んんん!今週のジャンプです。
U19(新連載)
©Yuji Kimura
特になんの前情報もなしに読んで、
あー学園モノかーそれにしては世界観が抑圧的で、あんま好きじゃないなぁー…
って思って読み進めてたら、いきなり異能力とか言いだしたので二度見しました。
©Yuji Kimura
えっえーーイヤな大人達を超能力でぶったおそー的な漫画なんですか!?
と思っていつソレが出るのかと読み進めてしまいました。既に術中に嵌って居るのかコレ。
結局、今週はひたすらイヤな大人たちの描画をねっとりネチネチ描き続けて次週へ。
えっ解決せず次週いっちゃうの!?挑戦的な一話っすなー。これだけフラストレーション貯めた展開なので、次の超展開は期待しておきます!
絵は普通に見やすいですね。登場人物の大人がひたすら不快だったのですが、これは敢えてそう言う風に描いてるのか、ナチュラルな作風なのかで読む時のストレスが全然違うと思うので、前者であることを祈りつつ、2話目次第でしょうか…。
ブラクロ
ページ97 何でも無い
厨二パワーさくれつ!!かこいい!
片目の瞳孔が縦長になってます。
©Yuki Tabata
これ、白夜の魔眼さんたちみたいな魔人?悪魔?にルーツがある能力なのでしょうか。
BLEACHとかだと、こういうパワーアップって初回は暴走して制御不能なまま勝利したりですけど、最初から気合で制御可能とかさっすがアスタ君ですわ!!
魔女さん(名前忘れた)の遠くからの解説がいい味だしてて、よりケレン味がでていました。
©Yuki Tabata
そもそもこの方が何者って話ですけどね。
ワンピ
ブルックさんポーネグリフの写し完遂してたんか…!!
有能。頭カラッポですけど!ボーン
©Eiichiro Oda
というかそこにモノ入るんですねww黒柳さんじゃないんだからw
あと最後、ルフィを見つけた時のサンジ君の表情がなんとも言えず良いですなぁ…。
ネバーランド
第26話 生きたい
ババア!!レイくんwwお口が悪い子ね。
©Posuka Izumi
シスターさんの死亡、「排除」って言葉だけそんなに簡単に実感できるものなんでしょうか。
そりゃ事実としてお亡くなりなんですけど(´・ω・`)みんな飲み込み早いね。
©Posuka Izumi
シスターさんの遺影…めっちゃ美化されてません?。・゜・(ノД`)・゜・。もうちょっと小憎たらしい方でしたよ彼女は。
いつになく狼狽えているレイくんを見ても危機感が煽られます。
「死なせてたまるか…絶対に死なせねぇ!!」とアツくなっているレイくんは頼もしい。
ノーマンくんもレイくんも、ショックから立ち直るの早いな!メンタル強すぎる。見習いたい。
「絶望に、抗えー」というアオリも、改めてここからが本番という感じがでてて盛り上がります。
で、シスターさんが残したペンにはいつ気がつくんでしょうか…。
勉強ができない
「なっ…”親指姫”緒方理珠さんと…”眠り姫”古橋文乃さん!!ウチの美少女ツートップじゃないか!!」って大声で叫んでるモブさんは恥ずかしく無いんでしょうか。
声にだして学校の教室で言うのを想像すると、とても恥ずかしいセリフだと思います。
さっそく、ヒロイン二人の進路に対する動機説明がありまして、とてもわかりやすい。
今の所、主人公の唯我さん的にも展開的にも、二人とも平等すぎる扱いなのが気になるところ。
主人公の本命のヒロインが明確でないと、話を転がしにくいんじゃないでしょうか。
鬼滅
第49話 機能回復訓練・前編
善逸くん、ちゃんと元に戻るのね(´・ω・`)
それどころか、完全に蜘蛛にされちゃった人たちですら人間に戻れるし、後遺症が残る「かもしれない」(後遺症なしの場合もあるの!?)ってレベルで済むらしいことがオドロキ。
そしてすごい善逸くん回だった…。
©Koyoharu Gotoge
伊之助くんが元気でたみたいでよかった。
炭治郎くんと伊之助くんが、善逸くんが怒っている通り、必要以上に落ち込んでる気がするんですが善逸くんが訓練に参加する前日まで、しのぶさんが訓練してたとかじゃないの?
女の子が絡むと、全身に激痛が走っても笑い続ける善逸くんは本当に只者じゃないわw
アオイちゃん、可愛いですね。隊士としてはあまり強くないのだろうけど。
アオイちゃんに勝った時の善逸くんのドヤ顔まで面白かった。
©Koyoharu Gotoge
カナヲさんは一切喋らないのはどうしてだろう。意外と、常に全集中の呼吸をすることに精一杯で喋ることまで頭が回らないとかだったりして。
ゆらぎ荘
みんな全裸になぁーれ!
悪意しか感じないぞ!!(´∀`#)
背すじ
終わっちゃった(´・ω・`)ひそかにちゃんと読んでたんですけど、ちょっと残念。
次作は正統派マンガじゃなくて、また変態マンガ描いて欲しいです!
左門くん
いつも頼りになるベヒモス先輩まで騙され側にまわったのは新しい使い方だ!
捕獲レベルとか言いだした時笑ったけど、ガッツリパロディ入りましたねw
フルコースまで出てきちゃうとは。島袋先生に許可とったんですか!?
©Shun Numa
お前はトリコ?
ファイアパンチ(ジャンプ+)
今週面白かったです。
自分の弱さを自覚していて、それを声に出して伝えられるアグニさん。
©Tatsuki Fujimoto
それに対して、自分の弱点の部分をひた隠しにしてきたトガタさん。
GIDの人の心情描写がとてもリアルですね。藤本先生は、まわりにそういう友人が居るような方なんでしょうか。とても念入りに取材したんでしょうか。それともそういう性癖なんでしょうか。
トガタさんのセリフがすごく真に迫って居る感じがしたので、ちょっと取材した程度とかじゃないだろうし、生半可な気持ちでは描いてないと思う。
©Tatsuki Fujimoto
性別とは
覆面さんは、トガタさんの心を読んで、トガタさんは身体は女性だけど中身はおとこだ、って言いましたけど。まず、心に性別ってあるのでしょうか。
もちろん、恋愛対象が男性か女性か、あるいはどちらもか、どちらでもないか、というカテゴリ、思考回路の傾向、はあると思いますけど。
そして、自分の理想と自分の身体が違いすぎて、それは努力してもどうにもなるものではなくて苦しい、という障害もあります。
©Tatsuki Fujimoto
でも、心って身体と違って形がないものじゃないですか。
その形のないものを無理に型に嵌めて、男だ女だ、って言うのはわたしは四角四面すぎるんじゃないかと思います。もうちょっとグラデーション的な、2種類しかないものじゃなくて、無限のパターンがあるものなんじゃないかな。
しかし、だからと言って自分の好きなように表現したい自分で生きると、後ろ指さされるのが世の常。
誰が何と言おうが自分は自分だ、と一笑に付すことができれば良いのですが、そんなメンタル強い人はなかなか居ないのですよね。
トガタさんには誰の期待にも答えようとせず、好きなようにやっていく気概が必要だと思うのですが…
なりたい自分になれないし、死のうとしても死ねない。ってホント地獄だと思う。そりゃおかしくなっても仕方ないわ。
©Tatsuki Fujimoto
今の世の中は同様に、なりたい自分になれない人…が悲しいことに一杯いるんでしょうが、トガタさんよりは多くの選択肢を持っていますからね。
ちょっと思うところがあって文章が長くなってしまいましたが、トガタさん強く生きて…と励ましたい!です。
2 件のコメント
ダンスはプロット通りなのか、単行本の売り上げが芳しくないのか、はたまたネタが切れたか、色々と考えてしまう終わり方ですなあ。
>>1さん
コメントありがとうございます!
時間が飛んだ時点で、ああ…(´・ω・`)となりました。
2年後の新入生の掘り下げ、ひらりちゃんのパートナー結成の経緯とかできそうなので、ネタ作れるんでしょうけど、やっぱり売り上げ面の事情なんですかね。・゜・(ノД`)・゜・。