立ち絵&差分表示されるかどうかは、もんのすごい重要なことですからね!!運営さんありがとうございます!!
聖ベテルギウスの一週間篇(ネタバレ)
そして最後に空1stアフターの空の国サイド!
ミシェリア猊下がその後どのように
空1stの時は”猊下”として威厳すら感じるほど表情が固かった彼女が、1人の女の子としてリラックスした姿も見せていて、あれ以来さまざまな意味で”重さ”から解放された日常を過ごせるようになったんだなと嬉しくなりました。心から楽しそうでなにより…。
次の箱が待ち遠しくて、早く開かないかなと何度も確認しちゃうシーンが特にかわいかったです。
アーデウスさん&リースちゃん、リトニエルちゃん&エヴラースさんの空2nd、3rdのカップルのその後もちょっぴり描かれていてよかった。
この二人が正式に付き合ってからのやりとり、もっと見たいですよ…。
聖宮守護団のみなさまも元気だった。
フェイエルさんが次期団長候補として鍛えられつつも時々ラヴィオルさんと微笑ましいやりとりしてたし。ミシェリア様に対しても畏まりすぎず接していて全体的に雰囲気やわらかくなってた。
トイフェルくんやウィリエルさんは、空1st時点で存在が仄めかされておりその後ユニット実装されるもストーリー未登場…という状況でしたが、ようやくイベント内で喋ってる姿が見られました!
ウィリエルさんはフェイエルさんからやべーやつ扱いされてはいたけど、思ってたより親しみやすくて面白い方だった。なんか空の国の信仰の外にある概念にもちょっと詳しそう?
以前から名前だけは登場していたエリオダスさんは、会話には参加していたものの顔が映りませんでした。未実装の宿命…。
靴屋のおばさんを「お姉さん」と呼んでいたあたり、エリオダスさんは気さくで気遣い上手のちょっぽりホスト風味入ってるイケメンなんじゃないかと勝手に想像しました。
外伝3rdでオルトスくんの成長が見れたように、外伝4thでは自らの足で歩み始めたミシェリア様を見られました。その軌跡は真に尊いものでございました…。
どちらの成長も見守るポジションであるラヴィオルさんの立ち位置はほんと羨ましい。彼も柔らかな表情とセリフか多くなっていてよかった…。メフテルハーネに住むみんなが健康に、物語のその後を歩んでいる…よかった…。
入手シード
エクラムポルテム
ブラストブレイクを持つ新シード。死者3rdのドリミオンを更新です。便利な組み合わせなのでなるべく大きめのをゲットしておきたい!
効果量はドリミオンより多いですが、コストが若干多くなってます。
出演ユニット(ネタバレ)
今回登場したユニットは以下の通りです!
メフテルハーネの16日間篇はめっちゃ色んなユニットが出演して、これまでのストーリー登場人数最多を更新か…! と思ったら魔法3rdのほうが多そうでした。魔法3rdやべえな。
聖人ベテルジュスの月篇
メフテルハーネの16日間篇
聖ベテルギウスの一週間篇
聖ベテルギウスの一週間篇ですが、9話の演出後にもしやと思ってユニット別登場ストーリー一覧を確認したら、テルジュアさんが出てることになってました…!
少数民族3rdと同じ意図と思われます。あの鐘の音と光は間違いなくテルジュアさんのものだったんだね。外伝3rdと4thも繋がってたんだ。
以上です!
次のイベントもとても楽しみです。
7 件のコメント
更新お疲れ様です!
毎日ストーリーを開いていくのはワクワクして楽しかったですね。ささやかな日常会話やユニットの掛け合いも読みたかったのでまたこういう外伝があるといいなー
オルトスくん素敵な男の子に成長していて感動しました。ところでアーデウスさん、これが格好いい翼の使い方ですよ!なんて思ってしまったり(笑)
色々な精一杯の結果を重ねて偶然が合わさった時、それが美しい調和となった奇跡と呼べる物語が出来上がるんですね。
今回も良かったです。それでは、来年も良いメルストライフを!
ベテルジュスとベテルギウスの繋がりが私気になります!
外伝3つ選ぶ画面の下で移動していた赤い星(ベテルギウスの星?)がテルジュアちゃんになってるの素敵だけど復刻では多分見れなさそうな演出…
メフテルハーネという世界で1000人近いキャラたちが生きてるんだなって思えるの良いですね
話変わりますが外の大陸への対抗手段が明らかになってきてますけど死者の国の始まりの人々のは肉体が滅んでも生きていけるようにっていうことでしょうか?
他国は攻撃手段なのでコンセプトからして特殊ですね
ほんとこういうのでいいんだよ!
こういうのが無限に見たいんだよ!
という16日間でしたね
国を揺るがす大事件や涙なしには語れない奇跡の話も大好きですが、ことメルストにおいてはこういった何も起きないただの日常の話がほんと大好物なんですよ…
贅沢言わないから毎月やってほしい…
外伝3rdの最後に旅立ったテルジュアが、旅をしながら出会った(空からのぞいた)人々の様子がメフテルハーネの16日間で描かれ、最後にたどり着いた空の国で4thの奇跡を…。そう解釈することもできて、そうだったら素敵だなあと思います。4thを読みおえるまではいなかったイベントトップページのUIに、テルジュアがこっそり出現していた(4thの下にいた)のもその旅路を示しているようで、憎い演出でした。
別々に見えて、実はぜすべてつながっていたんだという、月イベ内でのお楽しみ要素が、イベント月が終わってしまった後には各ストーリーばらばらにしか見られないのがとても残念。復刻時も是非このUIで見れるようにしてもらいたい!…に激しく同意です。