俺は依然ルミリオンだ！！ 週刊少年ジャンプ 2017年41号 感想

ロボ

なぬ巻頭カラー！？
一時期低空飛行していたと思ったら、いつのまに人気爆発したんですかすごいΣ(‘-‘)
ロボくんも、ずいぶんとイメチェンが進みましたね。高校デビューかな？

最新話と第1話の比較。
「入れぇ！！」だなんて叫ぶくらいアツい子になるとは思いもしませんでした。
今のこういうキャラのがとっつきやすくていいですね(´∀`)

ネバラン

何か話し合いで場を乗り切るのかと思ったら強行突破だった(‘-‘;)
いくらなんでも銃を持ってる相手に無謀すぎるよエマちゃん
相手が絶対に撃てないと確信材料が何かあったなら啖呵きるのもありだけど
ホント一歩間違えたら取り返しつかない橋を渡ってるので、相変わらず心配です(´・ω・`)

おじさん(未だにお名前不詳)は気絶したけど、銃は取り上げてないんですかね…？
まあ今後しばらくシェルター内で生活する可能性を考えると、下手にふんじばったり無断で持ち物を取り上げたりしたら良好な関係を築けないし、ただの集団居直り強盗になりますからね、子供とはいえ。

D

rSTONE
ゲンさん、元気な上に足速いww(移動の場面は端折ったんでしょうけど)
ゲンさんを襲ったのは村の誰かでしょうか。先日ちょっと登場してたマグマさんとかかな…？

司さんのまわりに、既に他の復活者が2名立ってますね。屈強そうな方が。

無事に虚偽報告をしたゲンさんですが、本人という人間自体がペラッペラすぎて発言に信憑性がないので、司さんには簡単にバレそうな気がしますぞ…。
そもそも司さんが「追跡だよ、心理を読んでほしい」って言ってるし、いくらメンタリストでも死人の心理を読むことはできないと思うので
司さんも結構な割合で「まだ生きてる」と考えているのではないかと。
というかゲンさんのセリフ「影も形もいなかった」「間違いなく死んでいる」という時点で矛盾してるんですよね(‘-‘;)
死体を確認していないのに「間違いなく死んでいる」と断言できるのはおかしいのです。

ところで、コーラのレシピって企業秘密で公開されていなかったと記憶していますが…千空さんは知ってるのかな。

火の丸

数珠丸さんのたくましい眉毛がすきです。

かっこよく第二部のプロローグ！！単行本になったとき、この話が巻の最初にくるのかな。という感じのお話でした。

鬼丸さんのプロフ、調べたところ第一部の最初で高校一年(15?)で「152cm、79kg」だったそうなので、
今話の「157cm、92kg」は少し大きくなってますね。重量の増加がすごい…筋肉！
「ハッピーエンドが見えないんだよなぁ」
すみません、コレ私も過去感想のなかで似たようなことを言ったと思います(´-`;)
体重差、体格差とは絶対的なものだと思ってるので…。
かっこよくはねのけてくれる姿を期待しております！

鬼滅

第77話　轟く

鬼滅のセリフまわりは相変わらず独特の空気感があってすき。
四人で来た事を看破している堕姫さんに対して、それでも余計な情報を与えないようにしている炭治郎くんの返答は緊迫感がある！


と思いきや、刀を打った鋼鐵塚さんをけなされて我慢ならず言い返す炭治郎くんに、冷静にツッコミをいれる堕姫さんの冷めっぷりが面白いw


「心を燃やせ！」でふいに登場した煉獄さんに泣きました。
もう煉獄さんの顔をみるだけで条件反射で泣いちゃいますよ(;-;`)
すっかり炭治郎くんの亡き師匠的なポジに…！

炭治郎くん、君の師匠は鱗滝さんと富岡さんじゃなかったんですか…
(呼吸の属性と)体の相性がよかったからって煉獄さんに乗り換えるんですねーーッ！？

というのは冗談として、これまでずっと使ってきた水の呼吸は「使いこなせない」呼ばわりは地味にショックですな。・゜・(ノД`)・゜・。
炎属性なのに水スキルにポイント振っちゃった的なイメージでしょうか。
せめて「極められない」とかにしたらよかったのに。
でも「炎舞」など煉獄さん的な技がいくつか見られたのはグッときちゃいます。それほど煉獄さんの存在は大きい…。

勉強

キスは未遂だった模様…。
成幸くんが神聖なものと言う「キス観」はとても納得です。説得力ある！
とにかくそういうもの！というイメージは確かにあります。知らんけど…。
きっとそれが幻想だったと思ってしまう日もいつか来てしまうのかもしれませんが。
あと、理珠ちゃんの「えっとえっと」の顔がかわいかったです。

ブラクロ

マグナさんの「走塁」とか「消える魔球」とか見てると
「魔法の定義ってなんなんだろう」と考えさせられますね(´∀`;)
気絶キルシュさんは普通にかわいそう。どうせなら美しい表情で気絶してたら面白かったのに、普通の気絶でした。

ゾラさん、すっかりノせられて素直に共闘モードですねw
前線が耐えている間に、後衛が超強大な術の詠唱をする、という展開ってよくあるお約束感あるんですけど、好きですツボです(*´ヮ`*)

純粋ブウ戦でベジータさんが時間稼ぎする展開とか、ベルセルクでシールケが結界張るまでの間を耐えるガッツさんとか、めっちゃ好きなんですよ。誰かわかってヽ(´ω`)ノ

ヒロアカ

透過個性のミリオさんが被弾する理由として納得感のあるものでした。
女の子の盾となり、護るためならば仕方ない…！
マイトさんがいつか説いていたヒーローの条件「ピンチのときでも笑顔」をエリちゃんにみせているシーンはほんと泣きそうになりました。

ミリオ先輩のかっこよさがとどまる所を知らない…！
個性を失ってもなお折れないのが予想外の漢気で惚れまくりです(;∀;*)

エリちゃんと最初に会った時に保護しなかった件はもう許されるかと…。
ミリオさんが個性無効化弾の犠牲者となってしまったのが悲しすぎる。治崎さんは「血清がある」と言ってたし、原料となったエリちゃんの個性とかでなんとか治せたりできると信じてます。

それにしてもミリオパパのデザインに吹きましたが、シリアスなシーンなので笑えばいいのか泣けばいいのか困惑しましたw

青春兵器

なんだか最近安定して面白いです。いまでは毎週楽しみにしている漫画上位に(*’-‘* )
アンドリューさんとかアンヌさんとか、画面に映るだけで笑えるキャラが一定数いるのが強いww
あと話数を重ねてそれぞれ立ってるキャラを活かした話運びと思ったらそのキャラを斜め上方向に壊しにくる手法がすごい切れ味だと思います。なかなか真似できないと思う…。

発売元が違うのに、シリーズを跨いで対戦できるカードゲームとか斬新…！
MAPPOとナンバーズって実は裏で癒着してるんじゃないでしょうかw
あとナナさんとゴローさんの美化カード普通にかっこいい…。

ファイアパンチ（ジャンプ＋）

本誌じゃないからって串刺しに首ちょんぱに顔面剝ぎとかグロすぎるグロすぎる。
やりたい放題ですね(´・ω・`||;)
しかし相変わらず登場人物の狂気が溢れすぎている構図と間の取り方は引き込まれます。
体力無限のアグニさんには、絶対に喧嘩を売ってはいけないのである…。

戦闘シーンカットが多いのはそろそろ寂しくなってきましたが、展開が速くて読みやすいし、シチュエーション的に爽快感のある戦闘にはなりえないので、これでいいのだと思います。
ベヘムドルグのときの音声認識ファイアパンチのアツいシーンは最高だったんですけどね！今後そういう系の燃える戦闘シーンが登場する余地があるのかどうか(´-`;)