ユニット寸評で使用している用語について
ゾンビ 「エンデュアルーン」の効果によって、どんなに大ダメージを受けても残りHP1で耐えることができますが、
この効果を確実に発動できるユニットを通称「ゾンビ」と呼びます。
ゾンビ化には「タフネスルーン」との併用が必須ですが、目安として素のタフネス70以上ならルーンを鍛えればゾンビ可能、80以上あれば養殖ルーンでも容易にゾンビ化可能です。
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ゾンビ計算機
ゴルドスカウト/レターピース/ダイヤスカウト/フェス限 スカウトからお迎えできるユニットには大まかに「ゴルド産」と「ダイヤ産」がいます。
大抵の☆4までのユニットは「ゴルドスカウト/ダイヤスカウト」や、レイドなどで手に入る「レターピース」を使えばお迎えできる可能性があります。
ただし、一部の☆4と☆5には「フェス限」と呼ばれるダイヤスカウトでしかお迎え手段がないユニットがいます。
フェス限はいくらレアゴルドスカウトやレターピースを使っても出会えないので、入手するにはピックアップフェスかダイヤスカウトでの偶然に賭けるしかないため、お迎え難度が高いです。
単段/多段 同じ攻撃力のユニットでも「単段攻撃」と「多段攻撃」のユニットがおり、
たとえば攻撃力10000の5段攻撃ユニットだった場合、威力2000の攻撃を5回に分けて行います。
単段はブレイカールーンなど一部の上位ルーンで火力が伸びやすかったり、刻み操作(後述)に向いているメリットがあり、
多段は小型モンスターのオーバーキルが起こりづらく、無駄撃ちが少なくなる、ソーサリールーンの発動時に多くノックバックできる、などそれぞれ長所が分かれています。
上位ルーン 特別な材料を組み合わせて合成する強力なルーン。
上位ルーン
被ダメージの大幅カットやバフ/デバフの付与など効果は多岐に渡り、装備するだけでそれまでのユニットの使用感がまるごとひっくり返る超性能ルーンです!
上位ルーンの入手前と後でゲーム性が全く異なると言っていいくらい世界が変わるスーパーアイテムですが、合成するまでにはたくさんの素材を集めなければならず、ゲームを始めてすぐは入手できません。
前衛ユニットは性能が大化けして超強くなるので、合成できるまで頑張ってください!
アイコン性能 リーダーユニットに設定したとき、顔がかわいい、表情がおもしろい、などのユニットはチャットを盛り上げるのに一役買ってくれます。
また、人気がなかったり、入手が困難だったりしてリーダーユニットに設定する人が少ないユニットは、 「このアイコンはこの人だ」とすぐにわかるオリジナリティを発揮することができ、アイコンにしたときの主張力が高いです。
攻撃モーションが派手だったり特殊だったりするユニットも、ギルバトや降臨の画面で存在感がある為、アイコン性能が高いと言えそうです。
踏破/絵本/エクストラ/制限クエスト 何度も同じクエストを周回することで報酬を得ることができる形式のイベントを指します。
こういったクエストには「女性ユニットのみ」「特定の出身国のみ」といった「出撃制限」という仕組みが適応されることがあり、
その国では珍しい職業のユニット(例えば魔法の国出身の銃使い、恐竜の国出身の魔法使い等)や、
年齢不明などちょっと変わったプロフィールを持つユニットが思わぬ活躍をすることがあります。
刻み性能/判定が速い・遅い ユニットは、BC操作(バックキャンセル/バックさせてすぐ戻す)を行うと即座に攻撃を行う為、
攻撃間隔が長いユニットでもBCを連続すれば、操作の手間は大きいですが本来の攻撃間隔よりはるかに速い速度で攻撃を繰り返すことができます。
このようにBCを繰り返してたくさん攻撃を行わせることを「刻み」と呼びます。
ただし、攻撃モーションが始まってから「攻撃判定」が発生するまでの速さはユニットによってまちまちで、攻撃を行うまでに大きな予備動作があるユニットでは
攻撃発生前にBCしても攻撃そのものが行われない為、「刻み」には向きません。
逆に、攻撃モーションの序盤ですぐに攻撃判定が発生するユニットは「刻み」に向いています。
TAPアクション制のクエストでもこの特性が重要になります。